シーラカンスの独り言

プロマネが徒然に綴る日記(業界とは関係ないかも・・・)ですが、宜しければ覘いて行って下さい。

石岡ゴルフ倶楽部 #4

2012年08月28日 | Weblog
この日は、晴れて、高温注意報も発令されるくらいの暑さでしたが(水筒にスポーツ飲料と氷を入れて)、少し風もあり日陰では比較的(暑いけど)すごし易かったです。

このコースは練習場が充実しているので(ボールもProV1)、少し早めについて、計測機で測ってみたところ、ヘッドスピードは大きな変化はありませんでしたが、ボールスピードは、やはり練習場よりも1割程度早くなっており距離的にも数値上は伸びていました。。。

新アイアンの調子も気になりましたが、先日のパターフィッティングで、長さは34吋でライ角が73度の方が合っているとのことで、このスペックに似たパター(34吋、ライ角:72度)を持ち込み練習グリーンで試しましたが、迷った挙句、一応、いつものパターから使って見ることにしました。

これまで、このコースでは、OUTは、INは、で相性が悪いようで、気をつけましたが。。。

この日もOUTからのスタート(OUTからしかスタートさせないのか・・・過去3回ともOUTスタート)で、
1番短いミドルでは、前回?と同様に左へ引っかけチョロしてしまい、ラフからの2ndU4は落ち着いてナイスショットでグリーン手前のフェアウェイへ、ピンまで40yの3rd52°のアプローチはガツンと上から叩いてしまいトップしてグリーン左奥のラフへ、ピンまで10yの4th52°で上手く下り傾斜を使ってカップ下1.5mへグリーンオンするも、1stパットを外し、2パットのダボ発進。
2番グリーン手前100y付近にバンカー群のあるロングは、少し左サイドを狙ったティショットはフェード気味に右バンカー手前のフェアウェイへ、2ndU4は軽めにスイングできナイスショットしてフェアウェイへ、ピンまで115yの3rd8Iは当たりは薄目もピン手前11.2mへグリーンオン、1stパットはカップを3.5mオーバー、返しの2ndパットを外し3パットのボギー。
3番右側に池の続くミドル、ティショットはフェアウェイへ、2ndPWはトップしてグリーンオーバー、3rd52°のアプローチはカップを2.1mオーバーするもグリーンオン、1stパットを寄せて2パットのボギー。
4番110y右側に池の続くショート、9Iを選択してグリーン左奥のバンカー方向を狙ったティショットは当たりが薄くフェード系でグリーン右手前のフェアウェイへ、ピンまで20yの2nd52°のアプローチはピン奥1.5mへ、下りの1stパットはカップをオーバーするも返しを入れてボギー。
5番クリークのあるロング、ティショットはトップ気味もフェード系に右バンカー手前のフェアウェイ右サイドへ、クリーク越えのポールまで190yの2ndU4はハーフトップ気味もスライスしてクリークを越えたカート道沿いのラフへ、ピンまで170yの3rdはグリーン手前へ運ぶことを意識してU5を選択するも力んでしまいトップして転がりフェアウェイへ、ピンまで110yの4th9Iは当たりは薄いもののフェード気味にピン横5.6mへグリーンオン、カップまで上りの1stパットはカップ2.1mオーバー、返しはカップを外して3パットのダボ。
6番右側が浅くセカンドから若干打ち下ろしのミドル(HDCP1)、ティショットはナイスショットしてフェアウェイセンターへ、ピンまで140yの2nd6Iはテンポが早くなってハーフトップしてスライス気味に右手前バンカーへ、ピンまで30yの3rdSW(58°)のバンカーショットはトップして土手に当たってバンカーへ、ピンまで15yのアップヒルの4thSW(58°)はボール手前を凝視して綺麗に上がってバンカーアウトしピン奥1mへグリーンオン、1stパットを読み過ぎて外し2パットのダボとかなりモッタイナイ。
7番グリーン右サイドが池のミドル、ティショットはフェード気味にフェアウェイへ、2nd8Iはトップして転がりグリーン右手前のフェアウェイへ、ピンまで30yでピンは手前でピン奥は下って上っているキツイアンジュレーションのあるグリーンへのアプローチはパターが難しそうで寄せたい気持ちでパンチが入ってしまいグリーンオンするもピンを大オーバーして奥の傾斜へ、カップまで下って上って11.2mの1stパットはカップ手前1.5mの平らな面へ、2ndパットをしっかり入れて、なんとかボギーで凌ぐ。
8番146yの(通常はもっとも距離のある)ショート、6Iを選択したティショットは、身体がスェーして突っ込んでシャンクして右前方の林の奥のブッシュへ、1ぺナ後のドロップした、ピンまで40yのラフからの3rd52°のアプローチはピン奥7.7mへグリーンオン、下りの1stパットはダフってしまい(身体がスェーしていた)大ショート、何も考えずにカップまで2.8mの2ndパットが強めもながらもセンターからカップインしてダボ。
9番左フェアウェイバンカーの顎が高いミドル、ティショットは、スイング中に顎が上がってしまいトップしてブッシュへ、ピンまで300y以上ある1ぺナ後のブッシュ横にドロップした3rdU4はハーフトップ気味に右ラフへ、ピンまで180yの4thU5は上手く振り抜きグリーン手前のフェアウェイへ、ピンまで30yの5th52°のアプローチは引っかけ気味もカップ下2.8mへグリーンオン、1stパットを寄せて2パットのトリと崩れて51(20)と流石に今日は3桁はないと思っていただけに。。。

