回遊草(KAI YU SO)

さすらいの乙男妄想オヤジの妄想ブログ。あらゆるジャンルのカワイイを中心に浮気中?でも、惚れてるのはやっぱり「ミク」かな?

『Mステ』で、「生」“姉妹コラボ”初披露

2009-02-27 21:24:55 | 倖田來未(くぅちゃん)
発売日は「3/31」とちょっと延びてしまいましたが、待望の「姉妹コラボ」(倖田來未×(アンド)misono)を『Mステ』で初披露してくれました\(^▽^)/

芸能ニュースでPVをちらりと見た時にも、“えらく速い「掛け合い」だけど、うまく息が合うかな?”と心配したけど、タモさんの話では「リハーサル」ではグズグズだったらしい・・・w

なんでも、くぅの方が間違っていたらしいけど、「本番」ではバッチリ決まったようでした。o(*'▽'*)/☆゜'・:*☆

くぅは思いっきり短めのヘアにちょっとカワイイめのメイクで、misonoちゃんはカッコイイめのメイク&衣装でした。

というか、くぅは肩も大胆に露出してめちゃローライズのパンツの「女の子」スタイルに対して、misonoちゃんは帽子とジャケットにマイクロミニを合わせた「男の子」スタイルという対照的な組み合わせでしたね。

二人とも「黒」をメインにした衣装で、曲もイケイケで“暗い世の中なんて、吹き飛ばせ!”みたいなパワー溢れるパフォーマンスでした。我が道を行く、ってところが好きですね・・・w

ところで、先日書いた『スッキリ!』の動画がアップされてたので、貼っておきます。「おもちゃ箱」「近未来」の他に、もう1パターンあるようですね。

倖田 x misono 新曲PV (~『スッキリ!』)



オスカーW受賞 続き

2009-02-27 00:08:13 | my favorite(お気に入り)
『おくりびと』がオスカーを取ったこと(「ノミネート」されるだけでも、大したものなんですけど)は日本映画界の誇りでもあるのですが、別の見方をすれば、日本映画界への「警鐘」でもあると思うのです。

近年、TV局との「タイアップ」により大々的に「宣伝」したり、人気の高い「TVドラマ」の「劇場版」が増えています。

そういったものが「興行成績」の上位を占めているのも事実であり、かくして益々その傾向が強まっていくのです。

問題は、「ヒットした映画」≠「よい映画」ということです。また、宣伝によくある観客の「絶賛」のコメントなどは、私には「押し売り」のように聞こえてならないのです。“まるで、「TVショッピング」かよ・・・?!”

『おくりびと』は、上位15位にも入っていません。

『おくりびと』は、大げさな事件・事故も起こらなければ、サスペンスもありません。そこにあるのは、静かな時の流れと「ユーモア」です。

普通の人たちが知らない「納棺師」の世界を淡々と、時にユーモラスに描いているだけです。


・・・・・・

そう考えているうちに、ある映画・監督を思い出しました。

それは、ちょうど「四半世紀(25年)」前に、『タンポポ』『マルサの女』シリーズなど、普段あまり知らない、どちらかというと「地味(マイナーな世界)」な題材を見事な「エンターテインメント」変えた故【伊丹十三】さんです。

実は、彼の初監督作品が『お葬式』だったというのも、不思議な「因縁」を感じます。

彼もまた、徹底した取材による「リアル」さと「ユーモア」を見事に両立させ、地味な題材をすばらしい「エンターティンメント」に高めた名監督でした。

不思議な因縁と言えば、伊丹作品に欠かせぬ「名優」が「山崎努」さんです。『おくりびと』でも、見事な存在感を発揮しています。

さらに、忘れてはいけないのが「周防正行」監督の『Shall We Dance?』です。あの作品も「社交ダンス」という、当時は極めて「マイナー」な世界(やっていることを知られるのは、チョー恥ずかしいこと)を、やはり「ユーモア」を交えて淡々と描いていました。

私はあまり映画を観なくて知っているものは多くないのですが、『大誘拐』という映画も面白かったし、TV局べったりの「踊る…』シリーズも密かにwやった(あまり「お金」をかけずに作った?)「第1作」が面白かったです。

“みんなが見たから”“みんなが言うから”果ては“TVで面白いと言ってたから”

そんな理由で「面白い」と思い込んでいませんか・・・?


