流浪オヤジの探検日記

KOBEを拠点に各種イベントや名所・旧跡を見て歩き、紹介していきます。

羽田空港「空の日」フェスティバル2013 “ANA整備ミュージアム”

2013-09-30 | 空港・飛行場
羽田空港第2旅客ターミナル南側において、“ANA整備ミュージアム”が行われていました。
このブースでは、航空機の整備作業について紹介されていました。


航空機の整備作業で使用される工具などを紹介


整備作業の記録には、“タブレット型端末”が使われているそうです。


航空機の操縦席に装備されている各種航空計器などを紹介


「ファンブレード」
ターボファンエンジンの前面に放射線状に並んでいる“羽”のことです。


「フューズレージ」
飛行機の胴体外板部分のことです。


「ボーイング747-400(テクノジャンボ)」(縮尺1/100 スケールモデル)
赤丸矢印→は、実物の“ウィングレット”を指しています。


「B-747-400 “ウィングレット”」
飛行機の主翼の先端に取り付けられている小さな翼です。
実物が展示されていました。


「ランディングギヤ」
飛行機の“脚”の事を指し、地上滑走や地上での機体の支持を受け持つ構造部です。


航空イベントでは、機体しか見ることが無いですが、このように見えない部分を
見れて良かったです。
整備作業が、航空機の安全な運航に寄与していることを改めて認識しました。

昨年に続き、羽田空港での「空の日」イベントを楽しく見学できました。
関係者みなさま、ありがとうございました。 <(_ _)>
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羽田空港「空の日」フェスティバル2013 “着ぐるみによる行進”

2013-09-29 | 空港・飛行場
羽田空港第2旅客ターミナルにおいて、官公庁や各種企業の着ぐるみが展開していました。
画像の着ぐるみは、“空の日”シンボルキャラクター『くにまる君』です。


気象庁マスコットキャラクター『はれるん』
「太陽」、「雲」、「雨」など「地球」をイメージできるキャラクターとのこと。


AIRDOマスコットキャラクター『ベア・ドゥ』
AIRDO(エアドゥ)は、北海道札幌市に本社を置く航空会社です。


東京モノレールオリジナルキャラクター『モノルン』
モノレール沿線に住んでいて、出会うと幸せが訪れると言われています。


京浜急行電鉄マスコットキャラクター『けいきゅん』
羽田空港国際線ターミナル駅開業1周年を記念して誕生しました。

他のターミナルにおいても様々な着ぐるみが展開しているようです。
この後、他のイベントブースへ移動します。(^_^)
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羽田空港「空の日」フェスティバル2013 “航空機及び空港車両展示会”

2013-09-28 | 空港・飛行場
今日(9/28)は、羽田空港「空の日」フェスティバル2013へ行ってきました。
本イベントの一つである“航空機及び空港車両展示会”を見学しました。


