回遊草(KAI YU SO)

さすらいの乙男妄想オヤジの妄想ブログ。あらゆるジャンルのカワイイを中心に浮気中?でも、惚れてるのはやっぱり「ミク」かな?

女性アイドルの新しい形

2010-05-31 09:44:55 | 奇跡のアイドル共和国:AKB
「AKB」の新曲『ポニーテールとシュシュ』が「初動50万枚」を超えるのが確実になってきました。

(果たして、「嵐」の今年の最高記録を超えるのでしょうか・・・?)


そんな「国民的」アイドルユニットになった「AKB」について、ゆる~く語りたいと思います・・・。



   ・・・☆・・・☆・・・☆・・・


最初は、「外堀」から始めます。


  Chapter1:初音ミク


4月の『マグネット』の記念すべき第1回は、「初音ミク」特集でした。

最新(5/31日付)「アルバムランキング」で、ミクのコンピアルバムが「第1位」(枚数は2万枚ちょっとでしたが…)になるほど、じわじわとリアル世界にも進出しつつある「バーチャルアイドル」のヒットの原因を、「尻P」ことSF作家の「野尻抱介」氏は“不老不死のアイドル(歳を取らないアイドル)の誕生”と言い、かつての「バーチャルアイドル」(実態は、リアルでは「売れない」アイドル)にも関わった経験のあるミュージシャンの「戸田誠司」氏は“「自分の声」を持ったバーチャルアイドル”と捉えていました。

そうした、「ミク」ならではの「バーチャル性」も確かに重要ですが、それだけでは説明しきれない部分もあると思います。



「ミク」の誕生とオーバーラップして存在したもう一人の「バーチャルアイドル」に「元気ロケッツ(Genki Rockets)」の「Lumi」がいます。

彼女は2006年に“「2019年生まれ」の「30年後の17歳」”という正にバーチャルな存在として「華々しく」誕生しました。

2007年には、「LIVE EARTH 2007」の日本会場(幕張メッセ)のオープニングアクトで、奇しくも『ミクの日感謝祭』の「ミク」に先んじて「ホログラム出演」を世界に発信したのです・・・。

そんな「クール(カッコイイ)」な「元気ロケッツ」の「Lumi」の、今日の影響力は残念ながらほとんど「ゼロ」と言ってもいいでしょう。

「Lumi」は忘れ去られ「ミク」が愛され続けている理由は、先ほどの2氏の指摘とは別のものであることは、明白です。

やはり、一番の理由は、「ミク」の【本質】にあると思います。

それは、「ミク」は

(上から)与えられたアイドルではなく、(自分たちが)創り上げた(育て上げた)アイドル

であるということだと思います。

どんなに「クール」で「カワイイ」かもしれませんが、「Lumi」ちゃんは「所詮」【プロ】が作った「既製品」であり、わたしたちはそれをヒナのように「親鳥」が与えてくれるのを待っているしかなかったのです。

それは、「従来」のスタイルと全く同じことなのです。



一方の「ミク」は、「2万曲以上」とも言われるように、世界中のソフトのユーザー(「マスター」「調教師」)が次々と(今現在も)新しい作品を生み出しています。


このことは、実はたくさんの重要な「鍵」を含んでいると思うのです。


まず、作り手が「無数」にいるということです。

どんなに「優秀」な「プロ」であっても、ひとりの「能力」には限りがあります。

「テクニック」だけでなく「発想の多様性」にも当てはまると思うのです。


そうした「職人」の中には「プロ」の音楽関係者もいますが、大半は「素人」(職業人でない・専門分野ではない)です。

私は「持論」として、“「素人」こそが「偉大な仕事」をする”と常々思っています。

(この件については、また別の機会に・・・)


私たち「ミク」ファンを含めた「ファン」は、言ってみれば「素人」です。

だから、「職人」さんたちの存在に共感を持ち、その才能を賞賛し、支援さえしたいと思うのです。




そして、一番「重要」な要素は、

  自分で「選べる」こと

だと思うのです。

「2万曲以上」の音楽を全て聴くことは現実的ではありません。「熱心さ」には差があるでしょが、自分が「聴いて」“いいなぁ”と思った曲があればそれを「選択」すればいいのです。

