Crazy For dos and don'ts

音を楽しむことを。日々の無常を。心の遊びを。

“dos and don'ts”まとめ

2013-07-28 10:24:13 | Weblog
このブログのタイトルは、
“Crazy For dos and don'ts”であるが、
「『するべきか・してはいけない表』(dos and don'ts)に夢中になって」
という意味である。

もしこのブログエントリーを読んで、実際の社会の
中でのするべきリストやしないべきリストの参考に
なれればいいなと思って、半ばジョークのように
つけたタイトルである。

このブログエントリーを書き始めて、
6年になるが、
アナロジー(喩え)であるが、
現実の社会を反映させているものもある。

さて、ここ最近のエントリーを中心に
書くべきだった(dos)エントリーをまとめてみようと
思う。書くべきでなかった(don'ts)エントリーは、
あることにはあるが、察して下さい。



<Dos>

まず、自分のまわりで起っていることのエントリーとして、
「『バクダンジュース』後」がある。

つまり自分の周りは、『バクダンジュース』後のようになっていて、
数年前は腐りきっている連中が幅をきかせていたが、
今はポスト・オウムのような現実が待っているはずだ。

ただエントリーの中身は、
「リトルピープル」に気をつけて行動するようにという、
自分のしてはいけない(don'ts)リストの最上位に位置するような
ことを書いたものでした。


自分の知っている人が殺された?と感じて、
書いたエントリーが「殯の森」である。

北京オリンピックのウキウキ感と盆の厳かさが、
奇妙に同居している。



自分の周りで、横領事件のようなことが、
起っていると感じたのは、2008年9月の
リーマンショックがあった後であった。

そこから3年我慢して書いたのが、
「Fish Story」というエントリーである。

最近では、
「うつろいゆくもの」
「封印切」

で、有名な映画や歌舞伎作品を通したアナロジー(喩え)で、
書いてみた。

いろいろ書いてきたが、
ほぼ自分の感覚を頼りに、村上春樹の本や、
映画や、歌舞伎を見て感じて、考えたことを
書いたものである。

自分は、ここ何年も戦ってきたが、
それもとうとう終わりを迎えるかもしれない。

とうとう『バクダンジュース』後も山場を迎える気がする。

自分の周りで起きているらしいことを、
アナロジーで書くのもこれが最後かもしれない、
後は、作品それぞれと向き合って、
作品の良さを引き出すようなブログを書いていきたい。
コメント
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