シーラカンスの独り言

プロマネが徒然に綴る日記(業界とは関係ないかも・・・)ですが、宜しければ覘いて行って下さい。

東都埼玉カントリー倶楽部

2012年12月15日 | Weblog
この日は、午後からは雨の予報でしたがなんとか、ここは多少雲はありましたがでした。
只、スタート時点で気温マイナス1℃と完全防備でも寒いくらいで初めは調子も上がりませんでした。

ここは丘陵コースですが、各ホールは比較的フラットでコース幅のあるホール(OUT側)もありました。
INはブラインドが多く、OUTは見通しの良いホールが多かったように思います。
グリーンはベントと高麗の2グリーンでベントの方が距離がありました、また、残念ならがグリーンの状態はピッチマークなど芝が剥げていたりボコボコして部分もありましたが、グリーンがベントと高麗の2グリーンで小さめで遅い?こともあってかタッチが合っていました。
バンカーの砂はバンカーによって砂質が違うように感じました。

この日は、通常のドライバーに戻してのラウンドで、INからのスタートでした。

10番やや打ち下ろしのロング、ティショットはテンポが早くなるもややプッシュアウトしてバンカー手前の右ラフへ、2ndU4はハーフトップ気味も狙い通りにフェアウェイへ、残り100yの3rd9Iは右体重となって開いてしまいスライスしてグリーン手前のバンカーへ、ピンまで20yのバンカーからの4thSW(58°)のバンカーショットは比較的落ち着いて振り抜くも砂を多く取りすぎてなんとかバンカーアウトするも顎のラフへ、ピンまで15yで傾斜からの5th52°のアプローチは傾斜でカップした3.5mへグリーンオン、グリーンがチッピマークで荒れており上りの1stパットは傾斜で流されカップ横へ、2ndパットを入れてダボ発進。
11番セカンドが打ち上げのミドル、ティショットはテークバックを丁寧に上げるも打ち気からリズムがバラバラになってチョロしてラフへ、ラフからの2ndU5はやや右へ出てフェアウェイバンカーへ、ピンまでは200y以上あり顎が低いために3rdU4を選択するもダフリを恐れて捻転不足?とヘッドアップで痛恨の空振り、ダフってもOKと気を取り直しての4thU4はんとかハーフトップ気味もしっかりヒットしてフェアウェイへ、ピンまで80yでかなりの打ち上げとなる5thPWは落ち着いてスイングできピン横3.5mへグリーンオン、下りを意識し過ぎ1stパットはショートするも2ndパットが入ってトリ。
12番右に土手(OB)が迫りプレッシャーをかける打ち下ろしのミドル、ティショットは、U3と迷うも左引っ掛けを嫌い1Wを選択するもアドレスが完全に右を向いており真っ直ぐにOBゾーンへ、打ち直しの3rd1Wは真っ直ぐにフェアウェイへ、ピンまで150yの4thU5は少し距離が足らずにピン手前15yのラフへ、5th52°のカラーを超えたところに落としどころを設定したアプローチは狙い通りにグリーンオンしてピン手前0.1mへ寄せ、OKの1stパットを入れてなんとかダボ。
13番右にOBゾーンが迫る距離の短いミドル、右にOBゾーンが迫るものの150y先からは開けていたので、1Wを選択したティショットは、ローリングがきつく低めのドロー系の球筋で左の林へ、ピンまで150yで前方の木がスタイミーになり、グリーン手前へボールを運ぼうと2ndは5Iを選択し、低めの弾道をイメージしてのハーフショットは上手く木の下を抜けてフェースローテも入ってフック系でピン手前30yへ、3rd52°のアプローチは狙い通りのところに落としてグリーンオンするも傾斜で転がりピン奥1.5mへ、上りの1stパットをしっかり入れてこの日初パー。
14番144yで谷越えのショート、確実に谷を越えて止まることを狙ってU5を選択し、グリーン左を狙ったティショットはやや右へ真っ直ぐ出るも狙い通りの高い弾道でピン右横4mへグリーンオン、上りのきついフックラインの1stパットは傾斜に負けてカップ下1mへ、2ndパットを入れて連続パー。
15番やや右ドッグレッグの長いミドル、ティショットは落ち着いて振り抜けナイスショットしてドロー系でフェアウェイセンターへ(230y)、ピンまで170yの2ndU4は落ち着いて振り抜けピン手前20yへ、3rd52°のアプローチはピン手前2.1mへグリーンオン、上りの1stパットを入れて3連続パー。
16番フェアウェイに木がありセカンドが打ち上げのミドル、ティショットはフェアウェイへ、ピンまで150yで打ち上げの2ndU4はつま先下がりのライから狙いよりも右へ飛びサブグリーン右へ、ピンまで40yでサブグリーン超えの3rd52°はイメージ通りにカラーへ落としてピン横2mへグリーンオン、1stパットを入れて4連続パー。
17番174yのショート、左グリーンで左は隣のホールでサブグリーンとの間を狙ったU3のティショットはハーフトップ気味に真っ直ぐサブグリーン方向へ、ピンまで40yでバンカーの顎のラフからの2nd52°のつま先上がりのアプローチは上手く上半身の回転で振り抜け狙い通りにカラーからグリーンオンするも傾斜で転がりピンを超えてカラーへ、カラーからピンまで3.5mで上りの3rdPTのアプローチはやや打ち切れずにカップ下0.5mへグリーンオン、しっかり打った1stパットはカップをなめてしまい、もったいない2パットのダボ。
18番右ドッグレッグでセカンドから打ち下ろしのロング、やや右を狙ったティショットは、しっかり振り抜けるも右へ真っ直ぐに飛んで林へ、2nd8Iはすごい傾斜で林の中からフェアウェイへ出すだけ、やや左足下がりのライからの3rdU4は傾斜を意識し過ぎてテンポが早くなってカット打ちになりダフって右ラフへ、ピンまで150yで木がスタイミーになりサブグリーン方向を狙った4th6Iはもっと抑えて打つつもりが振り抜いてしまいサブグリーンを超えたバンカーへ、ピンまで40yの5thは距離があるため52°を選択し振り抜くも厚めに入ってしまいバンカーアウトするもメイングリーン手前のラフへ、ピンまで15yでバンカー超えの6th52°のアプローチはインパクトが強く低く出てしまいグリーンオンするもピンをオーバーして奥のカラーへ、ピンまで3.5mの7thPTのアプローチはカップした1.5mへグリーンオン、1stパットを入れてトリとグリーン周りでバタつき、ボギーなしもアプローチとパターに救われパー4つが効いてなんとか48(13)。

