![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/f7/527ad02f8ddb0833ec3d90a9a55def80.jpg)
M.ナイト・シャマラン監督
好きなんだけどなあ。
「エアベンダー3D」60点★☆![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
氣、水、土、火の4つの国が
調和を保っていた世界で
火の国が反乱を起こし![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/etc_fire.gif)
世界は戦火に包まれた。
ある日、水のパワーを操る少女カタラ(ニコラ・ペルツ)は
謎の少年アン(ノア・リンガー)を見つける。
アンは氣、水、土、火の4つのエレメントを
自在に操ることのできる
唯一の“選ばれし者”だった。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_stand.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
アンはその運命に従い
世界の調和を
取り戻すことができるのか?![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_run.gif)
あの、シャマランが
こんなベタベタなスペクタル劇を作るとは!
ってことで
いやでも注目度満点の作品。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_jump.gif)
しかし、相当に
「ギャフン![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
」だったんですねえ。
第一のギャフン![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
は
続きものだったこと。
確か「第一章 水」で始まったので
もしかしたら土、火、氣と
あと3作、あるかもしれない(笑)![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_deject.gif)
まあ103分と、ほどよい長さだったので
怒りはわきませんでしたが。
続き作るの?ほんとに?
そして見どころの
水
や火
を自在に操る
いわゆる超能力合戦の映像。
あの「アバター」を生んだ
スタジオILMが担当し
さすがに見応えあることはあるんですが![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
期待したほど“ザ・3D!”じゃなかった。
画面が暗いし
アクションも
なんだかFFシリーズの「スロウ」
かかった感じっていうんですか。
のろい・・・。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_walk.gif)
なにより最大のギャフン![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
は
完全に見どころを“映像”だけにした
ラフすぎるストーリー展開でしょう。
すべて少女カタラの語りで
物事が進行するので
国語の時間にクラスメイトのヘタな朗読を
延々と聞いてるみたい。
もうギャフンを通り過ぎて
ポカーンですよ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_eye.gif)
たぶん、シャマラン監督はもう
物語を丁寧に構築することが
いやんなちゃったんだと思いますね。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_lazy.gif)
「ヴィレッジ」とか「サイン」とか
私は割と好きなんですが
ああやって
すんごい丁寧に仕掛けて仕掛けても
世の中から
「なんじゃい、あのオチ!」と
相当な不評を買ってしまった。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_lose_m.gif)
だからもう
世界作りはいいや、って。
来日した監督、相当にごきげんな様子だったし
完全にふっきれた感じもしました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/rabi_happy.gif)
救いは
アン役の少年がかわいらしかったこと。
選ばれし者にふさわしいカリスマ性がありました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_stand.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
12歳にして、テコンドーの黒帯所持者だそうで
今後もこの世界観を
がんばって担いでくれるかもしれません。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_stretch.gif)
ところでシャマラン監督
「映画には宮崎駿からの影響が入ってる」
と舞台挨拶で言っていまして
考えに考えて
ふと思い当たりました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0151.gif)
アン少年にくっついてる
キツネザルという機敏な生き物がいるんですが
あれ
「ナウシカ」のテトか!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_inu.gif)
★7/17から全国で公開。
「エアベンダー3D」公式サイト
好きなんだけどなあ。
「エアベンダー3D」60点★☆
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
氣、水、土、火の4つの国が
調和を保っていた世界で
火の国が反乱を起こし
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/etc_fire.gif)
世界は戦火に包まれた。
ある日、水のパワーを操る少女カタラ(ニコラ・ペルツ)は
謎の少年アン(ノア・リンガー)を見つける。
アンは氣、水、土、火の4つのエレメントを
自在に操ることのできる
唯一の“選ばれし者”だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_stand.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
アンはその運命に従い
世界の調和を
取り戻すことができるのか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_run.gif)
あの、シャマランが
こんなベタベタなスペクタル劇を作るとは!
ってことで
いやでも注目度満点の作品。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_jump.gif)
しかし、相当に
「ギャフン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0164.gif)
第一のギャフン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0164.gif)
続きものだったこと。
確か「第一章 水」で始まったので
もしかしたら土、火、氣と
あと3作、あるかもしれない(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_deject.gif)
まあ103分と、ほどよい長さだったので
怒りはわきませんでしたが。
続き作るの?ほんとに?
そして見どころの
水
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/v.gif)
いわゆる超能力合戦の映像。
あの「アバター」を生んだ
スタジオILMが担当し
さすがに見応えあることはあるんですが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
期待したほど“ザ・3D!”じゃなかった。
画面が暗いし
アクションも
なんだかFFシリーズの「スロウ」
かかった感じっていうんですか。
のろい・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_walk.gif)
なにより最大のギャフン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0164.gif)
完全に見どころを“映像”だけにした
ラフすぎるストーリー展開でしょう。
すべて少女カタラの語りで
物事が進行するので
国語の時間にクラスメイトのヘタな朗読を
延々と聞いてるみたい。
もうギャフンを通り過ぎて
ポカーンですよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_eye.gif)
たぶん、シャマラン監督はもう
物語を丁寧に構築することが
いやんなちゃったんだと思いますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_lazy.gif)
「ヴィレッジ」とか「サイン」とか
私は割と好きなんですが
ああやって
すんごい丁寧に仕掛けて仕掛けても
世の中から
「なんじゃい、あのオチ!」と
相当な不評を買ってしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_lose_m.gif)
だからもう
世界作りはいいや、って。
来日した監督、相当にごきげんな様子だったし
完全にふっきれた感じもしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/rabi_happy.gif)
救いは
アン役の少年がかわいらしかったこと。
選ばれし者にふさわしいカリスマ性がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_stand.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
12歳にして、テコンドーの黒帯所持者だそうで
今後もこの世界観を
がんばって担いでくれるかもしれません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_stretch.gif)
ところでシャマラン監督
「映画には宮崎駿からの影響が入ってる」
と舞台挨拶で言っていまして
考えに考えて
ふと思い当たりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0151.gif)
アン少年にくっついてる
キツネザルという機敏な生き物がいるんですが
あれ
「ナウシカ」のテトか!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_inu.gif)
★7/17から全国で公開。
「エアベンダー3D」公式サイト
ビジュアルと気性が荒いとこは
小太朗にそっくり。
でも、テトはナウシカに一回しか噛みつかなかったけど、
小太朗は今のとこエンドレスだからね……。
もしかして、噛みつくテト(小太朗)ではなく
ナウシカ(飼い主)に問題が?
トホホ……。
ナウシカは
人格者
飼い主たちまだまだ
修行が足りましぇん。
しかし映画のキツネザルを見て
「うわ、小太に似てる・・・」と思い
小太→テト→宮崎駿!
と
ピンと来たわけで・・・
全然そこじゃなかったら
ごめんちゃい、シャマラン監督。