北海道物産展話、ばらっばらになっちゃって申し訳ないです～。
色々買ったは良いが、感想は食べてからしか書けないので、
期間空きまくりの三分割になっちゃいました。
いや…恥ずかしながら、ウチのブログでは、良くあることか。
夏目9巻の感想なんて、7分割で、最後の1つが未だ書けてないし…。
ううう。
とりあえず、少しずつでも消化してくぞ!
ってことで北海道物産展編から。
もう既に別の物産展も行ってネタが出来てるんだよ。
ヤバイよ。
感想その１はこちら
北海道は美味過ぎて罪だ。恐るべし物産展その1【六花亭編】
感想その２はこちら
北海道は美味過ぎて罪だ。恐るべし物産展その2【北菓楼編】
その１、その２と甘いお菓子のお話でしたが、
その３はお食事の方です。
物産展は見てるだけでも楽しいじゃないですか。
珍しいもの、美味しそうなものが並んでいて、
眼の保養にもなるし、特産を知る機会にもなって、
知識がちょっと増える。お勉強にもなる。
すぐ忘れるかもだけど
。
でもこうして話のネタにもなるしね。
それだけでも、ちょっと覗く価値あるかなと思うのだけど、
どんなものかなぁ～と覗いてると、
試食の嵐に合うという幸せまで付いてくる。
これも出会いはそんな"ちょっと覗いたら…"でした。
人垣が出来ていたので、そんなに人気の商品なのかな?と
隙間から覗いたら、
「はい、どーぞ」
とにっこり笑ったお姉さんが割り箸を渡してくれた。
それ渡されても、意味が全然分かってなくて、
「へ?なに?なんで割り箸?」
と、危うく聞くところだった。
箸を持ってボケッと立ってた私に、今度はお兄さんが、
「はいどーぞ、熱いから気をつけてね～」
とか言いながら(台詞はちょっと定かじゃないが、確かそんなノリ)
渡してくれた発泡スチロールの器。
ええっとね…カキ氷入れるような形の器。
大きさは、ミニどん兵衛くらい…かな?
中に白い団子みたいのがぷかぷかしてました。
スープは鶏ガラみたいな感じで、うっすら解き卵とネギが入ってたかな。
「これ…何?」
手に貰ってから、店の名や商品名に眼を走らせたという。
ぶら下がってた垂れ幕(?)には「じゃが豚」の文字。
この白玉みたいなヤツは、じゃがいもを原料にして作ってるのだと
盛んに店の人がアピールしてる。
「じゃがいもから作った、モチモチとした食感の皮で…」
なんですと?
じゃがいもがどう頑張ったら、モチモチすんねん。
お兄さんの説明に、胸中でそう疑問符を飛ばしていた私。
実際、箸で掴んで「お?」、口に運んで、「おおおおっ」、
かみ締めて「おー!!」
感動しました。
(切り替えし早っ)
中はキャベツ、玉ねぎ、にらとミンチなので、ギョーザみたいな感じ?
で、皮部分がギョーザよりもっと厚くてモチモチ、つるんっとしている。
この食感がね、クセになるんですわ。
で、中の具も美味いし、スープの味も好みだったんだ。
12個入り、スープ付きで1050円。
3つ買うと5つだったか6つだったか、オマケつけると言われて、
伯母様方が同盟組んで買ってらした。
私は、一人モンだしなぁと思って、その時は辞めたんだ。
一度に大量に出来てしまうものはねぇ、困るんだよ。
でもこれ、スープは2つ入ってて、二度に分けれること、
冷凍で三ヶ月持つこと等が分かって、
更にやはりあの食感が忘れられなくて、
翌日買いに行っちゃったわけです。
そんでまた試食してる所がセコイ?