昼食にお蕎麦を頂いての後半OUTへ
1番やや打ち上げて行く真っ直ぐなロング、ティショットはハーフトップするも真っ直ぐフェアウェイへ、2ndU4、3rdU4と落ち着いて振り抜けピン手前50yへ、打ち上げの4th52°のアプローチはグリーンオンするも転がってカラーへ、ピンまで3.5mの5thPTのアプローチは下り傾斜を確認しきれずグリーンオンするもカップした2.8mへ、上りの1stパットを寄せて2パットのダボ。
2番左OBでやや打ち下ろしのミドル、ティショットはテンポが悪くラフへ、2ndU4は落ち着いて振り抜けフェアウェイへ、ピンまで140yで打ち下ろしの3rd5Iは力まずにフェースを立てたイメージで振り抜け真っ直ぐにピン横へ飛ぶも距離が出てしまい奥のラフへ、ピンまで下りのラフからの4thPTのアプローチは、ピン横1mへグリーンオン、きついフックラインの1stパットは山をかけすぎ、2パットのダボ。
3番長いミドル、ティショットはトップ気味も転がってラフへ、2ndU4は落ち着いて振り抜けピン手前50yへ、3rd52°のアプローチは、ピン奥6.2mへグリーンオン、1stパットを寄せて2パットのこの日初ボギー。
4番139yフラットなショート、6Iを選択したティショットはインパクトでフェースを被せてしまい低めの弾道で狙いよりも巻いてピン手前から転がりピン横3.5mへグリーンオン、上りの1stパットは打ち切れず2パットのパー。
5番右に1ペナが続く真っ直ぐなミドル、ティショットはしっかり捕らえるもアドレスが悪く真っ直ぐ右へ、1ペナ後にラフにドロップしたピンまで130yの3rd7Iは無心で落ち着いて振り抜け真っ直ぐピン方向へ飛びピン手前6.5mへグリーンオン、1stパットを寄せて2パットのボギーセーブ。
6番左手前が崖でセカンドからかなりの打ち上げとなる短いミドル、右は5番ホールの1ペナと割り切って振り抜いたティショットは狙いよりも右へ真っ直ぐ飛んで林の中へ、2ndPWはきつい傾斜からフェアウェイへ出すだけ、ピンまで上りの120yの3rdは6Iを選択するも心が乱れてテンポが早くなりダフってグリーン右手前へ、ピンまで30yの4th52°のアプローチはピン奥6.3mへグリーンオン、1stパットを寄せて2パットのダボともったいない。。。
7番左にOBの続くやや打ち下ろしのミドル、ティショットはややローテーションが入るも落ち着いて振り抜けフェアウェイへ、ピンまで130yでグリーン方向に高い木がプレッシャーをかける2ndは8Iを選択するもインパクトで身体が開いてしまい木は超えるもスライスして右手前のバンカーへ、ピンまで15yの3rdSW(58°)のバンカーショットはバンカーアウトしてピン手前8.4mへグリーンオン、1stパットはカップを1mオーバーし、返しを入れて2パットのボギー。
8番139yで左に谷が続くやや打ち下ろしのショート、6Iを選択しサブグリーン方向を狙ったティショットは無心でナイスショットするもややフェースローテーションが入ってフック気味にピン左奥のバンカーへ、ピンまで15yの2ndSW(58°)のバンカーショットは落ち着いて振り抜けピン手前にグリーンオンするも傾斜で転がりピン下3.5mへ、やや上りできついフックラインとなる1stパットは大きく膨らませて距離を合わせてカップした1mへ(強く打つとずるずると転がって行く)、上りの2ndパットをしっかりと入れてボギー。
9番セカンドからかなり打ち下ろしでやや右ドッグレッグのロング、左は突き抜ける危険があるためやや右を狙ったティショットは、ゆったりしっかり振り抜けナイスショットしてフェアウェイへ(ランも出て260y)、ピンまで220yあるも170yで大きなバンカーがあるため確実に届かない2ndU5をしっかり振り抜きバンカー手前のラフへ、ピンは手前でバンカー超えで打ち上げの70yの3rd52°はダルマ落としに気をつけて頭を残して振り抜けピン手前3.5mへグリーンオン、上りのややフライスラインの1stパットはラインに乗るもひと転がり足らずにOKの2パットのパーと締めくくり、46(18)とまとめて、94(31)と今シーズンの最終ラウンドとなりました。

