2006年5月1日(月)
コース・歩行時間:福ちゃん荘(0:35)大菩薩峠(0:18)石丸峠(0:59)小金沢山(0:26)牛奥ノ雁ヶ腹摺山(0:49)黒岳(0:15)白谷丸(0:21)湯ノ沢峠(0:28)大蔵高丸(0:18)ハマイバ丸(0:26)天下石(0:12)米背負峠(0:18)大谷ヶ丸(0:45)鎮西ヶ池(0:13)滝子山(0:30)檜平(1:12)林道終点(0:30)初狩駅=合計8時間35分
明るい内に初狩駅へ着きたいので、福ちゃん荘までタクシーを使う。
「湯ノ沢峠の花しるべ」なるパンフを運転手さんがくれた。
いやが上にもお花畑への期待感が高まる。
大賑わいの大菩薩峠は、そそくさと立ち去る。
小金沢山登山道に未だ凍結が残っている。
この山では一人に会っただけ、大菩薩からのピストンだという。
今日は遠望がきかない。
富士山も南アルプスもチラとも見えない。
「雁ヶ腹摺山」という名前を持つ山は近辺だけで3山ある。
その1つを通る。
湯ノ沢峠から入山した人は8組ほど、それぞれの体力相応にピストンしている。
避難小屋に泊まった1組は大菩薩を越え、小菅まで通すと言っていた。
黒岳で会った人は湯ノ沢峠に車を置いて小金沢山まで行き、返るところという。
ペースが私と同じなのか、付かず離れず歩く。湯ノ沢峠で又、立ち話をする。
大谷ヶ丸から滝子山へは分岐へ一旦戻ってから入るようにとアドバイスしてくれた。
百花繚乱を期待した湯ノ沢峠お花畑には未だ葉っぱすら芽生えていない。
次のピーク大蔵高丸まで登山道付け替えがなされている。
稜線の西側を巻く幅広の道が出来ている。
フェーン現象のせいでここ甲府盆地は炎熱地獄。
コースも後半に突入し、疲れがでてきた。
ペースが落ちる。
米背負峠に13時45分過ぎて到着したら、そこから下山することに決めていた。
タイムリミットをなんとかクリアーする。
大谷ヶ丸から滝子山へは好ましい自然林が広がる中を延々と歩く。
ピークをいくつも越える。
気息奄々、最後の登りをこなす。
頂上にいた人が小金沢連嶺ゴールの写真を撮ってくれた。
山道に咲く花を愛でながら、ゆっくり下山する。
いやー、疲れた。
足が棒になった。
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コース・歩行時間:福ちゃん荘(0:35)大菩薩峠(0:18)石丸峠(0:59)小金沢山(0:26)牛奥ノ雁ヶ腹摺山(0:49)黒岳(0:15)白谷丸(0:21)湯ノ沢峠(0:28)大蔵高丸(0:18)ハマイバ丸(0:26)天下石(0:12)米背負峠(0:18)大谷ヶ丸(0:45)鎮西ヶ池(0:13)滝子山(0:30)檜平(1:12)林道終点(0:30)初狩駅=合計8時間35分
明るい内に初狩駅へ着きたいので、福ちゃん荘までタクシーを使う。
「湯ノ沢峠の花しるべ」なるパンフを運転手さんがくれた。
いやが上にもお花畑への期待感が高まる。
大賑わいの大菩薩峠は、そそくさと立ち去る。
小金沢山登山道に未だ凍結が残っている。
この山では一人に会っただけ、大菩薩からのピストンだという。
今日は遠望がきかない。
富士山も南アルプスもチラとも見えない。
「雁ヶ腹摺山」という名前を持つ山は近辺だけで3山ある。
その1つを通る。
湯ノ沢峠から入山した人は8組ほど、それぞれの体力相応にピストンしている。
避難小屋に泊まった1組は大菩薩を越え、小菅まで通すと言っていた。
黒岳で会った人は湯ノ沢峠に車を置いて小金沢山まで行き、返るところという。
ペースが私と同じなのか、付かず離れず歩く。湯ノ沢峠で又、立ち話をする。
大谷ヶ丸から滝子山へは分岐へ一旦戻ってから入るようにとアドバイスしてくれた。
百花繚乱を期待した湯ノ沢峠お花畑には未だ葉っぱすら芽生えていない。
次のピーク大蔵高丸まで登山道付け替えがなされている。
稜線の西側を巻く幅広の道が出来ている。
フェーン現象のせいでここ甲府盆地は炎熱地獄。
コースも後半に突入し、疲れがでてきた。
ペースが落ちる。
米背負峠に13時45分過ぎて到着したら、そこから下山することに決めていた。
タイムリミットをなんとかクリアーする。
大谷ヶ丸から滝子山へは好ましい自然林が広がる中を延々と歩く。
ピークをいくつも越える。
気息奄々、最後の登りをこなす。
頂上にいた人が小金沢連嶺ゴールの写真を撮ってくれた。
山道に咲く花を愛でながら、ゆっくり下山する。
いやー、疲れた。
足が棒になった。
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