会社帰りでお腹すいてるから、丁度嬉しいのよね、試食。
それにしても一人一個試食させるって凄いよね。
もっとも、これ半分に切ったら中の具が出ちゃうから、
一個与えるしか方法ないけどさ。
計算すると一個87.5円だよ。凄くない?太っ腹だ。
販売元の「佃善」さんは、物産展と通販しかやってないから、
これが宣伝費なんだよね。
こういうのって口コミで広がるものだし。
あ、サイトはこちらです。
じゃが豚の佃善
商品についてたシールはこれ↓
ここに、もちもち、つるんぷるんと書かれてますが、
まさにそう!字体もこれピッタリ。
こういうぷるるんさなのですよ。(どんなだ)
凍った状態の「じゃが豚」とスープはこんな感じ。↓
シールは、容器を止める形で外に貼ってあったのだけど、
容器開けると殺風景だから、剥がして中に置いてみました。
じゃが豚は沸騰した湯またはスープの中に凍ったまま入れると、
7～8分で浮き上がって来ます。
その後、3～4分で出来上がり。
付いてるスープに限らず、味噌汁とか鍋とかなんでも好きな汁の具として使えます。
多分相性は、このス付いてるープが一番合うと思うけどね。
その様に作ってあるんだし。
茹でるだけじゃなく、蒸すと点心みたいに食べれます。
ポン酢や辛子付けて食べるなんてほんと点心ね。
我が家は蒸し器ないので、２回ともゆでる方になりそう。
スープには好きな野菜入れてもOKなので、
私はスープに玉ねぎと人参入れて煮ておいて、
器によそってから最後にネギ散らしました。
こんな感じ↓
美味かったです～。
一日２個ずつ三日連チャンで食べましたが、飽きませんでした。
ほんとは一回で食べ切るのをオススメ。
何度も温め直すと、ちょいとだらっと締まりがなくなり、
じゃが豚さんが、水ぶとりなさいます。
ま、私の場合は一気には食いきれないので、しょうがないけどね。
この「じゃが豚」は、ちょっと私の中で盛り上がりました。
皆さんも機会あったら、食べてみて欲しいです。
女性は特に、こういうモチモチ感に弱いですよね?
モチモチ好きな方は、きっと気に入ると思いますよ。
別の日に別の会場で、またひょいと覗いたら箸を渡され試食となった
旭川ラーメン。
これがまた美味かった。
ラーメンって私は割りとスープで決るタイプだったと思うんです。
美味い、と思う判断がね。
でも、この間の「るみおばあちゃんのうどん」に始まり、
ここんとこ麺にこだわる女になって来た。
そんな私が、ここの麺をつるんと口に入れて
ヨッシャと思ったんだ。
職人気質の旭川麺と書かれたシンプルな生麺。
北海道産小麦100%使用の手もみ式麺です。
麺はやっぱりしこしこしてて欲しい。
ここの麺は美味かったです。
試食はしょうゆだったんだけど、味は塩、味噌、しょうゆの三種類。
3つ買うと1050円だった。
1個ずつで買うより少しお得になってたので、3種類買いました。
賞味期限が一週間ぐらい?だったので、迷ってたら、
このまま冷凍出来るってことだったので。
あ、そういえば、ここも最初の試食の日は買わなくて、
でもやっぱり気になって翌日買ったのでした。
物産展には別の麺屋さんも来てだけど、
食べ比べたら、私は断然、こっちだったな。
これは好みですからね。
さっぱりしたのが好きなら、もう一つの方かな。
サイトはこちら。
須藤製麺工場
試食がしょうゆだったので、次の休みに塩を、その次の休みに味噌を
食べました。
私的にはしょうゆが一番好きかな。
好みで分かれますね。
物産展では他にも色々試食はしました。
というか通り掛かるとくれちゃうパターンが多くて。
いくらも食べた、ベーグルも食べた、天ぷら(練り物)も…。
そうそう!天ぷらが美味くてねぇ。くらくらしたけど、
一枚350円ですよ。生姜天とか牛蒡天とかね。
ちょっと贅沢過ぎるかなぁと諦めたんだ。
でもどこかの伯父さんが大人買いしててびっくり。
12種類くらいあるのに、全部1枚ずつ包んで、とか言っててさ。
良いなぁ、それつまみに一杯やるってんてなら、
私、ちょっくら付いて行ってもよい?と聞きそうになったよ。
なかなか楽しませてもらった北海道物産展。
またのお越しをお待ち申し上げております。
色々買ったは良いが、感想は食べてからしか書けないので、
期間空きまくりの三分割になっちゃいました。
いや…恥ずかしながら、ウチのブログでは、良くあることか。
夏目9巻の感想なんて、7分割で、最後の1つが未だ書けてないし…。
ううう。
とりあえず、少しずつでも消化してくぞ!
