シーラカンスの独り言

プロマネが徒然に綴る日記(業界とは関係ないかも・・・)ですが、宜しければ覘いて行って下さい。

上里ゴルフ場 #7

2014年09月29日 | Weblog
この日は、晴れて気温も上がって多少風はありましたが気温も30℃近くあり暑つかったです。

この日は、OUTからのスタートで苦手な高麗グリーンでピンポジションは、Bでした。

前回ラウンドと先週のイメージもあり、かなり余裕を持ってのラウンドでしたが。。。
この日はドライバーのルーティーン(セットアップでボールの右にラインをイメージし、足を揃えてから左足をラインを跨ぐ)を試すことでした。

1番ミドル、ティショットはハーフトップ気味もスライスしてホールを分けている窪地へ、超左足上がりでつま先下がりのライからの2nd9Iは木の枝に当たって木の根元へ、3rd7Iは左に持ち替えてのトゥヒットでフェアウェイへ戻し、4th9Iはグリーン左手前のフェアウェイへ、ピンまで20yの5th52°のアプローチは手前の芝に食われてショートするもグリーンオン、カップまで10.5mの1stパットを寄せて2パットのトリ発進。
2番正面に木のあるロング、ティショットは力まず振り切れナイスショットしてフェアウェイセンターへ(225y)、2ndU3はトップで力んでしまい大ダフリのチョロ、気を取り直しての3rdU3はトップ気味に大きくフックしてラフへ、ピンまで90yの4thPWは伸び上がってしまいトップしてチョロ、ピンまで70yの5th52°のアプローチはグリーンオンするも傾斜で転がってカラーへ、カラーからの6thPTのアプローチはピン手前2.1mにグリーンオン、1stパットは読み過ぎて外し、返しのパットを入れて連続トリ。
3番ミドル、ティショットは落ち着いて振り抜けフェアウェイへ(220y)、ピンまで125yでややフォローの2nd8Iはナイスショットしてピン奥3.5mへグリーンオン、下りの1stパットを寄せて2パットの漸くパー。
4番グリーン手前に大きなバンカーと右に大きな木のあるミドル、右グリーンでも木の左を狙ったティショットは、やや木の方向へ飛ぶも傾斜で転がりフェアウェイ左のラフへ、ピンまで60yの2nd52°のアプローチはピン横にグリーンオンするも転がってピン奥5.6mへ、カップまで下りの1stパットは傾斜を意識し過ぎて大ショートのミス、2ndパットを外して3パットのモッタイナイボギー。
5番右がOBでやや左に大きな木のある短いミドル、ティショットはトップして引っかけてしまい左ラフへ、ピンまで100yの2ndPWはやや右へ出てしまいガードバンカーへ、ボールの後ろ側が盛り上がった足跡の中にあり目玉に近い状態の3rdSWは、エッジを上手く入れるも距離が足らずバンカーへ、気を取り直しての4thSWはバンカーアウトするも傾斜で転がりピン奥のカラーへ、カラーからの5thPTのアプローチはピン下1.4mへグリーンオン、上りの1stパットは緩んでしまいカップを外し、2パットのトリとグダグダ。
6番150yのショート、ピンは奥でややアゲンストの風もあり、5Iを選択したティショットは落ち着いて振り抜きナイスショットしてピン筋へ飛びピン横でバウンドするもやや転がってピン奥2.8mへグリーンオン、下りの1stパットはカップをオーバー、返しを入れて2パットのパー。
7番右の浅いミドル、ティショットは左の木の左へ飛んでラフへ、ピンまで140yの2nd6Iは狙いよりもかなり右へ出てしまいあわやOBのラフへ、ピンまで15yでボールは木の根元近くで上げると枝に当たるためフェースを被せ気味した3rd52°のアプローチは転がってピン奥11.9mへグリーンオン、1stパットを打ってしまいカップをオーバー、返しの2mのパットが外れ3パットのダボ。
8番155yで池越えのショート、アゲンストの風もありU4を選択したティショットはナイスショットもフックしてサブグリーンへ、ボールをドロップし、ピンまで20yの2nd52°のアプローチはテンポがやや早くなってミスヒットしてグリーンオンするもショート、カップまで上りの2.8mの1stパットを打ち切れず2パットのボギー。
9番大きな木のあるミドル、グリーンは右で、木の右を狙ったティショットは狙いよりも右に出てスライスしてホールを分けている窪地へ、超左足上がりのライからの2ndPWはヘッドアップしてしまいミスヒットして5y先のラフへ、木がスタイミーとなり、3rd9Iでフェアウェイへ転がし、ピンまで80yの4th52°のアプローチは大ダフリのチョロ、ピンまで50yの5th52°の気を取り直してのアプローチは、落ち着いて振り抜けピン奥8.4mへグリーンオン、下りの1stパットは下りを意識し過ぎて大ショート、2ndパットを外して3パットの8と叩いてしまい52(21)と3桁になりそうな不味さ。

