♪ 夢子のレポート ( Yumeko's Reports )

「 大庭ひろこ( HIROKO OHBA )」のフェイスブックのページをコピーして写真を増やして編集したものです

♪ 春、三月 (フェイスブックより)

2013-03-12 | 日記

( 3/31 )

 三月も桜の花も・・・さようなら (フェイスブックで見た桜です)


 I.N.さんが見た千鳥ヶ淵の「夜桜」は何て素晴らしい!桜の花びらが水面に散り集まって泡のようです。夢の中のような儚くて妖艶な夜桜に感動しました。日付が無ければいいのに・・・現実に帰らされます。








  やはり私は水面に姿を映している桜が一番好きです

 


 青森県弘前の桜ですって・・・幻想的で素敵ですね




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( 3/28 )

 遅いお花見 (写真 6枚)

今日は高校の同級生と葉山の魚料理「なじま」に行き、ランチのメインの3種類(塩焼き、照焼き、煮付け)全部を取って三等分して楽しみました。ピチピチの新鮮なお魚尽くし三人分のお料理です。かさごの煮付けが一番美味しかったかな?




  お食事の後は逗子と鎌倉のお花見ドライブを楽しみました。
花曇りの天候でしたが白い空に白い花のボリュームが負けていませんでした。
50年前に植えられた逗子ハイランド住宅の桜並木のトンネルです。







  鎌倉霊園の桜はたくさん散ってしまっていて寂しいです。




  ウチのお寺に続く道です・・・山桜がきれいでした。




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( 3/24 )

オペラ「アイーダ」 (写真 6枚)

世界的に有名なイタリアの巨匠、フランコ・ゼッフィレッリの演出するヴェルディの「アイーダ」を観に行った。主演の3人以外は日本人だったがオペラは素晴らしかった。主演のソプラノ、ラトニア・ムーアは「女性版パヴァロッティ」と思わせるほどキラめく声の持ち主なので感動、将来が楽しみだ。声では日本人(東洋人)が劣るのは仕方ないこと・・・黒人のランナーに敵わないのと同じで、声帯の造りが違うらしい。日本人は歌も演技も上手だけれど声量で敵わないから、私はガイジン主演のオペラを選んで楽しんでいる。(アメリカで、韓国人歌手は声帯の手術をしてまで主役を勝ち取る、と聞いたことがある。確かにメトロポリタン・オペラでも韓国人のソプラノやテノールの主役はいたが日本人は未だに出ていない)
今回も良い席を取って頂いたので最高に楽しめました。新国立劇場ならではの舞台装置の豪華さです。終わった後も舞台などを保管できる倉庫が郊外にあるのはさすが国立の強みです。





一年前から申し込んでいた日が近づいてきた・・・カレンダーに印をつけて待っていました。




20年前にニューヨークの劇場で買った「アイーダ」のイブニングバッグです。





バッグの出番です。「アイーダ」を観に行く時はいつも掛けていきます。他のグッズも観る演目に合わせて身につけていきます。




劇場のレストラン、マエストロはこの日は満席でしたが、11人でも受け入れられてラッキーでした。前菜のオマールエビのテリーヌがエレガントでした。
葉山の人も7人・・・全部で11人のオペラファンと一緒に観に行ったのでディナータイムのお喋りも楽しかった。この年齢になると同好の士が多いのは本当に幸せだと感じます。いつまでもお元気で!よろしくお願いします。




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( 3/23 )

 五回忌 (写真9枚)


3月23日、彼岸の明けの日は主人の命日なので子供たちとお墓参りをした。





主人が好きだった日影茶屋でお食事するのが恒例である。



私は今月3度目なのでまだ同じメニューだ・・・・さくら餅のような小鯛のお寿司がまた食べられて嬉しいわ
一人だけ仕事に戻るので・・・後半はいっぺんに運ばれてきた

  


残れる人はウチでお菓子を食べながらお喋りしましょう

  


日影茶屋に隣接したお倉、「蔵」は昼はカウンターに自家製の和菓子を並べて売っているが夜はバーになる。外観の倉を残して、内部は天井の高い素敵なお店だ。



家路をドライブして・・・葉山の桜は五分咲きだが美しい!




