この日は、晴れて前日からの猛暑日が続き気温は36℃を超えていたようです。
このコースは、丘陵コースで、各ホールには個性があり、打ち下ろし打ち上げはあるもののショット地点の傾斜はそれほどでもありませんが、殆どのグリーンは幾つものバンカーでガードされており転がってのラッキーは殆ど期待できず、また、幾つかのホールは落とし所が限られており罠に嵌ると大叩きとなるホールが幾つかあり(特に後半数ホール)、OUT・INとも上がりホールのロングは池超えとなっています。
ガードバンカーの砂を入れ替えているそうで、バンカーによって砂が殆ど入っていないところやフカフカながところありバンカーショットを難しくしていました。
グリーンはベントの大きなワングリーンでアンジュレーションも大きく、しかも全般的にかなり遅めで、10m以上のパットはタッチが合いませんでした。
ティは休日のためかかなり前でしたが、殆どのホールで待つことになり、INは結局3時間半もかかっていました。
DRは、前回に引き続いて10.5°のDRを持ち込みました。
この日は、競技ルールのノータッチ、OKなしでのラウンドで、OUTからのラウンドでしたが、暑さのため熱中症になりかけたりして途中のホールの記憶も定かではないところもありました。
1番打ち上げのミドル、ティショットは丁寧に行こうとし過ぎてチョロしてフロントティへ、ライも良く2ndU3はナイスショットしてフェアウェイへ、3rdU3はダフって右へ出て土手で跳ねてなんとかラフへ、ピンまで60yの4th52°のアプローチは落ち着いて振り抜けピン奥3.5mへグリーンオン、カップまで下ってスライスの1stパット寄せて2パットのダボ発進。
2番真直ぐなミドル、ティショットは落ち着いて振り抜けアドレス通りに真直ぐ左ラフへ、ピンまで125yの2nd8Iは風に乗ってピン奥7mへグリーンオン、1stパットはOKに寄せて2パットのパー。
3番130yのショート、ピンは右奥でバンカーの上、先ほどの経験から8Iを選択しセンターを狙ったティショットはナイスショットしてグリーンセンターへ、ピンまで11.2mでピンはマウンドの上にある1stパットは手前はNGとしっかりストロークしてカップ傍のOKに寄せて2パットのパー。
4番左ドッグレッグのロング、ティショットはスライスして右ラフへ、ややアップヒルなライの2ndU4はナイスショットしてフェアウェイへ、3rdU4はトップして転がりグリーン手前へ、ピンまで50yでバンカー超えの3rd52°のアプローチはしっかり上げてピン奥2.8mへグリーンオン、カップまでの上りの1stパットは打ち切れずショート、2パットのボギー。
5番右ドッグレッグのミドル、ティショットはナイスショットして左ラフへ、ピンまで140yでやや打ち下ろしの2nd7Iは奥でもOKとラクに振り抜けナイスショットしてグリーン手前にオンするもこぼれてガードバンカーの土手の上へ、ピンまで30yの3rd52°のベアグラウンドからのアプローチはザックリを避けるように打ち込み過ぎず緩やかなインパクトをイメージしてピン手前へグリーンオン、1stパットを寄せて2パットのボギー。
6番右に池の続く短いミドル、左は林でOBが浅く、U3を選択したティショットはナイスショットも向きが悪かったのか右へ真直ぐに飛んで池へ、1打罰でドロップ地点からのピンまで150yの3rd5Iは引っ張ってしまいフックしてグリーン左端にグリーンオン、ピンまで18.2mで2段グリーン上からの1stパットは打ち切れずに大ショート、2ndパットはカップをオーバー、3パットのダボ。