全然「話」は変わりますが、「ウォシュレット」を作った時に、TV局へCMを放送するように行ったら、“そんな下品な商品のCMなんか流せない”くらいに言われたそうです。当時は「お尻」のことなんか、「タブー」だったんです。

私は、「ウォシュレット」は、20世紀を代表する「大発明」のひとつだと思っているくらいです!

オスカー受賞によって、「納棺師」という職業が脚光を浴び、むしろ「誇り」に思うとさえ言えるようになったなんて素敵です。

どこかで会ったキャラ in 『東京カワイイTV』その2

2009-02-26 21:56:14 | my favorite(お気に入り)
今日の『スッキリ!』で、独占入手とかで『It’s all Love』のPVが流れました。この前、各局で流れたのとは別の場面でした。

コンセプトは、「おもちゃ箱」と「近未来」なんだとか・・・?

なお、二人並んで映ってたりしてますが、撮影は「別々」なんだって!

最近は、なんでもコンピュータ処理しちゃうからなぁ・・・(>_<)

でも、一緒にやった方が変な緊張とか遠慮とかあったりして、かえってやりにくいのかもしれません。
それに、けっこうよく会っているようだから、無理に一緒に「仕事」する必要もないかもね・・・。


さて、本題の“どこかで…”の方は、「キャラクター」の回で登場した「ドールヘアメイク」です。

文字通り、「お人形」のようなヘア・メイクをするというものです。

まぁ、考えてみれば「age嬢」たちも“お人形さんのようになりたい”と言ってるんだから、「ドールメイク」と言ってしまえば、そうなんでしょうけど・・・。

彼女たちの目指す「お人形」さんとは、「バービー」とか「リカちゃん」とか、あるいは昔風に言ったら「フランス人形」のようなものなのでしょうか?

で、今回の「お人形」さんとは、以前取り上げた【スーパードルフィー】です。

ちょっと「妖しげな」表情の、なんとなく「触れてはいけない」雰囲気の人形たちでした。それが、日本だけでなく「アメリカ」の女の子たちにも大人気で、しかも「age嬢」と同じように自分たちも「スーパードルフィー」になりたいと子たちが増えているのだとか・・・。

番組では、その達人が19歳の女の子を「お人形」に変身させる様子を紹介していました。

ポイントは、「(人形は)目が離れてて下がっている方が売れる(=かわいい)」ということで、「目尻に下向きの付けまつ毛を付ける」ようです。
リップも「アイシャドウ」(ピンク系)を使って、あくまでも「マット」にだそうです。

あとは、「目尻にベビーピンクのアイシャドウ」(リップと同じ?)と、仕上げに人形と同じ「ウィッグ」を付ければ完成です。

オスカーW受賞

2009-02-26 18:33:31 | my favorite(お気に入り)
まだまだ、「フィーバー」は続いていますね。こんな不景気な世の中だから、いっそう元気が出る話題がうれしいです。

わたしも、すっかり「ミーハー」になりました・・・w

月曜日は、午前中から休憩時間になると、すぐTVの前でニュースを見てました。お昼のニュースで「短編アニメ」の『つみきのいえ』が受賞したことを知り、“『おくりびと』は?”と思いましたが、まだ先でした・・・。

仕事が終わって家に着いたら、『2時ッチャオ!』と『ミヤネ屋』を見ましたが、やっていないようでした。

そしたら、夜勤の出勤前の奥さんが、“取ったわよ”と教えてくれました。

その夜から、あちこちのニュース・芸能ニュースを見まくりました・・・。


ほんとにミーハーで、それまでは全然いい加減な気持ちでした。

「日本アカデミー」で、「総なめ」に近いくらいの圧勝だったらしいけど、“そうなんだ・・・”くらいにしか思っていませんでした。
(そういえば、「モントリオール映画祭」かんかでグランプリを取ったとかいうニュースもあったけど、“モントリオール映画祭って、何?”くらいでした・・・。)

