この日は、晴れて、高温注意報も発令されるくらいの暑さでしたが(水筒にスポーツ飲料と氷を入れて)、少し風もあり日陰では比較的(暑いけど)すごし易かったです。
このコースは練習場が充実しているので(ボールもProV1)、少し早めについて、計測機で測ってみたところ、ヘッドスピードは大きな変化はありませんでしたが、ボールスピードは、やはり練習場よりも1割程度早くなっており距離的にも数値上は伸びていました。。。
新アイアンの調子も気になりましたが、先日のパターフィッティングで、長さは34吋でライ角が73度の方が合っているとのことで、このスペックに似たパター(34吋、ライ角:72度)を持ち込み練習グリーンで試しましたが、迷った挙句、一応、いつものパターから使って見ることにしました。
これまで、このコースでは、OUTは、INは、で相性が悪いようで、気をつけましたが。。。
この日もOUTからのスタート(OUTからしかスタートさせないのか・・・過去3回ともOUTスタート)で、
1番短いミドルでは、前回?と同様に左へ引っかけチョロしてしまい、ラフからの2ndU4は落ち着いてナイスショットでグリーン手前のフェアウェイへ、ピンまで40yの3rd52°のアプローチはガツンと上から叩いてしまいトップしてグリーン左奥のラフへ、ピンまで10yの4th52°で上手く下り傾斜を使ってカップ下1.5mへグリーンオンするも、1stパットを外し、2パットのダボ発進。
2番グリーン手前100y付近にバンカー群のあるロングは、少し左サイドを狙ったティショットはフェード気味に右バンカー手前のフェアウェイへ、2ndU4は軽めにスイングできナイスショットしてフェアウェイへ、ピンまで115yの3rd8Iは当たりは薄目もピン手前11.2mへグリーンオン、1stパットはカップを3.5mオーバー、返しの2ndパットを外し3パットのボギー。
3番右側に池の続くミドル、ティショットはフェアウェイへ、2ndPWはトップしてグリーンオーバー、3rd52°のアプローチはカップを2.1mオーバーするもグリーンオン、1stパットを寄せて2パットのボギー。
4番110y右側に池の続くショート、9Iを選択してグリーン左奥のバンカー方向を狙ったティショットは当たりが薄くフェード系でグリーン右手前のフェアウェイへ、ピンまで20yの2nd52°のアプローチはピン奥1.5mへ、下りの1stパットはカップをオーバーするも返しを入れてボギー。
5番クリークのあるロング、ティショットはトップ気味もフェード系に右バンカー手前のフェアウェイ右サイドへ、クリーク越えのポールまで190yの2ndU4はハーフトップ気味もスライスしてクリークを越えたカート道沿いのラフへ、ピンまで170yの3rdはグリーン手前へ運ぶことを意識してU5を選択するも力んでしまいトップして転がりフェアウェイへ、ピンまで110yの4th9Iは当たりは薄いもののフェード気味にピン横5.6mへグリーンオン、カップまで上りの1stパットはカップ2.1mオーバー、返しはカップを外して3パットのダボ。
6番右側が浅くセカンドから若干打ち下ろしのミドル(HDCP1)、ティショットはナイスショットしてフェアウェイセンターへ、ピンまで140yの2nd6Iはテンポが早くなってハーフトップしてスライス気味に右手前バンカーへ、ピンまで30yの3rdSW(58°)のバンカーショットはトップして土手に当たってバンカーへ、ピンまで15yのアップヒルの4thSW(58°)はボール手前を凝視して綺麗に上がってバンカーアウトしピン奥1mへグリーンオン、1stパットを読み過ぎて外し2パットのダボとかなりモッタイナイ。
7番グリーン右サイドが池のミドル、ティショットはフェード気味にフェアウェイへ、2nd8Iはトップして転がりグリーン右手前のフェアウェイへ、ピンまで30yでピンは手前でピン奥は下って上っているキツイアンジュレーションのあるグリーンへのアプローチはパターが難しそうで寄せたい気持ちでパンチが入ってしまいグリーンオンするもピンを大オーバーして奥の傾斜へ、カップまで下って上って11.2mの1stパットはカップ手前1.5mの平らな面へ、2ndパットをしっかり入れて、なんとかボギーで凌ぐ。