朝早いスタートのためハーフを終わっても10時台の1時間の休憩へ
お蕎麦を頂いての後半INへ

10番左ドッグレッグのミドル、何時も左へ引っかけて林へ入れてしまうため、やや右を狙ったティショットは狙いよりも右へ出てラフへ、ピンまで170yの2ndU4は落ち着いて振り抜けナイスショットもやや巻いてガードバンカーへ、ピンまで20yで顎が高く砂が薄いガードバンカーからの3rdSWはしっかり打ち込むも振り抜かなかったために距離が出ずギリギリバンカーアウトするもグリーン手前のラフへ、ピンまで15yでピンがエッジから近い4th52°のアプローチは手加減してしまい手前のラフに食われてショート、ピンまで5yの5th52°の転がしアプローチはピン奥1.4mへグリーンオン、1stパットを落ち着いてストロークしてカップインのダボ。
11番真っ直ぐなミドル、ティショットはやや右へ出るもフェアウェイ右へ、ピンまで125yの2nd8Iはナイスショットも風に流されグリーン横のラフで跳ねてガードバンカーへ、ピンまで15yの3rdSWはオーバーでもOKと割り切って振り抜きナイスアウトしてピン奥2.8mへグリーンオン、上りの1stパットはカップをオーバー、返しを入れてボギーセーブ。
12番左が1ぺナのミドル、ティショットは身体が流れてしまいトゥヒットして大きくフックして左の木の方向へ飛んで1ぺナゾーンへ、1打罰でラフにドロップした3rdU4はトップが浅くなってしまいダフリ気味に右へプッシュアウトしてラフへ、ピンまで120yの4th8Iは落ち着いて振り抜きナイスショットしてグリーンオンするも傾斜で転がってカラーへ、カラーからの5thPTの上りのアプローチはピン手前1.4mへグリーンオン、1stパットを落ち着いてストロークしてカップインのダボも前半チグハグだったパターのタッチが合って来た。
13番165yのショート、アゲンストの風もありU4を選択したティショットは落ち着いてスイングするもフィニッシュで振り切ってしまい大きくフックしてサブグリーンの左へ、ピンまで40yの2nd52°のアプローチはランをイメージするもトップして転がりグリーン奥へ、ピンまで5yの3rdPTのアプローチはカップ下1.4mへグリーンオン、1stパットは傾斜を意識し過ぎて外し、2パットのダボと大台だけは避けたい。
14番ロング、ティショットはトップして引っかけて隣のホールのサブグリーンのラフへ、前が開けていたため2nd7Iのスリークォータのショットでフェアウェイへ戻し、練習のつもりの3rd5Wは軽めのスイングも緩まずに振り抜けナイスショットしてグリーン右手前のラフへ、ピンまで30yの4th52°のアプローチは上手く打つも転がってピン奥のカラーへ、ピンまで4yのカラーからの5thPTのアプローチはピン横0.5mへグリーンオン、1stパットをタップインしてボギーセーブ。
15番ミドル、ティショットは狙いよりもやや右へ飛ぶもフェアウェイへ、ピンまで140yでフォローの2ndは柳の木を確実に超えるため手前でもOKと7Iを選択し落ち着いて振り抜き、やや当たりは薄いも余裕の高さでグリーン手前のフェアウェイへ、ピンまで6yで上りの3rdPTのアプローチはインパクトで緩んでしまいショートするもグリーンオン、カップまで上りの2.1mの1stパットを落ち着いてストロークしてカップインのパー。
16番ミドル、右へ出てもOKと左のバンカーを狙ったティショットは狙い通りに飛んでバンカーを越えてフェアウェイへ、ピンは奥でピンまで180yの2ndU3はフィニッシュで引っ張ってしまい大きくフックしてサブグリーン横へ、ピンまで40yでサブグリーンとラフ越えとなる3rd52°のアプローチは上手く打つもグリーン手前の受けたラフに食われてショート、ピンまで5yの4thPTのアプローチは落ち着いてストロークしてピン横0.5mへグリーンオン、1stパットをタップインしてのボギーセーブ。
17番600yのパー6、左奥の立ち木を狙い打ち急がないように抑え目にスイングしたティショットは、狙いよりも右へ出るもドロー系の弾道で右バンカー左のラフへ、ややボールが沈んでいたため2ndU4を選択し落ち着いてスイングできナイスショットしてフェアウェイへ、ピンまで220yの3rd5Wは軽めも急がず緩まずを心がけて振り抜きフェード系の弾道で右ラフへ、グリーンはやや砲台でピンまで40yの4th52°のアプローチは右の木の枝が気になり低めに強く出すイメージでスイングして土手でワンクッション入ってピン横3.5mへグリーンオン、横からの1stパットはカップをオーバー、返しの難しいフックラインを読み切り落ち着いてストロークしてカップインのパー。
18番140yで2段グリーンのショート、奥も浅いため7Iを選択したティショットをナイスショットもフックしてグリーン左へ、ピンまで20yでピンにはやや打ち上げとなる、やや左足下がりのライからの2nd52°のアプローチはフェースを返さず転がし上げるイメージでストロークしてグリーン面で弾かれ方向が変わるもピン下4.2mへグリーンオン、上りの1stパットはカップをオーバーさせることだけを考え落ち着いてストロークしてカップをやや外れてオーバー、返しをタップインしてボギーの47(13)と際どい99(34)。

DRは、狙いよりも右へ出ることが多く、それを嫌うと左へのど引っ掛けとなりました。
右が広い場合でも、更に右へ打ち出してしまうようです。
飛距離としては、右へ出てもコンスタントに200yは出ていました。
フェアウェイキープは、OUT:2/7、IN:3/7でした。

フェアウェイウッドは、本番では殆ど使う機会がなかったので、練習がてらライの良いところで使ってみましたが、フェアウェイにヘッドを摺るような素振りでイメージを作ってから、力まず打ち急がずに気持ちラクに振り抜くとナイスショットでした。
弾道としては、ストレートからややフェード系でした。

ユーティリティは、振り切れると大きく左へフックしており、飛距離を出そうと欲張っていたのかもしれません。
U3:OUT:×△、IN:○
U4:OUT:○(ティショット)、IN:○、-、○(ティショット)、○

アイアンは、先週からの好調をほぼ維持しているようで、力まずにイメージを持ってスイングできました。
但し、ショートなどで、ユーティリティやアイアンを振り切ると大きくフックしてしまいました。

