遠藤雷太のうろうろブログ

何かを観たら、とにかく400字または1000字以内で感想を書きつづるブログ。

ギャレス・エドワーズ監督『ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー』

2016-12-26 15:47:05 | 映画を見てきた

「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」予告 希望編

2016/12/25

・女戦士ジンを中心としたならず者集団が「デス・スターの設計図」を手に入れるため、帝国軍の基地を奇襲する話。

・スターウォーズのシリーズで覚えているのは、この前の「フォースの覚醒」だけなので、前後のつながりがまるでわからず。

・女戦士というだけで「え、主役はまたレイなの?」と勘違いしてしまう体たらく。

・事前情報で、みんな、展開はわかっているそうなんだけど、面倒なので今回も丸腰で見に行く。

・そういうの気にしてたら、今からスターウォーズなんて一生見れない。

・序盤はその横着がたたって話がよくわからず、ちょっとストレスがたまる。

・ならず者たちがチームになってから急に面白くなる。

・盲目の戦士チアムートがとてもかっこいい。白兵戦最強(個人の印象)。

・彼とコンビを組むベイズもいい。火力。一芸持ちの偏った戦士は魅力ある。

・K-2SOは、これまで観たドロイドのなかで一番好き。手長足長がかっこいい。頼りになるし。

・こんな感じで少しずつ固有名詞を覚えていきたい。

・みんなアレしたけど。

・ストームトルーパーの集団行動はいつもかわいい。

・「人生を選べなかった者たち」の決断が熱い。

・目的の設計図は、大事なものであれば、作話上なんでもいい。マクガフィン。

・シリーズの流れとしては設計図じゃないとダメなんだろうから、やっぱり自分は表面的なところだけ楽しんでいるんだと思う。

・唐突にベイダー卿が戦ってるの見るだけでも喜んじゃってるし。

・主要人物の散り際がどれもかっこいい。死んでしまうキャラそれぞれに作り手の愛情を感じる。

・話が少しずつ盛り上がっていく感じ。

・最初退屈なところから尻上がりに面白くなっていって、派手なエンディングを迎える。このペースの作品は意外と珍しいかも。

・IMAX3D。3D向けの迫力ある演出も多いものの、眼が疲れやすい自分には2Dのほうが落ち着いて観られそう。

・音楽はものすごくいい。かっこいい。

 
※これほしい。
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