シーラカンスの独り言

プロマネが徒然に綴る日記(業界とは関係ないかも・・・)ですが、宜しければ覘いて行って下さい。

潮来カントリー倶楽部

2010年06月27日 | Weblog
この日は、ゴルフ仲間からのお誘いがあり、急遽、ラウンドすることになりました。
朝晩は、の予報でしたが。。。
前半は、降ったり止んだりの微妙な状況でしたが、後半は、雨も上がって少し陽も差すこともありました。

ネットの情報では、昭和62年開業と名門コースのようですが、流石に設備が古い部分もありました。
この日は、バックティ(ブルー)からOUT/INの歩きでのラウンドでした(キャディ+食事付き)。
そんなに人が入っている印象はなかったのですが、OUTは幾つかのホールで待たされることもあり2時間半、INは各ホールで待たされ結局ハーフ3時間かかり、少しグッタリでした。

コースの印象としては、基本的に林間コースで、フェアウェイの両サイドが林となるホールが多く、また、各ポイントには、池やバンカーが配置されていました。
OUTはフェアウェイも広くノビノビとしていますが、INはアップダウンもありトリッキーな印象を受けました(南は、OBゾーンが多いとのことです)。
グリーンは大きなワングリーンで、マウンドやアンジュレーション、芝目(池に向かって順目)もあり、速かったと思います(下りはあまり曲がらない)。

この日は、OUTからのスタートでした。
1番ロングは、ティショットを引っ掛けつま先下がりのライから、テークバックで、ちょっと嫌な感じのままスイングすると案の定チョロするもボールはフェアウェイへ、
4Iはプッシュアウトして右ラフの土手へと周り道をしてダボスタート。
2番ミドルもティショットを引っ掛け林の方向へ、4Iでリカバリーするも3rdのクラブ選択を誤り、大きくグリーン奥へ3パットのダボ。
3番ミドルのティショットは、ナイスショットで240y先のラフへボギー。
4番ショートはパーとするも、
6番の左に池のある短いミドルでは、正面の林の左を狙ったティショットはフックして池へ1ペナ後の林の左を狙った6Iは右へ真っ直ぐ出て林の中へ、林の中から脱出できずに6イオン2パットの8つ、
がっくりしたまま8番短いショートでは身体が流れ(ヘッドアップ?)シャンクして池は免れるも右バンカーへ、ピンまで30yのバンカーショットは、SWでバンカーアウトするもののホームランを嫌い、大ショートして3オン3パットのトリ。
9番打ち下ろしのロングでは、ティショットを狙い通りに正面バンカーへ入れるも、4thショットのAiがピンそば1.5mにグリーンオンしてパーとダブルパーとショートのトリが悔やまれる51(19)。

1時間の休憩後(昼食はカレー)の後半INはスタートから待たされ。。。
10番ミドルのティショットはフックして林の中へ、林の中から取り敢えず出して、残り170y左のOBを嫌いグリーン右を狙った3rd4Iはナイスショットしてグリーン右奥のラフへ、奥からはマウンド越えで下りのアプローチはボールが浮いていたこともありフェースを開き綺麗に上げて寄せ2パットのダボ。
11番ロングは、フックを嫌ってスイングが速くなりスライスして林の中へ
PWのリカバリーは中途半端に林を脱出できず目の前の木がスタイミーに。。。
7Iのショットはナイスショットするも枝に当たってフェアウェイへ
4Iはプッシュ気味にグラスバンカーへ、グラスバンカーからのAiはトップしてグリーン奥へ2パットのトリ。
12番ミドルは、ティショットはナイスショットしてベストポジションに運ぶも残り180yの4Iは手前にグリーン手前に運ぶ予定が力んでチョロ、3rd9Iも力んでチョロ、
4thAiはトップして2段グリーン奥へオン、長い下りのパットをショート、ショートして3パットのトリ。
その後はボギーペースで凌ぐも最終18番でラフから7Iでパーオンするも、若干の下り8mを2mショートし、3パットのボギーとし、50(19)と前回に続き101(38)。
青ティとはいえ悔やまれる結果でした。

また、後半は毎ホールで待ったためハーフ3時間以上かかり、リズムに乗れずじまいで、歩きの肉体的な疲労よりも精神的に疲れました。

ドライバーは、少し2cm手前の意識が薄れつつあり、この日は曲がることが多く、左への引っ掛け&フックが出て(右へのスライスは2つ)、池へ打ち込んでしまいました。
只、力を入れなくとも確実に飛距離は伸びて出ており、左右のブレを最小化するような工夫が必要です。
フェアウェイキープは、OUT1/7回、IN3/7回でした。

アイアンは、ミドルアイアンでのトップやトップ気味のショットが多く、ロングアイアンで右へのプッシュアウトもあり、ドライバー含めてスイング自体が雑になっているようです。
また、ショートアイアンについては、『ゆっくり』と『ソールを滑らせる』イメージを持つことでミスは減りました。
問題は、技術以前に、強欲?や恐怖?による『力み』が、やはり最大の課題であることを認識しました。

40y以内のアプローチは、OUT2/4(2回は2打)、IN3/5(2回は2打)は1打でグリーンオンできましたが、ピンまでの距離を打ってしまっており、グリーンオンしてもピンを大きくオーバーすることが多かったです。
ガードバンカーからのSWは、2回とも取り敢えずはバンカーアウトすることができましたが、グリーンまでの距離もあったため、何れもショートしてグリーンには届きませんでした(グリーンまで20y以上のバンカーショットは、ゆっくり大きなスイング!)。

パターは、アイアンが遠いところからグリーンに乗せるためカップまで長い距離が残ることが比較的多かったと思いますが、ファーストパットが寄ったり、1~2mのセカンドパットが入ったりすることが多く、3パットはOUT2回、IN2回(最終ホールは短いパーパットを外す・・・)とまずまずでした。カップイン距離計は、13.5mでした。

やはり、技術以前に『力んだとき』はダメです。
Aiはソールを滑らせる(ダフらせる)つもりで低く長く振りぬけばトップしない。
ポッコンアプローチ:SWやAiをパター(上から打ち込まずに横にヘッドを動かす)のアプローチは次回試してみたいです。
林の中からは、ユーティリティなどで脱出を考える。
ティショットのワンミスからの大叩きがパターン化しており悪い傾向です。
→ミスはミスとして状況を冷静に判断してから対処すること!

