回遊草(KAI YU SO)

さすらいの乙男妄想オヤジの妄想ブログ。あらゆるジャンルのカワイイを中心に浮気中?でも、惚れてるのはやっぱり「ミク」かな?

「Kingdom Tour 」始まる?!

2008-02-29 20:17:44 | 倖田來未(くぅちゃん)
今日は4年に一度しかない貴重な「2/29」で、明日からは3月です。くぅファンとして気になるのは、「謹慎」がいつ解けるかということです。

私は、「ツアー」は予定通りやると信じています。それでも、一日でも早く「復帰」した姿を見たいものです。

今日の「静岡新聞」のTV欄を見たら、下の方の広告スペースにツアースタートの4/12、4/13の先行受付の告知が出ていました。

とりあえず、ツアーの準備が(予定通り)着々と進んでいるようですね。なんか、ほっとしました。


2回目の「応援メッセージ」を送りました・・・。

何かを変えるためには、動かなきゃいけません!

2008-02-28 23:18:57 | 『だいすき!!』&香里奈
今日の『だいすき!!』は、いろんな「動き」がありました。

「柚子」はもちろん、「家族」にも・・・。

その中でも、弟の「連」の周りの動きが慌しいくらいに・・・。

うれしいことと、うれしいこと、と同時のかなしいこと・・・。そして、とても心配なことも・・・。


それにしても、パン屋さんの制服、とくにあの「キャップ」姿の柚子ちゃんはとてもかわいかったなぁ・・・。

「空耳」

2008-02-26 23:04:57 | my favorite(お気に入り)
タモリさんの深夜番組の中に「空耳アワー」というのがあって、特に「洋楽」の歌詞が「日本語」に「聞こえる」というものを視聴者が投稿している。

大抵「微妙」なんだけど、「J-POP」の日本語の歌詞だって「空耳」が起こることがある。

で、この前NHKの「解体新ショー」という番組を観ていたら、そういう「空耳」のメカニズムを解説していた。

結論から言うと、「脳」が勝手に解釈してしまうのだそうだ。

「視覚」ではそういうことが起こる(「立体的に見えるドラゴン」とか、他にもいろんな「錯視」がある)ことは知っていたが、「聴覚」でも同じことが起こるということを知った。(でも、考えてみれば、「視覚」で起こるのなら「聴覚」でも起こるのは、当然っちゃ当然なんだけど…)

ただの「雑音」にしか聞こえなかった「音」が、ある文章を見せられるとその通りの「言葉」として、聞こえてしまう。というか、もうその言葉「としてしか」聞こえなくなってしまう。

「脳」というものは、「無意味」なものよりも「意味」のあるものを「好む」と言ったらいいのだろうか。

“こわい、こわい!”と思っていると、ただの「枯れ木」が「お化け」に見えてしまうのも、「脳」がそう解釈「したかった」結果なのである。

それで、ふと思ったのは、くぅちゃんの『Cherry Girl』の中の、

♪周りの目を気にしていたら

というところの「周り」が、ある時「終わり」と聞こえてから、CDだけでなくライブとかの「生歌」でも「終わり」と聞こえるんだけど、それって私の「脳」が勝手に解釈しているだけなのだろうか・・・?


ちょっぴり、「うつ」脱出の気配wかな・・・?

香里奈さんの話題をふたつ

2008-02-24 12:34:24 | 『だいすき!!』&香里奈
ひとつ目は、きのうの『ブロードキャスター』に出演したことです。「番宣」かな?

スツールに腰掛けていたけど、さすがモデルさんだけにホント脚が長くてスタイルがいいですね・・・♡♡♡

バレエをやっていたので体が柔らかくて「Y字バランス」が得意だそうですが、スカートだったので披露してくれなかったのが残念でした。

彼女は、話し振りがとても落ち着いていて、今どきの若いタレントさんとはひと味違う「知性」が感じられました。「知的な倖田來未」といった感じです。


ふたつ目は、ローカルな話題ですが、私が「香里奈」さんにハマるきっかけになった『コミュファ光』のCMが新しくなりました!