昼食に天婦羅蕎麦とグレープフルーツジュースを飲んでの後半INへ
10番フェアウェイ右に大きな木とラフのあるミドル、少し左方向にアドレスを取ってインサイドアウトへ振り出したティショットは真っ直ぐフェアウェイ右へ、ピン奥でピンまでバンカー超えで120yの2nd8Iは少しスライス気味にカラーで跳ねてラフへ、ピン奥でピンまで20yの3rd52°のアプローチはショートを嫌ってインパクトで力が入ってグリーンオンするも転がって奥のカラーへ、カラーからピンまではかなりの下りの3.8mの4thPTのアプローチは1m少しぐらいのつもりで、ゆっくりストロークしてカップ横0.2mへ、1stパットをタップインしてボギー。
11番422yとサービスロング、ティショットはナイスショットしてフェアウェイセンターへ、ピンまで200yでグリーン手前のバンカーを避けるためにグリーン右方向を狙った2ndU4はかなりカット軌道に打ってしまいボールは大きな弧描いて右バンカーの更に右のブッシュへ、1ぺナ後、ピンまで100yでバンカーとバンカーの間のラフにドロップしての若干左足上がりの4thPWは、カット軌道(手だけで上げた?)で、これも大きくスライスして右の木の上へ、アンプレアブルして(1ぺナ)ドロップしたピンまで40yの6th52°のアプローチは上の木の枝の下を通すために低めに打ち出すもグリーン手前のフェアウェイで止まり、ピンまで20yの7th52°のアプローチはピン横1.5mへグリーンオンするも、1stパットを外し2パットの9と大崩れ。
12番グリーン右手前にバンカーのある短いミドル、ティショットはテンポが早くなって右ラフへ、ピンまで120yの2nd8Iはショート?、ピンまで30yの3rd52°のアプローチはパンチが入ってしまうもピン奥2.1mへグリーンオン、1stパットをしっかり入れて、この日初パー。
13番150y左手前にバンカー群のあるの難しいショート(グリーン奥は平ら)、6Iで手前かU5でオーバーか迷ってU5を選択したティショットは力んでスェーしてしまいヒールヒットで引っかけたボールが左前方の杭に当たって跳ね返り右前方の林の手前のぎりぎりラフへ、ピンまで120yで上に木の枝がスタイミーとなっている2ndは7Iで低めに100y飛ばすつもりのハーフショットで上手く(ボールを包むようなストロークをイメージ)スイングするも木の枝に当たってグリーン手前のフェアウェイへ、ピンまで30y(フックライン)の3rd52°は低く転がすアプローチは出足が左へ引っかけるも距離はピッタリでピン下2.1mへグリーンオン、上りの1stパットをしっかり打ち切りボギー。
14番長いミドル、ティショットはトップして左に引っかけブッシュの中へ、1ぺナ後のレディスティ付近にドロップして、気を取り直しての3rdU4は落ち着いて振り抜きナイスショットしてフェアウェイへ、ピンまで180yの4thU5はトップ気味にグリーン手前へ、ピンまで40yの5th52°のアプローチはピン奥5.6mへグリーンオン、2パットのトリと危険水域へ。
15番右側に池の続くミドル、ティショットはゆったり振り抜くも出足が狙いよりも右方向へ出て若干ドローするもバンカーへ、ピンまで200yの2ndは前方の顎の高さから7Iを選択し、若干ボールを中に入れコンパクトに上手く振り抜きフェアウェイへ、ピンまで80yで52°と迷うも(右側が池)PWを選択し、スリークォータで落ち着いてコンパクトにスイングしてピン横へグリーンオン、1stパットを寄せて2パットのボギー。
16番グリーン手前に大きなバンカーとクリークのあるロング、正面バンカー右横にアドレスを取りインサイドアウトに振り出したティショットは若干右へ出るも真っ直ぐ飛んでフェアウェイ右へ、ピンまで250y以上あり(池まで200y)、クリーク手前へ刻むために2ndU5はラクにスイングしてフェード系でフェアウェイへ(フォローと打ち下ろしで180y)、ピンまで深いバンカー超えで打ち上げの70yの3rdは52°とPWを迷うも確実にバンカーを超すためにPWを選択し、しっかりヘッドを残して振り抜きフォローの風もあってグリーン奥のラフへ、ピンまで15yでグリーン面は下り傾斜の4th52°のアプローチはカップ下2.1mへグリーンオン、上りの1stパットを打ち切れず2パットのボギーと残り2ホールの何れかパーなら2桁。
17番146y池越えのショート、風が巻いているようで皆さんショートして手前のバンカーに入っているので、6Iでグリーン右手前のフェアウェイを狙ったティショットは当たりは薄いものの狙いとおりにグリーン右手前のフェアウェイへ(120y)、ピンまで30yでアップヒルでフェアウェイに盛り上がった土手もある2nd52°のアプローチは確実にグリーン面へ落とすことを考え、少し左へ置いて高く上げることを意識し、しっかり振り抜きピン手前1.5mへグリーンオン、上りの1stパットは傾斜を意識し過ぎて外し2パットのボギー。
18番グリーン周りに大きなバンカーのあるミドル、ティショットは手前のブッシュを超えることを意識し過ぎてアッパーに振ってしまいフェースの下にヒットして引く弾道で左バンカー手前のラフへ、ピンまで200yの2ndU5はグリーン右手前の開けた方向を狙うもテンポが早くなってヒールヒットするも狙った方向のフェアウェイへ、ピンまでバンカー超えの80yで奥もバンカーのある3rdは52°で振り抜くことだけを考え、ヘッドを残して振り抜けナイスショットしてピン横1.5mへグリーンオン、入れば2桁の下り1stパットはショートしないことだけを意識してストロークするも左に抜けてしまい(カップど真ん中を狙うべきだった)、返しを入れてボギーの49(15)の100(35)と80台からの飛躍が叶わず3桁へ。。。