以下、詳細。
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No.1 524yロング
DRフックして左ラフへ(201y)
つま先下がり6Iチョロしてフェアウェイへ(31y)
左足下がりから4Iは右へプッシュアウトして右ラフへ(136y)
つま先上がり6Iはトップしてグリーン右ガードバンカー手前のラフへ(139y)
Aiでグリーンオンするも大きくピン奥へ
10mに下りから2パット(3m)

No.2 426yミドル
DRは引っ掛けて木にあたりフェアウェイ左の林へ(150y)
木の根元から4Iはナイスショットしてフェウアェイへ(168y)
残り115の3rd9Iはナイスショットしてピン奥へ(125y)
下りの14mはカップをオーバーしカラーへ
カラーから寄せ3パット(0.5m)

No.3 395yミドル
DRはナイスショットするも引っ掛け気味に左ラフへ(240y)
ラフからの4Iはまずまずのあたりでバンカー奥、グリーン手前の右ラフへ(138y)
Aiでグリーンオン(50y)
2パット(2.1m)

No.4 160y打ち下ろしで池越えのショート(アゲンスト)
5Iはぎりぎりピン手前にグリーンオン(151y)
5.6m上りの1stパットを寄せて2パット(0.2m)

No.5 409yミドル
DRは正面の木を狙ったティショットはナイスショットするも若干右へ出て土手を転がり右バンカーへ(212y)
PWでバンカーアウト(100y)
残り70yAiでグリーン右へオン
2パット(0.2m)

No.6 351y右ドッグレッグのミドル
DRは狙いよりも左へフックし池へ(188y)
1ペナ後ラフからの6Iは狙いよりも右へ出て林の中へ(70y)
6I木に当たって林の中
次の6Iも木に当たって林の中
バンカーにかからないように狙った8Iのハーフショットの転がしでグリーンオン(40y)
長い1stパットを寄せ2パット(0.2m)

No.7 138y池越えのショート
8Iとの選択を迷った9Iはシャンクして右バンカーへ(117y)
バンカーからのSWは出すだけでラフへ(11y)
Aiでグリーンオンするも止まらずピン奥へ(25y)
1stパットをショート3パット(0.5m)

No.8 412yミドル
DRは左へ引っ掛け気味も木に当たってフェアウェイへ(189y)
4Iでグリーン手前へ(175y)
Aiはショート(20y)
8Iの転がしはピンを大きくオーバー
1stパットは寄せきれず2パット(1.5m)

No.9 500y打ち下ろしのロング(アゲンスト)
DRはアゲンストを意識した狙い通りに飛ぶも左2つ目のバンカーへ(229y)
PWはトップするもフェアウェイへ(58y)
4Iは狙いよりも右へ出て右バンカーエッジへ(159y)
残り80yのAiはピン横1.5mへグリーンオン(85y)
1stパットを入れて(1.5m)

No.10 384yやや左ドッグレッグミドル
DRはフックして左の林へ(233y)
6Iで林からアウト(25y)
バンカー越えでグリーン右を狙った4Iはナイスショットでグリーン奥へ(177y)
マウンド越えで下り傾斜のグリーンへのAiのアプローチは上手く上げて転がりピン手前へ
1stパットはカップオーバーし返しを入れて(0.3m)

No.11 503yロング
DRは右の林へ(199y)
PWでフェアウェイを狙うも狙いよりも右へ出てラフへ(105y)
7Iは正面の木の枝に当たりながらもフェアウェイへ
4Iは右へ出てグラスバンカーへ(154y)
残40yラフに沈んだ状態からAiはトップ気味にグリーン奥へ
グリーン奥からAiのアプローチはショート
長い1stパットを寄せて2パット(0.2m)

No.12 399y打ち下ろして打ち上げのミドル
DRは狙い通りフェアウェイ左へ(219y)
残り170y4Iは力んで大ダフりして右ラフへ(92y)
残り120yライが悪く右前方の木が気になる9Iはチョロ
残り70yのAiはトップするもグリーン奥(2段グリーンの上段)にオン(91y)
長い下りの1stパットを寄せきれず、2ndもショート3パット(0.5m)

No.13 521yロング
DRはナイスショットしてフェアウェイ右へ(214y)
打ち下ろしとなる4Iはフェアウェイへ(170y)
残り120y9Iはグリーンエッジへ(113y)
Aiのアプローチはショートするもグリーンオン
1stパットショート2パット(0.2m)

No.14 打ち下ろしで池越えのショート(ピンは手前)
7Iはテンポが早くトップして大ショートのラフへ(65y)
残り70yAiはピン横へグリーンオン(74y)
1stパットを寄せて2パット(0.2m)

No.15 399y打ち下ろしミドル
DRはナイスショットでフェアウェイセンターへ(240y)
残り160y5Iはトップして転がり右ガードバンカーへ(135y)
SWでバンカーアウトするもカラーへ
カラーからPTで寄せて
1stを入れて(0.5m)

No.16 426y打ち上げのミドル
DRは右へスライスして右ポットバンカーの間のラフへ(211y)
つま先上がりのラフからPWのハーフショットでフェアウェイへ(50y)
5Iはトップ気味も転がってピン左へグリーンオン(165y)
マウンド越えの長い1stをまずまず2パット(1.5m)

No.17 169yショート
アゲンストの風やピン後ろのバンカーが気になり手前を狙った5Iは少しフック気味に左ラフへ(160y)
Aiのアプローチは狙い通りにカラーでワンクッション入るもピンをオーバー(24y)
下りの1stパットを寄せ2パット(0.2m)

No.18 368yやや打ち下ろしのミドル
DRは若干左ラフへ(215y)
残り145y左足上がりのラフから7Iはピン右奥へグリーンオン(147y)
1stパットはショート、2mのショートパットもショート3パット(0.2m)



オリムピックカントリークラブ レイクつぶらだコース

2010年06月23日 | Weblog
週末の予報では、天気は持つ予定だったのですが。。。
この日は、のちでした。

ここは、比較的新しいオープンのコースのようで、うちのカーナビには乗ってませんでした。
トイレにTVがついているなど、ちょっとバブっている感じもありましたが、
コースも綺麗で手入れも行き届いていました。

印象としては、そこそこ広いのですが、各ホールはアップダウン、フェアウェイやグリーンにも大きなアンジュレーションがあり、フェアウェイでも決して安心できません。
また、グリーン正面には、顎の高いバンカーがあるなど戦略性の高いコースのようです。
只、1ペナゾーンが多かったようです(たぶんスピードアップのため?)。

この日は、OUTからにスタートでした。
スタートする頃には、傘が必要なくらいに雨も降って来たのですが
1番のティショットはトップ気味もなんとかフェアウェイキープし3オンするも3パットのダボ。
2番ロングはティショットはナイスショットでフェアウェイキープ!
でもセカンドがシャンクの6オンで極めつけの3パットで9つ!
でも3番ショートはニアピン旗の横にオンしてパー。
5番ロングもパーを拾うも、短い6番ミドルは4パットのトリ。
8番ショートもパーを拾って前半は49(19)と、パット数が気になるけどまずまず。

チキンカレーが意外に美味しかった。
後半のINは、雨も上がって気持ちものつもりが、いきなり3パットのダボ。
11番ショートはナイスショットするも傾斜でこぼれてボギー。
12番、13番はティショットはナイスショットでフェアウェイキープするも3パットでダボ。
15番ロングは間違ったグリーンを狙ってしまい1ペナのトリ。
16番ショートは、これまで調子の良かったミドルアイアンがプッシュアウトし、ラフでバウンドして右の林へ、同組の皆さんで捜索してもらうもロストのトリ。
後半は天候は回復したもののパーなしの52(20)。
この日のロッカー番号(嫌ぁな感じはしたんだけど)と同じ101(39)と相変わらずショートアイアンやパット数が多めでした。

