まず2009年をかるくふりかえっておきますと。
個人的な話を先にすませましょう。2年ほどの失踪期間を経て(笑)2月にブログを再開することができました。ありがとうございます。
さてとんねるず。
はっきり言って、2009年はかなり変化の多い1年だったのではないでしょうか。
特に「みなさんのおかげでした」が本格的に構造改革されて、新しい企画が増え、それらがことごとく評判をよんだのは、ファンとして . . . 本文を読む
はじめにおことわりしておきますが、『底抜け大学教授』も『ファニー・ボーン』も「ジェリー・ルイス・ショー」もわたしはまだ観ていません。つまり底抜けコンビ解散後のジェリー・ルイスのソロ出演/監督作品は一切観てない状態で書いております。
・・・ディーン・マ-ティンの時とおんなじ言い訳をしている自分がなさけないですが・・・
『画家とモデル』を観る前のジェリー・ルイスに関する唯一の知識は、マ-ティン・ス . . . 本文を読む
ハ~イ、クリスマス・イブだけど家でひとりでリアルタイムで「おかげでしたクリスマスSP」を見たファイアーで~す♪
イブだって?あたしにゃ関係ねぇっつーんだよ、ゴラァ!(←自暴自棄)
と、冗談はさておき、とんねるずといっしょにイブを過ごせるなんて、とっても幸せな2009年でした。
とんねるずを泊めようクリスマス3連発スペシャル + 矢島美容室緊急重大発表!!
いや~まあ、なんていうんでしょう . . . 本文を読む
はじめにおことわりしておきますが、『リオ・ブラボー』も『オーシャンと11人の仲間』も『サイレンサー沈黙部隊』も、わたくしまだ観ていません。『キャノンボール』は昔観たはずだけど、どこらへんにディノが出ていたのか思い出せません。ディ-ン・マーティンがMCをつとめた長寿番組「ディ-ン・マーティン・ショー」も、見たことがありません。
つまり、底抜けコンビを解散してからのソロの活動は、一切知らない状態で書 . . . 本文を読む
「みなさんのおかげです」のコントで、よくこんな場面がありました。タライが落ちてきたり一斗缶で相方をぶったたいたり、といったいわゆる"お約束"ギャグをやったあと、ノリさんが「やっぱり笑いってのは昔っから変わらないねえ」としみじみつぶやいていたのをおぼえています。
ノリさんの言う「昔っから変わらない笑い」というのは、直接的にはザ・ドリフターズ、コント55号、伊東四朗、小松政夫、由利徹といった喜劇人た . . . 本文を読む
17日に放送された「きたなシュラン」は、ノリさんと荻野目ちゃんのなつかし貧乏家母娘コンビが中野界隈を歩きました(ナビゲーターはアンタッチャブル柴田さん)。
商店街にあるコアなおもちゃ屋さんをひやかしたあと、「さっきの店に自分がいたんで買っちゃった」とノリさんが見せたのは・・・出光のCMをしてたころのノベルティ、とんねるずのクネクネ人形!
これ、たまにネットオークションに出品されてて、けっこうな . . . 本文を読む
底抜けコンビ熱が、とまらない。
ディーン・マ-ティン&ジェリー・ルイスのことを、知れば知るほど魅惑されてしまう・・・
<底抜けコンビ=マーティン&ルイスを通して考えるお笑いコンビとは、とんねるずとは>というテーマで数回にわけて書いてみたいと思います。
ところで、興味があるけどマーティン&ルイスをまだ知らない、という方は、彼らの主演映画はもちろんのこと、ぜひYoutubeでColgate . . . 本文を読む
「おかげでした」の新企画「きたなシュラン」を見たみなさんが、紹介されたお店に押し寄せるという現象が起きているようです。テレビの力ってすごいですね。
「きたなシュラン」認定店にふさわしく、人目にたたないようほそぼそと経営してきたお店ですから、いきなりお客さんが押し寄せて対応しきれないところもあるようで。
興味をもたれた視聴者のみなさんは、すこし時間をおいてお店に行って、気に入れば常連さんになって . . . 本文を読む
「マ-ティン&ルイス→貴明&憲武」の記事でふれたディーン・マ-ティン&ジェリー・ルイスのコンビは、日本では<底抜けコンビ>の名で人気者だったそうです。
この<底抜けコンビ>に、あたしゃゾッコンまいったよ、もう夢中!
寝ても醒めても、底抜け、底抜け・・・
60年近くも前に活躍したお笑いコンビに、ひとって夢中になれるものなんですね。
彼らの主演映画は、ほんとうにおもしろい。特に『画 . . . 本文を読む
12月3日放送「みなさんのおかげでした」の新企画「きたなシュラン」、おもしろかったですね~!
チャーメン、食べてみたいですね~!
「きたなシュラン」というタイトルがキャッチ-で良いですよね。
BGMにジーン・ケリーの「雨に唱えば」が使われてたり、出演者全員がクラシックにドレスアップしてたのも素敵でした(特にノリさんのチャップリンスタイル)。
ところで。
11月26日放送「みなさんのおかげで . . . 本文を読む
小林信彦氏がコラムで、とんねるずを<マ-ティン&ルイス>にたとえた一文を読んで以来、彼らの映像を観たくて観たくてたまりませんでした。
先日ようやく、劇場で、1955年製作の映画『画家とモデル』を観る機会を得ました。
・・・笑った!ハマった!!
なるほど・・・若い頃のとんねるずがマ-ティン&ルイスに似ていたというのが、理解できた気がします。
背が高くてイケメン、親友同士のふたりの青年。
歌え . . . 本文を読む