航空機及び空港車両展示会は、戦後に“国有格納庫T101”として使われていた
“旧整備場会場”で行われました。


格納庫には、退役している“YS-11”が置かれていました。
現在、国立科学博物館により所蔵・保管されているとの事。


機体名称「YS-11-104(JA8610)」


日本航空機製造が製造した双発ターボプロップエンジン方式の旅客機です。


YS-11の量産1号機(製造番号2003)です。


初飛行後、昭和40年、運輸省航空局(現在:国土交通省航空局)に引き渡され、
日本全国に設置されている航空保安施設の飛行検査用として運用されました。


平成10年12月を最後に、2万時間を超える飛行実績を持ち引退しました。
現在、国立科学博物館により所蔵・保管されているとの事。


「MD500」(川崎ヒューズ500ヘリコプター)
アメリカ・ヒューズ社が軍用として開発された小型ヘリコプターです。


日本では、川崎重工業がライセンス生産されました。
陸上自衛隊では、観測機“OH-6J/D”として運用されています。


「朝日新聞社 はつどり・アエロスパシアルAS355F2(JA9681)」


東日本大震災における取材に活躍したそうです。


「毎日新聞社/共同通信社 きぼう・セスナ525A(JA516J)」


本機体は報道取材機として、ドアに付いている窓が写真撮影用の歪みの無い
光学ガラス改修されているとの事


「読売新聞東京本社/日本テレビ みらい・セスナ560(JA560Y)」


セスナ社の生産するジェット機は全て“サイテーション”と呼ぶそうです。


「読売新聞航空部・トーイングトラクタ(トヨタ02-2TG20)」


「国土交通省航空局・飛行検査用 ガルフストリーム・エアロスペースG-Ⅳ(JA001G)」


各機体は、全国各地に配置されている航空保安施設や空港及び航空路などに
設定される飛行方式等における検査用として使われます。


「国土交通省航空局・飛行検査用 サーブ・スカニアSAAB2000(JA004G)」


スウェーデンのサーブ社が開発したターボプロップ双発機です。


「国土交通省航空局・飛行検査用 ボンバルディアBD-700-1A10(JA005G)」


「国土交通省航空局・飛行検査用 ボンバルディアDHC-8-315(JA007G)」


カナダのデ・ハビランド・カナダ社が開発した双発ターボプロップ機です。


「国土交通省航空局・埋込灯器清掃車」
滑走路や誘導路などの舗装面に埋め込まれた灯器の清掃を行う車両です。
航空機タイヤのゴムなどの付着した汚れを除去します。


「国土交通省航空局・スノースイーパ除雪車」
高速で回転するブラシ及びブロアによって路面上の雪を跳ね飛ばします。


「国土交通省航空局・スノープラウ除雪車」
滑走路、誘導路及びエプロン灯の路面の雪を高速で跳ね飛ばし、雪を移動させる
作業に使用します


「国土交通省航空局・大型化学車(大Ⅱ型)」
高出力のエンジンとポンプを積み、高速、高加速で走行放水が可能との事


「東京消防庁蒲田消防署空港分署・大型化学車」
子供たちには、航空機よりも消防車に人気がありますね。(^_^)


航空局、報道機関などの航空機や空港で働く車を見れて楽しかったです。
関係者のみなさま、ありがとうございました。 <(_ _)>

この後は、国内線第2旅客ターミナルへ移動します。
つづく・・・・・(^_^)
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“gooスタッフ”からメッセージ

2013-09-26 | 管理人からの連絡


今日(9/26)、当ブログを管理してくれている“gooスタッフ”からメッセージを頂きました。
ありがとうございます。 <(_ _)>
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小湊鐵道

2013-09-24 | 鉄道
昼食の後、「上総中野(かずさなかの)駅」に戻りました。
上総中野駅は、千葉県夷隅郡大多喜町に所在する“小湊鐵道”と“いすみ鉄道”
の駅です。


同駅は、小湊鐵道、いすみ鉄道それぞれに単式ホーム1面1線の地上駅です。
いすみ鉄道の下り列車が来ました。


その後、小湊鐵道の下り列車も来ました。


両社とも当駅にて、そのまま折り返します。


小湊鐵道といすみ鉄道のレールは、側線を通して繋がっているようですが、
全く使われていないようです。


「小湊鐵道キハ200形気動車」


同車は、小湊鐵道が昭和36年から導入した気動車です。


小湊鐵道線は、千葉県市原市の五井駅から同県夷隅郡大多喜町の上総中野駅
までを結ぶ39.1キロの鉄道路線です。


「里見駅」に到着しました。
当駅では、非自動閉塞方式で用いられるタブレット交換が行われていました。
2両編成の下り列車が待っていました。


所要1時間10分を経て、「五井(ごい)駅」に到着しました。
JR五井駅に乗り換えるため、当駅にて下車します。


五井駅の跨線橋から小湊鐵道の車両基地「五井機関区」が見えます。


五井駅構内に貨車1両が留置されていました。


「トム1型無蓋貨車」
他にも開業当時から使用されていた木造貨車が五井機関区にあるそうです。


五井機関区では千葉県指定文化財の蒸気機関車が3台保存されており、
一般公開されています。


敷地内にある運輸課にて許可を得て、見学することができました。


「六輪連結十輪タンク機関車(1号機関車)」
大正13年、小湊鐵道が翌年の開業に向けて、アメリカから輸入した機関車です。


「六輪連結十輪タンク機関車(2号機関車)」
昭和31年まで運行した機関車です。


「四輪連結十輪タンク機関車(B104機関車)」
昭和21年に小湊鐵道が当時の国鉄から払い下げを受け、昭和25年まで運行
していました。


JR五井駅から見える2両編成の「小湊鐵道キハ200形気動車」

おかげ様で、2社の鉄道路線を乗り継いで房総半島を横断できました。
達成したからといって何もありませんが、何となく嬉しいですね。
以上で、房総半島横断シリーズをおわります。 <(_ _)>


<<お帰り便>>

特急「さざなみ」(JR東日本E257系電車)
復路は、内房線・京葉線を運行する特急列車にて帰りました。(^_^¥
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いすみ鉄道 其の弐

