シーラカンスの独り言

プロマネが徒然に綴る日記(業界とは関係ないかも・・・)ですが、宜しければ覘いて行って下さい。

大宮国際カントリークラブ #33

2017年02月19日 | Weblog
この日は、晴れでしたが寒く一日中風が強く吹いていました(アゲでは2番手違うくらい)。

この日は、ひばり-ときのラウンドで、初めてのベントグリーンで、この日のテーマは、アプローチの練習で、以前、使っていたR-12(52°)のアプローチウェッジを持ち込みました。

1番600yのロング、フェアウェイ左を狙ったDRのティショットは身体が止まってしまいチーピンが出て1ペナゾーンへ、1打罰でラフにドロップした3rd6Iは力まず振り抜けフェアウェイへ、4thU4も力まずにナイスショットしてフェウアェイへ、5thU3はトップして転がりピン手前90yへ、6thUWは狙いよりも左へ出てピン手前15yへ、7th52°のアプローチは狙いよりも左へ出てピン横1.4mへグリーンオン、1stパットは外れ2パットの9とバタバタ。
2番長めのミドル、アゲンストの風もありやや左を狙ったDRのティショットはチーピンが出て1ペナゾーンへ、1打罰でドロップした3rdは前の木がスタイミーとなる9Iで木の上を越してフェアウェイへ、ピンまで110yの4th8Iは身体が開いてしまいスライスしてサブグリーン手前へ、ピンまで30yの5th52°のアプローチはピン横3.5mへグリーンオン、1stパットを寄せて2パットもトリ。
3番長いミドル、DRのティショットはフックしてラフへ、あまり右を向くとOBゾーンのため木の上を狙った2nd6Iはナイスショットもフックして1ペナゾーンへ、1打罰でラフにドロップしたピンまで70yの4th52°のアプローチは上手く上げるも風で戻されショート、ピンまで15yの5th52°のアプローチはピン奥4.2mへグリーンオン、1stパットは下りを意識し過ぎてショート、2パットの連続トリと風に翻弄される展開。
4番左ドッグレッグのミドル、アゲンストの風の中、フェースが被っていることが分かり、アドレスでややフェースを開いたDRのティショットはナイスショットしてフェアウェイ右へ、ピンまで100yの2ndPWはやや風に戻されショート、ピンまで20yの3rd52°のアプローチはピン奥4.2mへグリーンオン、やや下りの1stパットはあまり切れないため右カップ内側を狙い落ち着いてストロークできカップインのパーセーブ。
5番165yのショート、アゲンストの風もあり、U4を選択したティショットはソールしてのゆっくりテークバックからハーフトップして転がりグリーン手前へ、ピンまで10yの2nd52°のアプローチは上手く上がりピン横1.0mへグリーンオン、1stパットを落ち着いてストロークしてカップインのパーセーブ。
6番ミドル、無理なスイングのためかだんだんと左前腕の筋肉が痛くなりフォローの風の中、DRのティショットは力んでしまいチョロして右の池へ、1打罰でドロップした3rdU4はナイスショットしてフェアウェイへ、ピンまで100yの4thUWはショートしてグリーン手前へ、ピンまで10yの5th52°のトゥヒットのアプローチはピン横1.0mへグリーンオン、1stパットを落ち着いてストロークしてカップインもダボ。
7番ミドル、フォローの風の中、DRのティショットは落ち着いて振り抜けナイスショットしてフェアウェイへ(250y)、ピンまで120yの2nd9Iはやや当たりが薄くグリーン手前へ、ピンまで15yの3rd52°のアプローチは上手く上がりピン横2.1mへグリーンオン、下りの1stパットはカップを外さず落ち着いてストロークできカップインのパーセーブ。
8番135yのショート、ややアゲンストも7Iを選択したティショットはナイスショットしてピン手前7.0mへグリーンオン、上りの1stパットを落ち着いてストロークできカップ横0.2mへ、2ndパットをタップインしてパー。
9番ロング、DRのティショットは身体が止まってしまいチーピンが出て1ペナゾーンへ、1打罰でドロップした3rdPWは大ダフリで転がってフェアウェイへ、4thU4はナイスショットしてフェアウェイへ、ピンまで80yで砲台グリーンのため1番手上げた5thUWはインパクトで緩んでしまいザックリチョロ、ピンまで40yの6th52°のアプローチもダフってしまいチョロ、ピンまで15yの7th52°のアプローチはピン奥3.5mへグリーンオン、1stパットはカップをオーバー、返しを入れるも9とロングがグダグダの53(15)。

