シーラカンスの独り言

プロマネが徒然に綴る日記(業界とは関係ないかも・・・)ですが、宜しければ覘いて行って下さい。

金沢ゴルフクラブ #6

2017年08月11日 | Weblog
この日は、概ね曇りでしたが、途中から日も差し、やや暑かったです。
この日は、グリーンの重さのためかショートすることが多かったので、ヘッドの重いパターと、夏ラフ対策向けにU5を持ち込み、兼六-戸室でのラウンドでした。

1番ロング、DRのティショットはボールの位置が左過ぎたようでチョロして転がりラフへ、2ndU5も左足下がりのライからトップ気味にやや右へ飛んで林の枝にあたって林の中へ、2nd8Iでフェアウェイへ戻し、つま先上がりのライからの4th6Iは力まずにスリークォータで振り抜けナイスショットしてフェアウェイへ、ピンまで打ち下ろしで120yの左足下がりでつま先上がりのライからの5th9Iは左足軸で上手く振り抜くもやや巻いてグリーン左で跳ねて転がり砲台下のフェアウェイへ、ピンまで打ち上げで20yの6th54°のアプローチはカラーでワンクッション入って転がりピン下1.0mへグリーンオン、上りの1stパットをクロスハンドでストロークしてカップインのダボ発進。
2番146y打ち下ろしのショート、ピンは手前で手前でOKと8Iを選択したティショットはナイスショットもやや巻いて左ガードバンカーの顎で跳ねてバンカーへ、ピンまで15yの2nd58°のバンカーショットはクリーンヒットしてラフで跳ねて奥のバンカーへ、ピンまで20yの3rd58°のバンカーショットは緩んでしないバンカーアウトするもラフへ、ピンまで15yの4th54°のアプローチは上手く上げて下り傾斜で転がりピン手前1.4mへグリーンオン、下りの1stパットは落ち着いてストロークできカップインのダボセーブ。
3番長いミドル、DRのティショットはやや横振り?でフェースも被ってしまい当たりは良いもフックしてOBゾーンへ、前進4打地点からピンまで打ち上げて180yの4thU3は力まずに振り抜くもやや巻いて左サブグリーン手前へ、ピンまで20yの5th54°のアプローチはピッチ&ランをイメージして低めに出てカラーから転がってピン横2.8mへグリーンオン、下りでややスライスラインの1stパットを落ち着いてストロークしてカップインのダボ。
4番右ドッグレッグのロング、バンカー左を狙ったDRのティショットは狙いよりはやや右もナイスショットしてバンカーを超えてラフへ、ややつま先上がりのライからの2ndU5は林の左を狙うもやや右にナイスショットして木の枝に当たって隣のホールのラフへ、3rd54°でフェアウェイへ戻し、ピンは奥でピンまで110yのは手前でOKとPWを選択して左足軸を意識して振り抜けナイスショットしてピン横4.2mへグリーンオン、1stパットを惜しくも外れ2パットのボギー。
5番ミドル、左が浅いためIPと林の間を狙ったDRのティショットは捻転が足らずにトゥヒットして低くやや右へ飛んでラフへ、ピンは手前でピンまで110yの2nd9Iはやや当たりが薄いもカラーで跳ねて転がりピン横4.2mへグリーンオン、1stパットを寄せて2パットのパー。
6番145y池越えのショート、7Iを選択したティショットは、ややスェーしてしまい当たりは薄いもやや巻いてグリーン左のカラーへ、ピンまで15yの2nd54°のアプローチは上手く転がりピン手前1.0mへグリーンオン、1stパットはテンポが早くなり押し出してしまい2パットのモッタイナイボギー。
7番ミドル、DRのティショットはテンポが早くなり捻転が浅く大きく右へプッシュアウトして右の土手の手前へ、右バンカー先のフェアウェイへ戻そうと右からの枝を避けた2nd54°の50yほどのアプローチはギリギリフェアウェイへ、ピンまで打ち上げで70yの3rd50°のアプローチはややテンポが早く右へ出てしまい木の枝に当たってサブグリーンへ、フェアウェイにドロップしたピンまで30yの4th54°のアプローチはピン横で跳ねるも傾斜で転がって奥のカラーへ、ピンまで5yの5thPTのアプローチは思ったほど切れずにピン横1.0mへグリーンオン、1stパットを落ち着いてストロークしてカップインのダボ。
8番ミドル、DRのティショットは引っ掛けてしまい崖の途中へ、左足上がりのラフからの2nd9Iでしっかりフェアウェイへ戻し、ピンまで70yの3rd54°のアプローチはスタンスが緩んだのかシャンクして右のグリーン手前で土手へ、ピンまで40yでバンカー超えとなる4th54°のアプローチは両足ハの字で重心を落とした40yイメージのいつものアプローチで上手く上げてピン横で跳ねて転がりピン奥2.8mへグリーンオン、下りのフックラインの1stパットはイメージ通りにストロークできカップインのボギーセーブ。
9番打ち上げのミドル、DRのティショットはややダフるもフェアウェイへ、ピンまで160yで打ち上げの2ndU3はテンポが早くなりカット気味に入ってトップして左へ飛んでラフへ、ピンは2段グリーンの上で、ピンまで打ち上げで50yの3rd54°のアプローチは上手く上げるもやや短くカラーへ、ピンまで15yの4th54°のアプローチは2段グリーンの傾斜にぶつけるイメージでフェースを立てて転がし上げピン横0.5mへグリーンオン、1stパットを落ち着いてしっかりストロークしてカップインのボギーセーブの48(12)とDRはイマイチもパットに助けられている。