トランポリンを使った方では、先ほどと同じように抜群のスタイルの良さがよく分かります。手脚が長いですね、ほんと。



「家族会議」の方は、『だいすき!!』の「柚子(ゆず)」をほうふつさせるショートヘアがとてもキュートです・・・♡♡♡

前にも貼ったけど、「コミュファ光」のCMサイトです。
http://town.commufa.jp/channel/lbr/index.html

「何」が「世界(地球)」を救うのか?②

2008-02-24 09:47:53 | 愛と世界平和と神の存在について
久しぶりに、このカテゴリーに来た。くぅちゃんが世話を焼かせてくれたもんだから・・・w

多くの人たちが、「宗教」や「(宗教で言うところの)神」こそが「世界(地球)」を救うと「誤解」している。それは、「誤解」というよりも「願望」「妄想」なのかもしれない・・・。

「宗教」や「(宗教で言うところの)神」は「「世界(地球)」を救うどころか、「民族」や「国家」絡みの大きな争いの元凶が「ユダヤ教」や「キリスト教」や「イスラム教」といった独善的な「一神教」にあるということは、①でも述べてきた。

同じように、多くの人たちは「愛」こそが「世界(地球)」を救うものだという「幻想」を抱いている・・・。

「倖田來未」も盛んに「愛礼賛」を振り撒いている。私から見れば、とても「未熟」な恋愛感と思える。まだ25歳の、「愛に恋してる」世代の「恋愛感」なら致し方ないのかもしれない・・・。

「愛」のいちばんの「危険性」は、「憎しみ」と紙一重、隣り合わせの「感情」だからである。一瞬にして、あまりにも簡単に「憎しみ」に変わってしまうからである。それも、愛が大きければ大きいほど、憎しみが大きくなってしまうという二重の危険性を持ち合わせているからである。


「愛」といえば先ず思い浮かぶのは「男女の愛」である。前にも述べたが「男女の愛」は、突き詰めれば生物としての「種の保存」への「本能」である。

よい子孫を残すために、よいパートナーを求める「愛」という感情を生み出すのは、この地上に住む多くの生物と共通する本能である。

ただ、「人」の場合、この本能がやや複雑で「問題」を起こしやすい。

お気づきだろうが、新聞やテレビや芸能ニュースをにぎわす多くの「事件」の背景に「男女の愛」が絡んでいるものが決して少なくない。

「人を愛する(男女の関係で)」ということは、何なのだろう・・・?

恋人でも夫婦でもいい、本当に心から「愛している」相手の「裏切り」の場面に出遭ってしまったら、どうするだろうか?

問い詰める? 黙って許す? いや、憎しみの炎に駆られて、もっとヒドイことに・・・?

「愛する」とは、自らを横に置いても(犠牲にしても)「相手」を大切に思うことであると言ってもいいのだろうか?

もしそうなら、「黙って許す」べきではないだろうか?

「倖田來未」は、“浮気はダメ!”というが、それは「愛」と言えるのだろうか?

「愛する」と言っている感情は、実のところ「愛されたい」という感情ではないのだろうか?

だから、「裏切り」=「愛されてない」→「憎しみ」という方程式が出来上がってしまうのではないだろうか?

もっと前の段階でも、事情は同じである。ただ付き合っている(あるいは、それよりもさらに前の段階でも)相手が、誰かと熱い「HUG&KISS」をしてるのを目撃してしまったら、どうするだろう・・・?

潔く自らの「負け」を認めて、戦線を収拾するだろうか?

それとも、ほんの数秒前まで「世界中の誰よりも愛していた」相手に「憎しみ」の刃を向けるのだろうか?
そして、またひとつの「悲劇」が生まれるのである・・・。

この「憎しみ」と「争い」と生み出したのは、間違いなく「愛」である。

なぜなら、このホットなカップルがあなたとは全くの無関係な人たちだったら、こんな「憎しみ」や「争い」は、決して起こらないだろうからである。
“うらやましい”とかいう「嫉妬心」くらいは、ちょっぴり湧くかもしれないけれど・・・w


そんな、もしかしたら、いや、確実に今この時点でも、世界中のどこかで起きようとしているこの「悲劇」を防ぐ手立てはないのだろうか・・・?