8番146yの(通常はもっとも距離のある)ショート、6Iを選択したティショットは、身体がスェーして突っ込んでシャンクして右前方の林の奥のブッシュへ、1ぺナ後のドロップした、ピンまで40yのラフからの3rd52°のアプローチはピン奥7.7mへグリーンオン、下りの1stパットはダフってしまい(身体がスェーしていた)大ショート、何も考えずにカップまで2.8mの2ndパットが強めもながらもセンターからカップインしてダボ。
9番左フェアウェイバンカーの顎が高いミドル、ティショットは、スイング中に顎が上がってしまいトップしてブッシュへ、ピンまで300y以上ある1ぺナ後のブッシュ横にドロップした3rdU4はハーフトップ気味に右ラフへ、ピンまで180yの4thU5は上手く振り抜きグリーン手前のフェアウェイへ、ピンまで30yの5th52°のアプローチは引っかけ気味もカップ下2.8mへグリーンオン、1stパットを寄せて2パットのトリと崩れて51(20)と流石に今日は3桁はないと思っていただけに。。。
昼食に天婦羅蕎麦とグレープフルーツジュースを飲んでの後半INへ
10番フェアウェイ右に大きな木とラフのあるミドル、少し左方向にアドレスを取ってインサイドアウトへ振り出したティショットは真っ直ぐフェアウェイ右へ、ピン奥でピンまでバンカー超えで120yの2nd8Iは少しスライス気味にカラーで跳ねてラフへ、ピン奥でピンまで20yの3rd52°のアプローチはショートを嫌ってインパクトで力が入ってグリーンオンするも転がって奥のカラーへ、カラーからピンまではかなりの下りの3.8mの4thPTのアプローチは1m少しぐらいのつもりで、ゆっくりストロークしてカップ横0.2mへ、1stパットをタップインしてボギー。
11番422yとサービスロング、ティショットはナイスショットしてフェアウェイセンターへ、ピンまで200yでグリーン手前のバンカーを避けるためにグリーン右方向を狙った2ndU4はかなりカット軌道に打ってしまいボールは大きな弧描いて右バンカーの更に右のブッシュへ、1ぺナ後、ピンまで100yでバンカーとバンカーの間のラフにドロップしての若干左足上がりの4thPWは、カット軌道(手だけで上げた?)で、これも大きくスライスして右の木の上へ、アンプレアブルして(1ぺナ)ドロップしたピンまで40yの6th52°のアプローチは上の木の枝の下を通すために低めに打ち出すもグリーン手前のフェアウェイで止まり、ピンまで20yの7th52°のアプローチはピン横1.5mへグリーンオンするも、1stパットを外し2パットの9と大崩れ。
12番グリーン右手前にバンカーのある短いミドル、ティショットはテンポが早くなって右ラフへ、ピンまで120yの2nd8Iはショート?、ピンまで30yの3rd52°のアプローチはパンチが入ってしまうもピン奥2.1mへグリーンオン、1stパットをしっかり入れて、この日初パー。
13番150y左手前にバンカー群のあるの難しいショート(グリーン奥は平ら)、6Iで手前かU5でオーバーか迷ってU5を選択したティショットは力んでスェーしてしまいヒールヒットで引っかけたボールが左前方の杭に当たって跳ね返り右前方の林の手前のぎりぎりラフへ、ピンまで120yで上に木の枝がスタイミーとなっている2ndは7Iで低めに100y飛ばすつもりのハーフショットで上手く(ボールを包むようなストロークをイメージ)スイングするも木の枝に当たってグリーン手前のフェアウェイへ、ピンまで30y(フックライン)の3rd52°は低く転がすアプローチは出足が左へ引っかけるも距離はピッタリでピン下2.1mへグリーンオン、上りの1stパットをしっかり打ち切りボギー。
14番長いミドル、ティショットはトップして左に引っかけブッシュの中へ、1ぺナ後のレディスティ付近にドロップして、気を取り直しての3rdU4は落ち着いて振り抜きナイスショットしてフェアウェイへ、ピンまで180yの4thU5はトップ気味にグリーン手前へ、ピンまで40yの5th52°のアプローチはピン奥5.6mへグリーンオン、2パットのトリと危険水域へ。
15番右側に池の続くミドル、ティショットはゆったり振り抜くも出足が狙いよりも右方向へ出て若干ドローするもバンカーへ、ピンまで200yの2ndは前方の顎の高さから7Iを選択し、若干ボールを中に入れコンパクトに上手く振り抜きフェアウェイへ、ピンまで80yで52°と迷うも(右側が池)PWを選択し、スリークォータで落ち着いてコンパクトにスイングしてピン横へグリーンオン、1stパットを寄せて2パットのボギー。