ドライバーは、後半、若干左へスタンスを取り、インサイドアウト気味のスイングを心がけると若干右へ出るもののしっかりヒットすることができ、フェアウェイ右サイドで安定していた(早くなく、ゆっくりだが遅くもなくのスピード(ヘッドを感じる?))
フェアウェイキープは、OUT:5/7(1番ド引っかけチョロ、9番ヘッドアップか身体が流れてヒールヒットのトップしてブッシュの1ぺナ)、IN:3/7(14番でヘッドアップしてチョロのブッシュの1ぺナ)

ユーティリティ(アイアンも?)は、力んでトップしての大チョロはなかったものの、薄めにヒットしてハーフトップ気味が多く、高いボールが出るときは、軌道がカット気味に入ってフェードからスライス系の弾道で飛ぶことが多く、スライスが強いとときはOBゾーン(ブッシュ)まで入ることもあった。
最近(前回は特別としても)、ユーティリティのミスが目立つようになって来ました。。。
U4:OUT:○、○、△、○、IN:×、○
U5:OUT:×、○、IN:×、△、○、△

アイアンはスイングテンポが早くなってのトップ気味があり、スライス系(この日の調子は右手の痛みをかばうために左腕だけで振っていたようで、フェースローテーションが出来ていないことが多かったです)でした。
致命的なミスはショートホールのティショットで6Iのシャンク(身体突っ込んで)と1ぺナで打ち直しのPWのシャンク(右肩が突っ込んで?)の怪我と6Iのセカンドの当たりが薄くスライス気味にバンカーへ入ったぐらいでした。
ショートアイアンは、PWのスリークォータは、52°で自信のないときは(52°でもイメージが出るときは問題ない!)、かなり有効(80y前後)です。
また、52°でも頭をしっかり残してギリギリまで低くフェースを出す意識をキープできれば問題なかったです。

40y以下のアプローチは、パターのタッチが合わないせいか、寄せる意識が強くなって気持ちが入って(気持ちが勝ってしまい・・・)突っ込み過ぎが多かったですが、かなり寄ることも多く、パターが不調でも2パット以内で収めることができました。
OUT:6/7(1回は2打でグリーンオン)、IN:5/7(2回は2打でグリーンオン)

100y以内からのカップイン:@3.17(30+27)