それなのに、いざ授賞式になると“取れるかな、取れるかな?”と勝手にワクワクドキドキしたり・・・w

本木くんもインタビューで答えていたように、イスラエルの作品の前評判が高くて次がフランスで、『おくりびと』はダークホース的存在だったらしいのです。

事実、翌日のアメリカの新聞・雑誌などは、「サプライズ」「番狂わせ」といった扱いでした。

そんなことなぞつゆ知らず、なんておバカに舞い上がって期待してたんだろう・・・www

それでも、「映画の神様」の茶目っ気でオスカーを頂きました・・・o(*'▽'*)/☆゜'・:*☆

このフィーバーで、TV各局が様々な「裏話・エピソード」を紹介してくれてますが、とても全てを見る・聞くことは出来ません。でも、それぞれに関わった多くの人たちの喜びに触れて、我が事のように喜ぶことがうれしいです。

「映画」というものは、とても「裾野」の広いもので、多くの人たち(スタッフだけでなく)の「想い」が詰まっています。

例えば、「原作者」とは言えないかもしないけれど、本木くんが大きな感動を得て映画作りの出発点になった『納棺夫日記』の作者や、実際に「所作」の指導をした女性納棺師の方や、ロケ地の「お風呂屋さん」や「自宅」を提供した方など、数え上げたらキリがありません。

そうした方々が、この受賞によって「誇り」を感じることができたと異口同音に語っているのも強く印象に残りました。

「女性納棺師」の方は旦那さんから“辞めたら…”と言われていたけど、“これで(仕事を)分かってもらえる”と言っているのだと本木くんが紹介してました。


さて、どうして映画の神様の気まぐれが起きたのでしょうか?

いちばんは、この映画にかけた本木くんの「熱意」に打たれたのでしょう・・・。「いい男」だから・・・w

それから、アカデミー会員にはイスラエル系(ユダヤ系)の人も多いそうですが、ユダヤ社会の伝統では家族が死者の体を洗うという風習があり、「納棺」という儀式に共感を得ることができたのでは、という人もいました。

それでも、イラクや金融危機に揺れるアメリカの現状が、『おくりびと』の静かで優しいメッセージに大きな【癒し】を感じたからだろうというのが、本当のところでしょう・・・。

脚本の「小山薫堂」さんも、“5年前だったら、取れなかったでしょう”と認めていますし、主人公がオーケストラをリストラされるところから物語が始まるのも共感されたのでは、と分析しています。

我家は「WOWOW」が映らないので、あの瞬間の彼らの喜びの表情が分からないのが、残念です。もしかして、会場のカメラも「イスラエル」と決め付けて『おくりびと』を撮ってなかったかな・・・w

本木くんは、その昔くぅちゃんが『Butterfly』で「レコード大賞」を取ったときのように、たとえ心の中では“取れますように…”と願ったかもしれませんが、名前を呼ばれた瞬間は“えっ、わたし・・・?”みたいに周囲を見回したのかなぁ・・・。

でも、「滝田洋二郎」監督だけは、「取る気」まんまんだったらしいけど・・・w

偶然に、むこうの「OSCARcom」というサイトを見つけました。もちろん、全部「英語」だけど、分からないなりに「現場の雰囲気」が伝わってきます・・・w

「THANK YOU CAM」という日本で言う「出待ち」みたいなインタビューで、本木くんが「流暢(りゅうちょう)」(たぶん?w)な英語で答えているのもあって、やっぱり「カッコイイ」と思いました。




どこかで会ったキャラ in 『東京カワイイTV』

2009-02-25 22:53:34 | my favorite(お気に入り)
「(初音)ミク」もそうだけど、『カワイイTV』ではいろんなお馴染みのキャラが登場します。

今日は、「ハンドメイド」の会に登場した「カスタマイズド・ドール」です。

それが、私が2007年の「東京ドームライヴ」の時に「アキバ」の『海洋堂』で出逢った「ブライス」ちゃんです。

この「神職人」が【あけつん!】さんです。

自宅には、なんと「500体」の「ブライス」ちゃんがいるのです。

人形たちの衣装から、小物類まで全て彼女の「ハンドメイド」です!