もちろん、厳密に言えば「ミク」も(多くの職人から)“与えられた”音楽かもしれませんが、その「膨大」な数の中から“自分で「選べる」”ということ(選択肢が非常に多いということ)が、その意識を「薄めている」と思うのです。


おそらく「100人」のミクファンがいれば、「100通り」の“俺のミク(ミクの曲)”があるのは間違いないでしょう・・・。


それは、数多くの作品を発表している「アーティスト」にも言えることではありますが、「ミク」の場合は更に「バラエティ】は豊になることは想像に難くありません。

そして、「ミク」には「バーチャルアイドル」ならではの特別な性格があるのです。


ミクは「フリー」なのです。


必要最小限の「設定」さえクリアすれば、「ミク」なのです。(それすらも、かなり「ユルイ」ですが・・・)



「ミク」には、様々な「派生キャラ」がいます。

「はちゅね」「亞北ネル」「弱音ハク」「・・・」。

それらは、全て「ミク」であると同時に、それを「選ばない」ことも可能なのです。

「リアル」な(人間の)場合は、そうはいきません。


一例を挙げれば、「羊水発言」は「倖田來未」にとっては一生付いて回る問題です。
(もちろん、それが「済んだ」とかは別問題としてですが)

「ミク」の「2次創作」の中には、同人誌などの「エロまんが(動画)」や「エロゲー」(ある?)などもあります。

それは、「男の欲望」の表れとして「必要悪」だと思います。

だからと言って、ミクが「汚れた(汚された)」とは考えません。(中には、憤慨するピュアなファンもいるかもしれませんが・・・)

それは、“「私」のミクではない”と割り切れるからです。

もしこれが、「清純派アイドル」の「AV出演」とかだったら、「大騒ぎ」になることでしょう・・・。

「バーチャル」だからこそ、リアルな束縛から解き放たれることが可能なのです。


不幸なことに、私は今まで「ミクファン」と「交流」したことがありません。

もし出逢えたら、もちろん「ミク」について“熱く”語り合うことでしょう・・・w

その中で「共通」の「お気に入り」があれば盛り上がるでしょうし、逆の場合(私が好きなのに、相手が嫌い・好きでないとか)があっても、お互いに“そうなの?!”くらいで無理に「押し付ける」ことはしないと思うのです。

「ミク」というのは、それくらい「大きな」存在なのです。
(ちっぽけな違いなんか、気にしないのです。)


私が考える「初音ミク」のヒットの最大の原因は、自分で「選べる」ということだと思うのです。




   ・・・☆・・・☆・・・☆・・・

  Chapter2:ハロプロ


私がいい年こいて「亜弥ヲタ(あややヲタ)」だった時、そのことを言われるよりも不快だったのが「ハロヲタ(ハロプロ・ヲタ)」と「混同」されることでした。

「あまぞん」でさえ、お得意様の私への“おすすめ商品”として、「モー娘。」などを紹介していました。

それが、嫌で嫌でたまらなく、ついに「メール」で“お断り”したことがありました・・・w

だって、2年半の間、1枚も買っていないのに、

  “あややファンだから、「ハロプロ」も買うだろう・・・”

みたいに見られているようで、耐えられませんでした。

偶然のきっかけで彼女のキャラや才能に惚れて「あややファン」になったけど、その他の「ハロプロ」メンバーには全く興味がなかったし、むしろ「嫌悪感」さえ感じていました。

「彼女たち」のキャラや才能が私の「規格外」だったことが一番の理由でしたが、ファンたちの多くが「DD」と呼ばれていたことも大きかったです。

  “(若い子なら)誰(D)でも、大(D)好き”

という姿勢は、まるで犬や猫などの「動物の赤ちゃん」感覚だと思ったからです。

才能や性格とかは関係なく「若い」「新しい」から好き(ファンになる)というのは、「失礼」だと思うからです。



そのせいかどうかはわかりませんが、「モー娘。」の「人気の維持」の手段のために(集団の中での「競争心」を煽るために)、「卒業」という手段をとりました。

「DD」を飽きさせないために、「新人」を入れることで「目先」の新しさを狙っていたのでしょうか・・・?