パターは、中途半端にパター2本で練習したのが不味かったのか、朝の練習グリーンで33吋と34吋で打ち比べているうちにどっちつかずなストロークとなっていたようで、メインパターの方向が安定せず、手先であわせてしまい体幹を使ったパッティングが出来ておらず、パッティングがグダグダになりました。
また、ショートパットも変に曲がりを読み過ぎたりして外すことが多かった(カップインではなく、OKをもらうようなパットになっていた)。
3パットは、OUT:2回(1パットはゼロだが、1パットで良いようなストロークを打ち切れていないパットが3回)、IN:0回(1パットは3回だが、2.1m以下からの2パットが3回(1.5m以下は2回)とパッティングを考え過ぎていたようです。

ボギーを狙いに行って、ボギーを取れるホールは多くなっているが、振り返ると全ホール最初からパーを狙いに行っていない(逃げている?)ため、トラブったとき(トリ以上叩いたとき)にリカバリーできずに50以上となってしまうパターンが続いている。。。いつも逃げてばかりではいけない(16番の3rdショットの選択は正しいとは思うが。。。)。

特にグリーンオンしてからのパッティングに集中していない(一通りラインは読むがストロークのイメージが決まらないでパットしている気がしている、グリーンオンで一息ついてしまい、カップインまで集中力を継続していない感じ)

この日のチェックポイントも「テークバックに気をつける」だったが、振り返ってみれば、あまり気をつけておらず、御座なりに対応してしまっていました。。。
ラフに入ったボールよりも、フェアウェイからのミスショットが問題です。。。
ハーフ30台、今期80台の達成で、満足してしまったのか、集中力というか頭を使っていなかったことに反省!


丸の内倶楽部 #5

2012年08月23日 | Weblog
この日も天候は良く連日の猛暑日で通常のラウンドとしては、久しぶりになりました。

この日は、アーリーバードでのラウンドで太陽も上りきっていないため方向によってはかなり眩しさを感じながらのスタートでした。
グリーンは、スタートから数ホールは朝露でボールの転がった後がハッキリと残る程濡れておりかなり重かったですが、ホールによっては濡れていないところもあり、パッティングのタッチを掴むのが難しかったです。
※ラインばかりを気にしていたのか、パットの距離感が合わず(ショートが多い)、特に2~3mの上りをショートすることが多く、しっかりストロークすることが徹底できていません。。。。まあ、このコースはいつもパット数がインフレ気味ですが。。。

この日は、先日のフィッティングでオーダーしたアイアンでの初ラウンドになります。
また、このコースの過去の傾向としては、OUTの2番、3番とINの11番から13番でスコアを崩していたので、当該ホールでは無理しないことを意識しました。