お昼にお蕎麦を頂いての後半ときへ。
1番ロング、DRのティショットはスェーしてしまいトップしてフェアウェイへ、2ndU4はナイスショットしてクリークの手前へ、ピンまで190yの3rdU4もナイスショットしてガードバンカー横へ、ピンまで30yの4th52°のアプローチは距離を間違えグリーンオンするもショート、カップまで10.5mの1stパットは打ち切れずショート、カップまで1.4mの2ndパットはルーチンが決まらないままストロークしてしまい外れ3パットのモッタイナイダボ。
2番短いミドル、アゲンストの風の中、DRのティショットは頭を残して振り抜けナイスショットしてフェアウェイバンカー右へ、ピンまで110yの2nd8Iはテンポが早くなってしまいダフって大ショート、ピンまで30yの3rd52°のアプローチはピン奥3.5mへグリーンオン、下りの1stパットはカップを1.0mオーバー、返しの2ndパットはルーチンが決まらないままストロークしてインパクトで緩んでしまい届かず3パットのモッタイナイダボ。
3番180yのショート、フォローの風の中、U4を選択し、やや短めにグリップしたティショットはナイスショットしてピン奥3.5mへグリーンオン、下りのスライスラインの1stパットは打ち切れず傾斜に負けてカップ下1.0mへ、上りの2ndパットをしっかりストロークしてカップインのパー。
4番ミドル、やや右を狙ったDRのティショットは右に出すぎてラフへ、前の木がスタイミーで木の上を狙った2nd8Iは落ち着いてスイングしてフェアウェイへ、ピンまで60yの3rd52°のアプローチは距離は合うもやや左へ飛んでマウンドで弾かれピン横へ、ピンまで10yでやや打ち上げとなる4th52°のアプローチはピン横1.4mへグリーンオン、1stパットを落ち着いてストロークしてカップインのボギーセーブ。
5番ミドル、DRのティショットはナイスショットしてドロー系でギリギリラフ、ピンまで95yの2ndUWはナイスショットしてピン手前10.5mへグリーンオン、上りの1stパットを寄せて2パットのパー。
6番165yのショート、かなりアゲンストの風の中、U3を選択したティショットはナイスショットしてやや風に流されサブグリーンとの間のフェアウェイへ、ピンまで15yでやや打ち上げとなる2nd52°のアプローチはトップしてしまい反対側のラフへ、ピンまで10yの3rd52°のアプローチは寄せきれずピン手前2.8mへグリーンオン、1stパットは外れ2パットのダボ。
7番ロング、アゲンストの風の中、DRのティショットは身体が止まってしまいチーピンが出て1ペナゾーンへ、1打罰でドロップしたややつま先下がりのライからの3rdU4はプッシュスライスが出てしまい反対側の1ペナゾーンへ、1打罰でドロップした5th6Iはナイスショットして木の上を超えてラフへ、ピンまで60yの6th52°のアプローチは上手く上げるも風で流されグリーン右横へ、ピンまで10yの7th52°のトゥヒットのアプローチはグリーンが受けており止まってしまいピン手前3.5mへグリーンオン、1stパットはルーチンが決まらないままストロークしてしまいショート、カップまで1.4mの2ndパットを入れるも9とロングがダメダメ。
8番短いミドル、フォローの風の中、3Wを選択しティーマークの左から右のメタセイコイアの木の左を狙ったティショットはゆったりスイングでナイスショットでき真直ぐ飛んでフェアウェイ右へ(このラインで狙うとフックしてフェアウェイへ残る、右にティアップして左を狙うとフックするとラフへ入るため)、ピンまで120yの2nd9Iはやや当たりが薄いもピン手前2.8mへグリーンオン、上りの1stパットは打ち切れず2パットのパー。
9番ミドル、サブグリーンとの間を狙った3Wのティショットはトップしてウォータハザードへ、1打罰でティグラウンドからの打ち直しを選択した3rd3Wはやや噛むもナイスショットして真直ぐフェアウェイへ、ピンまで120yでボールはややアップヒルなライにある4th9Iはナイスショットして高く上がって風に流されピン奥で跳ねて奥のバンカー手前のラフへ、ピンまで10yの5th52°のアプローチは打ち切れずにピン手前3.5mへグリーンオン、下りの1stパットはカップの内側を狙いゆったりストロークできカップインもダボの49(18)の102(33)と風にかなり翻弄された(そのためか左の前腕の筋肉痛が酷い)。