2013-09-23 | 鉄道
“いすみポッポの丘”から自転車で、「いすみ鉄道・国吉駅」に戻りました。
駅舎は、いすみ市商工会館との合築となっています。


同駅は昭和5年4月1日、国鉄木原線の駅として開業しました。
その後、昭和63年3月24日、木原線の第三セクター鉄道への転換に伴い、いすみ鉄道いすみ線の駅となりました。


駅名表記が、命名権により「風そよぐ谷 国吉」となっています。


駅構内に売店があり、いすみ鉄道オリジナル商品やムーミングッズなどが販売されていました。


駅長ではありません。単なるお休み中の猫でした。(^_^)


今では数少ない「丸型ポスト」


“いすみ200型”を模した自動販売機


“キハ52形”を模した自動販売機


同駅には留置線があり、レール運搬車らしき保線車両がありました。


同じく留置線に、「キハ30形」(国鉄キハ35系気動車)が置かれていました。
可動状態にあり、運行予定があるそうです。


相対式ホーム2面2線を有する地上駅です。


駅名表記『風そよぐ谷 国吉』については、いすみ鉄道が自然と共生する環境にやさしい鉄道をキャッチフレーズとしていることから、
ムーミンのキャラクターをデザインした“ムーミン列車”などを運行している事にちなんで名前を付けられたそうです。


「いすみ200型」
大原駅行きの上り列車が到着しました。
いすみ線は単線なので、下り列車を待ちます。


土日休に運行している“観光急行列車”が、下りホームに到着しました。
先頭の列車は、「キハ52形 」です。
乗車には、急行券が必要です。


2両目の列車は、「キハ28形」です。
この列車の乗車には、急行券+指定席券が必要です。


上り列車が先発し、大原駅へ向かいます。


その後暫くして、当方は下り列車の「いすみ200型」に乗車します。
本列車は、後乗り前降り制のワンマンカーです。


「大多喜駅」に到着しました。
本駅にて10分停車することなので、途中下車しました。


同駅は、千葉県内の訪問歯科・デンタルサポートが命名権を取得し、『デンタルサポート大多喜駅』の愛称が表記されています。


同駅が所在する大多喜町は、千葉県夷隅郡にある町です。
町内に位置する“大多喜城”は、徳川四天王の1人である本多忠勝がいたことで知られています。


大多喜駅は、相対式ホーム2面2線を有する地上駅です。


同駅構内には車両車庫があり、全車両は当駅から運行するようです。
入換・救援用のモーターカーなども留置されています。


保線用のトロッコでしょうか?


1番線ホーム(下り)に展示されていた「人車」(復元)です。
同駅にはかって、千葉県営大原大多喜人車軌道による“人車軌道”が存在していたそうです。
大正元年12月15日に開業し、大原駅-大多喜駅15.5キロを約2時間30分で結んでいたとの事


2番線ホーム(上り)にて、“観光急行列車”に出会いました。(^_^)
先頭の列車は、「キハ28形」です。


再び乗車し、終着駅へ向かいます。


いすみ線の終着駅である「上総中野(かずさなかの)駅」に到着しました。


自然豊かな沿線の町並みの中を走る“いすみ鉄道”を堪能しました。
同駅にて、小湊鐵道線に乗り換えます。

その前に、当地にて休憩します。つづく・・・・・(^_^)
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いすみ ポッポの丘

2013-09-22 | 博物館・資料館等
いすみ鉄道・国吉駅から自転車によりで約20分で「いすみ ポッポの丘」に到着しました。
この見える場所から、さらに坂を昇っていきます。(;_;)


当地は、千葉県いすみ市作田に所在しています。
施設内には、いすみ鉄道の車両や県外の私鉄車両などが展示されていました。


「加越能鉄道デ7000形電車」(昭和36年製造)
加越能鉄道(現在:加越能バス)が製造し、同社の高岡軌道線・新湊港線を引き継いだ万葉線が保有している路面電車車両です。


「銚子電気鉄道デハ700形」(昭和16年製造)
銚子電気鉄道は、千葉県銚子市に鉄道路線を有する鉄道会社です。


ポッポの丘マスコットキャラクター「下総おうみ」


「銚子電気鉄道デハ700形」(昭和16年製造)
銚子電気鉄道は、関東地方の最東端である犬吠埼の近くを運行しています。


「トロッコ」(細部不明)