OUTからのスタートで、スタートホールの1番左側にプレッシャーを感じるロングでは、トップの収まりとトップでの手の甲を意識したティショットは、狙いよりも右目に出るも真っ直ぐぎりぎり右ラフへ、ラフからの2ndU4は力まず振り切れナイスショットでフェアウェイへ、ピンまで115yの3rd8Iはクラブに振られる意識でスムーズに振り抜けピン左へグリーンオン、カップまで6.3mの1stパットを1mへ寄せるも2ndパットをミスして3パットのボギー発進。
2番意外に右側が浅いミドル、ティショットは右OBを意識し過ぎて左へ手を返してしまいチーピンの左の林へ、2ndは前の木の枝がスタイミーとなり上げられないため、6Iのハーフショットでフェアウェイへ、ピンまで95yの3rdPWは軽く振り抜きピン左2.1mへグリーンオン、1stパットをしっかり打ってパー。
3番折り返して右側にネットのあるミドル、ティショットはスイングが早くなって、どスライスして右ネット方向のラフへ、辛うじてOBはないもののネットの支柱が邪魔になりスイングできないためドロップ、前方の木を超えるため2ndは52°を選択し、落ち着いてスイングしてフェアウェイへ、ピン奥でピンまで100yの3rdPWはトップしてもオーバーせず基本は手前でOKと割り切ってスイングできナイスショットでピン手前4.2mへ、2パットのボギー。
4番若干打ち下ろしで右側が土手のある短いミドル、ティショットは、またスイングテンポが早く、どスライスして右土手にあたって下のラフへ、ピン奥でピンまで160yの2ndU5は手前でOKと気負いなく振り抜け真っ直ぐピン方向へ飛びグリーンオン、ピンまで上りの6.3mの1stパットは打ち切れずに大ショート、2ndパットを外し3パットのもったいないボギー。
5番右側が土手の長いミドル、フックを警戒して右土手でもOKと割り切って少し右方向へ振り出すイメージを持ったティショットは低めの弾道も軽くドロー系でフェアウェイへ、ピンは手前でピンまで140yの2ndはU5と迷うも6Iを選択しトップでもOKとの思いでスイングして当たりは薄いものの真っ直ぐピン右手前のフェアウェイへ、ピンまで20y(エッジから近い)の3rd52°のアプローチは上手くスイングするもグリーンの傾斜でピン奥4.2mへグリーンオン、1stパットを寄せて2パットのボギー。
6番100yのショート、ピンは手前でオンしなくてもOKとPWを選択したティショットは少し当たりは薄いものの真っ直ぐピン右手前のフェアウェイへ、ピンまでアップヒルで10yの2nd52°のアプローチは迷いなくストロークしてピン手前1mへグリーンオン、1stパットの読み誤り(基本真っ直ぐが正解!)2パットのボギー。
7番右ドッグレッグのロング、正面のポール左を狙ったティショットは低い弾道もナイスショットでフェアウェイへ、ピンまで300yの若干つま先下がりの2ndU4はインパクトで身体がスエーしてしまい(感じを出した?)チョロ、3rdU4はダフってもOKと振り抜きスライス気味に右ラフへ、ピンまで40yの4th52°のアプローチは上手く打ってグリーンオンするも止まってしまいピンまで7.7mとショート、上りの1stパットを寄せて2パットのボギー。
8番145yのショート、6Iを選択したティショットは低めの弾道もボールをしっかり捕えてグリーン手前のフェアウェイへ、ピンまで5yの2ndPTのアプローチは打ち切れずカップに届かず傾斜で戻されピン下1.5mへグリーンオン、1stパットを打ち切れずに2パットのボギー。
9番右側浅く左正面にバンカーのあるミドル、バンカー右を狙ったティショットはテンポが早く手だけで打ってしまい、どスライスしてOBへ、前進4打地点からピンまで200y以上あり、4thU3もテンポが早くなりスライス気味に右ラフへ、ピンまで70yの5th52°も若干テンポが早くトップしてグリーン奥のラフへ、ピンまで20yの6th52°の気を取り直してアプローチは上手くグリーンオンするも傾斜でカップをオーバー、カップまで2.1mの上りの1stパットを打ち切れず2パットのダブルパーと最後に大崩れも47(19)とまずまず。

この日は、スルーでINへ
10番右ドッグレッグのミドル、この日はティグラウンドが前で正面は突き抜けるため右を狙ったティショットは、ゆったりインサイドアウトへ振り抜け軽くドロー系でフェアウェイへ、しかもアンジュレーションで前方へ跳ねてベストポジションへ、ピン手前でピンまで120yの2nd8Iはハーフトップ気味もフェード気味にピン手前2.1mへグリーンオン、カップまでキツイ上りのフックラインの1stパットを寄せて2パットのパー。
11番右側が浅く落としどころが難しいミドル、U4で潔く刻むことを選択したティショットは、ややスライス気味に右方向へ、ラフで跳ねてカート道を転がり戻されラフにドロップ、ピンまで160yでつま先下がりの傾斜からの2ndU5はスエーしてしまいチョロ(つま先下がりのラフは短いクラブで確実にフェアウェイへ運ぶべきを痛感)、ピンまで120yの3rd8Iは軽く振り抜けピン手前2.8mへグリーンオン、1stパットはオーバーするも返しを入れて2パットのボギー。
12番崖越えのミドル、ティショットは、ゆったりインサイドアウトへ振り抜け低めの弾道もフェアウェイへ、ピンまで165yの2ndU4も低めの弾道でピン手前1.5mへグリーンオン、1stパットをしっかりと打ち切りバーディ。
13番下りのロング、右だけは避けたいティショットは、若干テンポは早かったが低めのフェードでフェアウェイへ、ピンまで300yで正面の木が気になり、高さを出すために2ndU5選択するもハーフトップ気味に少しスライスして右フェアウェイへ、ピンは奥でピンまで150yの3rdU5は弾道は低いものの真っ直ぐピン方向へ飛びピン横へ7.7mグリーンオン、カップまで上りの1stパットを打ち切れずに大ショート、2ndパットもショートし、3パットのモッタイナイ、ボギー。
14番若干左ドッグのミドル、右バンカー方向へ振り出し、低めでドロー系の弾道でナイスショットしてフェアウェイセンターへ、ピン奥でピンまで70yの2nd52°はハーフトップ気味にダイレクトでグリーン奥のラフへ、ピンまで15yでグリーン面はピンまで下りの3rd52°のアプローチは上手く打ってグリーンオンするも傾斜で転がりピン下2.1mへ、上り1stパットをしっかり打ち切りパー。
15番136yのショート(ピン右手前)、7Iを選択したティショットは、当たりは若干薄いものの真っ直ぐピン右手前のカラーへ、ピンまで上りの5yの2ndPTのアプローチはカップ横0.2mへグリーンオン、1stパットをタップインして連続パー。
ここまで後半の調子が良いとは感じていたが、特にバーディもあったので、スコアを数えることはせずに、「まずはティショットを」と意識し、セカンドでは「確実にボギーで上がる」ための戦略に集中して、
16番右ドッグレッグのミドル(2ndは池越えで打ち上げ)、フェアウェイ左を狙ったティショットは、スライス気味にフェアウェイ右へ、ピンまでかなりの打ち上げ(木の陰で直接ピンは見えず)で110yの2ndは2番手上げ(奥の土手に当てるつもり)7Iを選択し、スェーとヘッドアップだけしないことを心がけてスイングし、当たりは薄目(ハーフトップ?)で若干右へ出る真っ直ぐ飛んで、しっかり上がってピン右(奥)6.3mへグリーンオン、下りの1stパットを寄せて2パットの3連続パー。
17番137yのショート(ピンはセンター)、手前からを意識して8Iを選択したティショットは落ち着いてナイスショットするもグリーン手前へ、ピンまで15yの2nd52°のアプローチは若干ショートするもピン手前4.9mへグリーンオン、上りの1stパットはショートし、2パットのボギー。
18番池のあるロング(前回はどフックで左の林へ)、ゆったりスイング(でもフォローはしっかり)を意識したティショットは、フェード系でフェアウェイセンターへ、池越えは狙わずに右奥のバンカーを狙った2ndU5は少しテンポが早くなりハーフトップ気味に手前のバンカー奥の右ラフへ、ピンまで100yの3rdは確実にグリーンオンを意識して9Iを選択するもハーフトップ気味も若干右へ出るも巻いてグリーン奥のラフへ、ピンまで10yでグリーン面は下りの4th52°のアプローチは上手く上げるも傾斜でピンを2.1mオーバー(ピン手前)するもグリーンオン、上りの1stパットを打ち切れずにショートし、2パットのボギーとするも、上がってみれば39(16)とハーフ自己ベスト更新し、86(35)と今期、初の80台!