そのために、人気のあるメンバーを辞めさせることになったのですが、その主導権は「事務所」が持っていたのです。

それは、「DD」でない「推しメン」のいたファンを無視したものでした。

その結果、真っ当な「音楽ファン(パンピー)」の支持を急激に失っていきました。

「モー娘。」は一気に「国民的アイドルユニット」の座から転げ落ちて、「(DD)ヲタク」たちに飲み込まれていったのでした・・・。

「DD」は、常に「新人」を心待ちにして、現在のメンバーがいるにも拘らず、「上の空」状態になっていたのではないでしょうか・・・?

その新人も「若さ」を求めるあまり、次第に「低年齢化」していきました。

ギリギリ「中学生」くらいまでで、「小学生」にまで行ったら「犯罪」だと思うのです・・・w




参考までに、『めざまし』で「K-POP」の音楽イベントを取材していましたが、韓国でも「ガールズ・ユニット」が日本以上に人気でしたが、「中身」は日本とは大きく違っていました。


韓国では、「少女」というより「大人の女性」(日本で言えば「MAX」みたいなw)のユニットで、「ファン」も「中高生」が中心でした。

つまり、韓国では「大人の女性ユニットのセクシー」さに「少年・少女」が憧れるという図式のようでした。


日本では、「少女ユニットのカワイさ」に「大人の男」が「萌える」という構図と言えるでしょう。





   ・・・☆・・・☆・・・☆・・・

Chapter3:総選挙という踏み絵


「AKB」誕生のいきさつは知りませんが、ブレイクのひとつの「キッカケ」が{総選挙」と呼ばれる人気投票にあったと思うのです。

(「握手会」とかの効果も絶大でしょうが・・・!)


当然「AKB」にも「DD」はいることでしょうが、「人気投票」という【踏み絵】を踏まされることで、「推しメン」を決めざるを得なくなったと思うのです。

「推しメン」が出来ることによって、メンバーの個性(キャラ・才能・性格)を知り、より深く愛する(ファンとして)ことになると思うのです。

この「総選挙」で重要なことは、「ファンが選ぶ」という点です。

「ハロプロ」では、「事務所」が勝手に突然に発表していたものを、ファンたちが自分たちで選ぶことが出来るのです。

つまり、

  自分で「選べる」

のです。

しかも、「AKB総選挙」ではメンバーは入れ替わりがありますが、「卒業」はしないのです。

よく分かりませんが、「一軍落ち」しても「二軍」「三軍」に所属して「AKBチーム」の一員であり続けるのです。

今やっている「第2回総選挙」で、「帰り咲き」することも可能です。(逆も当然あるでしょう)


「メンバー内での競争意識」を高める手段であることは間違いないことで、その結果は握手会の列と同様に「人気のあるなし」が一目瞭然で“可哀そう”と言う意見もあるでしょうが、メンバーたちはそれを「承知」であの世界に入っていると思います。
(もちろん、それに耐えられらなくなれば、「辞める」ことも可能なのです。)


そうした「健気さ」も、彼女たちが「男の子たちw」を惹きつける魅力のひとつだと思うのです。

「AKB総選挙」という「踏み絵」システムによって「推しメン」を選択せざるを得なくなった「AKBファン」には、それぞれ


  “俺の「AKB48」”


がある(いる)と言えるのではないでしょうか・・・?



  ・・・☆・・・☆・・・☆・・・

Chapter4:青春の幻影~俺の恋人


「初音ミク」の成功の、もうひとつの重要な要素は「少女」であることを忘れてはいけないでしょう。

「VOCALOID」には「MEIKO」「鏡音リン・レン」など、年齢・性別の異なるタイプがあります。

その中で、「ミク」は大人でもない(MEIKO)、子どもでもない(リン・レン)、思春期の「少女」という絶妙なキャラ設定なのです。

  “子どもから、大人の女へ”

への架け橋的な存在であり、

  “こどもでもない、大人でもない”

「微妙」な存在であると同時に

  “子どもでも、大人でも、どちらも”

存在しているとも言えるのです。


私も含めて、“少女に萌える”ヲタたちは、おそらく「思春期」にはあまりモテなかったと思うのです。

「萌える」とは、実りなく過ぎ去った「思春期」への憧れの「妄想」であると思うのです。


 
「ミク」や「AKB」という「美少女キャラ」に、モテない(モテなかった)男たちは「夢」を見るのです・・・。


「俺のミク」や「俺のAKB」に、かつて得られなかった【俺の恋人】の妄想を重ねているのではないでしょうか・・・?