「北陸鉄道モハ5000形電車」(昭和26年製造)
北陸鉄道は、石川県金沢市を中心として2路線20.6キロを有する私鉄です。


「いすみ鉄道いすみ200型気動車」(昭和63年製造)
同社は、沿線自治体などが出資する第三セクター方式の鉄道事業者です。


いすみ鉄道公式キャラクター「上総いすみ」


「国鉄キハ38形気動車」(昭和61年製造)
昭和61年から八高線にて運行し、平成8年から平成24年12月1日までの間、久留里線を運行しました。


国鉄キハ38形気動車の運転室


「千葉都市モノレール1000形電車」(昭和62年製造)
懸垂式モノレール車両です。
千葉都市モノレールは、千葉市内でサフェージュ式懸垂式モノレールを運営している軌道事業者です。


「千葉都市モノレール1000形台編成台車」


「JR貨物19D形コンテナ」
“5トンコンテナ”とも呼ばれるJR貨物の主力コンテナです。


貨車の入換作業をするための“貨車移動機”などが置かれていました。


「JR敦賀港線・10t入換動車」(昭和57年製造)


「国鉄ヨ8000形貨車」(昭和49年製造)
国鉄が昭和49年から昭和54年までに製造した事業用貨車(車掌車)です。


国鉄ヨ8000形貨車の車内
運行中は、ここで車掌業務が行われていたんでしょうね。


「国鉄ヨ5000形貨車」(昭和42年改造)
国鉄が昭和34年から昭和43年までに製造した事業用貨車(車掌車)です。


車内は改装されているようなので、当時の内装とは違うようです。


「国鉄ヨ5000形貨車」(昭和42年改造)


「国鉄ヨ5000形貨車」(昭和42年改造)


可動状態にあり、10t入換動車が牽引する車掌車の体験試乗があるそうです。


「台車」(細部不明)


「マツダ・キャロル360(後期型リア)」(昭和37年~昭和45年販売)
なぜか、リストアされた軽自動車が展示されていました。


「営団500形電車」
帝都高速度交通営団(現在:東京地下鉄(東京メトロ))丸ノ内線において、昭和32年から平成8年まで在籍していた通勤形電車です。


当方にとって、“東京の地下鉄”といった憧れがありましたね。(^_^)


一段高い丘に“ブルートレイン(寝台車)”が展示されていました。


「国鉄DE10形ディーゼル機関車」(昭和43年製造)
本車両は、耐雪ブレーキ・スノープラウ・旋回窓・ジャンパ栓や砂撒管の凍結防止用加熱装置などが付加された“A寒地仕様”だそうです。


「国鉄24系客車・オロネ24-2(A寝台車)」(昭和48年製造)


「国鉄24系客車・オハネフ24-2(B寝台車)」(昭和48年製造)


寝台特別急行列車「日本海」のヘッドマークが付けられています。
「日本海(にほんかい)」は、大阪駅-青森駅間を運行していました。
現在は、臨時列車として運行されています。


当地は平成23年5月1日にオープンして以来、古くなり解体される運命であった車両をリサイクルし、順次展示しているそうです。


お世辞にも立地が良い場所ではありませんが、これだけの多様な鉄道車両を楽しめる場所はないでしょう。
手作り感いっぱいの“癒やしの場所”でした。

最寄り駅から、自転車で大汗かいて来た甲斐は十二分ありました。
ありがとうございました。
<(_ _)>
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いすみ鉄道

2013-09-21 | 鉄道
今日(9/21)は、鉄道による房総半島を横断するため、JR東京駅から外房線
により、千葉県いすみ市大原へ来ました。
画像にある「大原駅」は、JR東日本の外房線と“いすみ鉄道・いすみ線”が乗り
入れ、接続駅となっています。


「いすみ鉄道・大原駅ホーム」
頭端式ホーム1面2線を有する地上駅です。
改札口はありますが、駅員は配置されていない無人駅でした。


「房総横断記念乗車券」
大原駅から上総中野(かずさなかの)駅を経由し、千葉県市原市に位置する
小湊鐵道“五井駅”までの房総半島横断切符です


「いすみ350形」


車体側面に描かれている“ムーミンファミリー”です。
ムーミンは、フィンランドの作家トーベ・ヤンソンの『ムーミン・シリーズ』と呼ばれる
一連の小説及び末弟ラルス・ヤンソンと共に描いた漫画『ムーミン』作品の総称で
あり、同作品に登場する架空の生物の種族名でもあります。


現在、いすみ350形は、この1両のみです。


車体は、国鉄キハ20系気動車の復刻版だそうです。


いすみ鉄道・いすみ線(大原-上総中野)は、26.8キロの路線です。


車内は、落ち着いた雰囲気の内装ですね。(^_^)