その前に、「男女の愛」だけでなく、親子・兄弟などの「肉親の愛」や友人・知人などの愛も事情はほぼ同じである。

そうした「身内への愛」が「民族紛争」や「国家間の戦争」の火種や炎そのもになるのは、(今もなお)歴史が証明している自明の真理である。


そうは言っても、例えば「シュバイツアー博士」や「マザーテレサ」のように、現実に「愛」によって多くの人々を救ったではないかと言われるかもしれない。


しかし、私は彼らのような「偉人」を突き動かした「愛」は「男女の愛」でも「身内の愛」でもないことを知っている。

彼らの「愛」は、もはや生物としての「本能」を越えているのではないだろうか?


マーチングバンド

2008-02-23 10:26:50 | my favorite(お気に入り)
きのうの夕方テレビを見ていたら、偶然にすごいものを観てしまいました。

それは、NHK岐阜放送局が制作した「県岐商(県立岐阜商業高等学校)」の「マーチングバンド」のドキュメンタリーでした。

昔、カレッジフットボールをよく見ていた時に、「ハーフタイムショー」で大学のマーチングバンドのショーをため息交じりで観ていたことを想い出します。

以前「チアリーディング」のことを書いたけれど、「チア」に興味を持ったのも同じ「ハーフタイムショー」でした。

「チア」もめちゃめちゃすごいものなのだけれど、「マーチング」も「鬼のように(某テレビ番組での「大阪弁講座」よりw)」すごいです!!!

チアの「箕面自由学園高校」もそうだけれど、「県岐商」も新入生部員のほとんどが「初心者」です。「マーチング」はおろか、楽器に触れるのも初めての新入生がわずか「半年」で全国大会に出場するまでになるんです!!!!!

初めて観たので上手く説明できませんが、簡単に「マーチング」について紹介します。

規模は人数によっていろいろありますが、「県岐商」は総勢「120名」の大規模編成(75人以上)で、大きく分けて「演奏」をするパートと「演技」をするパートがあります。

「演奏」は、想像できると思いますが、楽器を演奏しながら「ドリル」もします。ただ、打楽器の一部は外側で演奏に専念する人たちもいます。

「演技」は、「カラーガード」と「バトントワリング」がありますが、「県岐商」は両方兼ねてやっているように見えました。

「カラーガード」というのは、巨大な「旗」を振り回したり、放り上げたりします。「県岐商」の「バトントワリング」は、「銃」のレプリカみたいなのを使っていました。白なので遠くからも目立って、カッコイイです。
さらに、普通に「ダンス」も踊りました。

まず楽器を演奏するだけでも大変なのに、同時にいろいろな「動き」をするのだから、難しさは「数倍」にもなるんじゃないのでしょうか?

番組では、「チューバ」にスポットを当てていました。1年生の、体は大きいけれど(それもチューバに抜擢されたひとつの「理由」ですが)心優しい男の子や、腱鞘炎の痛みに耐えながら練習しているイケメンwの2年生部員などもでてきました。
ちなみに、チューバは9kgもあるんだそうです。

「(ドリル)動き」が、またすごいんです。

フォーメイションというか、「形」だけでも「100種類」くらいあって、自分の位置や動きを覚えなければいけないのです。

特に、チューバは重いし、大きいし、しかもチューバの陰になって「左側」が見えないのです。

そうして、チューバの8人が一斉に「回転」するのは大きいだけに決まれば「見事」ですが、ぶつかってしまう危険もあるし、そうかといって離れすぎてもいけないし・・・。
だから、先ほどの「イケメン」くんも痛みを押して一緒に練習するのです・・・。

それと、「県岐商」にとってもうひとつの「困難」は、20年にわたって同校をマーチングの全国的な名門校に育て上げた「顧問」の先生が「転任」してしまったことです。

3年生の「ドリル課長」を中心に、各パートのリーダーたちが「素人」の新入生も含めて「一心」を今年のテーマにして鍛え上げていったのでした。
(前顧問の先生も、要所で登場はしましたが・・・)

もう一度、「すごさ」をまとめますと、

①「初心者」が楽器の「演奏」を覚える。

②「100種類」もの「動き」を覚える。

③演奏「しながら」100種類の動きをする。

④総勢「120名」が、「ひとつ」にまとまる。

⑤「半年」で全国大会へ出場する。(東海大会:11月 全国大会:12月)
 ちなみに、「東海予選」から「全国」へ行けるのは「1校」のみ。

⑥「顧問」の先生なしで、「自分たちだけ」でやる。


あと、当然ですが、彼らは「高校生」ですから「勉強」もしているはずです・・・w


「東海予選」もざっと見ても50校以上ある中で、たった「1校」しか選ばれないなんてカワイソウに思えてしまいました。


・・・「見事」、「県岐商」は「全国大会」への切符を手に入れました!