ドライバーは、ボール手前2cmのヘッド軌道を意識する(慣れで少し甘くなっているが)ことで、この日も好調を維持できていました。
只、スイングテンポが早くなってのスライス、左を意識しすぎて右へプッシュアウト、右を嫌いすぎて左へ引っ掛けが、それぞれ1発づつありましたが、ドライバーのOBはありませんでした。
フェウアェイキープは、OUT4/5(残り2ホールは4uでのティショットで何れも右ラフ)、IN3/7と、後半に曲がるパターンが多いようです(力が入るのか、身体が疲れるのか)。
飛距離は、この2cmを意識し始めることで、芯に当たるようで、ボールマークもセンターの少し上に集中、力を入れて振っているつもりはないのですが、飛距離も200y以上をキープできているようです。

アイアンは、少し乱れて、特にショートホールで5Iや6Iのテンポが早くなってのスライスするという悪癖が顔出しました。
原因としては、プレスイングでのヘッドの重みやスピードへの意識が薄くなっていたようです。
ショートアイアンも、ほぼ同様にテンポの悪さが出たときはダメでした。

40y以内のアプローチは、OUT7/7回、IN6/7回(残り1回は2打)は1打でグリーンオンできました。
恐怖心を克服した脱力スイングができたときは、バンカー越え&ピンまで下りや深いラフからピンまで下りといったケースでも上手く寄せることができました。やはり心の持ち方が大切なようです。
只、8Iのアプローチは3回ありましたが、何れもタッチが合わなかったり、傾斜を読んでなかったりと思わしくありませんでした。どうしても強めにインパクトしてしまうと大きく転がり、それを恐れるとショートするので、パターやAiのパター打ちの方が怪我が少ないのかもしれません。

パターは、前半は雨で重く、後半は晴れて来てタッチが掴めず、特にショートパットの調子が良くなかったです。
3パットは、OUT3回(1回は4パット)、IN3回と少なくとも半分以下にしないと、全ホールパーオンしないと(非現実的なことになります)。。。

この日の反省点としては、
雨のせいではないが、パターの際に距離やしゃがんでの傾斜の確認ルーティンが疎かであった。
アイアンのプレスイングが形だけになることが多々有り、力加減やクラブの重さなどのフィーリングの確認に神経が行っていなかった。
次回は、これらを気をつけたいと思います。


以下、詳細
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No.1 打ち上げのミドル
ティショットは、トップ気味にフェアウェイセンターへ(185y)
残り170yは、グリーン正面のバンカーを避けて、6Iの2ndもトップ気味にバンカー横へ(143y)
ピンまで30yのAiのアプローチはグリーンオンするもショート(グリーンは奥に向かって傾斜しており手加減しすぎ)(26y)
カップまで8mの1stパットはオーバー、返しが届かず3パット

No.2 打ち下ろしのロング
ティショットは、フェアウェイ左にナイスショット(205y)
若干つま先下がりの2nd4Iは、バックスイングをひょいと上げたためかトップで違和感を感じたら、シャンクして右前方の林へ
キツイ上り傾斜で正面は気の枝があり、PWで横へ出すも、ちょっと飛びすぎて左ラフへ
左足下がりつま先下がりからの4th6Iはハーフショットで出すだけ
残り120yの5th9Iは当たりが薄くスライスしてグリーン右土手に撥ねて右傾斜のラフへ(115y)
ピンまで20y左足上がりから6thAiはキレイに上げすぎてグリーンオンするもショート
1stパットはオーバーするも返しを入れれず3パット

No.3 153y打ち下ろしのショート
多少風はアゲていたが7Iのティショットはキレイに振りぬけピン手前4mへ(150y)
1stパットは寄るも入らず2パット

No.4 左ドッグレッグの短いミドル
4uのティショットはスライスして右土手へ(160y)(ドライバーのティショットが正解)
残り150y超つま先上がりの土手からの2nd6Iはハーフショットでフェアウェイへ(107y)
残り115yの3rd多少抑え気味にスイングした9Iは若干右へ飛びピン右奥の深いラフへ(124y)
ピンへは下り傾斜となる深いラフからの4thAiはフェースを開きゆっくり振り抜けピン傍へ(21y)
下りの1stパットが入ってボギー。

No.5 打ち下ろしのロング(右は谷)
右バンカーを狙ったティショットは多少引っ掛け気味も左フェアウェイへ(242y)
つま先下がりのライからの2nd4Iは、ゆっくり振り抜け(トップでも傾斜で下って行くと思った)ナイスショットで狙い通りフェアウェイ右へ(171y)
ピンまで60yの3rdAiはグリーン奥が浅いのでショートでも良いと覚悟し、スタンスを開き手を使わないようにスイングしてピン左横のカラーへ(61y)
カップまで上り3mのカラーからの4thPTはショート
残り1mの1stパットが入ってパー。

No.6 打ち上げのミドル
右側のバンカーを狙ったドライバーのティショットは、右からのアゲンスト風にも流され左バンカー手前へ(182y)
残り150yの打ち上げの2nd6Iは、グリーン正面のバンカーを避け右方向を狙うも、手前のバンカー越えが気になったのかスイングテンポが早くトップして右ラフへ(111y)
ピンまで60yの3rdAiはグリーンオンするもショート
1stパットは傾斜を上がりきらずにショート
2ndはカップを大きくオーバー、返しも入らず4パット

No.7 ミドル
4uのティショットはスライスして右ラフへ(175y)
ライが悪く周囲の木もスタイミーになるため、PWで横に出すだけ(51y)
ピンまで150yの3rd6Iはフェアウェイにあるもカジュアルウォータ気味だったたけフェースを被せ気味にナイスショットするもグリーン右ラフへ(150y)
深いラフからの4thAiはゆっくり振り抜けグリーンオン
2パット

No.8 161yのショート
6Iのティショットはスイングテンポが早くスライスしてグリーン右ラフへ(151y)
ピンまで30yバンカー越えでピンまで下りとなる2ndAiはゆっくり振れてカラーでワンクッション入ってピン下3.5mへ
上りの3.5mの1stパットが入ってパー。

No.9 ミドル
ドライバーのティショットはキレイに振れるも右ラフへ(205y)
残り125yバンカー越えとなる2nd9Iはナイスショットしてカラーへ(111y)
カラーからの3rdPTで寄せて
2パット

No.10 左ドッグレッグのミドル
ティショットは左OBを意識し過ぎ右ラフへ(215y)
残り150yつま先上がりのラフからは右側は浅く正面の木もスタイミーなるため2ndは9Iでフェアウェイへ(100y)
残り80yの3rdAiはナイスショットでピン手前へグリーンオン
カップまで8mの1stパットはショート、3パット