上里ゴルフ場 #14

2017年02月16日 | Weblog
この日は、晴れて朝は寒くグリーンも凍っていましたが昼に向けてかなり暖かくなり、風も穏やかでした。

ここは久しぶりで、この日はINスタート(高麗グリーン:右側)でピンポジションはAでした。
この日は、以前と比べてアプローチの調子が落ちているか否かを確認しに来ました。

10番左に曲がっているミドル、DRのティショットは右でもOKと振り抜けフェアウェイへ(213y)、ピンまで120yの2ndはグリーン手前に刻もうと9Iを選択するも加減してしまいナイスショットもグリーンのかなり手前のフェアウェイへ、ピンまで30yの3rd56°のアプローチは上手く上げてグリーンオンするも転がって止まらずグリーン奥のラフへ、ピンまで10yの4th56°のアプローチは思ったよりもかなり転がってピン下3.5mへグリーンオン、上りの1stパットを寄せて2パットのダボ発進。
11番ミドル、DRのティショットは左へ引っ掛けてラフへ(183y)、ピンまで150yの2ndは手前でOKと6Iを選択しナイスショットも狙いよりも右へ真直ぐ出てピン横の左ガードバンカーへ、ピンまで15yの3rd56°のバンカーショットはトップしてグリーン奥のラフへ、ピンまで30yの4th56°のアプローチは思ったよりも飛ばずにショート、ピンまで15yの5th56°のアプローチは上手く転がしてピン横2.1mへグリーンオン、上りの1stパットは押し出してしまい2パットのトリとグリーン周りで苦戦。
12番ミドル、DRのティショットはナイスショットしてフェアウェイへ(214y)、ピンまで100yの2ndPWは加減してしまい大ショートしてグリーン手前のラフへ(GPSナビの距離よりもヤーデージ杭が正しい)、ピンまで30yの3rd56°のアプローチはダフってしまいショートしてカラーへ、ピンまで15yの4thPTのアプローチは傾斜で転がりピン横1.4mへグリーンオン、1stパットを落ち着いてストロークしてカップインの漸くボギーセーブ。
13番161yのショート、風はフォロー、ピン奥で手前でもOKと6Iを選択したティショットはナイスショットして狙い通り木の間へ飛ぶも、やはりかなりショートしてフェアウェイへ、ピンまで30yの2ndUWを選択して転がしを意識するも、狙ったところよりもかなり手前でバウンドするもピン奥まで転がりグリーンオン、カップまで1.4mの1stパットを落ち着いてストロークしてカップインのパーセーブ。
14番短いロング、DRのティショットはゆっくりテークバックからナイスショットして狙い通りにフェアウェイ左へ(211y)、2ndU4はややハーフトップ気味もナイスショットしてフェアウェイへ、ピンまで150yの3rd6Iはテンポが早くなり(トップの間がもてず)ダフってグリーン手前のフェアウェイへ、ピンまで30yでやや打ち上げの4thSWのアプローチはしっかり上げてピン手前にグリーンオン、カップまで1.4mの1stパットを落ち着いてストロークしてカップインの連続パー。
15番長めのミドル、DRのティショットは身体が流れてしまい引っ掛けて左ラフへ、前方の木がやや気になるつま先下がりのライからの2nd9Iはテンポが早くなってしまいトップして転がり池の手前のラフへ、ピンまで70yで池と木越えの3rdSWはややダフってしまい池は超えるもショートしてグリーン手前のラフへ、ピンまで20yの4th56°のアプローチはピン手前2.8mへグリーンオン、1stパットはカップをオーバー、返しを入れて2パットのダボ。
16番長めのミドル、アゲンストの風の中、DRのティショットはナイスショットして右バンカーを超えてフェアウェイへ(204y)、ピンまで160yの2ndU5は落ち着いて振り抜けナイスショットも風に戻されグリーン手前へ、ピンまで20yでやや打ち上げとなる3rd56°のアプローチはマウンドに食われてショート、ピンまで10yの4th56°のアプローチは上手く転がってピン奥1.4mへグリーンオン、下りの1stパットはカップを外さず落ちついてストロークしてカップインのボギーセーブ。
17番パー6のロング、DRのティショットは身体が流れてしまい隣のホールのフェアウェイへ、2nd6Iでムリせずスイングしてナイスショットもフェアウェイ手前のラフへ、ピン方向はやや右目狙いとなるためムリせず3rdは6Iで左の木の横を狙いナイスショット、ピンまで200y以上ある4thU4は落ち着いてスイングできナイスショットもやや右へ出てしまいラフ(グラスバンカー?)へ、ピンまで木越えで70yの5th56°のアプローチはしっかりスタンスを取って振り抜きナイスショットしてピン手前5.6mへグリーンオン、上りの1stパットは惜しくも届かず2パットのボギー。
18番134yのショート、ややフォローの風もあり、手前でOKと8Iを選択しガードバンカー左を狙ったティショットは落ち着いてスイングできナイスショットしてグリーン手前へ、ピンまで15yの56°のアプローチはピン手前2.8mへグリーンオン、ピンまでマウンド超えとなる1stパットは惜しくも外れ傾斜でかなり転がりピン下1.4mへ、上りの2ndパットはカップを外さずしっかりストロークしてカップインのボギーセーブも49(15)とビミョー。