出まくり・・・

2010-05-26 20:34:50 | 奇跡のアイドル共和国:AKB
待ってた品物は、なんとか無事に届きました。

送り主のHPで確かめたら「配達済み」になっていたけれど、ドライバーさんが新人で道が分からなくて遅れていたらしいです。

ずっと待っていた時はイライラしてたけど、ドライバーさんが恐縮して届けてくれてからは全然OKでした。

「トラブル」というものは、そのものよりも「理由・訳」が分からないことの方が、「怒り」が大きいものなのです・・・。




  ・・・☆・・・☆・・・


月曜日(6/24)に、突然、3月の“装飾男子・KAIくん”の記事の「閲覧数」が突然「300pv」を超えました。

また、私の知らないところで“KAIくん祭り”でもあったのか?と思いましたが、ふと『東京カワイイTV』のHPをチェックしたら、日曜日に「KAI」くんが出ていたようでした。

実は、当日(夜11:30~)ちゃんと「予約」してあったのです。

ところが、3分くらいで「訳あって」キャンセルして「裏番組」に切り替えてしまい、『カワイイTV』を観ていなかったのです。

「再放送」(明日未明)があるのを知っていたし・・・。



   ・・・☆・・・☆・・・


土曜日の『メレンゲ』に、「AKB」が出ていました。4人でした。

その中に、見覚えのある「スレンダー」な子がいました。『Live jackⅡ』のショートヘアの子です。

「名札」を見たら、【篠田麻里子】ちゃんでした・・・。

というか、ヘアスタイルが変わっていたので、同じ子かどうか自信がありませんでした・・・。

(「おじさん」は、「若い娘(こ)」の見分けがつきにくいのです・・・orz)

夜になって、三女に確かめたら間違いないとのことでした・・・\(^▽^)/




名前が分かったので、「Wikpedia」で調べたら、ちょっと変わった子でした。

「1期」のオーディションに落選して付属?の「カフェ」の店員さんをやっていて、後に「AKB」に入ったので「1.5期生」なのだそうです。

やっぱり、メンバー1の長身で「モデル」もやっているそうです。(&「最年長」)

『メレンゲ』では、ずっと以前『さんまのまんま』で一番印象的だった「秋元才加」ちゃんと並んで「後列」に座って(「前列」は「前田敦子」ちゃん、「大島優子」ちゃん)、4人の中では一番静か(しゃべらない)印象でした。
(とゆーか、他の「3人」がしゃべり過ぎ・・・!w)


「最年長」&「最長身」でもあり、また控え目な印象から「宝塚」の「男役」さんみたいに思いました。
「カワイイ」というより(てゆーか、カワイイけどw)「カッコイイ」=「男前」な子だと思いました。


「顔」も「名前」も分かったし、これで晴れて「推しメン」入りということで・・・???


(もちろん「正式」ではありませんが)「推しメン」が決まると、不思議なもので、「AKB」に対する見方が変わってきます・・・。

今までは、例えて言うならば「桜の花見」みたいなもので、別に1本1本の木を見るのではなく、ぱぁ~っと咲いている桜の木々全体を見ていました。

それが、不思議なもので、気になる子(推しメン)がいると、“いるかな?いるかな?”と探してしまうのです・・・。


このところ、新曲『ポニーテールとシュシュ』のCMが(新曲のPRにしては)ガンガン流れています。

あの短い尺の中では、「麻里子」ちゃんがいるのかどうか分からないので、「あまぞん」を見たら、「ジャケ写」の「タイプB」に写っていました・・・( ̄ー ̄)ニヤリ






   ・・・☆・・・☆・・・☆・・・


早番なので寝ようとしていたら、『Mラバ』にも出ていました。

何曲も歌うようなので、一瞬の思考の後、『カワイイTV』をキャンセルして、『Mラバ』を録画しました・・・w

「山ちゃん」や「山田親太郎くん」(サータアンダギー)「小沢」(スピードワゴン)の3人の“芸能界のAKBヲタク”と、「AKB」の「16人」が出ていました。
(「山ちゃん」はけっこう有名だけど、「小沢」はマジ「やばい」よぉっ!)