No.11 若干打ち上げのショート
ピンまで135y7Iのティショットはピン方向へ飛ぶもグリーンが奥へ傾斜していたため転がったカラーへ(150y)
カラーからの2nd8Iの転がしはトップして大きくカップをオーバー
返しの下り1stパットが入らず2パット

No.12 谷越えのミドル
フェアウェイ右方向を狙ったドライバーは狙い通りにフェアウェイ右へ(205y)
残り190yの2nd4Iはキレイに振り抜けグリーン手前のフェアウェイへ(150y)
ピンまで60yの3rdAiはグリーンに乗らず
4thAiでグリーンオン
2パット

No.13 谷越えの短いミドル
左バンカー横を狙ったドライバーのティショットはナイスショットでフェアウェイ左へ(236y)
グリーン奥が浅く残り90yの打ち下ろしはトップして大丈夫なように2ndはAiでナイスショットしてピン手前のカラーへ(86y)
カラーからの8Iのアプローチはグリーンの傾斜(下り)を確認せずに大きくカップをオーバー
1stパットは寄せるも2ndがショートし、3パット

No.14 S字のロング
右が浅く見え左正面の木を狙ったティショットは引っ掛けてサラに左の小山の左横のラフへ
ラフからの2nd6Iはトップして右手前のバンカー先のラフへ
グリーンの方向確認が曖昧なままの3rd6Iはスライスして右1ペナへ
1打付加した5thAiはトップしてグリーン手前のフェアウェイへ
(カップは傾斜の上に切ってあり上の段に乗せることを意識しし過ぎて力が入った)
ピンまで15yの上りをAiのランニングを使うもグリーン傾斜に負けボールをカップの段に上げきれず
カップまで上り9mの開き直った1stパットはカップの横10cmへOK2パット

No.15 左側が池で左ドッグレッグのミドル
正面の木を狙ったティショットは池を意識し過ぎてテンポが速くなりスライス気味に右ラフへ(195y)
残り130yカート道との境のラフからの2nd8Iはライが悪く被せ気味にショットするもトップして転がりピン左奥のポットバンカーへ(125y)
左足しかバンカー内に入れられずピン方向へスタンスも取り辛い3rdSWのバンカーショットはトップ気味も勢いでグリーン奥の深いラフへ
ピンまで15yのボールが完全に隠れるようなラフからのAiのアプローチは鋭角にヘッドを入れてナイスアウトでピン傍20cmへ
OK1パットのボギー。

No.16 159yビーチバンカーに囲まれたショート
ピン右方向を狙った5Iのティショットは逃げすぎてスライスして右ラフでバウンドして1ペナへ
ボールが見つからずに前進3打地点から残り50yの3rdAiは奥が怖く突っ込めずにショート
フェアウェイから上りカラー越えとなるPTのアプローチはグリーンオンするも勢いを喰われショート
2パット

No.17 ミドル
正面バンカー右横を狙ったティショットはナイスショットでフェアウェイ右へ(235y)
残り125yピンへは深いガードバンカー越えとなるためグリーン右を狙った2nd9Iはグリーン右サイドへグリーンオン(120y)
ピン手前まで上りピンから下りの18mの1stパットは大きくカップをオーバー
返しは入らず3パット

No.18 打ち下ろしで右ドッグレッグのロング
ティショットはあたりは薄めも右バンカー手前のラフへ(202y)
若干左足上がりのライからの2nd4Iは、今日一のリズムとスイングでフェアウェイセンターへ(174y)
ピンまで135yの3rd8Iはトップして転がり、グリーンエッジへ(123y)
8Iの転がしアプローチは傾斜で止まらずピン奥へ
2パット

金沢セントラルカントリー倶楽部 #3

2010年06月12日 | Weblog
梅雨直前に夏のような日差しの中でのラウンドとなりました。

この日は、OUTからのスタートでした。
1番ロングは、ティショットが引っ掛け気味に左バンカーへ
ボールは非常に打ちづらい状況で取り合えずフェアウェイへ出すだけ
最近、調子の良い4Iは左足上がりを忘れてトップするも、そこそこ距離も出てフェアウェイへ、残りAiでピン奥へグリーンオンしてボギー発進。
2番ミドルのティショットはナイスショットでフェアウェイへ、セカンドは右へ出てグリーンを外しボギー。
3番ミドルは、毎回右へのミスがありダボを叩くので、慎重に4uのティショットは。。。あたりは薄くスライスするもなんとかフェアウェイキープ、奥のバンカーには入れたくないので、セカンド5Iを軽く振るつもりがトップしてグリーン手前へ、Aiのアプローチは若干トップ気味もカップ手前へ寄りパー。
4番ショートは若干アゲンストも距離通りに9Iを選択し、パーオンのパー。
5番ミドルは狙いよりも左へ出るもフェウアェイをキープし、セカンド9Iでパーオンのパー。
6番打ち下ろしのロングは、フェアウェイが狭いので初めから左バンカーよりも左のラフを狙ってのティショットは狙い通りに左ラフへ、傾斜地からのセカンド6Iは、ほぼ予想通りにトップするもナイスランでフェアウェイへ、グリーン奥はOBが浅いのでトップしても大丈夫なように7Iのサードショットはグリーン手前から転がってパーオンのパー。
7番短いミドルは、いつもセカンドを強振して左ラフへ入れてしまうので、この日は、ドライバーでのティショットはフェアウェイセンターへ、7Iのセカンドは当たりが薄くスライス気味にグリーン右奥へ、Aiのアプローチはミスするも2パットのボギー。
8番ショートは、特にプレッシャーもないホールだが・・・何故かグリーン周辺のラフに悩まされるパターンで、それを意識したつもりはないが、ティショットを打ち急いだか?大きくスライスして、アプローチも養生中のエッジで跳ねられ、8Iの短いアプローチがトップしてダボ。
9番右ドッグレッグで打ち上げの相性のあまり良くないミドルは、ドライバーとスプーンで迷うも調子の良いドライバーを選択し、正面奥のバンカーを狙ったティショットは、あたりは良いもののドローがかかりバンカーへ、またスタンスの取れない状況からPWのハーフショットで出すだけ、サードAiがショートして、8Iのアプローチはグリーンオンするも狙いよりも大ショート、なんとか2パットで収めるも結局ダボ。。。
でも、OUTは43(17)、しかも振り返れば7番までは3オーバーと上がり2ホールが悔やまれます。