16番グリーン手前に大きなバンカーとクリークのあるロング、正面バンカー右横にアドレスを取りインサイドアウトに振り出したティショットは若干右へ出るも真っ直ぐ飛んでフェアウェイ右へ、ピンまで250y以上あり(池まで200y)、クリーク手前へ刻むために2ndU5はラクにスイングしてフェード系でフェアウェイへ(フォローと打ち下ろしで180y)、ピンまで深いバンカー超えで打ち上げの70yの3rdは52°とPWを迷うも確実にバンカーを超すためにPWを選択し、しっかりヘッドを残して振り抜きフォローの風もあってグリーン奥のラフへ、ピンまで15yでグリーン面は下り傾斜の4th52°のアプローチはカップ下2.1mへグリーンオン、上りの1stパットを打ち切れず2パットのボギーと残り2ホールの何れかパーなら2桁。
17番146y池越えのショート、風が巻いているようで皆さんショートして手前のバンカーに入っているので、6Iでグリーン右手前のフェアウェイを狙ったティショットは当たりは薄いものの狙いとおりにグリーン右手前のフェアウェイへ(120y)、ピンまで30yでアップヒルでフェアウェイに盛り上がった土手もある2nd52°のアプローチは確実にグリーン面へ落とすことを考え、少し左へ置いて高く上げることを意識し、しっかり振り抜きピン手前1.5mへグリーンオン、上りの1stパットは傾斜を意識し過ぎて外し2パットのボギー。
18番グリーン周りに大きなバンカーのあるミドル、ティショットは手前のブッシュを超えることを意識し過ぎてアッパーに振ってしまいフェースの下にヒットして引く弾道で左バンカー手前のラフへ、ピンまで200yの2ndU5はグリーン右手前の開けた方向を狙うもテンポが早くなってヒールヒットするも狙った方向のフェアウェイへ、ピンまでバンカー超えの80yで奥もバンカーのある3rdは52°で振り抜くことだけを考え、ヘッドを残して振り抜けナイスショットしてピン横1.5mへグリーンオン、入れば2桁の下り1stパットはショートしないことだけを意識してストロークするも左に抜けてしまい(カップど真ん中を狙うべきだった)、返しを入れてボギーの49(15)の100(35)と80台からの飛躍が叶わず3桁へ。。。
ドライバーは、後半、若干左へスタンスを取り、インサイドアウト気味のスイングを心がけると若干右へ出るもののしっかりヒットすることができ、フェアウェイ右サイドで安定していた(早くなく、ゆっくりだが遅くもなくのスピード(ヘッドを感じる?))
フェアウェイキープは、OUT:5/7(1番ド引っかけチョロ、9番ヘッドアップか身体が流れてヒールヒットのトップしてブッシュの1ぺナ)、IN:3/7(14番でヘッドアップしてチョロのブッシュの1ぺナ)
ユーティリティ(アイアンも?)は、力んでトップしての大チョロはなかったものの、薄めにヒットしてハーフトップ気味が多く、高いボールが出るときは、軌道がカット気味に入ってフェードからスライス系の弾道で飛ぶことが多く、スライスが強いとときはOBゾーン(ブッシュ)まで入ることもあった。
最近(前回は特別としても)、ユーティリティのミスが目立つようになって来ました。。。
U4:OUT:○、○、△、○、IN:×、○
U5:OUT:×、○、IN:×、△、○、△
アイアンはスイングテンポが早くなってのトップ気味があり、スライス系(この日の調子は右手の痛みをかばうために左腕だけで振っていたようで、フェースローテーションが出来ていないことが多かったです)でした。
致命的なミスはショートホールのティショットで6Iのシャンク(身体突っ込んで)と1ぺナで打ち直しのPWのシャンク(右肩が突っ込んで?)の怪我と6Iのセカンドの当たりが薄くスライス気味にバンカーへ入ったぐらいでした。
ショートアイアンは、PWのスリークォータは、52°で自信のないときは(52°でもイメージが出るときは問題ない!)、かなり有効(80y前後)です。
また、52°でも頭をしっかり残してギリギリまで低くフェースを出す意識をキープできれば問題なかったです。
40y以下のアプローチは、パターのタッチが合わないせいか、寄せる意識が強くなって気持ちが入って(気持ちが勝ってしまい・・・)突っ込み過ぎが多かったですが、かなり寄ることも多く、パターが不調でも2パット以内で収めることができました。
