CLSを訪問してきた。最終面接合格の連絡を頂いてから初めての訪問である。
今日は私の気持ちを伝える、という場であり、正直に話してきた。リース業界ならCLSに行きたいと思っていること(本当である)はきちんと伝えておいた。それと同時に、就職活動のスタートが海運であったこと、その中でもNYKが第一志望であることも勿論話してきた。
私のこの気持ちを踏まえて、CLSの人事課長さん(実は大学のOB)は「NYKをしっかりと頑張って下さい」と仰って下さった。「内定といいう言葉はあえて使わない」が、私に「権利がある」ことをきちんと説明して下さった。
世の中には拘束をする企業や、考える期間が1~2週間足らずの企業が多々あるようであるが、この点では、CLSは非常に理解がある。いや、内心では今すぐこの場で決めてくれると嬉しい、と思っているのかもしれない、というか思っているだろう。それにもかかわらず、企業の一方的な都合だけでなく、学生のことも考えてくれていると思える点は素晴らしい。学生からすれば、もしかしたらその企業で一生働くことになるのかもしれないのであるし、他社ときちんと比較考量した上で選ばないと、後々のミスマッチが生じた時に、或いは仕事上で大きな壁にぶち当たった時に、学生自身にとってだけでなく企業にとっても不幸な事態となるかもしれない。
私の場合、CLSに対しては選考が進むにつれて志望度が上昇していったが、このことは他企業でも同様に当てはまりうることである。私の志望する企業は、昨日今日から選考が始まったばかりである。選考が始まっていない以上、既に多くの選考を経験しているリース会社と他業界の会社とを比較することはナンセンスとまでは言い難いが、比較に意味に乏しいと言える。特に、私の中での「NYK以外は横並びに近い」という考えの下では、同じ選考という舞台に立って始めて比較する意味があるのかもしれない。
とは言え、いずれはしっかりとこちらの意思、即ちCLSに決めるかどうか、を伝えなくてはならない。伝えるのが遅くなればなる程、企業側に支障をきたすこととなるのだから。その点ではどちらに転ぶにしても、当然のことながらこちらには相当の誠意が必要となる。このことを忘れてはならない、と自戒の意味を込めて記しておきたい。
今日は私の気持ちを伝える、という場であり、正直に話してきた。リース業界ならCLSに行きたいと思っていること(本当である)はきちんと伝えておいた。それと同時に、就職活動のスタートが海運であったこと、その中でもNYKが第一志望であることも勿論話してきた。
私のこの気持ちを踏まえて、CLSの人事課長さん(実は大学のOB)は「NYKをしっかりと頑張って下さい」と仰って下さった。「内定といいう言葉はあえて使わない」が、私に「権利がある」ことをきちんと説明して下さった。
世の中には拘束をする企業や、考える期間が1~2週間足らずの企業が多々あるようであるが、この点では、CLSは非常に理解がある。いや、内心では今すぐこの場で決めてくれると嬉しい、と思っているのかもしれない、というか思っているだろう。それにもかかわらず、企業の一方的な都合だけでなく、学生のことも考えてくれていると思える点は素晴らしい。学生からすれば、もしかしたらその企業で一生働くことになるのかもしれないのであるし、他社ときちんと比較考量した上で選ばないと、後々のミスマッチが生じた時に、或いは仕事上で大きな壁にぶち当たった時に、学生自身にとってだけでなく企業にとっても不幸な事態となるかもしれない。
私の場合、CLSに対しては選考が進むにつれて志望度が上昇していったが、このことは他企業でも同様に当てはまりうることである。私の志望する企業は、昨日今日から選考が始まったばかりである。選考が始まっていない以上、既に多くの選考を経験しているリース会社と他業界の会社とを比較することはナンセンスとまでは言い難いが、比較に意味に乏しいと言える。特に、私の中での「NYK以外は横並びに近い」という考えの下では、同じ選考という舞台に立って始めて比較する意味があるのかもしれない。
とは言え、いずれはしっかりとこちらの意思、即ちCLSに決めるかどうか、を伝えなくてはならない。伝えるのが遅くなればなる程、企業側に支障をきたすこととなるのだから。その点ではどちらに転ぶにしても、当然のことながらこちらには相当の誠意が必要となる。このことを忘れてはならない、と自戒の意味を込めて記しておきたい。