この日は、スルーで後半OUTへ
1番ミドル、DRのティショットはナイスショットしてフェアウェイへ(219y)、ピンまで100yの2ndPWはインパクトで緩んでしまいショートしてフェアウェイへ、ピンまで30yの3rdUWはマウンドでワンクッション入ってピン手前2.1mへグリーンオン、上りの1stパットを落ち着いてストロークできカップインのパーセーブ。
2番短いロング、バンカー右のフェアウェイを狙ったDRのティショットは身体が流れてしまい引っ掛けて左ラフへ(212y)、2ndU4は力まずラクに振り抜けナイスショットしてフェアウェイへ、ピンまで125yの3rd8Iはややダフってしまうもグリーン手前で跳ねてピン横のラフへ、ピンまでやや打ち上げで15yの4th56°のアプローチはダフってしまいグリーンオンするもショート、カップまで上りで3.5mの1stパットは落ち着いてしっかりストロークできカップインのパーセーブ。
3番ミドル、DRのティショットはここでも身体が流れて(インパクトで加減?)しまいチーピンが出て左ラフへ、ピンまで150yで、ややつま先下がりのライからの2nd6Iは打ち急いだのかトップして転がりラフへ、ピンまで70yの3rd56°のアプローチはしっかり振り切るも上に上がって大ショートしてフェアウェイへ、ピンは奥でピンまで30yの4th56°のアプローチはインパクトで緩んでダフってしまいグリーンオンするも大ショート、カップまで上りで10.5mの1stパットはしっかりストロークしてカップを2.1mオーバー、返しの2ndパットは外れ3パットのモッタイナイトリ。
4番短いミドル、グリーンは右で、DRではガードバンカーへ届くため3Wを選択して正面の木と右側の木の間を狙ったティショットはナイスショットもやや右へ真直ぐ飛んで木の根元のラフへ(正面の木の左狙いでも充分超えていた)(197y)、ピンまで60yで、ボールは木の根元の右側にあり、更にあまり右へ出すと前方の木に当たるため前方の木の左側を抜けてグリーン横へ運ぶイメージで、2ndは7Iを選択し(7Iの転がしは左へ巻くことが多いので前方の木の左側ギリギリを狙い)、落ち着いてゆっくり緩まずスイングしたハーフショットでボールは転がって上手くグリーン横へ、ピンまで打ち上げで30yの3rd56°のアプローチはヘッドアップしてしまいシャンクして奥のバンカーへ、ピンまで10yでかなり打ち上げとなる4th56°のバンカーショットは体幹を意識してしっかり降り抜きバンカーアウト(下の砂はかなり固くしっかり押し込むことで弾かれなかった)してピン横2.8mへグリーンオン、カップまで下りのフックラインとなる1stパットは惜しくも外れ2パットの3打目が悔やまれるダボ。
5番短いミドル、3Wを選択したティショットはインパクトでヘッドを真直ぐ押し出すイメージでゆったり振り抜けナイスショットして傾斜でランも出てバンカー手前のラフへ(217y)、ピンまで打ち上げで40yの2nd56°のアプローチは上手く上げるも傾斜で転がり奥のカラーへ、ピンまで5yの3rdPTのアプローチは思ったよりも転がってピン横1.4mへグリーンオン、上りの1stパットを落ち着いてストロークできカップインのパーセーブ。
6番148yのショート、ピンは手前もピン奥でもOKと6Iを選択したティショットは落ち着いて振り抜けナイスショットしてピン方向へ飛ぶもグリーン奥のラフへ(150y)、ピンまで25yでボールは土手のラフにある左足下がりのライから2nd56°のアプローチはボールを右足の外にセットして上手く転がすも止まらずカラーへ、ピンまで5yの3rdPTのアプローチはピン奥1.4mへグリーンオン、下りの1stパットをゆっくりストロークでカップインのボギーセーブ。
7番ミドル、DRのティショットはやや右に真直ぐ飛んでベアグラウンド(バンカー)へ、ピンまで110yの2nd9Iはややダフってしまいかなりショート、ピンまで40yの3rd56°のアプローチは打ってしまいナイスショットもグリーン奥のラフへ、ピンまで15yの4th56°のアプローチは上手く転がって傾斜でピン方向に寄ってピン横0.2mへグリーンオン、1stパットをタップインしてボギーセーブ。
8番158yのショート、U5を選択したティショットはソールしてからのゆっくりテークバックからナイスショットして真直ぐピン方向へ飛んでグリーン横へ、ピンまで5yの2nd56°のトゥヒットのアプローチは惜しく外れ転がってピン奥2.1mへグリーンオン、下りの1stパットはゆっくりテークバックからカップインしてパーセーブ。
9番ミドル、正面の木の右を狙ったDRのティショットはナイスショットも思ったよりも右へ真直ぐ飛んでラフへ(217y)、ピンまで110yで、ボールは木の手前でピン方向へ木越えで、先にはバンカーがある2ndは確実に木とバンカーを超えるために56°を選択し、トップしないように体幹を使ってのフルスイングはナイスショットして高く上がりバンカーを超えてグリーン手前のラフへ、ピンまで50yで砲台グリーンへのアプローチとなる3rd56°のアプローチはダフってしまいギリギリグリーンオン、カップまで上りで10.5mの1stパットはパンチが入らないように肩でストロークしてカップを1.4mオーバー、下りの2ndパットは落ち着いてカップを外さずストロークできカップインのボギーセーブでき43(13)の92(28)。