40y以下のアプローチは、大きなミスはありませんでしたが、ファーストバウンドが、ややショートすることでラフに食われてグリーンオンを逃すことが多かったです。
OUT:4/5(1回は3打でグリーンオンして2パット)、IN:5/9(1回は3打で乗せて1パット、2回は2打乗1パット、1回は2打で乗せて2パット)。
SWのバンカーショットは、2/3回は1打でバンカーアウトできましたが、ライの問題もありましたが、もっと大きく振っていく必要がありました。

100y以下からのカップインは、@3.444(35+27)とグリーン周りで苦労しました。

パターは、前半は苦手意志もあってショートパットも読みや上り下りなどの傾斜への対応もチグハグでしたが、後半は2パットでOKと割り切ってから、そこそこタッチも合って来ました。
苦手意識を持たずに割り切ってのパッティングが良いようです。
3パットは、OUT:2回(1パットはなし)、IN:0回(1パットは5回)でしたが、グリーン周りからのパターのアプローチ、特にOUTは寄せきれませんでした。



かずさカントリークラブ

2014年09月22日 | Weblog
この日は、晴れて少し暑いくらいの陽気でした。

このコースは、27ホールの丘陵コースで、元々は鉄道車両を作っていた会社が保有していたそうで、「つばめ」「さくら」「富士」と何れも寝台特急の名前がついているそうです。
この日は「さくら」→「富士」でのラウンドでしたが、どちらも距離は短めですが、殆どのホールが程度の差こそあれアップダウンがあり、距離感が難しく、フェアウェイが広いホールが多いですが、OBゾーンまでのマージンが少ないホールも多かったです。
「さくら」コースは、池もありましたがあまり気にはなりませんでした、グリーンも素直な印象でした。
「富士」コースは、アップダウンもかなりあり、ティショットの落としどころやグリーンも微妙なアンジュレーションがあり考えさせられました。
グリーンは、ベントの2グリーンで、レイアウト的に砲台グリーンになるホールが多かったです、この日は、Bグリーン(短い)でした。
距離もないため、セカンドでアイアンを使う機会が多く、DRさえ安定すればかなり楽しいコースです。


1番セカンドから打ち下ろしのミドル、押さえ気味のティショットは、やや左に飛んでフェアウェイへ、ピンまで160yでかなりの打ち下ろしとなる2nd6Iはやや当たりは薄めもピン横5.6mへグリーンオン、上りの1stパットを寄せて2パットのパー発進。
2番右ドッグレッグで打ち上げのミドル、ティショットはフェアウェイへ、ピンまで140yの2nd6Iは当たりが薄く砲台グリーンの土手で跳ねて手前のフェアウェイへ、ピンまで30yで打ち上げとなる3rd52°のアプローチは高さが足らず土手に当たってカラーへ、ピンまで10yの4thPTのアプローチはピン奥2.1mへグリーンオン、上りの1stパットを落ち着いてストロークしてカップインのボギー。
3番右ドッグレッグのロング、ティショットはフェアウェイへ、2ndU4はダフって右へ飛んでOBギリギリの土手へ、超つま先上がりのライからの3rdはPWのハーフショットでフェアウェイへ戻し、ピンは奥でピンまで80yの4th52°のアプローチは落ち着いてスイングでき手前から寄って、ピン横0.5mへグリーンオン、1stパットを落ち着いてストロークしてカップインのパーセーブ。
4番150yで池越えのショート、5Iを選択したティショットはフェースを返してしまい大きくフックして左バンカーの左ラフへ、ピンまで30yでバンカー超えで下り傾斜のアプローチとなる2ndは上げようとSW(56°)を選択するもハーフトップしてグリーンを大オーバーしてラフへ、ピンまで20yの3rd52°のアプローチはファーストバウンドのラフに食われてカラーへ、ピンまで7yでスライスラインとなる4thPTのアプローチはラインに乗ってチップインボギー。
5番崖越えで右ドッグレッグの短いミドル、ティショットは狙いよりも右へ出るも最短コースでフェアウェイへ、ピンまで100yの2ndPWは落ち着いてスイングでき、ピン横にグリーンオン、カップまで7mの1stパットは下りを意識し過ぎて大ショート、2.1mの2ndパットをしっかりストロークしてカップインのパー。
6番162yのショート、アゲンストもありU4を選択したティショットはダフリ気味もグリーン手前へ、ピンまで20yの2nd52°のアプローチはミスもピン手前2.8mへグリーンオン、上りの1stパットを落ち着いてストロークしてカップインのパー。
7番左ドッグレッグのミドル、ここまで2オーバーと数えてしまった、ティショットは右ラフへ、ピンまで下りで150yの2ndはバンカーもなくトップでもOKと5Iを選択するもテンポが早くなってダフって転がりグリーン手前へ、ピンまで20yの3rd52°のアプローチはピン奥4.2mへグリーンオン、下りの1stパットはカップをオーバー、返しの1mを落ち着いてストロークしてカップインのボギーセーブ。
8番打ち下ろしていく長いロング、ハーフ30台やボギーでも40台の前半と意識してしまったティショットは緩んで置きに行ってしまい大きく右へ出て木に当たって木の根元へ、テークバックが取れず2ndU5で転がすも5y先のラフへ(PWで上げるか、左打ちが正解だった)、右が浅いため左を狙った3rdU5は綺麗に振り抜くも巻いて左の林の奥へ、超つま先下がりのラフからの4th7Iのハーフショットでフェアウェイへ戻し、ピンまで打ち上げで150yの5thU5は巻いて左ラフへ、ピンまで20yの6th52°のアプローチは上手く転がしピン横1.4mへグリーンオン、上りの1stは緩んでしまい痛恨のショートの2パットのトリと崩れ。
9番左が浅い右ドッグレッグのミドル、気を取り直して右を警戒して左場バンカーの先を狙ったティショットは気持ち良く振り抜きナイスショットもドローしてバンカーを越えて左OBゾーンへ、前進4打地点からピンは奥で125yの4thはピン近くへ寄せようと8Iを選択し、落ち着いて振り抜きナイスショットもファーストバウンドがピンをオーバーして奥の土手へ、ピンまで20yで下りのアプローチとなる5th52°のアプローチは傾斜で転がりピン下5.6mへグリーンオン、上りの1stパットを打ち切れずショート、気の抜けた2ndパットもショートして3パットのダブルパーと上がり2ホールで大崩れの46(14)。

