シーラカンスの独り言

プロマネが徒然に綴る日記(業界とは関係ないかも・・・)ですが、宜しければ覘いて行って下さい。

上里ゴルフ場 #14

2017年02月16日 | Weblog
この日は、晴れて朝は寒くグリーンも凍っていましたが昼に向けてかなり暖かくなり、風も穏やかでした。

ここは久しぶりで、この日はINスタート(高麗グリーン:右側)でピンポジションはAでした。
この日は、以前と比べてアプローチの調子が落ちているか否かを確認しに来ました。

10番左に曲がっているミドル、DRのティショットは右でもOKと振り抜けフェアウェイへ(213y)、ピンまで120yの2ndはグリーン手前に刻もうと9Iを選択するも加減してしまいナイスショットもグリーンのかなり手前のフェアウェイへ、ピンまで30yの3rd56°のアプローチは上手く上げてグリーンオンするも転がって止まらずグリーン奥のラフへ、ピンまで10yの4th56°のアプローチは思ったよりもかなり転がってピン下3.5mへグリーンオン、上りの1stパットを寄せて2パットのダボ発進。
11番ミドル、DRのティショットは左へ引っ掛けてラフへ(183y)、ピンまで150yの2ndは手前でOKと6Iを選択しナイスショットも狙いよりも右へ真直ぐ出てピン横の左ガードバンカーへ、ピンまで15yの3rd56°のバンカーショットはトップしてグリーン奥のラフへ、ピンまで30yの4th56°のアプローチは思ったよりも飛ばずにショート、ピンまで15yの5th56°のアプローチは上手く転がしてピン横2.1mへグリーンオン、上りの1stパットは押し出してしまい2パットのトリとグリーン周りで苦戦。
12番ミドル、DRのティショットはナイスショットしてフェアウェイへ(214y)、ピンまで100yの2ndPWは加減してしまい大ショートしてグリーン手前のラフへ(GPSナビの距離よりもヤーデージ杭が正しい)、ピンまで30yの3rd56°のアプローチはダフってしまいショートしてカラーへ、ピンまで15yの4thPTのアプローチは傾斜で転がりピン横1.4mへグリーンオン、1stパットを落ち着いてストロークしてカップインの漸くボギーセーブ。
13番161yのショート、風はフォロー、ピン奥で手前でもOKと6Iを選択したティショットはナイスショットして狙い通り木の間へ飛ぶも、やはりかなりショートしてフェアウェイへ、ピンまで30yの2ndUWを選択して転がしを意識するも、狙ったところよりもかなり手前でバウンドするもピン奥まで転がりグリーンオン、カップまで1.4mの1stパットを落ち着いてストロークしてカップインのパーセーブ。
14番短いロング、DRのティショットはゆっくりテークバックからナイスショットして狙い通りにフェアウェイ左へ(211y)、2ndU4はややハーフトップ気味もナイスショットしてフェアウェイへ、ピンまで150yの3rd6Iはテンポが早くなり(トップの間がもてず)ダフってグリーン手前のフェアウェイへ、ピンまで30yでやや打ち上げの4thSWのアプローチはしっかり上げてピン手前にグリーンオン、カップまで1.4mの1stパットを落ち着いてストロークしてカップインの連続パー。
15番長めのミドル、DRのティショットは身体が流れてしまい引っ掛けて左ラフへ、前方の木がやや気になるつま先下がりのライからの2nd9Iはテンポが早くなってしまいトップして転がり池の手前のラフへ、ピンまで70yで池と木越えの3rdSWはややダフってしまい池は超えるもショートしてグリーン手前のラフへ、ピンまで20yの4th56°のアプローチはピン手前2.8mへグリーンオン、1stパットはカップをオーバー、返しを入れて2パットのダボ。
16番長めのミドル、アゲンストの風の中、DRのティショットはナイスショットして右バンカーを超えてフェアウェイへ(204y)、ピンまで160yの2ndU5は落ち着いて振り抜けナイスショットも風に戻されグリーン手前へ、ピンまで20yでやや打ち上げとなる3rd56°のアプローチはマウンドに食われてショート、ピンまで10yの4th56°のアプローチは上手く転がってピン奥1.4mへグリーンオン、下りの1stパットはカップを外さず落ちついてストロークしてカップインのボギーセーブ。
17番パー6のロング、DRのティショットは身体が流れてしまい隣のホールのフェアウェイへ、2nd6Iでムリせずスイングしてナイスショットもフェアウェイ手前のラフへ、ピン方向はやや右目狙いとなるためムリせず3rdは6Iで左の木の横を狙いナイスショット、ピンまで200y以上ある4thU4は落ち着いてスイングできナイスショットもやや右へ出てしまいラフ(グラスバンカー?)へ、ピンまで木越えで70yの5th56°のアプローチはしっかりスタンスを取って振り抜きナイスショットしてピン手前5.6mへグリーンオン、上りの1stパットは惜しくも届かず2パットのボギー。
18番134yのショート、ややフォローの風もあり、手前でOKと8Iを選択しガードバンカー左を狙ったティショットは落ち着いてスイングできナイスショットしてグリーン手前へ、ピンまで15yの56°のアプローチはピン手前2.8mへグリーンオン、ピンまでマウンド超えとなる1stパットは惜しくも外れ傾斜でかなり転がりピン下1.4mへ、上りの2ndパットはカップを外さずしっかりストロークしてカップインのボギーセーブも49(15)とビミョー。