DRのティショットはインパクトで緩んで身体が流れるミスはありましたが、しっかり振り抜けたときは左足軸の後ろ側に重心があるようなイメージのときはナイスショットで、飛距離もこの季節としては飛んでいました(@200y以上)。

UTやIronも、力まずラクに振り切るイメージが持てると打ち急ぐこともなくナイスショットで、多少ダフっても大きなミスは少なかったですが、狙いよりもやや右に真直ぐ出ることがあり、アドレスの問題と思われます。

パットは迷いがないときはしっかりストロークできカップインできましたが、ラインが分からないと、緩んだり打ってしまうことがありましたが、タッチはまずまずでした。

問題は、アプローチが以前よりも下手になっていることが分かりました。
もっと、効果のある練習が必要です!






大宮国際カントリークラブ #32

2017年02月12日 | Weblog
この日は、晴れでしたが風は強く、朝方はグリーンも凍っていました。
この日は、せきれい-ちどり(ベント)でのラウンドで、課題は、短いアプローチではスタンスを狭め(両足を揃え)、UWやSWを使ってみることでした。

1番ミドル、フェアウェイ左を狙ったDRのティショットは右に出て柳の木に当たってOBへ、ピンまで120yのフォローで、前進4打地点からの4th9Iは狙いよりも右に真直ぐ飛んでガードバンカーへ、ピンまで20yの5th56°のバンカーショットは砂を厚く取り過ぎ&加減してしまいバンカーアウトするもグリーン手前へ、ピンまで15yの6th56°のアプローチはヘッドアップしてしゃくってしまいチョロ、ピンまで10yの7th56°のアプローチはピン横2.8mへグリーンオン、1stパットは引っ掛けてしまい2パットのいきなりの9。
2番ロング、左バンカー横を狙ったDRのティショットは右へ真直ぐ飛んでバンカーへ、2nd7Iはしっかり足を砂に埋めて左足軸でラクにスイングできナイスショットしてフェアウェイへ、ピンまで125yの3rd8Iはややハーフトップ気味にグリーンオンする跳ねてバンカー奥のラフへ、ピンまでやや打ち上げで20yの4th56°のアプローチはしっかり素振りでイメージを作り(カラーへOK)、スイングできピン横4.2mへグリーンオン、1stパットを寄せて2パットのボギーセーブ。
3番115yのショート、ピンは奥で9Iを選択したティショットは力まず抑え気味のフィニッシュでナイスショットしてカラーへ跳ねて転がりピン横3.5mにグリーンオン、1stパットは惜しくも外れパットのパー。
4番短いミドル、やや右を狙ったDRのティショットはナイスショットも右へプッシュアウトしてラフへ、ピンまで125yの2nd8Iはナイスショットもやや左へ巻いてグリーン左で跳ねて顎の高いガードバンカーへ、ピンまで15yの3rd56°のバンカーショットは加減してしまいバンカーアウトするも土手で止まらずバンカーへ、4th56°のバンカーショットは砂を厚く取り過ぎ加減してしまい土手で止まらすバンカーへ、5th56°のバンカーショットはしっかり振り抜けバンカーアウトしてピン奥2.8mへグリーンオン、1stパットは惜しくも外れ2パットのトリとチグハグ。