氷を補充して後半の戸室へ、
1番打ち下ろしで右ドッグレッグのミドル、U3を選択したティショットはナイスショットしてコーナー手前のフェアウェイへ、ピンは真ん中右でピンまで120yの2nd8Iは大きいかもとの迷いからか緩んでしまい大きくフックして崖下へ、2ndはピン方向は高い木があり出すのは無理と判断して右方向へ54°スリークォータでしっかり戻すもフェアウェイバンカーへ(そのためのバンカーだった!)、ピンまで40yの4th58°のバンカーショットはクリーンヒットのイメージで左足軸でしっかりハーフスイングしてピン手前4.2mへグリーンオン、上りでスライスラインの1stパットは惜しくも外れパットのダボ。
2番崖越えで左ドッグレッグのミドル、3Wを選択したティショットは力まず振り抜けナイスショットしてフェアウェイセンターへ、ピンまで120yの2nd9Iは手前でOKと力まずに振り抜くもやや巻いてピン横のカラーへ、ピンまで10yの3rd54°のアプローチはトップしてしまいピン奥のカラーへ、ピンまで5yの4thPTのアプローチはピン下1.0mへグリーンオン、1stパットを落ち着いてストロークしてカップインのボギーセーブ。
3番150yで崖越えのショート、ピンは手前で6Iを選択したティショットはやや当たりが薄くグリーン手前へ、ピンまで10yでカラー超えの2nd54°のトゥヒットのアプローチは上手く転がりピン横0.2mへグリーンオン、1stパットをタップインしてパーセーブ。
4番右ドッグレッグのロング、ティは左側で、正面を狙ったDRのティショットはナイスショットして転がりコーナー先のフェアウェイセンターへ、やや右を狙った2ndU5はトップして転がり左バンカー手前のラフへ、ピンまで70yの3rdはややラフが深いので50°を選択して力まずにナイスショットしてピン右手前7.0mへグリーンオン、上りでスライスラインの1stパットを寄せて2パットのパー。
5番145yで打ち上げのショート、ピンは左奥で、6Iを選択してピン方向を狙ったティショットは、ややハーフトップ気味も真っ直ぐ飛んでピン左手前のカラーへ、ピンまで3yの2ndPTのアプローチはカップ横0.5mへグリーンオン、1stパットを落ち着いてストロークしてカップインの3連続パーセーブ。
6番短い打ち上げのミドル、3Wを選択し、これまで右土手が多いため正面の木を狙ったティショットはテンポが早くなり引っ張ってしまいハーフトップ気味に木の左フェアウェイへ、ピンは右手前でピンまで打ち上げで70yの2nd50°のアプローチは左足上がりのライからインサイドアウトのイメージでスリークォータで振り抜けナイスショットもピン手前のギリギリカラーへ、ピンまで5yの3rd54°のトゥヒットのアプローチは上手く転がりピン奥1.0mへグリーンオン、下りの1stパットを落ち着いてストロークしてカップインの4連続パーセーブ。
7番真っ直ぐなミドル、DRのティショットはインパクトにかけて上手く肩を回せてナイスショットしてカート道を越えてフェアウェイセンターへ、ピンは左の真ん中でピンまで110yの2ndはカラーまで届けばOKとPWを選択するもやや伸び上がってしまいハーフトップして右奥の土手へ、ピンまで15yで超左足下がりのライからの3rd58°のアプローチは出せばOKと楽にストロークして傾斜で転がりピン手前2.8mへグリーンオン、下りの1stパットは惜しくも外れ2パットのボギー。
8番やや打ち上げのミドル、ティは右端にあり右の林が気になる位置に、林の左を狙ったDRのティショットはナイスショットもやや右に飛んで奥の木の枝に当たってラフへ、ピンまでは180y以上あり、つま先上がりのライからの2nd6Iは力まずに振り抜くもやや右に飛んでラフへ、ピンまで60yの3rd54°のアプローチはリズム良くスイングしてピン横で跳ねて転がり奥のカラーへ、ピンまで5yの4thPTのアプローチはピン横0.2mへグリーンオン、1stパットをタップインしてボギーセーブ。
9番ロング、U3を選択したティショットはトップして転がり右ラフへ、2ndU5はやや土手方向を狙いナイスショットして転がりフェアウェイへ、ピンまで120yの3rd8Iはハーフトップしてピン奥のカラーへ、ピンまで18yで下りの4thPTのアプローチは最後にややスライスと読んで落ち着いて、3分割のスピードをイメージし力まずゆっくりストロークできピン横1.0mへグリーンオン、1stパットを落ち着いてストロークしてカップインのパーをセーブし、41(12)の89(24)と一年ぶりの80台。

これまで好調のDRが怪しい感じも、その他のティショットがハーフトップなどしてもミスがミスにならずに、セカンドを打てる状況であったことが良かった(必ずしもナイスショットが良い結果となる訳ではない)。

やはりインパクトまで頭が残ることと、両手のグリップの一体感(しっくり感)を持ったスイング!
特に不安定なアドレス状態(つま先下がりなど)では、仙骨(尾てい骨)の傾きを意識(回転はOKで、前傾角を極力動かさない)したスイングを心掛ける(動かさない範囲でのスイング)。

パターのヘッドが重いためか、ストロークに余計な加減をせずにヘッドの重みに任せることで、転がりの良いストロークが出来て、結果的にショートせずにカップインが多くなった。