この日は、スルーで後半OUTへ
1番ミドル、DRのティショットはナイスショットしてフェアウェイへ(219y)、ピンまで100yの2ndPWはインパクトで緩んでしまいショートしてフェアウェイへ、ピンまで30yの3rdUWはマウンドでワンクッション入ってピン手前2.1mへグリーンオン、上りの1stパットを落ち着いてストロークできカップインのパーセーブ。
2番短いロング、バンカー右のフェアウェイを狙ったDRのティショットは身体が流れてしまい引っ掛けて左ラフへ(212y)、2ndU4は力まずラクに振り抜けナイスショットしてフェアウェイへ、ピンまで125yの3rd8Iはややダフってしまうもグリーン手前で跳ねてピン横のラフへ、ピンまでやや打ち上げで15yの4th56°のアプローチはダフってしまいグリーンオンするもショート、カップまで上りで3.5mの1stパットは落ち着いてしっかりストロークできカップインのパーセーブ。
3番ミドル、DRのティショットはここでも身体が流れて(インパクトで加減?)しまいチーピンが出て左ラフへ、ピンまで150yで、ややつま先下がりのライからの2nd6Iは打ち急いだのかトップして転がりラフへ、ピンまで70yの3rd56°のアプローチはしっかり振り切るも上に上がって大ショートしてフェアウェイへ、ピンは奥でピンまで30yの4th56°のアプローチはインパクトで緩んでダフってしまいグリーンオンするも大ショート、カップまで上りで10.5mの1stパットはしっかりストロークしてカップを2.1mオーバー、返しの2ndパットは外れ3パットのモッタイナイトリ。
4番短いミドル、グリーンは右で、DRではガードバンカーへ届くため3Wを選択して正面の木と右側の木の間を狙ったティショットはナイスショットもやや右へ真直ぐ飛んで木の根元のラフへ(正面の木の左狙いでも充分超えていた)(197y)、ピンまで60yで、ボールは木の根元の右側にあり、更にあまり右へ出すと前方の木に当たるため前方の木の左側を抜けてグリーン横へ運ぶイメージで、2ndは7Iを選択し(7Iの転がしは左へ巻くことが多いので前方の木の左側ギリギリを狙い)、落ち着いてゆっくり緩まずスイングしたハーフショットでボールは転がって上手くグリーン横へ、ピンまで打ち上げで30yの3rd56°のアプローチはヘッドアップしてしまいシャンクして奥のバンカーへ、ピンまで10yでかなり打ち上げとなる4th56°のバンカーショットは体幹を意識してしっかり降り抜きバンカーアウト(下の砂はかなり固くしっかり押し込むことで弾かれなかった)してピン横2.8mへグリーンオン、カップまで下りのフックラインとなる1stパットは惜しくも外れ2パットの3打目が悔やまれるダボ。
5番短いミドル、3Wを選択したティショットはインパクトでヘッドを真直ぐ押し出すイメージでゆったり振り抜けナイスショットして傾斜でランも出てバンカー手前のラフへ(217y)、ピンまで打ち上げで40yの2nd56°のアプローチは上手く上げるも傾斜で転がり奥のカラーへ、ピンまで5yの3rdPTのアプローチは思ったよりも転がってピン横1.4mへグリーンオン、上りの1stパットを落ち着いてストロークできカップインのパーセーブ。