ドライバーは、シャフトに鉛を張ったままで、前半はスイングテンポが早く(グリップの動きに力が)スライスが多かったですが、後半は落ち着いてテークバック&トップの間と恐れず若干アウトへ振り出すことができ、弾道は低めですがドロー系で安定することができました、距離は200y少しでした。
フェアウェイキープは、OUT:5/7、IN:6/6でした。

ユーティリティは、ダフったりチョロという致命的なミスはありませんでしたが、全般的にトップ傾向で高いボールは出ず(アイアンとの重量の関係か?)、また、球筋もスライス系でした。
U3:OUT:△
U4:OUT:○、×○、IN:○、○
U5:OUT:○、IN:×、○○、△

アイアンは、構えたときにトップブレードの薄さに未だ慣れていませんが、テークバックからダウンスイングにかけては力むことなくスイングすることができていました。
ハーフトップはあるものの致命的なミスはありませんでした。
距離は以前のアイアンと変わらないようです。
アイアンの試運転でもあり、意識してアイアンを使うようにしましたが、「芯を食う」ことは少ないですが、大怪我はありませんでした(縦の差異だけ)。

40y以下のアプローチは、アイアンの精度が良かったようで、OUT:5/5、IN:4/4で何れも1打でグリーンオンできました。

100y以下からカップインは、@2.67(26+22)でした。

パターは、このコースのグリーンとは相性が悪いようで、40パット前後が多かったのですが(ラインが良く分からない)、35パットに収まりましたが、アプローチが良かったので、OUTは朝露の影響もあったとはいえ、もっと1パットが多くても良いように思います、特に2m前後の上りを打ち切れないのは問題と感じました。
3パットは、OUT:2回(1パットは1回)、IN:1回(1パットは3回)でした。
しかし、2m上りでショートが多く、しっかり打ち切れていれば、もっと少なく上がることができたと思います(ラインには乗っていた)。

アーリーで1組目のスタートだったこともあり、待ちもなく、あがってみれば、かなりせわしなく(急いで)回って来ましたが、結果的に、これが余計なことを考えずに、目の前の1打に集中できたことが良い結果に結びついたように思います、このような状態でラウンドすることを心がけたいと思います。