去年ママは入院したから大分医療費が戻ってくるはずよ・・・」まだ間に合う、と領収書の整理をして請求できるように手伝ってくれた優しくてたくましい娘たち。ありがとう。ずぼらでお金がダメなワタクシと違っていて良かったわ。




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( 3/19 )

 春の彼岸 (写真4枚)

主人が亡くなってから逗子の法性寺さんには殊のほかお世話になっている。年に4回読経に来て下さるが近年は若和尚様がいらっしゃることが多い。私とはパソコン連絡が出来るし、FB友だちにもなるからだ。ドールハウスにも興味を持ってお話相手して下さるから優しい方。今どき珍しいくらい純粋で真面目な青年だが、将来は立派な御住職になって私の戒名を付けて下さいね。(でもお父上様は私よりずっとお若いからまだまだ・・・?)アドバイスしてもらって下さいね。




お声が良い・・・バリトンを聴いているみたいで素敵だ、打楽器(?お寺にある大きくて平たい丸いもの)のリズムもセンスが良いけれど・・・ミュージックはやっていないそうだ。




足元で一緒にお経を聴いているのは私の手製の愛犬ビーグルのさゆりちゃん。16歳で死んだ時悲しみのあまり剥製が欲しかったほどだ。抱き心地と大きさを忘れないうちに木綿で縫いぐるみを作った。その上を彼女の毛並みに近い色と材質の布地で覆って仕上げた「永遠のさゆりちゃん」・・・娘たちも「作って・・・」と欲しがっているが・・・




お仏壇のお花は我が家に咲いた沈丁花とシクラメンのブーケ。可愛い・・・と和尚さまが言って下さった。主人も家のお花が懐かしいでしょうから。





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( 3/16 )

 湘南ビーチFМ 番組審議委員会

昨日は私のボランティアとしての最後の一日だった。2年前の3月11日の地震、津波の時のことが印象に残る。停電で真っ暗、家は寒かったので車の中でビーチFMを聴いて過ごした。海辺の放送局は津波の危険性もあるのに夜中までズーッと被害状況を話し続けていた。(音楽局なのに)「音楽は絶対に流すな、自家発電してテレビで得た情報を繰り返し流せ」、と命令されたスタッフ達は交代しながら真夜中まで話し続けていた。後日の委員会で事実を聞いた時、手作り放送局らしい温かさを知って感激した。2年を経て、4月から安全な高台に本社を移転、サテライトスタジオ/コンサートホールは海辺のきれいな逗子マリーナに移転する。前途を祝して、おめでとうございます。


毎回、葉山マリーナの喫茶店の奥の一室を借り切って、海を見ながら楽しく過ごした2年間でした。審議委員会で湘南(モト)ボーイの木村太郎氏の構想を聞くのも最後です。




「後期高齢者です」って仰るけど、常に若い心で今と将来を結びつけて計画を実行する、国際人としての木村社長を尊敬します。著書によれば、幼いころからアメリカで、誇り高き日本人のご両親に(戦争中も)育てられたからだと思います。




「湘南ビーチFM」の記念品、ありがとうございました。今後はマイカーにスティッカーを貼って、エコバッグを持ち歩いて応援しま~す。




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( 3/14 )

 3月の「SMG」ランチ (写真6枚)

  今月は予約が困難な茅ケ崎のイタリアン「ル・ニコア」へ。農地の一隅の真白い美術館のような建物です。50人ぐらい入っていたが全員アバサマ、お声が筒抜けでハズカシイ、ウルサイ。



  前菜は春の盆盛り。コンソメスープの泡の下にはフルーツトマトが居ました。全部おいしくて美しかったけど「泡」に凝りすぎ?