7番左が浅くセカンド地点に右から土手が張り出ているミドル、手前に刻もうと3Wを選択したティショットは低くスライスして右奥のラフへ(イメージはインサイドから出し過ぎ)、2nd52°でフェアウェイへ戻すも目の前に土手が張り出し、ピンまで150yの3rdは8Iで確実に刻むかU5かを迷いU5を選択してスイングするもややハーフトップ気味に土手の板に当たって左へ跳ねて土手下のOBゾーンの網で助かり、ピンまで120yで土手と木越えの4th8Iはナイスショットするも木を避けた左で飛んでグリーン左奥のラフへ、ピンまで40yでベアグラウンドから5th52°のアプローチは跳ね返りを恐れたのか緩んでしまいショートしてラフへ、ピンまで15yの6th52°のアプローチはピン奥4.9mへグリーンオン、1stパットは惜しくも外れパットの8とミスを重ねてモッタイナイことをした。
8番159yのショート、U5を選択したティショットは左手前のバンカーを避けて大きめに狙いナイスショットしてボールはグリーン右奥のラフへ、ピンまで15yの2nd52°のアプローチは上手く寄せてピン下1.4mへグリーンオン、上りの1stパットは打ち切れず2パットのボギー(これはしっかり拾わないとダメ!)。
9番打ち下ろしてのロング、ティショットはやや右へ真直ぐ出てバンカーへ(238y)、ややアップヒルなライにありU5を選択した2ndは上手くヒットするも顎で跳ねてラフへ、ピンまで140yで池超えとなるためグリーン右を狙った3rd6Iは落ち着いて振り抜けナイスショットして真直ぐ飛んでグリーン奥のラフへ、ピンまでバンカー超えで15yの4th52°のアプローチはしっかり上げることだけを考えてスイングしてグリーンオンして転がりピン下2.8mへ、カップまで上りの1stパットはしっかり打つもラインが違い2パットのボギーとして48(19)とダブルパーが悔やまれる。
お昼に冷やし中華とレモンスカッシュを頂いての後半INへ
10番やや打ち下ろしの真直ぐなミドル、ティショットはナイスショットしてアドレス通りに左へ飛んでフェアウェイへ、ピンまで140yでやや打ち上げの2nd6Iはスェーしてしまいトップして転がりガードバンカーへ、ピンまで15yでかなり顎の高いバンカーからの3rdSWのバンカーショットはしっかり上げることだけを考えて大きくゆっくりテークバックして大きく振り抜けナイスアウトしてピン手前3.5mへグリーンオン、1stパットを寄せて2パットのボギー。
11番DR禁止の短いミドル、3Wを選択したティショットは落ち着いて振り抜けナイスショットも狙いよりも右へ真直ぐ飛んでバンカーへ、ピンまで85yのバンカーからの2ndPWはややトップ気味もバンカーアウトするも前方の木に当たってフェアウェイへ、ピンまで50yの3rd52°のアプローチはピン奥7mへグリーンオン、下りの1stパットは思ったよりも転がらずショート、カップまで2.8mの2ndパットが外れ3パットのダボ。
12番128yのショート、フォローの風もあり8Iを選択したティショットは当たりが薄くピン手前18.2mへグリーンオン、カップまで上りの1stパットはぜんぜん打ち切れず大ショート、2ndパットが外れ3パットのボギー(タッチが全く合わない)。
13番左ドッグレッグで打ち下ろしのロング、ティショットはアドレス通り左へ真直ぐ飛んでしまいOBギリギリのラフへ、目の前にOBの林が近くあり、林を避けた2nd9Iは落ち着いて振り抜ける思ったよりの飛んで右ラフへ、ピンまで150yでグリーン手前に大きなバンカーが控えており3rdは8Iを選択してバンカー手前のフェウアェイへレイアップ、ピンまで50yで打ち上げの4th52°のアプローチは頭を残してしっかり振り抜けグリーンオンするも転がり奥のカラーへ、ピンまで10yで下りの5thPTのアプローチはピン下1mへグリーンオン、上りの1stパットを落ち着いてストロークしてカップインのボギー。