OUT:6/7(1回は2打でグリーンオン)、IN:5/7(2回は2打でグリーンオン)
100y以内からのカップイン:@3.17(30+27)
パターは、中途半端にパター2本で練習したのが不味かったのか、朝の練習グリーンで33吋と34吋で打ち比べているうちにどっちつかずなストロークとなっていたようで、メインパターの方向が安定せず、手先であわせてしまい体幹を使ったパッティングが出来ておらず、パッティングがグダグダになりました。
また、ショートパットも変に曲がりを読み過ぎたりして外すことが多かった(カップインではなく、OKをもらうようなパットになっていた)。
3パットは、OUT:2回(1パットはゼロだが、1パットで良いようなストロークを打ち切れていないパットが3回)、IN:0回(1パットは3回だが、2.1m以下からの2パットが3回(1.5m以下は2回)とパッティングを考え過ぎていたようです。
ボギーを狙いに行って、ボギーを取れるホールは多くなっているが、振り返ると全ホール最初からパーを狙いに行っていない(逃げている?)ため、トラブったとき(トリ以上叩いたとき)にリカバリーできずに50以上となってしまうパターンが続いている。。。いつも逃げてばかりではいけない(16番の3rdショットの選択は正しいとは思うが。。。)。
特にグリーンオンしてからのパッティングに集中していない(一通りラインは読むがストロークのイメージが決まらないでパットしている気がしている、グリーンオンで一息ついてしまい、カップインまで集中力を継続していない感じ)
この日のチェックポイントも「テークバックに気をつける」だったが、振り返ってみれば、あまり気をつけておらず、御座なりに対応してしまっていました。。。
ラフに入ったボールよりも、フェアウェイからのミスショットが問題です。。。
ハーフ30台、今期80台の達成で、満足してしまったのか、集中力というか頭を使っていなかったことに反省!
このコースは練習場が充実しているので(ボールもProV1)、少し早めについて、計測機で測ってみたところ、ヘッドスピードは大きな変化はありませんでしたが、ボールスピードは、やはり練習場よりも1割程度早くなっており距離的にも数値上は伸びていました。。。
新アイアンの調子も気になりましたが、先日のパターフィッティングで、長さは34吋でライ角が73度の方が合っているとのことで、このスペックに似たパター(34吋、ライ角:72度)を持ち込み練習グリーンで試しましたが、迷った挙句、一応、いつものパターから使って見ることにしました。
これまで、このコースでは、OUTは、INは、で相性が悪いようで、気をつけましたが。。。
この日もOUTからのスタート(OUTからしかスタートさせないのか・・・過去3回ともOUTスタート)で、
1番短いミドルでは、前回?と同様に左へ引っかけチョロしてしまい、ラフからの2ndU4は落ち着いてナイスショットでグリーン手前のフェアウェイへ、ピンまで40yの3rd52°のアプローチはガツンと上から叩いてしまいトップしてグリーン左奥のラフへ、ピンまで10yの4th52°で上手く下り傾斜を使ってカップ下1.5mへグリーンオンするも、1stパットを外し、2パットのダボ発進。
2番グリーン手前100y付近にバンカー群のあるロングは、少し左サイドを狙ったティショットはフェード気味に右バンカー手前のフェアウェイへ、2ndU4は軽めにスイングできナイスショットしてフェアウェイへ、ピンまで115yの3rd8Iは当たりは薄目もピン手前11.2mへグリーンオン、1stパットはカップを3.5mオーバー、返しの2ndパットを外し3パットのボギー。
3番右側に池の続くミドル、ティショットはフェアウェイへ、2ndPWはトップしてグリーンオーバー、3rd52°のアプローチはカップを2.1mオーバーするもグリーンオン、1stパットを寄せて2パットのボギー。
4番110y右側に池の続くショート、9Iを選択してグリーン左奥のバンカー方向を狙ったティショットは当たりが薄くフェード系でグリーン右手前のフェアウェイへ、ピンまで20yの2nd52°のアプローチはピン奥1.5mへ、下りの1stパットはカップをオーバーするも返しを入れてボギー。