  駐車場は日本の景色、見事な紅白の枝垂れ梅が咲いていた





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 ( 3/12 )

 ひとり焼き肉

昨日は川崎のモールまでオペラ「リゴレット」のMETライブビューイング(2週間前にNYの劇場で演じられたままを映画にしたもの)を観に行った。「リゴレット」は長年かけて10回以上は観ているので比較が楽しい。今回の演出はモダンで1960年代のラスベガスを舞台にして、主人公をフランクシナトラ一家に見立てた発想なので「スゴイなあ」と感心した。私は当時の(華麗なマフィア世界には無縁だが)ラスベガスを知っているので親しめた。時代を300年も進ませると解りやすいのだろうか。毎回観た後は友人と喫茶店でお喋りして、別れたあとでビックカメラを探検する。巨大なフロアを 4 階まで占めている総カタログのような店なので疲れたが社会勉強できた。早めの夕食がしたくなるお店があった。「ひとり焼き肉」で200gを平らげるシニアなんて変ってる?・・・私の周りにはいないからお肉を食べたい時は「ひとり・・・」になることが多い。レモンソース、バジルソース、醤油ワイン?のタレがおしゃれだった。上質美味、満足!





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 ( 3/11 )

 東日本大震災三回忌


東日本大震災三回忌今日のテレビの報道番組は全局が東日本大震災特集だった。2年前には私なりに募金したり、同情したが確かに心は遠のいていた。番組を見ていたら、以前にも増して心が痛み、やるせなくなった。私が運が良かっただけで他人事ではない。復興に時間がかかりすぎると言って責めるのは容易いが、実際に携わっている人々には頭が下がる。今は足の引っ張り合いしないで、野球やサッカーの世界戦のように「一丸になる」時です。


福島県の被災者は本当にお気の毒だ。村にどうして戻れよう。子供など育てられるのかしら? 村人たちがセッセと居住区の除染をやっているが90%が残っているという。格納庫に地下水が侵入するので汚染土壌は増える一方。処分施設が見つからないので仮置き場に集積している。この上にコンクリートを何層にも流し固めるなんていうのはどうかしら?危険区域と隣接するこの地を他の用途に使えば良いと思うのですが・・・

 

  



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( 3/8 )

 WBCチームが一丸になった日

日本人の「ねばり強さ」と「一丸になる精神」の素晴らしさを今夜も見た。WBCでの台湾戦はすごかった、良いゲームでした。野球は九回からって言うけど九回表で 井端選手が同点にした。あの時彼の顔を見てフッと私は霊感が働いた・・・ヤルかも?って、本当です!マ、それはどうでもいいけど、中田翔クンはやはり逸材ですね、あの緊張感の中でホームランもどきをカッ飛ばすなんて・・・二人のサムライに特別に乾杯! アメリカではどんな試合でも「一丸になるために」胸に手を当て、星条旗を見つめて、国家を斉唱するのですから・・・単一民族はいいですね。




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( 3/3 )

 結婚記念日

51年前の大安吉日、3月3日が結婚記念日です。「おひなさま婚」っていうそうです。古いアルバムからコピーしました。生きているうちに娘たちに見てもらいます。
我ながら・・・しおらしくて可愛いと思うわ。花婿は・・・あしながおじさん? スキャナーの悪戯でした(笑)。

 


新婚旅行は九州半周でした。お猿さんがいる公園、大分県?思い出せません。皇族ファッション(?)当時は正装で旅行したのですね。生きていたら怒られちゃう・・・今流にいえばイケメンでした。金婚式を迎えられなかったのが残念です。


 



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( 2/22 )

 我が家のふきのとう

我が家でとれたフキノトウです。こんなに緑が鮮やかで新鮮そのもので柔らかかったです。実は、家の裏手など見回らない私の代わりに、二軒隣りのY.K.さんが「黒くならないうちに」摘んできて下さったのです・・・彼女が植えて、摘んで・・・持つべきは優しい隣人です。さっそく天ぷらにして食べました。




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( 2/17 )

  バレエ「ジゼル」

昨日は新国立劇場へバレエ・ジゼルを見に行きました。鍛え抜かれた身体の美しさはまさに芸術です。第一幕は純情可憐な村娘ジゼル。第二幕は夜の森。嫁入り前に命を落とした娘たちがウィリ(幽霊?)となって毎夜お墓から出てきて踊り狂う。ウィリとなったジゼルの踊りは素晴らしかった。








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