14番かなり打ち上げのミドル、ティショットは正面の木を狙いナイスショットしてやや右へ出てラフへ、ピンまで80yでバンカー超えの2nd52°のアプローチはややボールはセンターから左に置き落ち着いて振り抜くも風といつものやや左へ飛んでカラーで跳ねて左奥のラフへ、ピンまで15yで砲台グリーンへのアプローチとなる3rd52°のアプローチはボールはベアグラウンドに近い状況にあり打ち込むとザックリしそうなのでヘッド軌道を緩やかにを意識して緩まずしっかり振り抜き上手く上げてピン奥7mへグリーンオン(この状況でピン奥は仕方がない!)、カップまで下って平らな1stパットはボールが止まってしまい1mショート、2ndパットを落ち着いてストロークしてカップインのボギー(グリーンはかなり重い)。
15番174y打ち下ろしで池越えのショート、ピンは奥でU4を選択したティショットはナイスショットも狙いが右だったのかやや右へ出てしまい1ペナへ、前進3打地点からピンまで50yの3rd52°のアプローチは思ったほど転がらずピン下7.7mへグリーンオン、上りの1stパットは傾斜で大きく流されピン下へ、上りの2.1mの2ndパットは読みが違い3パットのトリ。
16番打ち下ろしでフェアウェイ脇にバンカーが続くミドル、アゲンストの風もありセンターのバンカーを避け3Wを選択したティショットは風にも流され大きく右へスライスして池ギリギリのラフへ、ピン方向を向くアドレスではクラブが木の枝が当たり上手くスイングできず前方の木もスタイミーとなり右バンカー方向を向いての2nd7Iのスリークォータは上手く打つもバンカーへ、ピンまで80yで3rd52°のバンカーからアプローチはダフらないようにやや左足軸で上からしっかり捉えられナイスショットしてピン方向へ飛ぶも砲台グリーンのため思ったほど伸びずにピン手前11.2mへグリーンオン、上りの1stパットはしっかり打ち過ぎカップを大きくオーバー、返しのパットはカップ手前で切れて3パットが止まらずのダボ。
17番長いミドル、ティショットは右へ出てラフへ、ピンまで120yで右の林が近くバンカー左を狙った2nd8Iは落ち着いて振り抜きバンカー手前のラフへ、ピンまで15yで打ち上げの3rdSW(56)のアプローチはややボールを左に置いてヘッドアップしないように振り抜きピン奥7.7mへグリーンオン、1stパットはブレーキがかかったように止まり大ショート、2ndパットは真直ぐ抜けてしまい3パットと暑さで集中力が切れてラインもタッチもチグハグ。
18番打ち下ろしのロング、ティショットはアドレス通りに左バンカー方向に飛んでラフへ、池までの距離を測りやや池を避けて左方向を狙った2ndU4は力まずナイスショットしてフェアウェイ右へ、ピンまで80yで池超えの3rd52°のアプローチはトップしないようにボールはセンターに置いて落ち着いてしっかり振り抜けナイスショットして風に乗ってピン奥のラフへ(飛距離90y)、ピンまで15yでラフの部分が半分ほどあり、4thは52°を選択したアプローチはぎりぎりグリーン面を狙い落ち着いてストロークして狙い通りにグリーン面に落とすもイレギュラーにバウンドしてしまいピン下1.4mへグリーンオン、上りの1stパットはややフックと思うも真っ直ぐ抜けてしまい2パットのボギーと後半はパットに苦しめられ50(22)の98(41)。
途中、OUTで熱中症になりかけパットのときには心臓がドキドキして苦しいかったが、なんとか茶店で氷の補充もでき完走できました。
ショットは、暑さでバテていたようで結果的に力みが少なくスイングできていたようで、打ち急ぎも少なくナイスショットが出ていましたが、グリーン上は暑さで、かなりまいっていたようで、リズムも悪く、余計なことを考えていたようです。
DRは、ゆっくりからの振り抜きで大きくスライスはないが、インパクト時点で狙いよりもやや右へ真直ぐ出て行くことがある
飛距離は以前からそれ程変わらないが(下りで238y)シャフトが軽い分振り抜きが振っていなくてもシャープな感じ。
フェアウェイキープは、OUT:0/5(残りはU3と3W)、IN:1/6(3W)。
フェアウェイウッドは、当たりは悪くないがプッシュスライスが出たり、右へ行っていた。
ユーティリティで酷いショットはないが、インパクトで右へ出て行くことがあり、アドレスの問題か?