昼食後(カレー&ノンアルコール)のINへ
10番短いミドルのドライバーでのティショットは、狙い通りに右バンカー上を越え、IPの黄旗も越えフェアウェイセンターへ、残り100yを切ったセカンドPWがシャンクしてロストし、ダボ。
11番ショートは、ほぼ予定通り9Iのティショットは右ラフかと思いきやピン奥にグリーンオンするも、3パットのボギー。
12番ミドル、4uでのティショットはフェアウェイへ、セカンド5Iはナイスショットも若干右へ出てグリーン右ラフへ、Aiで寄せてボギー。
13番左ドッグレッグで打ち下ろしのロング、ティショットの落とし所は、170~220yとのことでドライバーでの軽めのティショットはランも出てフェアウェイセンターへ
刻むつもりの6Iが中途半端になり右ラフへ、正面の木がスタイミーになり、グリーン左方向を狙いPWで左ラフへ、Aiのアプローチはグリーンオンするも止まらずカラーへ、パターで寄せて1パットのボギー。
14番左ドッグレッグで打ち上げのミドル、黄旗右を狙ったティショットは、若干ドローしてフェアウェイ左端へ、グリーンを狙うと左の木の枝が木になり、低めに出そうと意識しすぎたセカンド7Iは力んで大ダフリのチョロ、サードPWはトップして顎の高いバンカーへ
バンカーからはSWでグリーンオンするもダボ。
15番打ち下ろしのミドルは、ドライバーのティショットは、この日初めて右方向へ真っ直ぐでて、右ラフで跳ねて木の裏へ、ピンまで120yで超左足上がりの状況から木を越そうとするもチョロ(後から思えば、どうせ直接狙えないのだから後ろへ戻すべきだった)、
改めてPWでピン方向を狙うも木の枝にあたってフェアウェイへ、ピンまで70~80yだが、芝の薄さが気になり打ち込む意識が強く力んで大ダフリのチョロ、再度、ピンを狙うも今度はハーフトップでピン奥のバンカーへ、顎の低いバンカーからのSWのバンカーショットは、バンカーアウトするも加減しすぎ、しかも養生中のカラーの草で止まり、8Iのアプローチはショート、3パットの10とジ・エンド。
16番ロング、それでも気を取り直しドライバーのティショットは会心の当たりでIPの黄旗左へ、セカンド4Iはフェースがかぶり左へ飛ぶも土手で跳ねてフェアウェイへ、サードPWでグリーン左エッジへ運び、8Iのアプローチは方向を読みすぎピンの上へ、それでも2パットのボギー。
17番135yショートは、8Iのティショットが中途半端になり右ラフへ、Aiでカップ下へ寄せるも、上りの1stパットをショートしボギー。
18番打ち下ろしのミドル、ティショットは若干トップ気味にフェアウェイセンター方向へ飛ぶも水撒き用のホースにあたって止まり175y、打ち下ろしとは言え170y以上のセカンド5Iは打ち急いだようでトップしてグリーン手前へ、サードのAiがシャンク(ヘッドアップ?)してグリーン右奥へ、それでもAiでグリーンオンさせるも、長い1stパットを打ち切れず3パットのトリで、後半崩れてINは53(20)の96(37)と平凡なスコアに。。。
この日は、多くの反省点を残しました。

ドライバーはボール手前2cmのヘッド軌道をイメージすることでスイングが安定しているようです。
フェアウェイキープは、OUT3/6回(4uでも1回)、IN5/6回(4uでも1回)で
飛距離も出ていました。

アイアンは、OUTはトップ気味も大怪我はありませんでしたが、INは力みがありダフリやスイングが早くなるためスライスも出て、特に短くなるにつれて悪くなりました。
振り返ると、スイングの前のプレスイングをしていなかったことも多く、特にスイングするスピード感の意識が抜けていました。
50y~100yのアプローチの距離感に迷いがあり、スイングが中途半端になっていたようです。

40y以内のアプローチは、OUT4/5回、IN5/7回は1打でグリーンを捉えましたが残りは2打かかっていました。
また、この日は8Iのアプローチにミスが多く、ヘッドアップしていたようです。

パットは、1m以内のパッティングは良かったようですが、ミドルレンジの傾斜を読み違えてしまい下りで大きくオーバーしてしまうミスが数回ありました。
3パットはOUT0回(1パット1m1回)、IN3回(1パット1m1回)とアイアンの調子につられているようで、テンション(気持ち、集中力)が非常に大切であることを痛感しました。



No.1 打ち上げのロング
DRは引っ掛け気味に左バンカーへ(220y)
ボールはバンカー縁に近くスタンスは踵が土手つま先はバンカーというスタンスがとり難い状況からセカンドは7Iでハーフショットで先方フェアウェイへ(54y)
左足上がりの傾斜から4Iは右足体重になりトップ(147y)
フェアウェイからAiのアプローチは落ち着いてピン右奥にグリーンオン(77y)
1stパットはカップをオーバー返しを入れてボギー(0.5m)

No.2 左が池の打ち下ろしのミドル
DRはフェアウェイ右へ(234y)
残り120y2nd9Iは当たりが薄く右ラフへ(117y)
15yの3rdAiはトップ気味にカップをオーバーするもグリーンオン
1stパットを寄せて2パットのボギー(0.5m)

No.3 左が池のミドル
4uは当たりが薄くスライス気味もフェアウェイへ(175y)
残り160yグリーン奥のバンカーに届かないように2nd5Iはトップし転がってグリーン手前へ(141y)
残り20yの3rdAiはカップ手前1mへ
上りの1stパットを入れてパー(1m)

No.4 125y若干打ち上げのショート
9Iはピン左横3mへグリーンオン
1stパットはカップをオーバーし返しを入れてパー(0.5m)

No.5 打ち上げのミドル
DRは狙いよりも左へ真っ直ぐフェアウェイへ(220y)
残り120y打ち上げ2nd9Iはピン奥5mへグリーンオン
1stパットはカップ手前にショートするも2パットのパー(1.2m)

No.6 打ち下ろしのロング
DRは狙い通り左土手のラフへ(215y)
左足&つま先下がりのラフから広いフェアウェイ右端を狙った2nd6Iはトップするも転がりフェアウェイへ(139y)
残り145yピン奥トップしても奥のOBは避けるために3rd7Iはグリーン手前でバウンドし転がってグリーンオン(140y)
1stパットを寄せ2パットのパー(0.2m)

No.7 短いミドル
DRはフェアウェイ左へ(205y)
残り140yの2nd7Iは当たりが薄く右ラフへ(135y)
20yの3rdAiのアプローチはミスするもグリーンオン
1stパットはショートするも2パットのボギー(1.0m)

No.8 140yのショート(ピン手前)
7Iはミスショット、スライスして右ラフへ(133y)
ピンまで30yの2ndAiはカラーで跳ねてグリーンエッジへ
ピンまで5mの8iのアプローチはミスしトップしてピン奥へ
ピン奥からの1stパットを寄せて2パットのダボ(0.3m)

No.9 右ドッグレッグ&セカンドから打ち上げのミドル
DRは狙いより若干ドローしてバンカーへ(205y)
ボールはバンカー縁近くにあり、左足はバンカー右足はバンカー外でつま先立ちとなる2ndPWのハーフショットはクリーンにヒットするも左ラフへ(70y)
ピン迄70yの3rdAiはショートしてグリーンエッジへ(66y)
グリーンエッジからの4th8iのアプローチはショート
上りの1stパットを寄せて2パットのダボ(0.3m)