「16人」の中には、「篠田麻里子」ちゃんもいました。
(チームのことはよく分からないけど、一応「1軍」?にいるようです・・・)



「推しメン」を探しつつ、新たな気持ちで「AKB」のパフォーマンスを観ることになりました。

特に気に入ったところは、『会いたかった』の

 会いたかったx3 Yes! 

の後の、タンタンタンと「3回」ジャンプする振り付けです・・・o(*'▽'*)/☆゜'・:*☆

彼女たちは、ひとり一人とても「カワイイ」女の子たちです。

そんなカワイイ女の子たちが10人以上も集まって、揃って歌い・踊る姿は、とても「カッコイイ」と思います。

彼女たちのミニスカートから覗くスラリとした「太腿」すなわち【絶対領域】は、外国人から見れば「デインジャラスパーツ」かもしれませんが、日本人の私には昔風に言えば“健康的なお色気”としか思えません!

多少は、変な妄想(足を上げた時に「ぱんつ」が見えやしないかと期待したり・・・w)くらいずるかもしれませんが・・・www


16人くらいの大人数になると、その「圧倒的なパワー」によって、つまらない「エロ」なんか吹き飛ばしてしまう気がします。

いくら「百獣の王」のライオンと言えども、「数十頭の牛の群れ」には簡単には手が出せないような感じです・・・w




さて、本日発売の新曲『ポニーテールとシュシュ』は、果たして「初動50万枚」という「夢の数字」を記録することができるでしょうか?!

今年最大の「543,269枚」の「嵐」の『Monster』の「フラゲ日(火)」の売り上げは約242,000枚でした。

『ポニー…』のきのう(フラゲ日)の売り上げは、なんと約「354,000枚」でした。( ̄ー ̄)ニヤリ


明日は、そんな「AKB」の人気の秘密について、語ります・・・。




50列・・・

2010-05-25 21:59:12 | 倖田來未(くぅちゃん)
きのう、6/6(日)のくぅのライブのチケが届いた・・・。

席はアリーナの「50列」だった・・・orz

全部で60列くらいだから、かなり「後ろ」。過去最悪かな・・・?

「倖田組」を抜けて「playroom」だけだから、それも影響してるのかな・・・?

「playroom」は6/5(土)の落選率も高かったしなぁ・・・。

そのくせ、土曜日のチケは「コイケヤ」のキャンペーンに使われたり、先週には“まだ売れ残ってます”みたいなTVCMも流れたりしてた・・・。


「くじ運」の悪さは仕方がないので、「50列」で楽しむとしよう。


そんな訳で?w、土曜日のチケは「訳アリ」で、まだ手元に届いていない。



もうひとつ、今日届くかもしれない「ある物」が届かなかった・・・。

きのう「発送した」というメールがあったのに、残念。



「初めて」頼んだものだったけど、今はいちばんドキドキ・わくわくしている。

整いました!

2010-05-24 22:17:33 | my favorite(お気に入り)
「ねずっち」「ねづっち」がブレイクしてますね!  


私が彼を知ったのは1月のことでしたが、いまだに彼の「謎掛け」の見事さには舌を巻いています。

なんかの番組で、彼の「脳波」を調べていました。

それによると、彼が「謎掛け」を考えている時には、普通の人では「言語」領域のみですが、「記憶・映像」領域も活発に活動しているんだとか・・・。

「言葉」から、「イメージ」を膨らませる力がすごいようです。

そういえば、「記憶」の達人もイメージ(映像)に置き換えて「覚える(記憶する)」みたいなことを聞いたことがあります。


最近では、彼が「謎掛け」を出題する番組がありますが、「全然」分かりません。

私自身は、クイズ番組とかも好きだし、「言葉」についても多少は自信がありますが、なぜか「謎掛け」はからきしダメです・・・orz


「クイズ」みたいな単純な「記憶力」だけではないのかなぁ・・・?