6番148yのショート、ピンは手前もピン奥でもOKと6Iを選択したティショットは落ち着いて振り抜けナイスショットしてピン方向へ飛ぶもグリーン奥のラフへ(150y)、ピンまで25yでボールは土手のラフにある左足下がりのライから2nd56°のアプローチはボールを右足の外にセットして上手く転がすも止まらずカラーへ、ピンまで5yの3rdPTのアプローチはピン奥1.4mへグリーンオン、下りの1stパットをゆっくりストロークでカップインのボギーセーブ。
7番ミドル、DRのティショットはやや右に真直ぐ飛んでベアグラウンド(バンカー)へ、ピンまで110yの2nd9Iはややダフってしまいかなりショート、ピンまで40yの3rd56°のアプローチは打ってしまいナイスショットもグリーン奥のラフへ、ピンまで15yの4th56°のアプローチは上手く転がって傾斜でピン方向に寄ってピン横0.2mへグリーンオン、1stパットをタップインしてボギーセーブ。
8番158yのショート、U5を選択したティショットはソールしてからのゆっくりテークバックからナイスショットして真直ぐピン方向へ飛んでグリーン横へ、ピンまで5yの2nd56°のトゥヒットのアプローチは惜しく外れ転がってピン奥2.1mへグリーンオン、下りの1stパットはゆっくりテークバックからカップインしてパーセーブ。
9番ミドル、正面の木の右を狙ったDRのティショットはナイスショットも思ったよりも右へ真直ぐ飛んでラフへ(217y)、ピンまで110yで、ボールは木の手前でピン方向へ木越えで、先にはバンカーがある2ndは確実に木とバンカーを超えるために56°を選択し、トップしないように体幹を使ってのフルスイングはナイスショットして高く上がりバンカーを超えてグリーン手前のラフへ、ピンまで50yで砲台グリーンへのアプローチとなる3rd56°のアプローチはダフってしまいギリギリグリーンオン、カップまで上りで10.5mの1stパットはパンチが入らないように肩でストロークしてカップを1.4mオーバー、下りの2ndパットは落ち着いてカップを外さずストロークできカップインのボギーセーブでき43(13)の92(28)。

DRのティショットはインパクトで緩んで身体が流れるミスはありましたが、しっかり振り抜けたときは左足軸の後ろ側に重心があるようなイメージのときはナイスショットで、飛距離もこの季節としては飛んでいました(@200y以上)。

UTやIronも、力まずラクに振り切るイメージが持てると打ち急ぐこともなくナイスショットで、多少ダフっても大きなミスは少なかったですが、狙いよりもやや右に真直ぐ出ることがあり、アドレスの問題と思われます。

パットは迷いがないときはしっかりストロークできカップインできましたが、ラインが分からないと、緩んだり打ってしまうことがありましたが、タッチはまずまずでした。

問題は、アプローチが以前よりも下手になっていることが分かりました。
もっと、効果のある練習が必要です!







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