「埼玉スーパーアリーナ」での全国大会での演技のダイジェスト(実際は約「8分」)の映像を観ながら、あまりの「かっこよさ」にボロボロ泣いていました。

結果は、「グランプリ」は獲れませんでしたが、本当に「素晴らしい」演奏・演技でした。
(「グランプリ」のコールが「天理高」だったと思うんだけど、一瞬「県岐商」に聞こえてしまいました・・・W)


とにかく、彼らのがんばりに胸が熱くなりました。「若さ」って素晴らしいなぁとつくづく思いました。
「ハニカミ王子」も「テニスの王子様」もそうだけれど、この「世代」の「若者」たちの「能力」というか「可能性」の大きさに、改めて驚かされました。




FREE HUGS(フリーハグ)

2008-02-22 23:25:07 | Weblog
今朝のNHKのニュースで、「フリーハグ」のことを取り上げていました。

ダンスのインストラクターをしている若い(&お美しい)女性が、登場していました。

私が「フリーハグ」について知ったのは、去年かおととしのやはり何かのニュースの中でした。たしか、その時は韓国での話題だったかな・・・?

ちなみに、「フリーハグ」というのは「FREE HUGS(フリーハグ)」などと書いたパネルなどを持って、街角などで見知らぬ人と「ハグ(抱擁)」をすることで心を通わせようというものだそうです。

外国では親しい者どうしでは「ハグ」という「挨拶」があるわけですが、見ず知らずの人とするということに対して、外国でも初めからすんなりと受け入れられた訳ではないようです。

知らない者どうしが親しい者のように「ハグ」して温もりを感じるということこそ、人間関係が「希薄」になっている「現代社会」への「アンチテーゼ」と言ってもよいのでしょうか?

もともと、「ハグ」という習慣のない日本ではまだまだ「抵抗」があるようですが、この「現象?」が若い人たちを中心に共感を得ているのも分かるような気がします。

それも、男よりも女性の方が、より積極的なようです。

男の場合は、どうしても「照れくさい」というか、「公衆の面前」で(とりわけ「若い女の子」と)「ハグ」するなんて「恥ずかしい」というか、なんかヤラシイ「下心」でもあるんじゃないのと「思われる」んじゃないかと余計な「心配」までしてしまいます・・・www

それに、「ハグ」なんて言葉が使われるようになったのも、ここ10年かせいぜい20年くらいしか経ってないし・・・。昔は、「ホールド」という言葉しかなかったし・・・。

それで、NHKの話題に戻るけど、「フリーハグ」に抵抗がないのはやはり「子ども」なんですね。それと、ホームのお年寄りなんかも意外に受け入れているように見えました。


さて、なぜこの話題を取り上げたかというと、「RUMCHIRO」の特別企画で、「Kingdom Tour」の会場で、「フリーハグ」をやりましょう!というキャンペーンをやっているからです。

今日のニュースを見るまでは、上に挙げたような理由で「尻込み」していましたが、思い切ってやってみようかなと思い始めています。

別に「やる」方ではなくて、「やってもらう」方ですけど・・・w

どうせなら、

“あぁ~、「フリーハグ」ね、知ってるよ。こんな所でもやっているんだ。じゃあ、やってあげようか・・・!”

みたいな、いかにも「慣れてるよ!」みたいに「さり気無く」・・・www

Happy Birthday to KA☆RI☆NA!!!

2008-02-21 19:03:41 | 『だいすき!!』&香里奈
今日、2月21日は「香里奈」さんの誕生日です!

レディに失礼なので、お歳は秘密です・・・w


そして、今日は(木曜日なので)彼女が主演の「柚子」役でがんばっている『だいすき!!』の第6話が放送されます(10時~)。

「知的障害者」のシングルマザーの「子育て」という、ちょっと「重い」テーマのドラマですが、香里奈さん始め出演者の皆さんの「熱演・好演」で、見終わったあとになんとも言えない「温かな」気持ちになるんです・・・。