5番クリークのあるロング、ティショットはトップ気味もフェード系に右バンカー手前のフェアウェイ右サイドへ、クリーク越えのポールまで190yの2ndU4はハーフトップ気味もスライスしてクリークを越えたカート道沿いのラフへ、ピンまで170yの3rdはグリーン手前へ運ぶことを意識してU5を選択するも力んでしまいトップして転がりフェアウェイへ、ピンまで110yの4th9Iは当たりは薄いもののフェード気味にピン横5.6mへグリーンオン、カップまで上りの1stパットはカップ2.1mオーバー、返しはカップを外して3パットのダボ。
6番右側が浅くセカンドから若干打ち下ろしのミドル(HDCP1)、ティショットはナイスショットしてフェアウェイセンターへ、ピンまで140yの2nd6Iはテンポが早くなってハーフトップしてスライス気味に右手前バンカーへ、ピンまで30yの3rdSW(58°)のバンカーショットはトップして土手に当たってバンカーへ、ピンまで15yのアップヒルの4thSW(58°)はボール手前を凝視して綺麗に上がってバンカーアウトしピン奥1mへグリーンオン、1stパットを読み過ぎて外し2パットのダボとかなりモッタイナイ。
7番グリーン右サイドが池のミドル、ティショットはフェード気味にフェアウェイへ、2nd8Iはトップして転がりグリーン右手前のフェアウェイへ、ピンまで30yでピンは手前でピン奥は下って上っているキツイアンジュレーションのあるグリーンへのアプローチはパターが難しそうで寄せたい気持ちでパンチが入ってしまいグリーンオンするもピンを大オーバーして奥の傾斜へ、カップまで下って上って11.2mの1stパットはカップ手前1.5mの平らな面へ、2ndパットをしっかり入れて、なんとかボギーで凌ぐ。
8番146yの(通常はもっとも距離のある)ショート、6Iを選択したティショットは、身体がスェーして突っ込んでシャンクして右前方の林の奥のブッシュへ、1ぺナ後のドロップした、ピンまで40yのラフからの3rd52°のアプローチはピン奥7.7mへグリーンオン、下りの1stパットはダフってしまい(身体がスェーしていた)大ショート、何も考えずにカップまで2.8mの2ndパットが強めもながらもセンターからカップインしてダボ。
9番左フェアウェイバンカーの顎が高いミドル、ティショットは、スイング中に顎が上がってしまいトップしてブッシュへ、ピンまで300y以上ある1ぺナ後のブッシュ横にドロップした3rdU4はハーフトップ気味に右ラフへ、ピンまで180yの4thU5は上手く振り抜きグリーン手前のフェアウェイへ、ピンまで30yの5th52°のアプローチは引っかけ気味もカップ下2.8mへグリーンオン、1stパットを寄せて2パットのトリと崩れて51(20)と流石に今日は3桁はないと思っていただけに。。。
昼食に天婦羅蕎麦とグレープフルーツジュースを飲んでの後半INへ
10番フェアウェイ右に大きな木とラフのあるミドル、少し左方向にアドレスを取ってインサイドアウトへ振り出したティショットは真っ直ぐフェアウェイ右へ、ピン奥でピンまでバンカー超えで120yの2nd8Iは少しスライス気味にカラーで跳ねてラフへ、ピン奥でピンまで20yの3rd52°のアプローチはショートを嫌ってインパクトで力が入ってグリーンオンするも転がって奥のカラーへ、カラーからピンまではかなりの下りの3.8mの4thPTのアプローチは1m少しぐらいのつもりで、ゆっくりストロークしてカップ横0.2mへ、1stパットをタップインしてボギー。
11番422yとサービスロング、ティショットはナイスショットしてフェアウェイセンターへ、ピンまで200yでグリーン手前のバンカーを避けるためにグリーン右方向を狙った2ndU4はかなりカット軌道に打ってしまいボールは大きな弧描いて右バンカーの更に右のブッシュへ、1ぺナ後、ピンまで100yでバンカーとバンカーの間のラフにドロップしての若干左足上がりの4thPWは、カット軌道(手だけで上げた?)で、これも大きくスライスして右の木の上へ、アンプレアブルして(1ぺナ)ドロップしたピンまで40yの6th52°のアプローチは上の木の枝の下を通すために低めに打ち出すもグリーン手前のフェアウェイで止まり、ピンまで20yの7th52°のアプローチはピン横1.5mへグリーンオンするも、1stパットを外し2パットの9と大崩れ。