5番短いミドル、DRのティショットはゆっくりテークバックからトップでためができナイスショットしてランも出てフェアウェイへ(260y)、ピンまで40y(30yと思った)の2nd56°のアプローチはテンポが早くなりダフってしまうもピン手前6.3mへグリーンオン、上りの1stパットは打ち切れずにショート、2ndパットをタップインしてパー。
6番140yのショート、かなりのアゲンストでグリーン手前でOKと7Iを選択したティショットは抑え気味にフィニッシュしてグリーン手前へ、ピンまでやや打ち上げで20yの2nd56°のアプローチはやや噛んでしまいピン手前5.6mへグリーンオン、1stパットは打ち切れずにショート、2パットのボギー。
7番ロング、DRのティショットはやや力んで振ってしまい引っ掛けて左ラフへ、かなりのアゲンストで4オンでOKと6Iを選択した2ndはナイスショットも風で戻されフェアウェイへ、やや左足上がりのライからの3rd6Iも落ち着いて力まずに振り抜きナイスショットも風で戻されフェアウェイへ、ピンまで50yの4thUWはテンポが早くなってハーフトップしてグリーン奥のラフへ、ピンまで15yでやや打ち上げとなる5th56°のアプローチはイメージ通りに上がるも方向が右に出てしまいピン横2.8mへグリーンオン、上りの1stパットを落ち着いてストロークしてカップインのボギーセーブ。
8番長いミドル、DRのティショットはゆっくりテークバックからしっかり振り抜け、やや右へ真直ぐ出るもナイスショットしてラフへ、2nd6Iは木の左を狙うも木の上を越し右バンカー手前のラフへ、ピンまで100yの3rd9Iはややテンポが早くなるもピン右奥9.1mへグリーンオン、下りの1stパットは下りを意識し過ぎて打ち切れず大ショート、カップまで2.1mの2ndパットはややフック(右側が高い)と読んで落ち着いてストロークできカップインのボギーセーブ。
9番短いミドル、左バンカー横を狙ったDRのティショットはテンポが早くなりチーピンが出てOBへ、打ち直しの3rdDRはフェアウェイセンターを狙い、ややスライスもナイスショットして右ラフへ、ピンまで90yの4thは正面の柳の枝がスタイミーとなるため7Iを選択しハーフショットも巻いて転がりグリーン左の土手へ、ピンまで15yで左足下がりのライから砲台グリーンへのアプローチとなる5th56°のアプローチはボールを右足の外にセットしてイメージを作ってからストロークして上手く土手にワンクッション入ってピン奥4.2mへグリーンオン、やや下りでスライスラインの1stパットは惜しくも外れ、1mの2ndパットはカップを外さずにストロークしてカップインもトリの51(17)と最終ホールが悔やまれる。

