川越の古い街並みから脇道にはいったところに菓子屋横丁があります。
昔懐かしい駄菓子が売っていて、遠足で来たらしい子どもたちに大人気です。
いつかニュースで菓子屋横丁の火事のことを報道していました。
「菓子屋横丁火災からの復興の歩み」というパンフレットによれば、平成27年6月21日正午ごろ、店舗から出火、5棟が全焼、6棟が部分焼し、一人がなくなる大火災だったようです。
私が初めて行ったのは平成20年でしたから、まだ古い建物の時でした。
火災の後、横丁会、市や観光協会の協力の元、復興に向けて動き出し、今では火災の後はみじんも感じられません。
ちょっとわかりずらいですが、パンフレットで上の写真の2軒目の家はまだ足場がありますが(今年の3月31日撮影となっています)、今では右側のお店が完成していました。