平日にもかかわらずお昼休憩が1時間と流石はアコーディア。。。
お昼に海老天蕎麦を頂いての後半「富士」へ

1番かなりの打ち下ろしで左ドッグレッグのミドル、左右が狭く距離もないため刻むか迷うもDRを選択したティショットは右へ出るもぎりぎり右ラフへ、ピンまで80yだが手前の木の高さを超えるか気になり(ショートするとバンカー)、2ndは7Iのハーフショットで転がしグリーン手前へ、ピンまで20yの3rd52°の転がしのアプローチは上手く寄せてピン横1.4mへグリーンオン、上りの1stパットを落ち着いてストロークしてカップインのパー。
2番右ドッグレッグの短いミドル、ティショットはラフへ、ピンまで110yの2nd9Iはまずまずもグリーン横のカラーへ、ピンまで4.9mの3rdPTのアプローチはイメージ通りにストロークできピン傍0.5mへグリーンオン、1stパットをタップインして連続パー。
3番左ドッグレッグで230yから先がダウンスロープとなっているミドル、距離も短かいためU3を選択したティショットは落ち着いて振り抜けナイスショットしてドロー系の弾道でフェアウェイセンターへ(192y)、ピンまで打ち下ろしで130yの2ndは8Iを選択するもやや引っ張ってしまい(飛ばそうと)左へ引っ掛けピン左のラフへ、ピンまで15yで上って下りの3rd52°のアプローチは上手く打つも傾斜で転がりカップをオーバーしてカラーへ、ピンまで上りの4thPTのアプローチはピン傍0.5mへグリーンオン、1stパットを落ち着いてストロークしてカップインのボギー。
4番129yで手前に大きなバンカーのあるショート、8Iを選択したティショットは落ち着いてヘッドを残して振り抜けピン右横5.6mへグリーンオン、1stパットを寄せて2パットのパー。
5番崖越えで左ドッグレッグのミドル、前方の土手の右を狙ったティショットはテンポが早くなってしまい右へプッシュスライスしてOBへ、前進4打地点からピンまで90yの4thPWはティアップして抑え気味にスイングできピン左横4.2mへグリーンオン、1stパットは思ったほど切れずにカップ横へ、2ndパットを入れてダボ。
6番打ち上げのS字のロング、ティショットは低めの弾道でフェアウェイへ、2ndU4はややダフリ気味もまずまずのフェアウェイへ、3rdU4はテンポが早くなってトップしてラフへ、グリーン周りはバンカーに囲まれピンまでかなりの打ち上げで80yの4thは確実にバンカーを越えるためにPWを選択して左足上がりのライからしっかり振り抜きナイスショットしてピン横5.6mへグリーンオン、下りの1stパットを寄せて2パットのボギーセーブ。
7番真っ直ぐで打ち下ろしのミドル、左バンカー横を狙ったティショットは狙いよりも右へ出てラフへ、ピンまで120yの2nd8Iはトップしてグリーン手前へ、ピンまで30yでアップヒルとなるの3rd52°のアプローチは高さが足らずにショートしてカラーへ、ピンまで4yの4thPTのアプローチは落ち着いてストロークしてピン横0.5mへグリーンオン、1stパットを落ち着いてストロークしてカップインのボギーセーブ。
8番139yで谷越えのショート(かなりの受けグリーン)、手前から攻めることを意識して7Iを選択したティショットは伸び上がってしまい薄く当たってしまい大ショートして傾斜で転がりラフへ、ピンまでかなりの打ち上げで40yで左足上がりのライからの2nd52°のアプローチは、巻くことを意識して右を狙うもそのまま真っ直ぐに飛んでしまいピン横のカラーへ、ピンまで8yのカラーからの3rdPTのアプローチは下り傾斜を読んでピン下1mへグリーンオン、上りの1stパットはスコアを意識してしまい丁寧に行こうと意識し過ぎて覗き込んでしまい押し出してしまい2パットの悔やまれるダボ。
9番打ち下ろして打ち上げて行くロング、前ホールのダボを悔やみここまで7オーバーを大切にボギーでOKと右OBだけはNGと意識したティショットは頭が流れてしまいダフってフェースが返ってしまいフックして左ラフへ、つま先上がりのライから前方の池を避けた2ndU4は軽めに振って右ラフへ、3rdU4はダフリ気味にフックしてフェアウェイ右へ、ピンは奥でピンまで150yでかなりの打ち上げとなる左足上がりのライからの4thはU5を選択し、しっかり振り抜くも力が入ってフェースが被ってしまい低い弾道でフックしてグリーン手前から転がり左バンカーへ、ピンまで20yの5thSWのバンカーショットはクリーンヒットしてしまいピン奥で跳ねて奥のバンカーへ、ピンまで20yの6thSWのバンカーショットは今度は砂を厚く取りすぎてしまいショートしてバンカーへ、7thSWはかなりダフリ気味もなんとかバンカーアウトしてラフへ、ピンまで15yのアプローチはスタンスはバンカー内でシャフトを握っての8th52°のアプローチは上手く打つも傾斜で転がりピン奥のカラーへ、ピンまで9yで大きくスライスする9thPTのアプローチはややショートかと思いきやかなり傾斜で転がりカップした1mへグリーンオン、気を取り直しての上りの1stパットをカップをセンターを狙ってしっかりと打ち切りカップインの10と大叩きでモッタイナイも48(13)の94(27)とパターに救われた。

