DVD『関ジャニズム』感想
⭕前半"アイドルっぽい"という感想でしたが、
別に他のアイドルを知ることもなく。
ただ、バックバンドの音があるということ。
これは違うと思うのですが.....どうなんでしょ?
今回、映像に映る回数少ないですよね
(ダンスやお手振り移動でメンバーが
カメラに抜かれるから、バックバンドの
映す合間がないからだと思います)
前回のDVD『十祭』でも思っていたのですが
ホーンとベースの音が凄く響きますよね
これは生で聴いたら気持ちいだろうな~(*^-^*)
⭕歌割りの細かさに改めて驚く。
『CloveR』も初見はラジオの放送でしたが
そのときは.....あんまり.....だったんです
ただ、歌番組の映像をみて
歌割りの細かさにびっくりしました
上ハモ下ハモ、後追いのコーラス.....
そこからドーンと好きな曲に。
それ以外にも
『フローズンマルガリータ』や『RAGE』
構成の複雑さが凄い.....
むしろスローテンポのバラードは
細かく分かれないからわかりやすい
(その代わりハーモニーの美しさが難しそう)
ポップな曲やアップテンポなダンス曲で
これを生歌でやるんだから.....
は~( ≧∀≦)ノ スゴい
ただ、映像の美しさでいうと
特効やカットの迫力はあるけれど
.....わかりにくいんだよな~.....
それにたいして
『Revolver』のライヴ会場のような映像は
これだって上から下からと切り替わりも多く
揺れも利いているのですが
(凝視しててちょっと酔った)
引きですらかなりの近距離。
あえて狭いようにみせるのはスゴいな.....
ゾクゾクするくらい格好いい.....
『アイライロ』
今回のヘビロテ曲( *´艸`)
ダンサーさんとのダンスがとっても素敵♪
ミュージカルのような物語性があって
映像がとても楽しめる。
プロの躍りって綺麗だな.....
こちらはむしろ引きが多い。
安田さんの曲って物語性があるから
とてもあってるけれど
具体的ではなく抽象的ですよね
それでいて息つく暇もないくらい。
独特な曲。
時々髪の合間から覗く瞳がとても強い
この人の奥底には何があるの.....?
.....なんで私は安田担でないのだろう?
と思ったよ.....。
それほど色気があった.....
最後のスポットライトに
弾くアコースティックギターの音.....
はあ~しびれました!