歌え!だらリーマン

買った、使った、感想、評価

PDFの威力

2009年04月24日 | 雑談
職場では必要な書類を組織的にPDF化している。10年以上前の書類もPDFで保存されている。そんな古い書類が必要になることなんか滅多にないけど、ときどき便利。

スキャナーを使って取り込んだものではなく、オリジナルのアプリケーションからPDF出力しているので文字や画像をコピーすることもできる。ありがたいと思うこともたまにある。

VICSビーコン

2009年04月16日 | 雑談
フィットにVICSビーコン受信機取り付けてから、路上のビーコン発信器の場所が気になって仕方ない。以前、車載カメラがとらえたビーコンの様子を動画で載せたが、今回はクロースアップして撮影したもの(写真)。

渋滞した道路でちょうどビーコン発信器の場所で止まったので撮影した。夕暮れ時で、あたりが暗くなり始めているので赤外線の様子がよく分かる。紫色に光っているがこれが赤外線のはずである。肉眼では光っているようには見えない。一部分しか光っていないようにも見える。きっと指向性の強い赤外線発光ダイオードを使っているためではないかと想像している。

光っている部分の左側にある縦長の窓は、車からの赤外線をキャッチする部分ではないかと想像している。

さらに下の部分、二つの黒い窓は下に車がいるかどうかをキャッチするものではないかと想像している。

想像ばかり。

黒部の太陽と歓喜の歌を見る

2009年04月15日 | 雑談
3月下旬にフジテレビで「黒部の太陽」を放送するというので石原裕次郎の映画かと思って録画してみたら新作のドラマだった。小林薫が関西電力の建設事務所次長、滝山薫平役で登場して、その責任感ある姿がよかった(写真)。

と、ほぼ同時期にWOWOWで放送された映画にも小林薫が登場していた。立川志の輔原作の歓喜の歌である。

こちらの小林薫は市立の文化会館の主任で、無責任きわまりない言動や行動を繰り返す。いかにも木っ端役人っぽくて「無責任感が服を着て歩いている」のである(下・写真)。黒部の太陽の滝山薫平とは真逆なのである。

「あれ、ホントに両方とも小林薫なのか」と何度も録画を繰り返して見て確認したほどである。

歓喜の歌

ただ、歓喜の歌は後半で木っ端役人が滝山薫平っぽい行動に出てしまう。原作の落語でも確かに「心を入れ替えてがんばっている」みたいなところはあったけど、落語だから気にならなかった。映画にするとちょっと不自然。だけど思いっきり笑えた。

米沢守の事件簿を見る

2009年04月14日 | 雑談
去年の劇場版-相棒に続いて「米沢守の事件簿」を見た。これまで相棒シリーズを見ていたので一応楽しめたが、心情描写や伏線の張り方が薄っぺらい。まぁ気楽に楽しむ映画とすればそんなものかも知れないけど。

たまたまつい最近WOWOWで放送されたザ・マジックアワーを見て、コメディーでありながら心情描写と伏線の緻密さに舌を巻いていたため。単に好みの違いかもしれないけど、厳然たる格の違いがある。

ザ・マジックアワーは明日(15日)の夜、またWOWOWで放送されるので録画しておかなければ。

縮退運転中

2009年04月08日 | 雑談
2週間ぐらい前にメインのパソコンが1台不調になって、修理するのも面倒だから別のパソコンを使っていたらそっちも調子悪くなってきた。生き残っているパソコンは古い機種ばかり3台。現在縮退運転中。

ガラコ効果あり

2009年04月07日 | 修理・メンテ
ホームセンターの車用品売り場というものを信じていない。燃費改善グッズだとか、オイルに添加するとエンジンが長持ちするとか、バカも休み休み言えという印象である。そうした中、雨の日の視界がよくなるというガラコというものがあったのも昔から知っていたが信用していなかった。

我が家のフィットのフロントガラスは、雨の日にワイパーで拭いた後に水の膜が不均一に残り視界が悪かった。界面活性剤系のいろんなガラスクリーナーは試したが効果はあるものの、画期的とまでは行かない。研磨剤系のクリーナーも少しはマシだが、処理が面倒。

いろいろ悩み続けて、まぁ安いものなのでダメモトだと思ってガラコを買ってみた。なんと、これは効果てきめんだった。フロントガラスも、リアのガラスも、はたまたサイドミラーもドアの窓も、ガラコを塗ったところは水滴がコロコロと流れ、ワイパーでさっとひと掃きすると晴天時と変わらない視界が得られる。すごい、驚いた。

こんなに効果があるんだったら、もうすこし高い超ガラコを買った方がもっと良かったのかもしれない。