DRは、当初はインパクトを右手で作ることで安定していたが、途中からインパクトで力みが出たり、緩んだりとスイング中に余計なことを考えてしまい安定しなかった。
フェアウェイキープは、さくら:4/7、富士:1/6(1回はU3でフェアウェイ)。
球筋の安定を目指し過ぎて(フックを嫌って)振り切れていなかったか。。。

ユーティリティは、いつもほど使う機会がなかったためかダフったり、プレッシャーのかかる場面では強振してフェースが被って低い弾道でフックすることがあった。
もっと力まずに軽くインパクト以降に力が出るようなスイングを心がけたい。
U3:富士:◎(ティショット)
U4:さくら:×、□(ティショット)、富士:○△、-□
U5:さくら:-○○、富士:△

アイアンは、概ね良く(力むと引っ張ってしまい引っ掛ける)、力んでのチョロはなかったが、伸び上がってのトップがあり、もっと下半身(重心)を意識したかった。

40y以下のアプローチは、アップヒルや砲台グリーンへのアプローチに迷いが出て低く出て手前で食われることが多かった、転がすにしても、もっと高さも意識した練習が必要!
さくら:4/6(1回は2打でグリーンオンして1パット、1回は3打でグリーンオンしてチップイン)、富士:2/6(2回は2打でグリーンオンして1パット、1回は2打2パット、1回は5打で1パット)

SWのバンカーショットは、0/3と上手く打とうと意識し過ぎた。。。もっと、思い切って振り抜くべき!

100y以下からカップインは、@2.889(24+28)

パターは、9ftと早くはなかくグリーンも2グリーンで大きくないためタッチは合っていた、特にカップの横から傾斜による切れぐあいへの対応はまずまずだった。
1~2mぐらいのパットも落ち着いてストロークできた、余計なことを考えると頭が流れて押し出したりミスが出た。
PTによるアプローチもまずまず寄せられ久しぶりの20台が出た。
3パットは、さくら:1回(1パットは3回、チップイン1回)、富士:0回(1パットは5回)。





大日向カントリー倶楽部

2014年09月20日 | Weblog
この日は、全般的に曇りでしたが、後半は日差しも出て、涼しく過ごし易かったです。

このコースは、27ホールの丘陵コースで、アップダウンもありますが、素直なホールが多く、ガードバンカー以外は、ハザードも少なかったです。
フェアウェイの広いホールが多く、距離の短いホールは絞ってありました。
グリーンは、ベントの2グリーンで、グリーンは基本的に受けており、傾斜がキツイグリーンは上りはそれほどでもないが下りは順目?もあって速かったです。

この日は、中→西でのラウンドでした。

1番軽く左ドッグレッグのロング、左サイドを狙ったティショットは、やや右に真っ直ぐでてフェアウェイ右へ、2ndU4は落ち着いて振り抜きフェアウェイへ、ピンまで打ち上げの80yの3rdPWはハーフトップしてグリーン奥のラフへ、ピンまで20yで左足下がりのライからの4th52°は下り傾斜を意識し過ぎてヘッドアップしてグリーンオンするもショート、カップまで9.8mの下りの1stパットを寄せて2パットのボギー発進。
2番フラットな右ドッグレッグのミドル、フェアウェイ左を狙ったティショットは、ドロー気味に左ラフへ、ピンまで150yでボールは排水口近くのラフで、つま先上がり左足上がりのライからの2ndU5はフルスイングが出来ず右グリーン方向を狙いハーフショットし、ボールは巻いて左グリーン左手前のラフへ、ピンまでバンカー超えで30yの3rd52°のアプローチはピン下4.9mへグリーンオン、1stパットはカップ
オーバー、返しを引っ掛けてしまい3パットのダボ。
3番150yのショート、5Iを選択し巻くことを想定してグリーン右を狙ったティショットは力まず振り切れグリーン右へグリーンオン、ピンまで9.8mの1stパットは傾斜で垂れてカップ下へ、上りの2ndパットをしっかり打ち切りカップインしてパー。
4番セカンド以降斜面に囲まれたミドル、ティショットは緩んでしまいスライスして林へ、フェアウェイへ戻す2nd52°はテンポが早くなってシャンクしてラフへ、前が開けたので3rdU5を持つも、これもトゥヒットのシャンク気味に土手へ、4th7Iでフェアウェイへ戻し、ピンまで130yの5th7Iはダフってショートしてラフへ、ピンまで打ち上げの40yの6th52°のアプローチは、ピン奥7mへグリーンオン、1stパットを寄せて2パットのダブルパー。
5番アンジュレーションのある打ち上げのミドル、ティショットはトップ気味に左ラフへ、ピンまで打ち上げの170yの2ndU4は力まずに振り切れナイスショットしてピン手前7mへグリーンオン、1stパットを寄せて2パットのパー。
6番127y池越えで打ち下ろしのショート、アゲンストの風もあり7Iを選択したティショットは軽く振り抜けナイスショットしてピン奥7mへグリーンオン、下りの1stパットは思ったよりも転がりカップをオーバー、返しのパットは寄るも入らず3パットのボギー。
7番馬の背のミドル、右フェアウェイバンカー横を狙ったティショットはバンカーに入るも転がって顎を超え左足下がりのラフへ、ピンまで150yの2ndU5はトップ気味に転がってグリーン左のバンカーへ、ピンまで30yの3rdSWのバンカーショットはホームランして奥のラフへ、ピンまで30yの4th52°のアプローチはグリーンオンするも傾斜で転がりカラーへ、ピンまで上りの5thPTのアプローチはカップ横0.5mへグリーンオン、1stパットを入れてダボ。
8番長いロング、ティショットはナイスショットしてフェアウェイへ、2ndU3はややダフリ気味もナイスショットしてフェアウェイ、3rdU3もまずまず、ピンまで50yの4th52°のアプローチはピン奥7mへグリーンオン、1stパットを寄せて2パットのボギー。
9番打ち下ろして打ち上げのミドル、ティショットは緩んでスライスするも木の枝に当たって戻されラフへ、2nd7Iでフェアウェイへ戻し、3rdU4はラクに振り抜け、4thPWはシャンクしてラフへ、ピンまでバンカー超えで40yの5th52°のアプローチは上手く打つもグリーン奥のカラーへ、ピンまで下りの10yの6thPTのアプローチはグリーンオンするも思ったよりも傾斜で転がりピン下2mへ上りの1stパットを寄せて2パットのダブルパーと崩れ51(19)と不味い展開。