12番グリーン右手前にバンカーのある短いミドル、ティショットはテンポが早くなって右ラフへ、ピンまで120yの2nd8Iはショート?、ピンまで30yの3rd52°のアプローチはパンチが入ってしまうもピン奥2.1mへグリーンオン、1stパットをしっかり入れて、この日初パー。
13番150y左手前にバンカー群のあるの難しいショート(グリーン奥は平ら)、6Iで手前かU5でオーバーか迷ってU5を選択したティショットは力んでスェーしてしまいヒールヒットで引っかけたボールが左前方の杭に当たって跳ね返り右前方の林の手前のぎりぎりラフへ、ピンまで120yで上に木の枝がスタイミーとなっている2ndは7Iで低めに100y飛ばすつもりのハーフショットで上手く(ボールを包むようなストロークをイメージ)スイングするも木の枝に当たってグリーン手前のフェアウェイへ、ピンまで30y(フックライン)の3rd52°は低く転がすアプローチは出足が左へ引っかけるも距離はピッタリでピン下2.1mへグリーンオン、上りの1stパットをしっかり打ち切りボギー。
14番長いミドル、ティショットはトップして左に引っかけブッシュの中へ、1ぺナ後のレディスティ付近にドロップして、気を取り直しての3rdU4は落ち着いて振り抜きナイスショットしてフェアウェイへ、ピンまで180yの4thU5はトップ気味にグリーン手前へ、ピンまで40yの5th52°のアプローチはピン奥5.6mへグリーンオン、2パットのトリと危険水域へ。
15番右側に池の続くミドル、ティショットはゆったり振り抜くも出足が狙いよりも右方向へ出て若干ドローするもバンカーへ、ピンまで200yの2ndは前方の顎の高さから7Iを選択し、若干ボールを中に入れコンパクトに上手く振り抜きフェアウェイへ、ピンまで80yで52°と迷うも(右側が池)PWを選択し、スリークォータで落ち着いてコンパクトにスイングしてピン横へグリーンオン、1stパットを寄せて2パットのボギー。
16番グリーン手前に大きなバンカーとクリークのあるロング、正面バンカー右横にアドレスを取りインサイドアウトに振り出したティショットは若干右へ出るも真っ直ぐ飛んでフェアウェイ右へ、ピンまで250y以上あり(池まで200y)、クリーク手前へ刻むために2ndU5はラクにスイングしてフェード系でフェアウェイへ(フォローと打ち下ろしで180y)、ピンまで深いバンカー超えで打ち上げの70yの3rdは52°とPWを迷うも確実にバンカーを超すためにPWを選択し、しっかりヘッドを残して振り抜きフォローの風もあってグリーン奥のラフへ、ピンまで15yでグリーン面は下り傾斜の4th52°のアプローチはカップ下2.1mへグリーンオン、上りの1stパットを打ち切れず2パットのボギーと残り2ホールの何れかパーなら2桁。
17番146y池越えのショート、風が巻いているようで皆さんショートして手前のバンカーに入っているので、6Iでグリーン右手前のフェアウェイを狙ったティショットは当たりは薄いものの狙いとおりにグリーン右手前のフェアウェイへ(120y)、ピンまで30yでアップヒルでフェアウェイに盛り上がった土手もある2nd52°のアプローチは確実にグリーン面へ落とすことを考え、少し左へ置いて高く上げることを意識し、しっかり振り抜きピン手前1.5mへグリーンオン、上りの1stパットは傾斜を意識し過ぎて外し2パットのボギー。
18番グリーン周りに大きなバンカーのあるミドル、ティショットは手前のブッシュを超えることを意識し過ぎてアッパーに振ってしまいフェースの下にヒットして引く弾道で左バンカー手前のラフへ、ピンまで200yの2ndU5はグリーン右手前の開けた方向を狙うもテンポが早くなってヒールヒットするも狙った方向のフェアウェイへ、ピンまでバンカー超えの80yで奥もバンカーのある3rdは52°で振り抜くことだけを考え、ヘッドを残して振り抜けナイスショットしてピン横1.5mへグリーンオン、入れば2桁の下り1stパットはショートしないことだけを意識してストロークするも左に抜けてしまい(カップど真ん中を狙うべきだった)、返しを入れてボギーの49(15)の100(35)と80台からの飛躍が叶わず3桁へ。。。
ドライバーは、後半、若干左へスタンスを取り、インサイドアウト気味のスイングを心がけると若干右へ出るもののしっかりヒットすることができ、フェアウェイ右サイドで安定していた(早くなく、ゆっくりだが遅くもなくのスピード(ヘッドを感じる?))