「ねづっち」の「謎掛け」は、「職人芸(名人芸)」ですね。




日曜日に、たまたま『題名のない音楽会』を見ました。(途中から・・・)

“音楽アソビ”みたいな企画をしていました。


「遊び」と言っても、「対決」でした。


 HIROSHI   VS   こまつ

の「異種格闘技」らしかったです・・・w


「HIROSHI」はたまに見たことがありましたが、「こまつ」という若者は初めて見ました。


もともとのジャンルは違いますが、「エンターテイナー・音楽芸人」と呼んでもいいくらいに、音楽を「楽しく」聴かせてくれる人たちです。

「HIROSHI」は「ピアノ」、「こまつ」は「キーボード」&「トランペット」(&鍵盤ハーモニカ)を演奏しました。

「対決」は、「メロディ」の「しりとり」など、相手の演奏を受けて「即興的」に演奏で返すというものでしたが、「楽しく」て「カッコイイ」と思いました。

即興的に「アレンジ」する様は、観ていて(聴いていて)「惚れ惚れ」します。

つくづく、“楽器が演奏できたら・・・”と思います。



この二人もまた「ねづっち」同様、まさに「職人芸(名人芸)」だと思いました。





終息・・・?

2010-05-24 21:57:51 | Weblog
KxTの熱●の記事を書いてから2週間が過ぎて、やっとココも落ち着いてきました。
(「閲覧数」も、一気に「半減」しました・・・!)

私にとっては、それほど大きなニュースではありませんでした。

もちろん、お相手のTくんの方の反響が大きいだろうとは予想していましたが、それをはるかに超えていました。

10日過ぎくらいがピークで、ココへ来るための「検索ワード」や「閲覧元URL」の上位20のうち「19」までが「関連」でした・・・。


ココの特徴は特定の一人の「推し」じゃない(「単推し」じゃない、だからと言っても「DD」ではないw)し、いろんなジャンルについて取りとめもなく書いているので、どんな人が来ているんだろうとか、どの記事を読んだのだろうとかを知るのも、私にとっての楽しみでもあります。

それが、20位以下に落とされちゃうので、密かな楽しみを取り上げられた思いでした・・・w


言っとくけど、もう「関連」のものは書かないから!   今のところは・・・w





AKB、初回出荷枚数「50万枚」超え!

2010-05-21 13:32:50 | 奇跡のアイドル共和国:AKB
今朝は、娘を学校に送るために早起きして『ズームイン!』を見ていたら、驚くべきニュースがありました。

5/25発売の「AKB48」の新曲『ポニーテールとシュシュ』の「初回出荷枚数」が「50万枚」を超えるのだそうです!!!(スポーツ報知



「50万枚超え」は、【嵐】か【EXILE】くらいかと思っていましたが、ついに「AKB」もその領域に足を踏み入れるようになるのでしょうか・・・?

「タイトル」がいいね!「ポニーテール」だから・・・w( ̄ー ̄)ニヤリ



なんでも、「初回限定盤」には「AKB総選挙」の投票カードが入っているんだとか・・・?



そういえば、2月の「LjⅡ」の気になる「ショートヘア」の子も、今は「ポニーテール」なんでしょうか・・・?

もしそうなら、名前を調べて「投票」してみようかな・・・?





「絶対領域」、ご用心!

2010-05-20 12:57:26 | Weblog
以前紹介した「SEGA」の「ミク姉妹フィギュア」は、パソコンの上の「プリンタ」に乗っています。

ちょうど2人分が収まるスペースだからです。

たぶん推測できるかもしれませんが、ちょっと「危ない」アングルなんです・・・( ̄ー ̄)ニヤリ

私の「目線」で撮ってみました・・・。





「パンちら」ギリギリです・・・w

普段は、どうってことないんですが、たまに「エロい」妄想に襲われることも無きにしも非ずです・・・w


それにしても、フィギュアの「ミク」の【脚】は惚れ惚れするくらいに美しいです。

「公式イラスト」よりも、すっと長くスラリとしています。特に、「膝下」が長いです。

フィギュア・バーチャルならではの“有り得ない「プロポーション」”ですが、ヨーロッパの新体操選手なんかはリアルにこんな体型の美女が揃ってますから、驚きです。

“生きた「バービー」”みたいなものです・・・!w



ミクの「ニーハイ~スカート」の間のいわゆる【絶対領域】は、意外と狭いことがわかりました。



この【絶対領域】に関して、意外な事実があることをご存知ですか・・・?