ドライバーは、狙いよりも右へ出ることが多く、ボールを練習場よりも外に置いていました(置かないとしっくりこない)、また、一旦、アドレスしても右を向いているようで、左足をひいたりしてアドレスを取り直すことが多かったです、取り直さないとティショットをミスしていました。
アドレスがしっくりこなくて見当違いな方向を向いたままティショットをしてしまうことがあった(OBと1ペナ)
引っ掛けはほぼなかったチョロは1回、狙った方向(狙ったつもり)よりも右へ方向へ出ることが多かった。
アームローリングでのドローが2回ほど
飛距離は寒さからか確実に落ちて180yぐらい、上体でもって行ったようなときにはドロー系の弾道でした。
フェアウェイキープは、IN:2/7、OUT:3/7

ユーティリティは、寒さからか、出足は捻転不足?からかトップ目が多く、バンカーからのUTでは意識し過ぎて空振りまで出たが、暖かさとともに落ち着いてスイングできた。
特に傾斜(左足下がり)を意識し過ぎで中途半端なスイングになることも。。。
ライなど気にし過ぎるとダフったり、空振りまで出ましたが、淡々とスイング出来たときには、まずまず弾道でした。

U3:IN:△
U4:IN:△、×○、○、○、×、OUT:○○、○、○
U5:IN:○、○、○、OUT:○

アイアンは、5Iや6Iは力まずに振れることが多かったです。
ショートショートアイアンもまずまずでした。

40y以下のアプローチは、52°の重さにも慣れたのか致命的なトップはありませんでした(インパクトでパンチが入ることはあった)。
IN:4/7(2回は2打でグリーンオンし2パット、1回は3打(PT1回)でグリーンオンし1パット)、OUT:5/5は1打でグリーンオンできました。

100y以下からのカップインは、@2.889(26+26)

パターは、グリーンオンしてからの3パットはありませんでしたが、カラーからのアプローチからの3パットとなるパターンとしては、グリーンに乗ってからの傾斜も良く確認して寄せることを考える必要があると思いました。
アドレスではまだ上体が被ったままでストロークしているようです、特に短い距離(ボールを真上から見ようとし過ぎ)。