お昼に冷やし中華を頂いての西コースへ、
1番セカンドから打ち上げのロング、ティショットは緩んでしまいスライスして右ラフへ、2ndU4は落ち着いて振り抜けフェアウェイへ、3rdU5はハーフトップ気味にピン方向へ飛ぶも高さが足りずにガードバンカーへ、ピンまで30yの4thSWのバンカーショットは加減してしまい距離が足りずに再びバンカーへ、5thSWのバンカーショットはしっかり振り抜けバンカーアウトしてピン手前4.9mへグリーンオン、上りの1stパットを打ち切れず2パットのダボ。
2番真っ直ぐなミドル、ティショットはフェアウェイバンカーへ、顎までの距離が近くレイアップの2nd9I落ち着いて振り抜けナイスショットしてフェアウェイへ、ピンまで45yの3rd52°のアプローチはグリーンオンするも転がってカラーへ、ピンまで7yの4thPTのアプローチはピンをオーバーしてピン下1.4mへグリーンオン、1stパットが外れ(押し出した)2パットのダボ。
3番緩やかな上りのミドル、ティショット右へ出て木に当たって戻されラフへ、2ndU4は落ち着いて振り抜けフェアウェイへ、3rdU4も落ち着いて振り抜けグリーン横へ、ピンまで20yの4th52°のアプローチはダフってしまいグリーンオンするもショート、ピンまで8.4mへの1stパットは大ショート、カップまで1.4mの2ndパットを落ち着いてストロークしてカップインもダボと不味い流れ。
4番135y池越えのショート、7Iを選択したティショットは落ち着いて振り抜きやや巻いてピン左6.3mへグリーンオン、1stパットは山をかけきれずカップ下へ、上りの2ndパットをしっかり打ち切りカップインしてパー。
5番短いがフェアウェイの狭いミドル、ティショットは置きに行ってフェアウェイへ、ピンは手前でピンまでやや打ち下ろしで150yの2nd6Iは緩んでしまいチョロして転がりグリーン手前のフェアウェイへ、ピンまで80yの3rd52°のアプローチは引っ掛けてピン左のラフへ、ピンまで20yの4th52°のアプローチはピン横1.4mへグリーンオン、1stパットは押し出してしまい、2パットのモッタイナイダボ。
6番打ち上げの短いミドル、ティショットはフェアウェイへ、ピンまで100yの2nd9Iは押さえ気味にフィニッシュしてピン横7.7mへグリーンオン、1stパットは下りを意識し過ぎて傾斜に負けてカップ下2.1mへ上りの2ndパットを落ち着いてストロークしてカップインのパー。
7番打ち下ろしのミドル、左バンカー横を狙ったティショットは右へ出てラフへ、ピンまで125yの2nd8Iはトップ気味にヒットしてグリーン手前のフェアウェイへ、ピンまで20yの3rd52°のアプローチはピン横2.8mへグリーンオン、1stパットを打ち切れず2パットのボギー。
8番160yでやや打ち上げのショート、U5を選択し右肘の向きを意識したティショットはナイスショットしてピン手前9.8mへグリーンオン、1stパットはまずまず寄って、1.4mの2ndパットを落ち着いてストロークしてカップインのパー。
9番右に立ち木のあるアンジュレーションのあるロング、ティショットはやや右へ出て立ち木の右へ、前が開けていたが右は浅いためやや左を狙った2ndU4はやや巻いて左ラフへ、3rdU3はラフに負けて右に出るもフェアウェイへ、ピンまで110yの4th9Iはトップ気味にフックして左ガードバンカーへ、ピンまで20yの4thSWのバンカーショットはギリギリ顎を超えるもカラーへ、ピンま7yの5thPTのアプローチは下り傾斜で転がりカップ下1.4mへグリーンオン、上りの1stパットはカップを外さず落ち着いてストロークしてカップインのダボの47(17)凌いで98(36)。

DRは、後傾になるためかインパクトで緩んでしまいスライスすることが多かった。
フェアウェイキープは、中:2/7、西:2/7。

ユーティリティは、安定していたが、U3ではシャフトがラフに負けることがあり、ラフは、U4(スチールシャフト)が安定していた。
U3:中:○○、西:□
U4:中:◎、○、○、西:○、○○、○
U5:中:-、×、△、西:△、○(ティショット)

アイアンは、ショートアイアンよりもミドルアイアンが良く、特にショートホールにティショットは力まず落ち着いてヘッドアップせず振り抜けていた。

40y以下のアプローチは、練習不足。
中:3/5(1回は3打で乗せて1パット、1回は2打で2パット)、西:4/6(1回は2打で乗せて2パット、1回は2打で1パット)

100y以下からのカップインは、@3.22(30+28)