U3:OUT:○×、○(ティショット方向×)
U4:OUT:○△、IN:△(ティショット)、○
U5:OUT:○(ティショット)
アイアンは6Iのトップ以外は、トラブルショットも含めてほぼOKなショットばかりで、暑さのせいもあってか、力みは少なく、テンポも打ち急ぐことはなかった。それでも距離は落ちていない(むしろ伸びていた)。
40y以下のアプローチも難しいライ(ベアグラウンドや砲台グリーンへの打ち上げ)が多かった割には上手く凌いでいた。
OUT:3/4(1回は2打でグリーンオン2パット、IN:4/5(1回は2打で1パット)
ガードバンカーからのSWは1/1で、かなりの打ち上げもゆっくり大きく振っていけた。
100y以下からのカップインは、@3.277(26+33)。
80~40yの中途半端な距離はかなり上手くミスなくスイングできていたが、INのパットが酷すぎた。
パットはグリーンのタッチも合っていなかったが、暑さもあり集中できず、肩でのストロークができず、手で捏ねるような動作もあったかも。。。テークバックがスムーズに出来できなかった。
3パットは、OUT:1回(1パットはなし)、IN:5回(1パットは1回)
グリーンが重く2m前後の距離では合わせるとカップ際で曲がったり、曲がらなかったりとカップ周りが難しく、10m以上の距離では、更に重く普通に合わせると大ショート、ムリにカップをオーバーさせようとして打とうとして大オーバーと、だんだんとリズムもタッチも崩れる悪いパターンだった。考え方の切り替えや対応力を磨こう!
このコースは、丘陵コースで、各ホールには個性があり、打ち下ろし打ち上げはあるもののショット地点の傾斜はそれほどでもありませんが、殆どのグリーンは幾つものバンカーでガードされており転がってのラッキーは殆ど期待できず、また、幾つかのホールは落とし所が限られており罠に嵌ると大叩きとなるホールが幾つかあり(特に後半数ホール)、OUT・INとも上がりホールのロングは池超えとなっています。
ガードバンカーの砂を入れ替えているそうで、バンカーによって砂が殆ど入っていないところやフカフカながところありバンカーショットを難しくしていました。
グリーンはベントの大きなワングリーンでアンジュレーションも大きく、しかも全般的にかなり遅めで、10m以上のパットはタッチが合いませんでした。
ティは休日のためかかなり前でしたが、殆どのホールで待つことになり、INは結局3時間半もかかっていました。
DRは、前回に引き続いて10.5°のDRを持ち込みました。
この日は、競技ルールのノータッチ、OKなしでのラウンドで、OUTからのラウンドでしたが、暑さのため熱中症になりかけたりして途中のホールの記憶も定かではないところもありました。
1番打ち上げのミドル、ティショットは丁寧に行こうとし過ぎてチョロしてフロントティへ、ライも良く2ndU3はナイスショットしてフェアウェイへ、3rdU3はダフって右へ出て土手で跳ねてなんとかラフへ、ピンまで60yの4th52°のアプローチは落ち着いて振り抜けピン奥3.5mへグリーンオン、カップまで下ってスライスの1stパット寄せて2パットのダボ発進。
2番真直ぐなミドル、ティショットは落ち着いて振り抜けアドレス通りに真直ぐ左ラフへ、ピンまで125yの2nd8Iは風に乗ってピン奥7mへグリーンオン、1stパットはOKに寄せて2パットのパー。
3番130yのショート、ピンは右奥でバンカーの上、先ほどの経験から8Iを選択しセンターを狙ったティショットはナイスショットしてグリーンセンターへ、ピンまで11.2mでピンはマウンドの上にある1stパットは手前はNGとしっかりストロークしてカップ傍のOKに寄せて2パットのパー。