No.10 ミドル
DRは右バンカーを越えフェアウェイセンターへ(212y)
ピン迄95yの2ndPWはシャンクして右林へ
1ペナ後、林からの残り40yの3rdPWはグリーンオンしピン奥へ
8mの1stパットを寄せて2パットのダボ(1.0m)

No.11 120yのショート
9Iはピンの右奥へグリーンオン
4mの下りの1stパットをショートし3パットのボギー(0.3m)

No.12 ミドル
4uは若干右へ飛ぶもカート道で跳ねてフェアウェイへ(174y)
残り150yの2nd5Iは狙いよりも真っ直ぐ右に出てバンカーとバンカーの間のラフへ(159y)
残り15yのアプローチはグリーン手前で跳ねて(イメージとしてはショート)転がりピン横1.5mへ
上りの1stパットを打ち切れずOKの2パットのボギー(0.2m)

No.13 左ドッグレッグ&打ち下ろしのロング
DRは力みなく軽く振れて狙い通りに正面バンカー跡方向へ真っ直ぐフェアウェイへ(225y)
2nd6Iはダフリ気味にスライスして土手で跳ねて右ラフへ(134y)
グリーン方向は木がスタイミーになりグリーン左を狙った3rd9Iは狙い通りグリーン左ラフへ(113y)
ピンまで50yの4thAiはピン手前に乗るも転がってカラーへ
カラーからカップまで上り8mを5thPTで寄せて
1stパットを入れてボギー(1.0m)

No.14 左ドッグレッグ&打ち上げのミドル
DRはドローして狙いよりも左へ飛びフェアウェイ左へ(201y)
残り150yの打ち上げ左の木の枝が気になり低く出そうとしてタイミングが早くなりダフってチョロ(60y)
残り90y左足上がりの3rdPWはトップして転がりグリーン左のバンカーへ(78y)
顎の高いバンカーからの4thSWのバンカーショットは落ち着いてソールを滑らしグリーンオン
カップまで3mの1stパットをオーバーする返しを入れてダボ(1.4m)

No.15 打ち下ろしのミドル
DRは狙いよりも右へ真っ直ぐに飛び右土手で跳ねてさらに右ラフへ(239y)
残り120yグリーン方向は木々がスタイミーになるも超左足上がりのため2ndAiで木を越そうとするもフェースの先にあたり右土手へ
若干正面が開けたので3rdPWで狙うも木の枝に当たり下の段のフェアウェイへ
ピンまで70yの4thAiは完全に力んで大ダフリでチョロ
ピンまで60yの5thAiはハーフトップしてグリーン奥のバンカーへ
顎の低いバンカーからピンまで15yの6thSWはバンカーアウトするもカラーの草で止まり
8iのアプローチはショート
1stパットはオーバー、返しはカップ横で止まり3パットの10

No.16 ロング
DRはナイスショットして黄旗左横のフェアウェイへ(230y)
2nd4Iは力が入りフックして左土手方向へ飛ぶも跳ねてフェアウェイへ(165y)
残り100yの3rdPWはスイングが早めで狙いよりも左へ飛びグリーン左エッジへ(95y)
ピンまで9mの4th8Iのアプローチは引っ掛け大きくカップ左へ
2mの1stパットは入らずOK2パットのボギー(0.1m)

No.17 135yのショート
8Iは右へ飛びグリーン横のラフへ
残り15yの2ndAiはカラーで跳ねてピン下2mへ
上り2mの1stパットは距離は合うもカップ左へそれてOKのボギー(0.1m)

No.18 打ち下ろしのミドル
DRはトップ気味も真っ直ぐ狙い通りに飛ぶも水撒き用のホースに当たってフェアウェイに止まり(176y)
残り150左足下がりの2nd5Iはトップしてグリーン右手前のラフへ(134y)
ピンまで50yの3rdAiはシャンクしてグリーン奥へ
ピンまで20yの4thAiでグリーンオンするも止まらずピン下へ
カップまで5mの1stパットを打ち切れず3パットのトリ(0.1m)


セントラルゴルフクラブ NEWコース

2010年06月06日 | Weblog
この日は最高の天気でした。
ここは、小さいけど瀟洒なクラブハウスがあり、バンカーやアプローチ練習などの設備(ドライビングレンジは小さい)もあり、落ち着いた雰囲気で良い感じでした。
しかもコースはトム・ワトソン設計とのことで、比較的フラットですが池などのハザードが巧み利いており、眺めるだけでも美しいコースでした。

この日は、INからバックティ(とは言え6,200yなので長くはないです)でのラウンドでした。
只、非常に混んでました。

INスタートの10番3打目が打ち上げのロングのティショットは引っ掛けて左へ飛ぶも土手で跳ねてフェアウェイへ、なんとか4オンしたのに3パットダボスタート。
11番ミドルは、ティショットがチーピンで左土手へ、取り合えずフェアウェイへ戻し、7Iでグリーンを捉え、なんとかリカバってボギー。
12番ミドルは、ティショットがバン入するも、ボギー。
13番ロングは、パーオンのパー。
14番ショートは、4Iのティショットがスライスするもラッキーバウンドで、2オン1パットのパー。
16番ミドルは、セカンド6Iがトップして、池に1発献上するも特設ティの恩恵に預かりボギー。
17番206yのショートは、5Wのティショットがショートしてボギー。
18番右側がずっと池のミドルで、池は前進3打と聞いて思いっきり振ったドライバーがスライスして、本日2発目を献上し、特設ティからPWがハーフトップしてグリーンの一番奥へ、グリーンを往復するもダボとしINは46(17)。

この日のお昼もカレー&ノンアルコールビールの昼食をとり後半(OUT)へ
前半も混んではいましたが、後半は、より多くのホールで待つことがあり。。。
1番ロングは、セカンドまでは良い感じでしたが、サード8鉄がざっくり。。。以降、初心者のようにグリーン周りでモタツキ9つ。
いつもならこの辺で、キレて槍投げになるところを、この日は、メンバーに触発され、締まった感じでラウンドが出来ていたので良い意味で吹っ切れて次ホールへ
そして、2番ミドル、3番ショートをパー。
4番右ドッグレッグのミドルは、セカンド5I、9Iが力んでしまいダボ。
5番ミドルは、ティショットがスライスして、あわやOBというボールがバンカー手前のラフにあり、アゲンストを考慮した4Iのセカンドがグリーンオンしてパー。
6番ショートは、狙い通り手前に刻むも3パットのダボ。
7番ロングは、ティショットをミスするも、打ち上げを6Iで軽く打ってパーオンのパー。
8番ミドルは、ティショットは左ラフへ、左足下がりのセカンド5Iはガードバンカー土手へ、バンカー越えのAiは、落ち着いてスイングできボギー。
9番打ち上げのミドルでは、ティショット、セカンド4Iが、この日最高のショットでパーオンは逃すもグリーンエッジに乗り(ピン手前)、このホールをパーとし、
スタートは悪かったものの後半5ホールで3オーバーと盛り返し、後半は45(17)のトータル91(34)と今期ベストタイスコアでした。