箱根湖畔ゴルフコース

2012年08月10日 | Weblog
この日は晴れて風もあり、しかも高地のため、かなり涼しく過ごし易い天気でした。

ここは、芦ノ湖を望む丘陵コースで、距離のあるホールとかなりの打ち上げや打ち下ろしもあり、『リゾート』っぽくはなかったです。
フェアウェイには洋芝を利用しているとのことで、綺麗なところも多かったですが、かなりディボット跡も多く残念な感じでした。
グリーンはベントのワングリーンで、かなりの段差のある2段グリーンも多かったです。

この日は、OUTからのスタートでした。
1番長いロングは、右が浅く、飛ばないが曲がりの少ないと思われるNikeのDRを選択するもド引っかけのしかも左土手の超つま先下がりの膝まで伸びたラフの中へ、2ndはフルスイングもやっと出ただけ、3rdU4は力みが残ってチョロして右前方のラフへ、4thU4もチョロしてラフへ、5thU4はなんとかフェアウェイへ、ピンまで若干打ち下ろしの6thU5はトップしてグリーン手前の池へ入るも跳ねてフェアウェイへ、ピンまで20yの7th52°は止まらずピン奥6.3mへグリーンオン、2パットの9つスタートと亜最悪。
続く2番ロングのティショットは、エースDRに持ち替えナイスショットしてフェアウェイへ(最初からこうすればの後の祭り。。。)、しかし、2ndU4は力んでチョロ(テークバックが早い?)、3rdU5で持ち直すも、4th9Iはトップしてバンカーへ、バンカーからの5thSW(58°)は落ち着いてバンカーアウトするも砂を厚く取り過ぎて出ただけ、6th52°でピン奥6.3mへグリーンオンして、2パットのトリ。
3番ミドルはティショットがラフへ行くもリカバリーして1パットのボギーと凌ぎ、4番126y打ち上げのショートは、7Iのティショットはグリーンセンターへオンした筈が左右2段グリーンの傾斜で転がり、グリーン右端へ(ピンは左)、ピンまで15m(超段差のある2段グリーンでピン奥は下り)の1stパットは上の段へ乗せることだけを考えカップを6.3mオーバー、返しを入れられず3パットのボギー。
5番超打ち下ろしのミドルのティショットはテンプラ気味で、しかもアゲンストの風で左ラフへ、つま先下がりでピンまで200y以上あり、3オンに切り替え、2nd7Iのハーフショットでフェアウェイへ、ピンまで110yの3rd9Iは高地のせいもあり?アゲンストの風と相殺されてピン手前2.8mへグリーンオン、1stパットを寄せて2パットの連続ボギー。
6番打ち上げの短いミドル、ティショットはナイスショットしてフェアウェイ左へ、ピンまで打ち上げで100yの2nd9Iはトップ位置が不自然に感じたままショットしシャンクして右の林の中へ、ピンまで40yの打ち上げの3rd52°は木の枝がスタイミーになって上げられず、フェースを被せてアプローチするもインパクトが強くなってグリーンオーバー、ピンまで15yのラフからの4th58°のアプローチはグリーンオンするも感じを出し過ぎてショート、2パットのダボ。
7番ミドルのティショットはトップ気味もフェアウェイへ、2ndU4は上手く振り抜けグリーン近くへ運ぶも、ピンまで70yの3rd52°がシャンクして、4thPWで出すだけ、5th58°はショートし、6thPTでピン手前2.6mへグリーンオンし、強気の1stパットがカップインしてトリ。
8番140yのショート、7Iのティショットは起き上がってしまいチョロ、ピンまで70yの2nd52°のアプローチはショートしてカラーへ、3rdPTのアプローチでピン奥2.8mへグリーンオンし、1stパットを寄せて2パットのダボと締りのない展開。
9番ミドルのティショットはまずまずもラフへピンまで120yの8Iは力みなくコンパクトにスイングできピン手前10.5mへグリーンオン、1stパットを寄せて2パットの漸く初パーも53(17)と前半が悔やまれる。