私の大好きな『cool japan』という、日本に住んでいる外国の方々の視点から“日本の「cool(カッコイイ)」”を取り上げるNHK/BSの番組があります。

「ファッション」をテーマにした回で、日本の「若い女性」に人気の4つのファッションスタイル

  ☆ギャル系

  ☆姫ギャル系

  ☆ストリート系

  ☆森ガール系

を紹介した時に、MCの鴻上さんが何気なく

  “この中で、自分たちの国で絶対流行らないファッションてあります?”

と聞いたところ、事態は思わぬ方向へ進みました。

まず、オーストラリアのクレイグが“コスプレクラブの人と思われるよ”と「姫ギャル系」を挙げました。



ここまでは「普通」でしたが、ここでフランス/ベトナムのミンくんのひと言から、思わぬ展開を見せることになりました。

フランスでは、ミニスカートは「危険」なんだ




言えてるわ



そう言って、相槌を打ったのは(私が大ファンの)イタリアの「エレノア」でした。


と、ここへ“ブラジルもダメね”と口を挟んできたのが、この日の「主役」マリリアでした。

ブラジルでは胸元とお腹は見せていいけれど…


脚はダメなの





とココへ、「鴻上」さんが乱入!

それが、よくわからない。何でやねん! Why?(彼は、英語がペラペラ!)


Why、ココがOKで、ココがNo!なの?


そこで、マリリアが決定的なひと言を・・・

「危険」だからに、“決まっているじゃない!”


ウクライナのアンナも、同調します。

アブナイ! デインジャラス・パーツ・・・


ココだって、危ないじゃないかぁ!


チガウ!


「脚」は、誰にも見せちゃいけないの!


それなのに、日本ではみんな見せているのよ!



「鴻上」さんは、戸惑いを隠せない表情でした。



確かに、日本ではこの女の子たちも「胸の谷間」を見せるよりは、このショートパンツの方が抵抗がないと思うな・・・。


学校の制服と関係があるんじゃないかしら?


制服のスカートが短いから慣れているのかもね





と言うわけで、図らずも「日本と外国」との「カルチャー・ギャップ」を教えれてもらったひとコマでした。


そう言えば、「中世の貴婦人」などはコルセット付きのランプシェードみたいな足首も見えないスカートなのに、「胸元」は大胆に露出してますものね。

去年暮れに来日した「オノ・ヨーコ」さんも、そうした“胸の谷間見せ”ファッションでしたね・・・。


もちろん、「治安のいい」日本でのファッションとしては何の問題もないのですが、「海外(外国)」へ行く時には、「女性の皆さん」はこのことを忘れないで欲しいです。

  脚は、誰にも見せちゃいけません!
「危険」です!





それでも、日本のファッションは「オープン」で好きな服が着られるから、とっても【クール】だそうです。





そんな訳で、これからの季節、海外へ行かれる若い女性も多くなると思いますが、この「世界の常識」を覚えていてくださいね。

「草食系男子」の多い日本では、【絶対領域】(太腿)とは「不可侵」という暗黙の了解がありますが、「海外・外国」では正に【危険地帯】なのです!



さいごに、オマケで「エレノア」さんが【森ガール】を体験した様子を・・・





(背景の森は、合成です)





Live jackⅡSPECIAL~名曲ライブxドラマ 夢のコラボ~ライブ編

2010-05-20 11:18:48 | 倖田來未(くぅちゃん)
「ドラマ」の上映が終わると、スポットライトの中から、真っ赤なドレスをまとったくぅが登場しました。



曲は、もちろん『Moon Crying』です。

最初のワンコーラスはア・カペラでした・・・





そして、イントロが始まりました。

以下は、しばらくコメントなしで、ギャラリーとしてお楽しみください・・・
































































そして、ここからがエンディング後のくぅの「スマイル」です。

普通の「アーティスト」は、ここまでの表情は作りません。これは、彼女なりのこだわりだと思っています。

一種のサービス精神というか、“ハイ、歌いました。もう、これで私の仕事は終わりです。”じゃない、最後まで手を(気を)抜かない「ショーマンシップ」というか、ギリギリまでやれるだけことを全てやる、文字通り「全力」を尽くす「エンターティナー」としての「プロ意識」の現れだと思っています。