いすみ350形の運転室


当初の目的地である「国吉(くによし)駅」に途中下車しました。


当駅名の表記は、命名権により『風そよぐ谷 国吉』となっています。


当駅に途中下車したのは、鉄道車両を展示している“いすみポッポの丘”へ行く
ためです。ここからレンタサイクル(無料)により移動します。


しかし、遠い・・・・・・・(×_×)(;_;)(T_T)
画像にある赤い矢印にある場所が、“いすみポッポの丘”です。

目的地に向けて、ひたすら自転車は走ります。つづく・・・・・f^_^;
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伊香保 おもちゃと人形 自動車博物館 3階「スポーツカー」

2013-09-20 | 博物館・資料館等
“伊香保おもちゃと人形自動車博物館”では、スポーツカーや国産クラシックカー
を中心に昭和を駆け抜けた往年の名車が展示されています。
同館3階フロアでは、スポーツカーなどが展示されています。


「日産・ブルーバード SSS」(昭和47年)


「ダットサン・フェアレディ1200 SPL212」(昭和35年)
“ダットサン(DATSUN)”は、「プリンス」ブランドと並び、かつての日産自動車を
代表する小型車レンジのブランドの1つです。


「日産・チェリー X-1R」(昭和48年)


当時としては、憧れのボディスタイルでした。


「日産・サニー B110型系」(レース仕様車)


「日産・フェアレディZ」(レース仕様車)


「日産・スカイライン GT-R」(レース仕様車)


「スバル・スバル360K」(レース仕様車)


「ホンダ・N360」(レース仕様車)


「マツダ・コスモスポーツ」(昭和43年)


「いすゞ・べレット GTR」(昭和45年)


「三菱・ギャラン GTO MR」(昭和46年)


「ダットサン・フェアレディZ SR311」(昭和44年)


「ダイハツ・コンパーノスパイダー」(昭和42年)


「トヨタ・スポーツ800」(昭和42年)


「ホンダ・S800」(昭和41年)


「ホンダ・FJ360」(1970年代)


エンジンは、“ホンダN360”のものを搭載


「日産・フェアレディZ 240ZG」(昭和47年)


輸出専用の“L24型エンジン”を搭載


「日産・スカイライン GT-R(KPGC10)」(昭和46年)


3代目スカイライン・C10型として、通称“ハコスカ”と呼ばれていました。


「日産・スカイライン GT-R(KPGC110)」(昭和48年)


4代目スカイライン・C110型として、通称“ケンメリ”と呼ばれていました。


「日産・フェアレディZ Z432」(昭和46年)


“432”とは、『4バルブ・3キャブレター・2カムシャフト』の意だそうです。


「トヨタ・2000GT」(昭和42年)


トヨタ自動車とヤマハ発動機の共同開発により限定生産されたスポーツタイプの
乗用車です。


「スズキ・ミニフリー号」(昭和32年)
原動機付自転車の原型ですね。

沢山の素晴らしい昭和の名車を見学できました。
昔は、車を趣味とする方々が多くおられました。
生活用品の一部となってしまった現在が少し寂しいですね。(;_;)

同館は、昔の日本のことの知識を深めれば、現在の日本文化がもっと楽しめると
思えるテーマパークでした。
以上で、「伊香保 おもちゃと人形 自動車博物館」シリーズを終了します。 <(_ _)>
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伊香保 おもちゃと人形 自動車博物館 2階「昭和のファミリーカー」

2013-09-19 | 博物館・資料館等
“伊香保おもちゃと人形自動車博物館”では、スポーツカーや国産クラシックカー
を中心に昭和を駆け抜けた往年の名車が展示されています。
同館2階フロアでは、昭和のファミリーカーが展示されています。


「マツダ・ファミリア」(昭和41年)


「マツダ・ファミリアクーペ」(昭和41年)


「日野・コンテッサ」(昭和40年)


「日産・スカイライン」(昭和42年)


「トヨタ・コロナ」(昭和36年)


「トヨタ・コロナ」(昭和39年)


「トヨタ・クラウン」(昭和42年)


「日産・セドリック」(昭和36年)


「トヨタ・マークⅡ」(昭和44年)


「トヨタ・マークⅡGSS」(昭和49年)


「ホンダ・ホンダクーペ」(昭和47年)


「日産・ローレル」(昭和43年)


「日野・ルノー」(昭和38年)


「日産・ダットサン 17型」(昭和13年)


「日産・ブールーバード312 レースカー」(昭和37年)


「日産・ダットサン211」(昭和34年)