冷やし中華を食べての後半INへ
10番ミドルのティショットはトップ気味にラフへ、2nU4も力んでチョロ(夏ラフは無理できない)、3rd9Iでフェアウェイへ戻し、3rd6Iはスムーズに澱みなく振り切れピン手前8.4mへグリーンオン、1stパットを0.5mへ寄せるも、2ndパットをミスして3パットのトリ。
11番168yのショート、U5を選択したティショットはトップして若干巻いてグリーン左手前のバンカー方向へ、一応暫定球を宣言したU5のティショットは狙い通りグリーン右サイドへ、バンカー手前にボールを発見し、ピンまで打ち上げの30yの2nd52°でピン手前7.7mへグリーンオンするも、下り傾斜を意識し過ぎ1stパット、2ndパットともにショートしまくり3パットのダボ(後半は少しグリーンが重い)。
12番短いミドル、ティショットはトップ気味もフェアウェイへ、ピンまで130yの7Iはナイスショットするも距離が足らずにバンカーへ、ピンまで10yの3rdSW(58°)のバンカーショットはバンカーアウトするも砂を厚く取り過ぎて出ただけ、4th52°のアプローチはピン奥2.8mへグリーンオンし、1stパットがカップインしてボギー。
13番短いミドル、ティショットはまずまずもラフへ、ピンまで100yの2ndPWは力んでしまいチョロ、ピンまで40yの3rd52°のアプローチは、ピン手前5.6mへグリーンオン、1stパットはショートするも、1.5mの2ndパットをしっかり入れてボギー。
14番100yで池越えのショート、PWを選択したティショットはトップを恐れて抑え気味にスイングしてピン右手前8.4mへグリーンオン、カップまで上り(カップから先は下り)の1stパットはカップを2mオーバー、返しを入れられず、集中力を欠いて短いパットを外して4パットのダボとテンションが。。。
15番ロング、ティショットはまずまずもラフへ、2ndU5はまたまた力んでチョロ、気を取り直しての3rdU4はナイスショットしてグリーン手前へ、ピンまで40yの4th52°のアプローチはピン手前2.8mへグリーンオン、1stパットはショートするも2パットのボギー。
16番打ち下ろしの長いミドル、ティショットは右へ出て林へ、2nd9Iで林から戻し、つま先下がりのライからの3rdU4は上手く耐えて振り抜き右ラフへ、ピンまで70yの4th52°はダフってショート、ピンまで30yの5th52°のアプローチはピン手前2.8mへグリーンオン、1stパットを寄せて2パットのトリと締まらない展開。
17番ミドル、ティショットはフェアウェイへ、2nd7Iでグリーンを捉え、カップまで3.5mの1stパットを打ち切れずに2パットのパー。
18番ロング、ティショットはトップ気味に左の林へ、林からの2ndPWでフェアウェイへ戻し、3rdU4は引っかけでOB方向へ、暫定球のU4はナイスショット、左の林のOBラインギリギリの深いラフにボールがあり、ラフから4th52°で横へ出すだけ、ピンまで100yの5thPWは気持ちも吹っ切れてリラックスして振り抜けピン手前8.4mへグリーンオン、1stパットはショートするも、1.5mの2ndパットを入れてダボと51(21)とパッせずの104(38)とユーティリティやパッティングに課題の残る結果。。。

この日の反省としては、スタートホールでの躓き(ティショットのスケベ心?が災いして)からズルズルと立ち直れなかったことと、後半の集中力切れ(一つのミスに怒って)が不味かったです。
もっと静かな心境でのラウンドを心がけたいです(明確な目的を持った)。

ドライバーは、1番のティショットの選択ミスを除き、エースドライバーは前日のフィッティングでシャフトに鉛(3枚(2g?))を張ったまま臨み、飛距離はイマイチでしたが方向性はまずまずのようでした(左へのどフックや引っかけの度合いは軽減されていた)。
只、若干重く感じるので次回は鉛を2枚にしたいと思います。
フェアウェイキープは、OUT:3/7、IN:2/7でした。

この日はユーティティの力みというかテークバックの上げ方(引き方)が分からなくなり、真っ直ぐだとダウンで突っかかる感じ(手前にヘッドが落ちて(右肩が落ちていたのか))、インサイドに引くとプッシュアウトしていまい。。。合わせに行くと全然飛ばないという悪循環で、まったく安定していませんでした。


ミドルアイアンを使う機会は少なく大きなミスはありませんでしたが、ショートアイアンではテンポが早くなってのシャンクもあり、ここ一番のミスが足を引っ張っていました。

40y以下のアプローチも感じを出し過ぎてのショートやトップなどの安定性に課題が残りました。
OUT:3/6(2回は2打、1回は3打でグリーンオン(1パット))、IN:4/5(1回は2打)は1打でグリーンオンできました。
80y以下からカップインまでは、@3.167(29+28)でした。


パターは、長い距離のタッチが合っていませんでしたが、1m前後はフィッティングで指摘されたこと(もっとアップライトが適正、インパクトで1.3°プッシュするので、それを見越したアドレス)を意識しましたが、ショートパットの感じは良かったです(2m前後は距離が届けば入った)。
3パット以上は、OUT:1回(1パットは2回)、IN:3回(1回は4パット、1パットは1回)でした。
1stパットの距離感が悪かったです。