そういうところが、“つくり過ぎている(自然体じゃない)”と捉える人もいるかもしれませんが、私は、そんな「蜘蛛の糸」のような【罠】に喜んで掛かりたいと思うのです。

男は、負けると分かっている闘いにも向かっていかなければいけない時があるのです・・・(T^T)w








敢えて「目線」を外したのも、またいいですね・・・w








AKB in 『ショーバト!』

2010-05-19 08:59:14 | 奇跡のアイドル共和国:AKB
今日は、歯医者の予約とかあって忙しいので、時間のかかるくぅのライブネタは明日以降に・・・w


「AKB48」も『Live jackⅡ』に出演していました。(ドラマはなし)


曲は、『RIVER』『言い訳Maybe』『桜の栞』でした。


『RIVER』は、キレのあるダンスが迫力のある“元気いっぱい・若さあふれる”パフォーマンスを見せてくれました。



『言い訳Maybe』は、「アニソン」風のアゲ歌で、「パラパラ」風の振り付けも楽しいです・・・w




一転して、『桜の栞』では動きを抑えて、まるで「合唱コンクール」風のしっとりと聴かせるパフォーマンスを見せてくれました。



ちょっと気になるのは、彼女たちは(口パクではなく)ちゃんと“歌って”ダンスもしているのかなということですが、見たところ、「歌って」いるようでした。



スタート直後、センターの子(「前田敦子」ちゃん?)のヘッドセット(マイク)が外れてしまい、ずっと手で支えながらパフォーマンスを続けていました。





途中、気になるのか振りが小さくなる場面もありましたが、健気に最後まで懸命にがんばっていました。



そんな「一生懸命さ」が、彼女たちの人気の原点にあるような気がしました・・・。



女の子たちの「若さ・元気さ」を前面に押し出した「見せる」前半2曲と、見事なハーモニーを「聴かせる」締めの1曲という構成は、彼女たちの魅力を十分に引き出していたと思いました。


  ・・・☆・・・☆・・・☆・・・

夕べ、何気に『ショーバト!』を初めて見ました。

その名の通り「ショー」で「対決」する番組のようです。

で、きのうの対決は

 AKB48  VS  アジアン

の“「カワイイ」対決”でした・・・!!!???

「アジアン」と言えば、「ブサイク」で売るwのに、意味あるかのかな・・・?www

「アジアン」は「花*花」の『あ~よかった』を屋外ロケでPV風に・・・。


「AKB」は、昭和のヒット曲を「衣装・ダンス」も完コピで(スタジオ収録)・・・。
(「小泉今日子」の『なんてたってアイドル』、「ピンクレディー」の『UFO』、「松田聖子」の『青い珊瑚礁』、「Wink」の『寂しい熱帯魚』)


「アジアン」のPVの途中から見たけど、けっこう「可愛かった」です・・・w

「AKB」は、やけにハイライトなのが気になったのと、いくら「完コピ」と意っても、“なんか、違う!”という印象が強かったです。

「カワイイ」かどうかよりも、そっちの方が気になってしまいました・・・。

「判定」するのはゲストの「ゆうこりん(小倉優子ちゃん)」でしたが、彼女の判定も「アジアン」でした。

負けた「AKB」は、代表の4人がMCの4人(「ロンブー」「チュート」)に【マジ告白】というものでした。

4人の代表は「前田敦子」ちゃん、「高橋みなみ」ちゃん、「大島優子」ちゃん、「小嶋陽菜」ちゃんでした。

告白した(選んだ)相手は、

「前田敦子」ちゃん&「高橋みなみ」ちゃん  →   淳

「大島優子」ちゃん  →  亮

「小嶋陽菜」ちゃん  →  福田


でした・・・!  (  ×徳井)


ちなみに、この4人の中で、私の好みのタイプは・・・(どうでもいいことだけどw)







                   小嶋陽菜ちゃん   でした。


ついでに、もうひとり気になったのは、ショートヘアのスレンダーな子でした・・・。





といっても、基本「個人」を認識出来るのは「4人まで」なので、「AKB」は「ユニット」としてしか考えていません・・・。



やっぱり、彼女たちは“本来の姿”が一番「輝いている」と思いました・・・。