お昼に坦々麺ハーフを頂いての後半ちどりへ。
1番ロング、フェアウェイ左を狙ったDRのティショットはややトゥ気味も巻いてフェアウェイへ、2ndU4はややテンポが早めも上手く頭が残ってナイスショットしてフェアウェイへ(やや右へ出るも風に戻され)、ピンまで150yのかなり待たされて3rd6Iは、やや右肩が下がってしまいダフってしまい大ショート、ピンまで70yの4thSWはスタンス幅に気をつけスイングイメージを作って振り抜け高く上がってピン手前6.3mへグリーンオン、ピンまで上りの1stパットはヘッドアップしてしまいダフって大ショート、カップまで2.1mの2ndパットは外れ、3パットのモッタイナイダボ。
2番左ドッグレッグのミドル、奥の富士山を狙ったDRのティショットはやや低めの弾道もコーナー方向へ飛ぶもバンカーの顎近くへ、つま先上がりのライからの2ndは9Iで刻もうとするもトップして転がりサブグリーンのガードバンカー手前へ、ピンまで70yの3rdSWはスタンス幅に注意してスイングしてナイスショットも狙いよりも左へ出て土手で跳ねてラフへ、ピンまで15yで砲台グリーンへのアプローチとなる4th56°のアプローチは上手く上げてグリーンオンするも突っ込めずにショート、カップまで4.2mで上りでカップから先は下りとなる1stパットは惜しくも外れパットのダボ。
3番145yのショート、かなりのアゲンストでU5を選択したティショットはインパクトで緩んで振り切れず風に流されグリーン右手前のラフへ、ピンまで40yの2nd56°のアプローチはヘッドアップしてしまいザックリチョロしてグリーン手前へ、ピンまで15yの3rd56°のトゥヒットのアプローチは傾斜なり転がってピン方向へ寄ってピン上0.5mへグリーンオン、下りの1stパットはカップを外さずにストロークするもカップをクルりと回って出て2パットのモッタイナイダボ。
4番ロング、DRのティショットはやや右へ飛んでラフへ、2nd6Iはフックしないようにややフェースを開いてスイングしてナイスショットも狙いよりも右に出て木の上を超えて風に流され1ペナへ、1打罰でドロップしたピンまで150yの4th6Iも同じようにややスライスして風に流されグリーン横の1ペナへ、1打罰でドロップしたグリーンまで20yの6th56°のアプローチは土手を狙ってワンクッション入ってピン手前4.2mへグリーンオン、1stパットを寄せて2パットの悔やまれるトリ。
5番ミドル、DRのティショットはゆっくりテークバックからナイスショットするも風に流されラフへ(150yのヤーデージ杭)、ピンまで150yでアゲンストの2ndU5は流されることを想定しグリーン左を狙い、しっかり振り抜けナイスショットもグリーン手前へ、ピンまで20yの3rd56°のアプローチは上がり過ぎてグリーンオンするもショート、カップまで4.2mの1stパットは惜しくも届かず2パットのボギー。
6番ミドル、風もフォローに変わってフェアウェイセンターを狙ったDRのティショットはゆっくりテークバックからナイスショットしてフェアウェイへ(右バンカーの先、250y)、ピンまで80yのでフォローの2ndSWはインパクトで緩んでしまいトップしてグリーン奥の1ペナへ、ピンまで30yで木の枝の下を通す砲台グリーンへの4th56°のアプローチはフェースを被せてグリーンの土手を狙い落ち着いてストロークして上手く枝の下を通ってカラーで跳ねて傾斜転がりピン下4.2mへグリーンオン、1stパットは惜しくも外れパットのダボ(肝心なところでのミスが痛い)。