ドライバーは、チーピンやスライスもありましたが、総じて前日の好調をほぼ維持できており、フェアウェイキープはIN3/7、OUT4/7とまずまずでした。

アイアンは、ロングアイアン(4I)の好調が持続しており、力まずにスイングできていました。
セカンドでは、殆どミドルアイアン以上を持つ必要があり、ショートアイアンを持つ機会は、あまりありませんでしたが、9IやAi、特設ティからのPWのミス(スイングテンポが速い、力みか?)が出ていました。
ガードバンカーには2回入りましたが、SWは1回使用して1回でバンカーアウトでき、残りの1回はAiを持ち換えずにフェースを開いて使用し、なんとかトップしてバンカーアウトしました(ちゃんと持ち換えるべきでした)。

40y以内のアプローチは、IN7/7、OUT6/7(1回は3打)は1打でグリーンオンしましたが、トップして結果オーライもあり、グリーン周りの課題があります。

パターは、カップインの距離は9.6mでしたが、長いファーストパット(11m)を寄せたり、ファーストパットを1グリップ程度まで寄せることができ、3パットはIN1回、OUT1回と、グリーンタッチ(8.5f)が合っていたようです。

この日は、ドライバーもアイアンも落ち着いて振れていました(待ちチョロから叩くケースがあり反省です)。
しかし、100y以内のアプローチが、当面の課題になりつつあります。。。


以下、詳細
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No.10 ロング(3打目打ち上げ)
DR引っ掛け気味も土手にあたりフェアウェイへ(203y)
4Iはトップ気味もランもでてフェアウェイへ(152y)
7Iはトップしグリーン右手前のラフへ(92y)
Aiは左足上がりから綺麗に上げてピン奥へグリーンオン(41y)
1stパットはショートし3パット(0.1m)

No.11 ミドル
DRはチーピン、左土手へ
7Iは超左足下がりからハーフショットで出すだけ
7Iはナイスショットでバンカー越えてピン左奥へグリーンオン(134y)
1stパットがOKに寄り2パット(0.1m)

No.12 ミドル
DRは若干右方向に出て跳ねてバンカーへ(217y)
PWはトップするもバンカーアウト
Aiは40yをショートするもなんとかグリーンオン
1stパットが寄り2パット(0.1m)

No.13 左ドッグレッグのロング
DRは左正面奥のバンカーを狙った通りにナイスショットでフェアウェイへ(217y)
6Iクリークまで185yでフォローだっため刻む、ナイスショットでフェウアェイ左へ(168y)
残り60yのAiクリーク越えでピン奥のアプローチは上げることを意識し過ぎショートするもグリーンオン(46y)
距離のある1stパットはショート、2パット(1.5m)

No.14 175y池越えのショート
4Iはスライスするも土手で跳ねて右バンカー横へ(158y)
Aiはトップ気味も結果オーライでピン横へ
1stを入れて(0.3m)

No.15 ミドル
DRは大きくスライスして林の中へ(174y)
PWは正面を狙えず横へ出すだけ
6Iはナイスショットするも右ガードバンカーへ(148y)
SWは顎の高いガードバンカーはフェースを開いてゆっくり大きく振れてバンカーアウトしピン傍へ
1stパットを寄せて2パット(0.1m)

No.16 池越えのミドル
4Iは多少ダフリ気味もフェアウェイへ(164y)
残り150yの6Iはトップして池へ(2打付加して特設ティから)
PTで特設ティから寄せてOKパット(0.1m)

No.17 206yのショート
5Wはヘッドの先にあたりフック気味にグリーン手前へ(180y)
残り20yのAiはピッチ&ランでピンでグリーンオン
1stパットを寄せて2パット(0.5m)

No.18 ミドル
DRは右プッシュスライスして池へ(前進3打で特設ティから)
残り105yのPWはスイングが早くハーフトップしてグリーンの一番奥へグリーンオン(120y)
1stパットは20m以上で下りでパンチが入ってしまいグリーン外へ
Aiはピンまで5mをグリーンオン
上りパットを入れて(1.5m)

No.1 ロング
DRはナイスショットでフェアウェイセンターへ(214y)
4Iはナイスショットでフェアウェイへ(167y)
8Iはダフって大ショート(48y)
Aiはダフってショートしバンカー横のラフへ(45y)
Aiはヘッドの先にあたり横のバンカーへ
Aiは顎の高いバンカーはフェースを開くもトップし勢いでバンカーアウトしグリーン手前のラフへ(SWを取りに行くべき!)
8Iはランニングアプローチでピン手前3.5mへ
1stパットはカップ傍へ2パット(0.1m)

No.2 ミドル
DRはバンカー手前のフェアウェイ右へ(202y)
6Iはグリーン右手前へ○(141y)
Aiは-
1stパットが入り(2.0m)

No.3 154yの打ち下ろしショート
7Iはピン手前へ(138y)
1stパットを寄せて2パット(0.5m)

No.4 左ドッグレッグのミドル
DRは若干左へ出るもフェアウェイへ(205y)
5Iはどトップしてチョロ(59y)
9Iは力んでハーフトップしグリーン奥のカート道へ(95y)
Aiはドロップ箇所からトップ気味もグリーンオン
1stパットは11mを寄せて2パット(0.1m)

No.5 池越えのミドル
DRはスライス気味にあわやOBのバンカー手前の右ラフへ(189y)
残り150yはアゲンストの風もあり5Iから4Iに持ち替えグリーン右端を狙いナイスショットでグリーンオン(143y)
1stパットは3.5mを寄せて2パット(0.1m)

No.6 185yのショート
4Iはグリーン面が複雑且つ右バンカーが顎も高く利いているのでグリーン手前を狙いナイスショットして狙い通りフェアウェイへ(170y)
残り20yのAiは左足上がりの上り傾斜からグリーン面が見えないアプローチは若干大きめでピン奥へ
1stパットは下りとなり大ショートし3パット(0.1m)

No.7 ロング
DRはスイングが早くトップ気味に右ラフぎりぎりへ(218y)
4Iは綺麗に振り抜けフェアウェイへ(165y)
残り145yは打ち上げとなりしっかり7Iの距離だったが6Iでトップでも良いと思い軽めに振ってグリーン手前にバウンドしながらランも出てピン横にグリーンオン
1stパットは寄せきれず2パット(1.0m)

No.8 ミドル
DRは引っ掛け気味に左ラフへ(212y)
5Iは左足&つま先下がりからグリーン左方向は池がかかるのでグリーン右手前を狙ってのショットは綺麗に振りぬけるも右方向へ出てグリーン右のガードバンカーの土手へ(154y)
Aiはつま先上がりの状況から35yをノーコックでアプローチしグリーンオンするも傾斜でピン奥まで転がる
1stパットはエッジから上りを寄せきれず2パット(1.0m)

