今年の3月ごろからJALのインシデント(ハッとした、小事故)が相次いでいて、以前にもこれを書いた。当時は事故が多いのか過剰報道なのか判断しかねていたが、ここまで多くなると過剰報道だけでは説明できない。大事故は数多くのインシデントの積み重ねで起きるというのはまちがいないところで、インシデントの原因を解明して対策を打っていかないといつかは大事故になる。今回の部品落下でも飛行機自体は墜落しなかったが、部品の落ちどころが悪かったら死人も出たという。
JAL、JASの合併がいけなかったのかな。個人的には旧JALもJASも大好きな航空会社だっただけに残念だ(いまはマイレージの関係でANAに浮気しているが)。
DC10エンジン緊急点検 部品落下で日航 (共同通信) - goo ニュース
JAL、JASの合併がいけなかったのかな。個人的には旧JALもJASも大好きな航空会社だっただけに残念だ(いまはマイレージの関係でANAに浮気しているが)。
DC10エンジン緊急点検 部品落下で日航 (共同通信) - goo ニュース
私もJALの事故が続きいているのは、JALとJASの統合のせいなのかな?って思ってました。
飛行機の機体が違えば、部品や整備方法が違うんじゃないですかね。
部品や整備方法が違うと、整備士さんの負荷が大変そう・・・
安心して乗れる飛行機会社に戻ってもらいたいものです。