フェアウェイキープは、OUT:5/7(1番ド引っかけチョロ、9番ヘッドアップか身体が流れてヒールヒットのトップしてブッシュの1ぺナ)、IN:3/7(14番でヘッドアップしてチョロのブッシュの1ぺナ)
ユーティリティ(アイアンも?)は、力んでトップしての大チョロはなかったものの、薄めにヒットしてハーフトップ気味が多く、高いボールが出るときは、軌道がカット気味に入ってフェードからスライス系の弾道で飛ぶことが多く、スライスが強いとときはOBゾーン(ブッシュ)まで入ることもあった。
最近(前回は特別としても)、ユーティリティのミスが目立つようになって来ました。。。
U4:OUT:○、○、△、○、IN:×、○
U5:OUT:×、○、IN:×、△、○、△
アイアンはスイングテンポが早くなってのトップ気味があり、スライス系(この日の調子は右手の痛みをかばうために左腕だけで振っていたようで、フェースローテーションが出来ていないことが多かったです)でした。
致命的なミスはショートホールのティショットで6Iのシャンク(身体突っ込んで)と1ぺナで打ち直しのPWのシャンク(右肩が突っ込んで?)の怪我と6Iのセカンドの当たりが薄くスライス気味にバンカーへ入ったぐらいでした。
ショートアイアンは、PWのスリークォータは、52°で自信のないときは(52°でもイメージが出るときは問題ない!)、かなり有効(80y前後)です。
また、52°でも頭をしっかり残してギリギリまで低くフェースを出す意識をキープできれば問題なかったです。
40y以下のアプローチは、パターのタッチが合わないせいか、寄せる意識が強くなって気持ちが入って(気持ちが勝ってしまい・・・)突っ込み過ぎが多かったですが、かなり寄ることも多く、パターが不調でも2パット以内で収めることができました。
OUT:6/7(1回は2打でグリーンオン)、IN:5/7(2回は2打でグリーンオン)
100y以内からのカップイン:@3.17(30+27)
パターは、中途半端にパター2本で練習したのが不味かったのか、朝の練習グリーンで33吋と34吋で打ち比べているうちにどっちつかずなストロークとなっていたようで、メインパターの方向が安定せず、手先であわせてしまい体幹を使ったパッティングが出来ておらず、パッティングがグダグダになりました。
また、ショートパットも変に曲がりを読み過ぎたりして外すことが多かった(カップインではなく、OKをもらうようなパットになっていた)。
3パットは、OUT:2回(1パットはゼロだが、1パットで良いようなストロークを打ち切れていないパットが3回)、IN:0回(1パットは3回だが、2.1m以下からの2パットが3回(1.5m以下は2回)とパッティングを考え過ぎていたようです。
ボギーを狙いに行って、ボギーを取れるホールは多くなっているが、振り返ると全ホール最初からパーを狙いに行っていない(逃げている?)ため、トラブったとき(トリ以上叩いたとき)にリカバリーできずに50以上となってしまうパターンが続いている。。。いつも逃げてばかりではいけない(16番の3rdショットの選択は正しいとは思うが。。。)。
特にグリーンオンしてからのパッティングに集中していない(一通りラインは読むがストロークのイメージが決まらないでパットしている気がしている、グリーンオンで一息ついてしまい、カップインまで集中力を継続していない感じ)
この日のチェックポイントも「テークバックに気をつける」だったが、振り返ってみれば、あまり気をつけておらず、御座なりに対応してしまっていました。。。
ラフに入ったボールよりも、フェアウェイからのミスショットが問題です。。。
ハーフ30台、今期80台の達成で、満足してしまったのか、集中力というか頭を使っていなかったことに反省!