パターは、下りの早さに対応できず(横からどの程度垂れるか、そのためにどれほど山をかけないといけないか)苦労した。
特に短い距離で押し出すことがあり、日々の練習が大切(感覚を鈍らせないためにも)。
3パットは、中:2回(1パットは1回)、西:0回(1パットは1回)。






太平洋クラブ 市原コース #3

2014年09月07日 | Weblog
この日は、朝から雨で午後には止むという予報も結局、夕方まで小雨が降ったり止んだりの状況が続き、気温も下がって半袖では寒いくらいでした。

このコースは、1年ぶり?で、距離は長くはないですが、池やバンカー、立ち木がフェアウェイ中央にあったりと戦略的なホールが多いコースです。
グリーンはベントのワングリーンで、8.9ftになっていました。

この日は、ピン位置は雨のためか傾斜難しい位置に切ってありました。

この日は、OUTからのスタートでした。
1番フラットなロング、ティショットはトップ気味もフェアウェイ左へ、2ndU3はまずまず、3rdU4はハーフトップしてグリーン右手前へ、ピンまで30yの4th52°のアプローチは、ピン奥1.4mへグリーンオン、下りの1stパットが外れるも返しを入れてボギー発進。
2番やや左ドッグレッグのミドル、ティショットは、やや右へ真っ直ぐに出るもフェアウェイへ(228y)、バンカーを避けてレイアップの2nd6Iはトップしてグリーン右手前のラフへ、ピンは手前でピンまで40yの3rd52°のアプローチは上げることを意識し過ぎてヘッドアップしてダフってショート、ピンまで15yの4th52°のアプローチは、上手く転がしてカップをかすめてピン奥2.4mへグリーンオン、1stパットが外れて2パットのダボ。
3番147yやや打ち下ろしで砲台グリーンのショート、5Iを選択したティショットは、ハーフトップ気味も巻いてグリーン手前のラフへ、ピンまで30yの2nd52°のフェースを被せ気味の転がしのアプローチはピン横1.4mへグリーンオン、難しいスライス傾斜の1stパットが外れ2パットのボギー。
4番右ドッグレッグで打ち上げの短いミドル、ティショットはトップ気味もフェアウェイへ、2ndU4もトップして右ラフへ、ピンまで60yで打ち上げとなる3rd52°のアプローチは、上手く打ってピン横7mへグリーンオン、下り傾斜を意識し過ぎたのか1stパットが大ショート、2ndパットが外れて3パットのダボ。
5番左から池が食い込んでいるミドル、ティショットはまずまずもラフへ、2ndU5もまずまず、ピンまで80yの3rd52°のアプローチはショートしてグリーン横のラフへ、ピンまで15yの4th52°のアプローチはピン横1.4mへグリーンオン、1stパットが外れ2パットのダボ。
6番139yで池越えのショート、ピンは中央で6Iを選択し左へ巻くことを想定してグリーン右端を狙ったティショットはナイスショットして予定通りに巻いてグリーンオンして転がりピン横2.1mへ、カップまでやや下りのスライスラインをしっかり打ち切りカップインのバーディ!
7番正面に立ち木のある左ドッグレッグで打ち下ろしとなるロング、正面の木を狙ったティショットはインパクトで緩んでしまいスライスしてあわやOBの右ラフへ、2ndU4は落ち着いて振り抜けナイスショットしてフェアウェイへ、ピンまで120yでフォローの3rdは8Iと迷うも9Iを選択するも力んでしまいチョロしてグリーン左手前の立ち木の後ろへ、ピンまで40yで木がスタイミーとなりボールを上げられないため、4thPWで木の右を狙って巻いて転がすつもりのアプローチは狙いよりも左へ出てガードバンカーへ(もっと右バンカーを狙うべきだった)、ピンまで20yの5thSWのバンカーショットはピン横6.3mへグリーンオン、1stパットがショート、2ndパットも打ち切れず3パットのトリ。
8番左ドッグレッグのミドル、ティショットはトップ気味に左ラフへ、ピンが狙えないため2nd8Iで力まずにレイアップ、ピンまで60yの3rd52°のアプローチは上手く振り抜けピン奥へグリーンオン、1stパットを寄せて2パットの漸くミドルでボギー。
9番打ち下ろしでバンカーの多いミドル、ティショットはハーフトップ気味もフェアウェイ右へ、ピンまで135yでやや左足下がりの2nd7Iは左足軸を保って低く振り抜けナイスショットしてピン横4.2mへグリーンオン、1stパットを寄せて2パットの初パーの47(19)。