No.9 2ndが打ち上げとなるミドル
DRはナイスショットでフェアウェイ左へ(192y)
4Iは打ち上げ&フォローもありピン手前を狙い通りにナイスショットしグリーンエッジへ(170y)
PTはピンまで4mの上りは若干カップをオーバー
1stパット下りが入り(0.5m)



グリーンパークカントリークラブ

2010年06月05日 | Weblog
天気に多少の不安ありましたが、まずまずの晴れでした。
コースに辿り着くまで、結構、山道を走らされ、相当な山岳コースかとも思いましたが
意外に丘陵レベル(但し、各ホールの間は山道でした)で、多少のアップダウンあるものの
そこそこ広さや池もあり、綺麗なコースでした(グリーンは、少し遅くカップ周辺では傾斜よりも芝目に影響されたようです)。

この日は、南->東のラウンドでしたが
休日でコンペが相当数入っていたようで混んでいました。

南の1番短めのロングは、セカンドまでは順調でしたが、残り100yのサードショットがトップし、グリーン周りで初心者のように往復し3パットのいきなり9つ。
2番打ち上げ&右ドッグレッグのミドルは、グリーン周りの状態が最悪(完全な工事中)で殆どベアグラウンド状態。。。技術も伴わず、ここも往復してトリ。
3番ミドルは、ボギーとし、4番ショートでパーを拾うも、波に乗れず以降ボギーペースで50(20)。

いつものようにカレーを食べての後半(東)へ
1番530yのロングは、無難にボギー。
2番ミドルでOBのトリ。
3番ミドル、4番ミドルもOBがらみでトリと心が折れそうに。。。
でも、5番ショートのティショットで気づきがありここをパー。
6番ロング、7番ショートをパー。
8番、9番をボギーと前半グダグダだった割りには、5番からの5ホールで2オーバーと盛り返し49(18)の99(38)となんとか2桁。

ドライバーの曲がりは、ヘッド軌道をボールの手前2cmの軌跡を意識することで、かなり改善されてきました。
ドライバーのOBは1つで、フェアウェイキープは、南2/7、東4/6でしたが、南は、ぎりぎりラフというものもあり曲がり自体は少なかったです。但し、東は力も入ってきたようで曲がり始めました。

ユーティリティのティショットは大きくスライスしてOBでした。

アイアンは、ロングアイアン(特に4I)が好調で、セカンドでユーティリティやフェアウェイウッドを使う必要はありませんでした。
また、8Iや9Iまでは比較的安定していましたが、Aiを使う80y以内でトップすることが多く、アプローチでのミスが多かったです。
ショートホールのティショットでは、7I、8I、9Iを使いましたが、落ち着いてスイングできました。

40y以内のアプローチは、南は3/6(残りは、2打×2回、3打×1回)、東は3/5(残りは、2打×2回)とグリーン周りでのミスが多く、特にアプローチでのトップ(ヘッドアップや恐怖心?から力んでのミス)が多かったです。
バンカーショットは、2回ありましたが、バンカーからほぼ1回で脱出(顎が高いバンカーでバンカーアウトするもののグリーンオンしなかったケースが1回)できました。

パターは、カップインの距離は11.4mで、3.5mや2.8mとミドルレンジのパットも入っていました。
3パットは、南3回、東2回で、やはり1stパットのミスが3パットになるケースが多かったです。


-以下詳細-
No.1 ロング
DRラフ(191y)
4I
Aiトップしてグリーン奥へ
Aiショート
8Iダフるもグリーンオン
1st寄せるも2ndミスの3パット

No.2 ミドル
DR右の林の木にあたりラフへ(201y)
8Iはグリーン奥へ
左足下がりのAiはトップしてグリーンオーバー、Aiはショート、Aiで乗せて
2パット

No.3 ミドル
DRライナー性でフェアウェイを転がりラフへ(199Y)
9Iトップしてグリーン奥のバンカーへ
SWトップ気味もアウトしてグリーンオン
2パット

No.4 打ち下ろしのショート
7Iはスライスしてグリーン右手前のラフへ(136y)
Aiのピッチでグリーンオンし、下り傾斜でカップをオーバーするも
上りの1パット

No.5 ロング
DRはトップ気味に右OB方向へ飛ぶも木にあたってフェアウェイへ(211y)
4Iでフェアウェイへ(167y)
9Iはダフってショート
Aiはミスするもグリーンオン
長い1stパットを寄せて2パット

No.6 ミドル
DR右ラフ(204y)
9Iスライスしてバンカーへ(112y)
顎の高いバンカーからのSWはバンカーアウトするもグリーンに届かずラフ
Aiでグリーンオン
2パット

No.7 ショート
9Iでカップ手前にグリーンオン
3パット

No.8 ミドル
DRティショットはフェアウェイへ(227y)
9Iはグリーンオン
3パット

No.9 打ちおろしのミドル
DRはトップ&スライス気味に右ラフへ(202y)
8I正面の木がスタイミーになり池の右方向のラフへ
Aiでグリーンオン
2パット

No.1 ロング
DRはフェアウェイセンターへ(228y)
4Iはぎりぎり左ラフへ(177y)
Aiは加減しすぎてショート
Aiでグリーンオン(ちょっとイメージより低くでるも)
2パット

No.2 ミドル
4Uのティショットはスライスして右OBへ
プレ4からのPWはトップしてグリーン左奥へ
Aiのアプローチはグリーンオンするも止まらずにラフへ
ラフからPWの転がしはカップ傍へ
OKパット

No.3 ミドル
ティショットは右奥のバンカー横へ(214y)
Aiはトップしてグリーン奥へ
左足下がりのAiはショート
Aiでグリーンオン
3パット

No.4 ミドル
ティショットはスライスして右土手へ(204y)
つま先上がりの8Iは池の手前に刻むつもりがトップ気味に転がり池へ
1ペナ後のAiは池を超えるもショートしてラフへ
ラフからのAiはグリーンオンするもショート
カップまで15mを1stパットでカップを2mオーバー
返しをカップの右横へOKの3パット

No.5 巨大なグリーンのショート(ピンは手前)
7Iはピン奥へ
下りのパットはカップをオーバーするも2パット

No.6 ロング
DRは右の木にあたりフェアウェイへ(140y)
4Iはフェアウェイ(155y)
8Iは一旦グリーンオンするも傾斜でグリーン手前まで転がりエッジへ
ピンは10mのきつい上りで8Iの転がしはピンに当たりOKパット

No.7 ショート
8Iはピン奥へ(127y)
きつい下りの1stパットはカップをオーバー
返しの3.5mの上りをまっすぐ入れて2パット

No.8 ミドル
DRはスライス気味に右土手へ(198y)
つま先上がりからの8Iは木の右サブグリーン手前へ
ピンまで60yのAiでグリーンオン
2パット

No.9 打ち上げのミドル
DRはフェアウェイ左へ(199y)
5Iは力んでトップ
Aiでピン奥へグリーンオン
下りパットはカップ横へ返しを入れて2パット