4番左ドッグレッグのロング、ティショットはスライスして右ラフへ、ややアップヒルなライの2ndU4はナイスショットしてフェアウェイへ、3rdU4はトップして転がりグリーン手前へ、ピンまで50yでバンカー超えの3rd52°のアプローチはしっかり上げてピン奥2.8mへグリーンオン、カップまでの上りの1stパットは打ち切れずショート、2パットのボギー。
5番右ドッグレッグのミドル、ティショットはナイスショットして左ラフへ、ピンまで140yでやや打ち下ろしの2nd7Iは奥でもOKとラクに振り抜けナイスショットしてグリーン手前にオンするもこぼれてガードバンカーの土手の上へ、ピンまで30yの3rd52°のベアグラウンドからのアプローチはザックリを避けるように打ち込み過ぎず緩やかなインパクトをイメージしてピン手前へグリーンオン、1stパットを寄せて2パットのボギー。
6番右に池の続く短いミドル、左は林でOBが浅く、U3を選択したティショットはナイスショットも向きが悪かったのか右へ真直ぐに飛んで池へ、1打罰でドロップ地点からのピンまで150yの3rd5Iは引っ張ってしまいフックしてグリーン左端にグリーンオン、ピンまで18.2mで2段グリーン上からの1stパットは打ち切れずに大ショート、2ndパットはカップをオーバー、3パットのダボ。
7番左が浅くセカンド地点に右から土手が張り出ているミドル、手前に刻もうと3Wを選択したティショットは低くスライスして右奥のラフへ(イメージはインサイドから出し過ぎ)、2nd52°でフェアウェイへ戻すも目の前に土手が張り出し、ピンまで150yの3rdは8Iで確実に刻むかU5かを迷いU5を選択してスイングするもややハーフトップ気味に土手の板に当たって左へ跳ねて土手下のOBゾーンの網で助かり、ピンまで120yで土手と木越えの4th8Iはナイスショットするも木を避けた左で飛んでグリーン左奥のラフへ、ピンまで40yでベアグラウンドから5th52°のアプローチは跳ね返りを恐れたのか緩んでしまいショートしてラフへ、ピンまで15yの6th52°のアプローチはピン奥4.9mへグリーンオン、1stパットは惜しくも外れパットの8とミスを重ねてモッタイナイことをした。
8番159yのショート、U5を選択したティショットは左手前のバンカーを避けて大きめに狙いナイスショットしてボールはグリーン右奥のラフへ、ピンまで15yの2nd52°のアプローチは上手く寄せてピン下1.4mへグリーンオン、上りの1stパットは打ち切れず2パットのボギー(これはしっかり拾わないとダメ!)。
9番打ち下ろしてのロング、ティショットはやや右へ真直ぐ出てバンカーへ(238y)、ややアップヒルなライにありU5を選択した2ndは上手くヒットするも顎で跳ねてラフへ、ピンまで140yで池超えとなるためグリーン右を狙った3rd6Iは落ち着いて振り抜けナイスショットして真直ぐ飛んでグリーン奥のラフへ、ピンまでバンカー超えで15yの4th52°のアプローチはしっかり上げることだけを考えてスイングしてグリーンオンして転がりピン下2.8mへ、カップまで上りの1stパットはしっかり打つもラインが違い2パットのボギーとして48(19)とダブルパーが悔やまれる。
お昼に冷やし中華とレモンスカッシュを頂いての後半INへ
10番やや打ち下ろしの真直ぐなミドル、ティショットはナイスショットしてアドレス通りに左へ飛んでフェアウェイへ、ピンまで140yでやや打ち上げの2nd6Iはスェーしてしまいトップして転がりガードバンカーへ、ピンまで15yでかなり顎の高いバンカーからの3rdSWのバンカーショットはしっかり上げることだけを考えて大きくゆっくりテークバックして大きく振り抜けナイスアウトしてピン手前3.5mへグリーンオン、1stパットを寄せて2パットのボギー。
