英語圏から来た外国人の方々で、日本語を習得する上で困難を感じるのは、やはり、漢字だと言われることが多いですね。韓国語にも漢字はあるんですが、読みは一定していて、いわゆる、「訓読み」、という読み方はありません。
でも、しかし、日本語には、「訓読み」と「音読み」の2通りがあるから、読みに関しては、学び取るのに単純に2倍のエネルギーが必要ということになります。 (おそらく、2倍以上でしょうけど。)よく考えてみると、日本語ほど文字体系が豊かなコトバも珍しいと思います。「平仮名」、「カタカナ」、「漢字」、とあり、それらを読むときには英語と違って、単語と単語の間にスペースがないから、どこで、名詞、助詞、動詞、助動詞、などといった構成要素を判別したらよいのか、判断がとても難しいんですね。
比較的、日本語との類似点が多いとされる韓国語ですら、「分かち書き」と言って、文節ごとにスペースを入れる表記法になっています。
自分たちにとって、日本語が母語であるということは、日常的に身に付けていて当たり前の能力を用いているわけだから、その難しさを認識すること自体がとても難しく、外国語として日本語を学んでいる人たちの苦労を聞かされて、初めて、日本語のハードルの高さがわかることって多いような気がします。
それは、やはり、初学者は、初めは解説本を使って学ばねばならないのに、目で得られる情報がいきなり難しすぎるということから来るもの。自分はどうやって日本語を読めるようになったんでしょうね。
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でも、しかし、日本語には、「訓読み」と「音読み」の2通りがあるから、読みに関しては、学び取るのに単純に2倍のエネルギーが必要ということになります。 (おそらく、2倍以上でしょうけど。)よく考えてみると、日本語ほど文字体系が豊かなコトバも珍しいと思います。「平仮名」、「カタカナ」、「漢字」、とあり、それらを読むときには英語と違って、単語と単語の間にスペースがないから、どこで、名詞、助詞、動詞、助動詞、などといった構成要素を判別したらよいのか、判断がとても難しいんですね。
比較的、日本語との類似点が多いとされる韓国語ですら、「分かち書き」と言って、文節ごとにスペースを入れる表記法になっています。
自分たちにとって、日本語が母語であるということは、日常的に身に付けていて当たり前の能力を用いているわけだから、その難しさを認識すること自体がとても難しく、外国語として日本語を学んでいる人たちの苦労を聞かされて、初めて、日本語のハードルの高さがわかることって多いような気がします。
それは、やはり、初学者は、初めは解説本を使って学ばねばならないのに、目で得られる情報がいきなり難しすぎるということから来るもの。自分はどうやって日本語を読めるようになったんでしょうね。
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