「日産・ブールーバード312」(昭和37年)


「日産・ブールーバード411」(昭和41年)


「トヨタ・カローラ」(昭和42年)


「日産・サニークーペ」(昭和43年)


「日産・サニー」(昭和43年)


「ダイハツ・ベルリーナ」(昭和42年)


「トヨタ・コロナ」(昭和45年)


「三菱・ギャラン」(昭和46年)


「日産・スカイライン1500」(昭和47年)


「トヨタ・パブリカ」(昭和43年)


「トヨタ・パブリカ UP20」(昭和42年)


群馬県渋川市を舞台とした映画「頭文字D」に登場する“藤原豆腐店”のセットを
移築・展示しています。
本映画は、峠において自動車を高速で走行させることを目的とする走り屋の若者
たちを描いた作品です。


「トヨタ・スプリンタートレノ GT-APEX 3door(前期型)」(昭和58年)
本映画の主人公である藤原拓海が運転する車両です。
トヨタ自動車が生産していた1.6Lクラスの小型スポーツクーペです。
通称“ハチロク”と呼ばれています。

昭和の懐かしい自動車を堪能しました。
この後は、さらに3階フロアへ移動します。つづく・・・・(^_^)
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伊香保 おもちゃと人形 自動車博物館 1階「軽自動車/外国車」

2013-09-18 | 博物館・資料館等
“伊香保おもちゃと人形自動車博物館”では、スポーツカーや国産クラシックカー
を中心に昭和を駆け抜けた往年の名車が展示されています。
同館1階フロアでは、軽自動車や外国車が展示されています。


「スバル・R2」(昭和47年)


「スバル・レックス」(昭和48年)


「ダイハツ・フェローピックアップ」(昭和42年)


「ダイハツ・フェローマックス」(昭和48年)


「マツダ・キャロル」(昭和42年)


「マツダ・シャンテ」(昭和48年)


「マツダ・ボーダー」(昭和48年)


「三菱・ミニカピックアップ」(昭和39年)


「三菱・ミニカ」(昭和40年)


「スズキ・フロンテ」(昭和45年)


「ホンダ・Z」(昭和47年)


「ホンダ・N360」(昭和45年)


「ホンダ・バモス」(昭和47年)


「スバル・スバル360」(昭和42年)


「マツダ・キャロル」(昭和41年)


「ダイハツ・ミゼット」(昭和38年)


「マツダ・B360」(昭和40年)


“伊香保電気店”だそうです。(^_^)


昭和40年代頃の炊飯器、ラジオ、アイロン


通称『赤電話』と呼ばれていた“委託公衆電話”


「ダイハツ・フェロー」(昭和42年)


当時は正式な車種名を知らなかったですが、見覚えのある軽自動車ばかりでした。


「フォード モデルA」(アメリカ・1929年)


「フォード モデルT」(アメリカ・1925年)


「ウィルス」(イギリス・1930年)

1階フロアだけでも十分に堪能しました。
この後は、2階フロアへ移動します。つづく・・・・(^_^)
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伊香保 おもちゃと人形 自動車博物館

2013-09-17 | 博物館・資料館等
群馬県北群馬郡吉岡町に所在する「伊香保 おもちゃと人形 自動車博物館」へ
行ってきました。
同館は、昔懐かしいブリキのオモチャや世界各国の珍しい人形が勢揃いする
おもちゃと人形博物館をはじめ、国産クラッシックカーを中心に名車70台を展示
する自動車博物館、テディベア博物館などを併設する大型複合ミュージアムです。


入館すると、突然?現れた軍用ジープ。(^_^)


○テディベア博物館
世界で集められたテディベアが展示されています。


リンダ・ヘンリー作(アメリカ)


アンティークベアなども展示されています。


○昭和レトロテーマパーク駄菓子屋横丁


レトロ感がいっぱいですね。


幼き頃の淡い想い出が蘇る昭和の街並みをリアルに再現しています。


懐かしさいっぱいの駄菓子屋「伊香保屋」さんです。


・富士産業“ラビットスクーター”


駄菓子屋の店内です。
白黒テレビは、アニメ「鉄腕アトム」を放送していました。


・清涼飲料水「プラッシー」(武田薬品)
昭和32年頃から米穀店や自動販売機を中心にで販売されていました。
当時の本物なのか、色褪せてるのが残念です。(;_;)


・1980年代アイドルのレコードジャケット。


・俳優、女優、歌手、アイドルなどのブロマイド


・ジュークボックス
本体内部に多数(数百から2,000枚程度)のレコードを内蔵し、硬貨を投入
することでリクエストした音楽を演奏しました。


・手打ちのパチンコ台(昭和30年代)