11番DR禁止の短いミドル、3Wを選択したティショットは落ち着いて振り抜けナイスショットも狙いよりも右へ真直ぐ飛んでバンカーへ、ピンまで85yのバンカーからの2ndPWはややトップ気味もバンカーアウトするも前方の木に当たってフェアウェイへ、ピンまで50yの3rd52°のアプローチはピン奥7mへグリーンオン、下りの1stパットは思ったよりも転がらずショート、カップまで2.8mの2ndパットが外れ3パットのダボ。
12番128yのショート、フォローの風もあり8Iを選択したティショットは当たりが薄くピン手前18.2mへグリーンオン、カップまで上りの1stパットはぜんぜん打ち切れず大ショート、2ndパットが外れ3パットのボギー(タッチが全く合わない)。
13番左ドッグレッグで打ち下ろしのロング、ティショットはアドレス通り左へ真直ぐ飛んでしまいOBギリギリのラフへ、目の前にOBの林が近くあり、林を避けた2nd9Iは落ち着いて振り抜ける思ったよりの飛んで右ラフへ、ピンまで150yでグリーン手前に大きなバンカーが控えており3rdは8Iを選択してバンカー手前のフェウアェイへレイアップ、ピンまで50yで打ち上げの4th52°のアプローチは頭を残してしっかり振り抜けグリーンオンするも転がり奥のカラーへ、ピンまで10yで下りの5thPTのアプローチはピン下1mへグリーンオン、上りの1stパットを落ち着いてストロークしてカップインのボギー。
14番かなり打ち上げのミドル、ティショットは正面の木を狙いナイスショットしてやや右へ出てラフへ、ピンまで80yでバンカー超えの2nd52°のアプローチはややボールはセンターから左に置き落ち着いて振り抜くも風といつものやや左へ飛んでカラーで跳ねて左奥のラフへ、ピンまで15yで砲台グリーンへのアプローチとなる3rd52°のアプローチはボールはベアグラウンドに近い状況にあり打ち込むとザックリしそうなのでヘッド軌道を緩やかにを意識して緩まずしっかり振り抜き上手く上げてピン奥7mへグリーンオン(この状況でピン奥は仕方がない!)、カップまで下って平らな1stパットはボールが止まってしまい1mショート、2ndパットを落ち着いてストロークしてカップインのボギー(グリーンはかなり重い)。
15番174y打ち下ろしで池越えのショート、ピンは奥でU4を選択したティショットはナイスショットも狙いが右だったのかやや右へ出てしまい1ペナへ、前進3打地点からピンまで50yの3rd52°のアプローチは思ったほど転がらずピン下7.7mへグリーンオン、上りの1stパットは傾斜で大きく流されピン下へ、上りの2.1mの2ndパットは読みが違い3パットのトリ。
16番打ち下ろしでフェアウェイ脇にバンカーが続くミドル、アゲンストの風もありセンターのバンカーを避け3Wを選択したティショットは風にも流され大きく右へスライスして池ギリギリのラフへ、ピン方向を向くアドレスではクラブが木の枝が当たり上手くスイングできず前方の木もスタイミーとなり右バンカー方向を向いての2nd7Iのスリークォータは上手く打つもバンカーへ、ピンまで80yで3rd52°のバンカーからアプローチはダフらないようにやや左足軸で上からしっかり捉えられナイスショットしてピン方向へ飛ぶも砲台グリーンのため思ったほど伸びずにピン手前11.2mへグリーンオン、上りの1stパットはしっかり打ち過ぎカップを大きくオーバー、返しのパットはカップ手前で切れて3パットが止まらずのダボ。