昼食に夏野菜のカレーを頂いている間に、ますます雨が強くなり、カッパを着ての後半INへ
10番打ち上げて行く真っ直ぐなロング、ティショットはトップして転がりフェアウェイへ(カッパを意識し過ぎ)、2ndU3もトップして転がりフェアウェイへ、3rdU3は打ち込むイメージを持ってスイングするも、ややスライスして右土手へ、ピンまで120yでつま先上がりのラフからの4th7Iはダフってしまいバンカー手前のラフへ、ピンまで80yでボールがラフでスタンスがバンカー内となる5thはPWと迷うも5手持ちの52°でスイングするもダフってチョロしてラフへ、ピンまで60yの気を取り直しての6th52°のアプローチは落ち着いて振り抜きピン横2.1mへグリーンオン、上りの1stパットを落ち着いてストロークしてカップインするも悔しいダボ。
11番左ドッグレッグで打ち下ろしのミドル、ティショットはトップして左ラフへ、打ち下ろしで190yあり、あまり左は狙えないため2ndU5でレイアップしようとするも起き上がってしまいトップしてチョロ、やや左足下がりのラフからの3rdU5は低く打ち込むイメージを持って振り抜きナイスショットしてグリーン右手前のフェアウェイへ、ピンまで20yの4th52°のアプローチは落ち着いてスイングしてピン奥1.4mへグリーンオン、1stパットを落ち着いてストロークしてカップインのボギー。
12番157y池越えのショート、U5を選択したティショットはトップ気味に右へ飛んで木の枝に当たるも前へ出てグリーン横のラフへ、ピンまで20yでややダウンヒルのアプローチはピン奥4.2mへグリーンオン、1stパットを寄せて2パットのボギー。
13番真っ直ぐなロング、ティショットはラフへ、2ndU5はまずまず、3rdU4もまずまずのラフへ、ピンまで60yでバンカー超えの4th52°のアプローチは上手くスイングするもアゲンストの風で戻されガードバンカーへピンまで15yの5thSWのバンカーショットはシャンクしてグリーン奥のラフへ、ピンまで20yでダウンヒルのアプローチとなる6th52°のアプローチは上げ過ぎてグリーンオンして転がるもショート、ピンまで4.2mの下りの1stパットはカップをオーバー、返しを入れてトリと集中力を欠いたチグハグな展開。
14番左から池が食い込む打ち下ろして打ち上げのミドル、池の横を狙ったティショットはナイスショットしてフェアウェイ右へ、ピンまで180yで池越えの打ち上げとなる2ndはトップでも池を越えてグリーン手前へ運ぶためにU5を選択するもトップで力んでしまいチョロして転がり池へ、1ぺナ後にドロップした4thU3はやや左足下がりのライからトップだけを避けるように打ち込むイメージでスイングしてターフが取れる位に打ち込みやや右へ出てラフへ、ピンまで打ち上げで40yの5th52°のアプローチはピン横4.2mへグリーンオン、1stパットは外れるも返しを入れて2パットのトリと不味い流れ。
15番右に池のある打ち下ろして打ち上げのミドル、ティショットはしっかりと振り抜けるもやや右へ出て木の枝に当たって前へ出てラフへ、ピンまで打ち上げの100yで超つま先上がりのライからの2ndは8Iを選択してハーフショットのイメージで身体でスイングして振り抜けピン手前11.2mにグリーンオン、上りの1stパットは傾斜で切れて2ndパットを打ち切れず3パットのモッタイナイボギー。
16番121yで打ち下ろしのショート、9Iを選択したティショットはフォローの風もあって抑え気味にフィニッシュするもやや巻いてグリーンエッジで跳ねて戻されラフとの境目へ、ピンまで15yでボールがラフに持たれかかっており手前のラフに食われることを嫌った2nd52°のアプローチはやや強めに入ってグリーンのマウンドで跳ねてピン奥4.2mのカラーへ、カップまで下りの3rdPTのアプローチはカップ下0.5mへ寄せて1パットのボギーセーブ。
17番打ち下ろして打ち上げる木立のある短いミドル、木立の左を狙ったティショットは楽に振り抜き平らなフェアウェイへ(200y、これ以上転がると下り傾斜)、ピンまで打ち上げで100yの2nd9Iは打ち込むイメージでスイングできやや深くターフも取れてピン左9.8mへグリーンオン(距離はまずまず)、ピンまで下って上る1stパットは打ち切れずにショート、2ndパットが外れて3パットのモッタイナイボギー。
18番打ち下ろし池越えのミドル(池まで230y)、ティショットは伸び上がってしまいチョロして傾斜で転がってフェアウェイへ、池まで140yの2ndはレイアップするために8Iを選択して落ち着いてストロークしてフェアウェイへ(6Iで左を狙っても良かった)、ピンは手前ピンまで145yの3rdU5はややテンポが早くなってハーフトップ気味に巻いて池の左端のラフへ(ハザード内)、ピンまで40yで池越えでヘッドが抜き難い4th52°のアプローチはヘッドを打ち込みボールは上手く上がって池を越えるもピンをオーバーして跳ねて転がりバンカーへ、ピンまで15yでグリーンは下り傾斜となる5thSWのバンカーショットは落ち着いてスイングしてグリーンオンするも転がってピンした2.1mへグリーンオン、上りの1stパットを落ち着いてゆっくりストロークしてカップインのダボとするも途中のチグハグが響いて51(16)の97(35)とまあ天候の割には良かったのか。。。

DRは雨のためか振り切れず大きな曲がりもないが全般的に飛距離は落ちていました。
フェアウェイキープは、OUT:4/7、IN:5/7(チョロして転がってもフェアウェイ)

ユーティリティは、ここ数ラウンド、重いのかスイングイメージのせいか(インサイドからヘッドを出すと右へプッシュアウトするので縦に入れようとするとスチールシャフトが振り切れないのか)ダフリやトップとなり、この日はトップが多かった。
U3:OUT:○、IN:△○、○
U4:OUT:△、△、○、IN:○
U5:OUT:△(ティショット)、○、IN:△○、△(ティショット)、○、×、△

アイアンは、インパクトにかけての両手のシンクロを意識できたのが良かった(スイングがゆったりするとなお良い)。
迷ったら躊躇せず(カートが遠くても)番手は変えること!

40y以下のアプローチは、ヘッドアップしての大ダフリ以外は、中途半端な距離でも、まずまず落ち着いてスイングできた。
OUT:3/5(2回は2打でグリーンオンして、2パットと3パット)、IN:2/3(1回は2打でグリーンオンして2パット、2回は2打でグリーンオンして1パット)
SWは、全て1回でバンカーアウト(シャンクしても)でき、特に2/3回は落ち着いて振り抜けた。

100y以下からのカップインは、@3.167(29+28)

パットは、雨のためか打ち切れずにカップ手前で曲がったりショートしたことが悔やまれ、特にロングパットの1stパットがダメだった。。。
3パットは、OUT:2回(1パットは1回)、IN:2回(1パットは4回)