・昭和30年代全盛期だったブリキのおもちゃ


・コカコーラの自動販売機
この販売機は、蓋を開けて硬貨を投入し、コーラのビンを引き抜く方式でした。


○伊香保映画館


往年の銀幕スターの顔ぶれが勢ぞろいしています。


映画全盛の時代を感じさせます。


○渋川モータース
当時を偲ばせるモーターショップです。


“ホンダドリーム”など往年のオートバイが置かれています。
白黒テレビは、アニメ「鉄人28号」を放送していました。


○伊香保三丁目の夕日
映画「ALWAYS三丁目」のセットが再現されています。


・琺瑯看板を再現した“オリエンタル 即席カレー”


・琺瑯看板を再現した“ナショナル カラーテレビ”


・伊香保三丁目の夕日掲示板


映画で使われた“ミゼット”と“スーパーカブ”が展示されています。


映画の舞台となった「鈴木オート」のセットを再現


・ホンダ  “スーパーカブ” (左側)
・ダイハツ “ミゼット”   (右側)

本当に楽しめるアミューズメントスポットです。
この後は、同館にある自動車博物館を見学します。つづく・・・(^_^)
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おもちゃのまちバンダイミュージアム

2013-09-17 | 博物館・資料館等
栃木県下都賀郡壬生町にある「おもちゃのまちバンダイミュージアム」へ行ってきました。
当地は、玩具メーカー・バンダイによる玩具を主とした博物館です。


「キャラクタ玩具発祥の地」記念碑
かって、この場所には“バンダイ・ポピー栃木工場”があったそうです。
超合金ロボットなどを開発・生産していたとの事
・アバレッド(爆竜戦隊アバレンジャー)(左側)
・仮面ライダー1号(中央)
・アカレンジャー(秘密戦隊ゴレンジャー)(右側)


蒸気自動車「ペンデル・プリンセス号」(イギリス・1919年)
日本で唯一現存する蒸気自動車との事


館内入口では、「グレートファイブ(光戦隊マスクマン)」が出迎えます。


エントランスでは、昔のアーケードゲームで遊ぶ事ができます。


BULLIONという数字当てゲーム


ボールを落とさないでゴールまでハンドル操作するゲーム


“イギリス国鉄標準クラス9F蒸気機関車”(模型)
このモデルとなった9220“イヴニングスター”は、1990年にイギリス国鉄が
製造した最後の蒸気機関車との事


「原寸大ガンダム胸像」(縮尺1/1)
原寸大ガンダムの上半身(Aパーツ/約5.6メートル)が展示されています。


「合体ロボエリア」(縮尺1/10,000)
スーパー戦隊シリーズにおける巨大ロボット大きさが比較できます。


「エジソンミュージアム」コーナー
発明家トーマス・エジソンの発明品を展示されています。


蓄音機、白熱電球、映写機、アルカリ蓄電池などの発明品が展示されています。


「ワールドトイ ミュージアム」コーナー
欧州を中心としたアンティークトイを展示しています。
画像の車両は、“キャデラック・オープンカー”です。
1916年、アメリカ・キャデラック社が当時のタイ国王へ贈られた“ペダルカー”と
呼ばれた子供用の常用玩具だそうです。


・ブリキ玩具・ドルニエDOX(ドイツ)
1929年、初飛行に成功した飛行艇がモデルです。


「ホビーミュージアム」コーナー
世界に誇る日本のアニメ・キャラクター文化史を紹介しています。


・ガンダムのプラモデル(略称:ガンプラ)


・ホワイトベース(縮尺1/144)


所属:地球連邦軍
艦籍:SCV-70(LMSD-71)
建造:シャブローAブロック1号ドック


全長約2メートルの模型です。


・バンダイホビーセンター制服


同じく制服


・バンダイホビーセンター階級章


「ジャパントイミュージアム」コーナー
江戸時代から現代までの様々な玩具を展示しています。


・ブリキ玩具 船/電車


・ブリキ玩具 飛行機/電車


・ブリキ玩具 宇宙


・マイティコーチ(1970年代)
現在のバッティングマシーンですね。


・ボーリングゲーム(1970年代)
当時、爆発的なボーリングブームがありました。


・各種野球盤ゲーム
手前:ビーシーの野球ゲーム(バンダイ・昭和40年)
中央:立体野球盤(ヨネザワ・昭和43年)
奥側:野球盤AM型(エポック・昭和46年)