17番長いミドル、ティショットは右へ出てラフへ、ピンまで120yで右の林が近くバンカー左を狙った2nd8Iは落ち着いて振り抜きバンカー手前のラフへ、ピンまで15yで打ち上げの3rdSW(56)のアプローチはややボールを左に置いてヘッドアップしないように振り抜きピン奥7.7mへグリーンオン、1stパットはブレーキがかかったように止まり大ショート、2ndパットは真直ぐ抜けてしまい3パットと暑さで集中力が切れてラインもタッチもチグハグ。
18番打ち下ろしのロング、ティショットはアドレス通りに左バンカー方向に飛んでラフへ、池までの距離を測りやや池を避けて左方向を狙った2ndU4は力まずナイスショットしてフェアウェイ右へ、ピンまで80yで池超えの3rd52°のアプローチはトップしないようにボールはセンターに置いて落ち着いてしっかり振り抜けナイスショットして風に乗ってピン奥のラフへ(飛距離90y)、ピンまで15yでラフの部分が半分ほどあり、4thは52°を選択したアプローチはぎりぎりグリーン面を狙い落ち着いてストロークして狙い通りにグリーン面に落とすもイレギュラーにバウンドしてしまいピン下1.4mへグリーンオン、上りの1stパットはややフックと思うも真っ直ぐ抜けてしまい2パットのボギーと後半はパットに苦しめられ50(22)の98(41)。
途中、OUTで熱中症になりかけパットのときには心臓がドキドキして苦しいかったが、なんとか茶店で氷の補充もでき完走できました。
ショットは、暑さでバテていたようで結果的に力みが少なくスイングできていたようで、打ち急ぎも少なくナイスショットが出ていましたが、グリーン上は暑さで、かなりまいっていたようで、リズムも悪く、余計なことを考えていたようです。
DRは、ゆっくりからの振り抜きで大きくスライスはないが、インパクト時点で狙いよりもやや右へ真直ぐ出て行くことがある
飛距離は以前からそれ程変わらないが(下りで238y)シャフトが軽い分振り抜きが振っていなくてもシャープな感じ。
フェアウェイキープは、OUT:0/5(残りはU3と3W)、IN:1/6(3W)。
フェアウェイウッドは、当たりは悪くないがプッシュスライスが出たり、右へ行っていた。
ユーティリティで酷いショットはないが、インパクトで右へ出て行くことがあり、アドレスの問題か?
U3:OUT:○×、○(ティショット方向×)
U4:OUT:○△、IN:△(ティショット)、○
U5:OUT:○(ティショット)
アイアンは6Iのトップ以外は、トラブルショットも含めてほぼOKなショットばかりで、暑さのせいもあってか、力みは少なく、テンポも打ち急ぐことはなかった。それでも距離は落ちていない(むしろ伸びていた)。
40y以下のアプローチも難しいライ(ベアグラウンドや砲台グリーンへの打ち上げ)が多かった割には上手く凌いでいた。
OUT:3/4(1回は2打でグリーンオン2パット、IN:4/5(1回は2打で1パット)
ガードバンカーからのSWは1/1で、かなりの打ち上げもゆっくり大きく振っていけた。
100y以下からのカップインは、@3.277(26+33)。
80~40yの中途半端な距離はかなり上手くミスなくスイングできていたが、INのパットが酷すぎた。
パットはグリーンのタッチも合っていなかったが、暑さもあり集中できず、肩でのストロークができず、手で捏ねるような動作もあったかも。。。テークバックがスムーズに出来できなかった。
3パットは、OUT:1回(1パットはなし)、IN:5回(1パットは1回)
グリーンが重く2m前後の距離では合わせるとカップ際で曲がったり、曲がらなかったりとカップ周りが難しく、10m以上の距離では、更に重く普通に合わせると大ショート、ムリにカップをオーバーさせようとして打とうとして大オーバーと、だんだんとリズムもタッチも崩れる悪いパターンだった。考え方の切り替えや対応力を磨こう!