7番長いミドル、フェアウェイセンターを狙ったDRのティショットはナイスショットしてフェアウェイへ(240y)、ピンまで140yの2ndは8Iを選択するもインパクトでやや右足体重になってしまいサブグリーン手前へ、ピンまで30yの3rd56°のバンカー超えのアプローチはダフってしまうなんとかバンカーを超えグリーン手前へ、ピンまで15yの4thPTのアプローチはピン手前2.1mへグリーンオン、ややフックラインの1stパットは落ち着いてストロークできカップインのボギーセーブ。
8番175yのショート、左からのアゲンストで、U4を選択したティショットは落ち着いてテークバックからナイスショットも狙いよりもやや右に出て風に流されサブグリーン奥にオン、ドロップしたピンまで30yの2nd56°のアプローチはイメージほど飛ばずにカラーで食われてしまいショート、ピンまで15yの3rd56°のトゥヒットのアプローチは思ったほど転がらずピン手前2.1mへグリーンオン、ややスライスラインの1stパットは惜しくも外れ2パットのモッタイナイダボ。
9番ロング、DRのティショットはやや右に出てしまいロストボール、暫定球はフェアウェイ左を狙いゆっくりテークバックからナイスショットしてフェアウェイへ(230y)、2ndU4は落ち着いて力まずスイングできやや弾道は低めもナイスショットしてフェウアェイへ、ピンはセンターピンまで105yの3rd9Iはややテンポが早くなるも上手く頭を残してナイスショットしてピン奥4.2mへグリーンオン、下りでややフックラインの1stパットを落ち着いてストロークでき途中でカップインを確信してカップインもロストボールが痛いボギー(OBバーディ)もかなり叩いてしまい53(16)とショット自体はまずまずで酷いイメージはないものの肝心なところでのミスが響いての104(33)。

DRは初めは寒さもあってか、振り切れず右へ真直ぐ出ていましたが、段々と振れて来て、後半は、自分ではノーコックのゆっくりテークバックから、ややニーアクションもあって振り切れており、フォローもあってかなり飛んでいたように思います(ニーアクションを意識した訳ではなく、振り切る結果として足がついてきた印象)。

UTは極力使わないようししましたが、力まずラクに振ることで結果も良かったように思います。

アイアンは、全般的に力まずに振れており結果も良かったです(結果的にインサイドから出ていたように思います)。

課題のアプローチは、80y以下のミスはありましたが、UWやSWは練習次第で使えることを理解できました。
30y以下はもっとファーストバウンドへの拘りを持つ必要がありました(食われたり、上がってしまい転がらないなど)。

パターも前回のような引っ掛けは少なく(1回ぐらい)、体幹でストロークでき、特に後半はインパクト後に入ったことを確信でき、カップに向かって歩きだすこともありました。
3パットも1回(ダフって)とまずまず良かったです。