・ファミリーコンピュータ
昭和58年に発売され、最終的に世界全体で約6,000万台が売れたとの事


・たまごっち
平成8年11月23日、バンダイから発売されたキーチェーンゲームです。
当時、社会現象に影響するなどの大ブームとなりました。


・美少女戦隊セーラームーン
1990年代、少女マンガの金字塔を言われています。
日本国内外問わず、知名度の高い作品です。

同ミュージアムは、大人から子供まで好奇心を刺激するスペースです。
当方、懐かしさで堪能しました。f^_^;
一見の価値ありのテーマパークでした。(^_^)
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那須クラシックカー博物館

2013-09-16 | 博物館・資料館等
栃木県那須郡那須町に所在する「那須クラシックカー博物館」へ行ってきました。
同館は、航空機の格納庫を思わせる姿から「IRON DOME」の愛称があります。


ヨーロッパやアメリカの古きよき時代を飾った名車などが展示されています。


「ベロセット G.T.P」(イギリス・1931年)
排気量248cc、シングルシリンダー・2ストロークの自動2輪車


「エアロカー」(アメリカ・1985年)
アメリカの有名なピザ屋(ドミノピザ)のデリバリカー


展示車両が置かれている“メインホール”


「フューラー」(アメリカ・1910年)


「ベントレー」(イギリス・1950年)


「ロールス ロイス シルバークラウドⅡ」(イギリス・1962年)


「メルセデス ベンツ 280S」(ドイツ・1969年)


「ジャガー マークⅡ2.4」(イギリス・1962年)


「フォード 消防車」(アメリカ・1927年)


「レイナード833(F3)」(日本・1988年)
トヨタF3用S3エンジンを搭載


「ディムラー SP250 ロードスター」(イギリス・1960年)


「アルファ ロメオ 2000 スパイダー」(イタリア・1962年)


「ポルシェ 356 1600sc」(ドイツ・1962年)


「ジャガー EタイプシリーズⅡ 4.2クーペ」(イギリス・1970年)


「ビュイック」(アメリカ・1962年)


「フォーミュラ・フォード1600」(オーストラリア・19xx年)


「フォード マスタング マッハ1」(アメリカ・1975年)


「ハドソン ホーネット」(アメリカ・1953年)


「フィアット 600」(イタリア・1959年)


「MGA MK-1」(イギリス・1957年)


「メッサーシュミット」(ドイツ・1959年)
ドイツの戦闘機設計者の製作による小型車(排気量175cc、2気筒空冷エンジン)


往年の車が好きな方々には、一見すべき博物館ですね。(^_^)


同館の“カフェテラス”にて、アメリカ映画「スピード・レーサー」のキャンペーン用
デモンストレーションカーが展示されていました。


同映画の原作は、日本のアニメ『マッハGOGOGO』です。


アニメ『マッハGOGOGO』は、自動車レースをテーマとしたテレビアニメです。
昭和42年、タツノコプロが制作し、フジテレビ系で放送されました。


車両名称「マッハ号」


同アニメの主人公である“三船 剛(みふね ごう)”が搭乗します。


当時としては、夢中になったアニメ番組でした。f^_^;

往年の名車を見学できたことに感激しました。
「マッハ号」を見れたことにも大感激でした。
同館のスタッフみなさま、ありがとうございました。<(_ _)>
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SLランドミュージアム

2013-09-15 | 遊園地
栃木県那須郡那須町にある「SLランドミュージアム」です。

名称に引き込まれて立ち寄ったのですが、館内展示に関する説明が・・・・・・。(?_?)
入館せず、周囲を見るだけにしました。


“LDK57”と表示されている蒸気機関車。
実物大トーマス(模型)だそうです。


貨車を改造した「KIDSプレイルーム」だそうです。


“日本国有鉄道 高砂工場 昭和28年製造”の表示がありました。


車内の様子は不明です。


型式等の表示等が無く、細部不明でした。


マスコットカー「ぽっぽ君」
蒸気機関車を模した車両です。


隣接の「レストラン蒸氣汽関車」にある記念撮影スポット


“国鉄EF58形電気機関車”(144号機・2エンド側)
前頭部のみを静態保存しています。


現在では珍しい“丸型ポスト”
郵便法による正式名称は、『郵便差出箱』だそうです。
現役のポストなんでしょうか?

汽車がテーマのミニテーマパークといっている割には・・・・・・。
乗り物を趣味にしている方々には、厳しいでしょうね。
(○ ̄ ~  ̄○;)ウーン・・・
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