ってことで北海道物産展編から。
もう既に別の物産展も行ってネタが出来てるんだよ。
ヤバイよ。
感想その１はこちら
北海道は美味過ぎて罪だ。恐るべし物産展その1【六花亭編】
感想その２はこちら
北海道は美味過ぎて罪だ。恐るべし物産展その2【北菓楼編】
その１、その２と甘いお菓子のお話でしたが、
その３はお食事の方です。
物産展は見てるだけでも楽しいじゃないですか。
珍しいもの、美味しそうなものが並んでいて、
眼の保養にもなるし、特産を知る機会にもなって、
知識がちょっと増える。お勉強にもなる。
すぐ忘れるかもだけど
。でもこうして話のネタにもなるしね。
それだけでも、ちょっと覗く価値あるかなと思うのだけど、
どんなものかなぁ～と覗いてると、
試食の嵐に合うという幸せまで付いてくる。
これも出会いはそんな"ちょっと覗いたら…"でした。
人垣が出来ていたので、そんなに人気の商品なのかな?と
隙間から覗いたら、
「はい、どーぞ」
とにっこり笑ったお姉さんが割り箸を渡してくれた。
それ渡されても、意味が全然分かってなくて、
「へ?なに?なんで割り箸?」
と、危うく聞くところだった。
箸を持ってボケッと立ってた私に、今度はお兄さんが、
「はいどーぞ、熱いから気をつけてね～」
とか言いながら(台詞はちょっと定かじゃないが、確かそんなノリ)
渡してくれた発泡スチロールの器。
ええっとね…カキ氷入れるような形の器。
大きさは、ミニどん兵衛くらい…かな?
中に白い団子みたいのがぷかぷかしてました。
スープは鶏ガラみたいな感じで、うっすら解き卵とネギが入ってたかな。
「これ…何?」
手に貰ってから、店の名や商品名に眼を走らせたという
。ぶら下がってた垂れ幕(?)には「じゃが豚」の文字。
この白玉みたいなヤツは、じゃがいもを原料にして作ってるのだと
盛んに店の人がアピールしてる。
「じゃがいもから作った、モチモチとした食感の皮で…」
なんですと?じゃがいもがどう頑張ったら、モチモチすんねん。
お兄さんの説明に、胸中でそう疑問符を飛ばしていた私。
実際、箸で掴んで「お?」、口に運んで、「おおおおっ」、
かみ締めて「おー!!」
感動しました。
(切り替えし早っ)
中はキャベツ、玉ねぎ、にらとミンチなので、ギョーザみたいな感じ?
で、皮部分がギョーザよりもっと厚くてモチモチ、つるんっとしている。
この食感がね、クセになるんですわ。
で、中の具も美味いし、スープの味も好みだったんだ。
12個入り、スープ付きで1050円。
3つ買うと5つだったか6つだったか、オマケつけると言われて、
伯母様方が同盟組んで買ってらした。
私は、一人モンだしなぁと思って、その時は辞めたんだ。
一度に大量に出来てしまうものはねぇ、困るんだよ。
でもこれ、スープは2つ入ってて、二度に分けれること、
冷凍で三ヶ月持つこと等が分かって、
更にやはりあの食感が忘れられなくて、
翌日買いに行っちゃったわけです。
そんでまた試食してる所がセコイ?