松浦亜弥さんのCM

2009-02-24 23:48:50 | 「あやや」と松浦亜弥
「トップクリアリキッド」のCM(“汚れていた私”篇ですが・・・w

ちょっと「意味深」なセリフでドキリとさせようという狙いが見え見え?で、逆に引いてしまいそうです・・・orz なんか、「見ないフリ」をしています・・・w

まぁ、なつかしの「アヒル顔」なんかをしてくれてますが、「何か」が足りないんですよね、今の「松浦亜弥」さんには。



同時期に「洋服の青山」のCMから、ついに降りました。よく長い間使ってくれました。

新しいキャラクターの「相武紗季」ちゃんの、陰のない元気さがうらやましいです。

テルマちゃん、待望の「ソロツアー」始まる・・・

2009-02-24 22:02:30 | 青山テルマ
先週の金曜日(2/20)に、「青山テルマ」ちゃんの待望の「ソロツアー~Aoyama Thelma TOUR 2009 "DIARY"~」が福岡の「ZEPP FUKUOKA」で始まりました。サンスポより

デビュー当時、同じ福岡のクラブでのライヴでは「20人」しかいなかったとか、“お客さんが入っているのか心配した”とか、MCの途中で感極まって泣いてしまったりとか、どこかの「歌姫」さんと似たようなwエピソードが、余計に親近感が沸きます・・・w

今までも、「ゲスト出演」で「浜松(アクトシティ)」に来たこともあったけど、「タップリ」と楽しみたかったので、ずっと「封印」してきました・・・w

私は、元気いっぱいにがんばってる「青山テルマ」ちゃんを応援します! にゃは!

ちなみに、女の子たちのためにがんばっている「倖田來未」が好きです! にゃは!


コスプレファイター:長島☆自演乙☆雄一郎

2009-02-24 20:58:08 | my favorite(お気に入り)
あれから、勝ったんですね・・・w

今朝のスポーツニュース(TBS系)で名前も知りました。でも、はじめは「にしおや」かと思ったり・・・w

5時台の『朝ズバッ!』の女子アナたちも、キャアキャア騒いでましたね。それも「強い」からで、コスプレヲタクで弱っちかったら、キモイだけですから・・・w
緑のカツラは、ひょっとしてミク?かと思ったら、ブログを見たら、しっかりと「ネギ」まで持っていました・・・w
(ちょっぴり「KABAちゃん」似?)



それにしても、カワイイ女の子のコスプレを「見る」のは嫌いじゃないけど、自分が「する」、それも「女の子」の格好をするのは、絶対「無理」です・・・w

コスプレが「仕事」で、格闘技は「趣味」だそうで、「公開練習」ではアニメソングを「歌う」練習をして集まった報道陣から「ブーイング」の嵐だったんだとか・・・。

芸能部門ならともかく、格闘技部門の報道陣は面食らったでしょうね・・・w


ちなみに、優勝した「小比類巻太信」選手は、『秘密のケンミンショー』で、青森県の「ご当地ソング」(地元の自動車学校「モータースクール」のCMソング)を歌っていました。その時は(あまり「格闘技」は見ないので)、ぜんぜんしりませんでしたが、「実力者」だったんですね。




コスプレ・ミク

2009-02-23 21:54:05 | VOCALOID(ボーカロイド)
録り溜めしたくぅの映像を編集して、タイトルを付けた・・・。

去年の11月くらいからの分なので、相当手間がかかった・・・orz

それで、ちょっと息抜きのためにザッピングしてたら、「(初音)ミク」のコスプレイヤーが映った・・・!

なん?と思ったら「K-1」で「コスプレファイター」とかがいるんだとか!

試合の方は見なかったが、「ミク」のコスプレはインパクトがあるわい・・・( ̄ー ̄)ニヤリ


そういえば、この前の『東京カワイイTV』でも、映ってたっけ。袖の文字が光ってるのがすごいと思ったけど。

(「ミク」のコスプレは、美少女が多いから見る価値があるね・・・w)

田んぼdeミュージカル

2009-02-22 22:12:20 | my favorite(お気に入り)
久しぶりに『エチカの鑑』をちらりと見ました。

北海道のある町で老人ばかりで「映画」を作った話でした。

当事者のインタビューも、そのメイキング裏話やその映画『田んぼdeミュージカル』も、なんともマッタリとしたものでした。

確か「平均年齢74歳」とかで、80歳を越えたカメラマンだとか・・・。

それにしても、みんな「尻込み」なんかしないで当たり前のことのように平然とやってのけたのは、感心しました。第2弾、第3弾まで作ったそうです。

ちょうど「脳科学者」の「茂木健一郎」さんが出ていて、そういう活動が脳を活性化して「アンチエイジング」に効果的だと言ってました。

やっぱり、そうなんだと思いました。