会社帰りでお腹すいてるから、丁度嬉しいのよね、試食。
それにしても一人一個試食させるって凄いよね。
もっとも、これ半分に切ったら中の具が出ちゃうから、
一個与えるしか方法ないけどさ。
計算すると一個87.5円だよ。凄くない?太っ腹だ。
販売元の「佃善」さんは、物産展と通販しかやってないから、
これが宣伝費なんだよね。
こういうのって口コミで広がるものだし。
あ、サイトはこちらです。
じゃが豚の佃善
商品についてたシールはこれ↓
ここに、もちもち、つるんぷるんと書かれてますが、
まさにそう!字体もこれピッタリ。
こういうぷるるんさなのですよ。(どんなだ)
凍った状態の「じゃが豚」とスープはこんな感じ。↓
シールは、容器を止める形で外に貼ってあったのだけど、
容器開けると殺風景だから、剥がして中に置いてみました。
じゃが豚は沸騰した湯またはスープの中に凍ったまま入れると、
7～8分で浮き上がって来ます。
その後、3～4分で出来上がり。
付いてるスープに限らず、味噌汁とか鍋とかなんでも好きな汁の具として使えます。
多分相性は、このス付いてるープが一番合うと思うけどね。
その様に作ってあるんだし。
茹でるだけじゃなく、蒸すと点心みたいに食べれます。
ポン酢や辛子付けて食べるなんてほんと点心ね。
我が家は蒸し器ないので、２回ともゆでる方になりそう。
スープには好きな野菜入れてもOKなので、
私はスープに玉ねぎと人参入れて煮ておいて、
器によそってから最後にネギ散らしました。
こんな感じ↓
美味かったです～。
一日２個ずつ三日連チャンで食べましたが、飽きませんでした。
ほんとは一回で食べ切るのをオススメ。
何度も温め直すと、ちょいとだらっと締まりがなくなり、
じゃが豚さんが、水ぶとりなさいます。
ま、私の場合は一気には食いきれないので、しょうがないけどね。
この「じゃが豚」は、ちょっと私の中で盛り上がりました。
皆さんも機会あったら、食べてみて欲しいです。
女性は特に、こういうモチモチ感に弱いですよね?
モチモチ好きな方は、きっと気に入ると思いますよ。
別の日に別の会場で、またひょいと覗いたら箸を渡され試食となった
旭川ラーメン。
これがまた美味かった。
ラーメンって私は割りとスープで決るタイプだったと思うんです。
美味い、と思う判断がね。
でも、この間の「るみおばあちゃんのうどん」に始まり、
ここんとこ麺にこだわる女になって来た。
そんな私が、ここの麺をつるんと口に入れて
ヨッシャと思ったんだ。職人気質の旭川麺と書かれたシンプルな生麺。
北海道産小麦100%使用の手もみ式麺です。
麺はやっぱりしこしこしてて欲しい。
ここの麺は美味かったです。
試食はしょうゆだったんだけど、味は塩、味噌、しょうゆの三種類。
3つ買うと1050円だった。
1個ずつで買うより少しお得になってたので、3種類買いました。
賞味期限が一週間ぐらい?だったので、迷ってたら、
このまま冷凍出来るってことだったので。
あ、そういえば、ここも最初の試食の日は買わなくて、
でもやっぱり気になって翌日買ったのでした。
物産展には別の麺屋さんも来てだけど、
食べ比べたら、私は断然、こっちだったな。
これは好みですからね。
さっぱりしたのが好きなら、もう一つの方かな。
サイトはこちら。
須藤製麺工場
試食がしょうゆだったので、次の休みに塩を、その次の休みに味噌を
食べました。
私的にはしょうゆが一番好きかな。
好みで分かれますね。
物産展では他にも色々試食はしました。
というか通り掛かるとくれちゃうパターンが多くて。
いくらも食べた、ベーグルも食べた、天ぷら(練り物)も…。
そうそう!天ぷらが美味くてねぇ。くらくらしたけど、
一枚350円ですよ。生姜天とか牛蒡天とかね。
ちょっと贅沢過ぎるかなぁと諦めたんだ。
でもどこかの伯父さんが大人買いしててびっくり。
12種類くらいあるのに、全部1枚ずつ包んで、とか言っててさ。
良いなぁ、それつまみに一杯やるってんてなら、
私、ちょっくら付いて行ってもよい?と聞きそうになったよ。
なかなか楽しませてもらった北海道物産展。
またのお越しをお待ち申し上げております。
