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お萌えば遠くに来たもんだ!

感想<映画・TV・書籍・マンガ>については、鑑賞後のネタバレを含んでいます。

プラネット・テラー in グラインドハウス

2007-10-08 | 映画2006・2007
ようやく観てきました。
<日比谷みゆき座>

監督:ロバート・ロドリゲス
脚本:ロバート・ロドリゲス

テキサスの片田舎。米軍基地から生化学兵器のガスが漏れだした!そのガスを浴びた人々は凶暴化して・・・!!

グロい!グロすぎる!!全編これスプラッタ!!
ただし作品のノリがギャグなので、残虐なシーンも次第にコメディシーンにみえて来ちゃいます。
頭空っぽにして堪能出来ました。面白かった!
この手の映画につきものの安っぽいお約束も満載で、ホラーとバイオレンスとギャグが絶妙に絡み合った逸品でした。

それにしても、アメリカでは「デス・プルーフ」とセットになって公開されてるんですよね。こんな濃い映画を2本も続けてみるなんて、アメリカ人はタフですねぇ。


80点。

公式サイト/




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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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こんばんは。 (ジョー)
2007-10-10 22:54:18
もうグロすぎて笑うしかないって感じですよね。あのマシンガンには、問題もあるかもしれませんが、無責任にもかっこいいと思ってしまうしかありませんよね。
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ジョーさま (edomu)
2007-10-11 00:08:32
コメントありがとうございます。

とことんグロかったですね。でもあれだけやってくれたらいっそ清々しさも感じました。

マシンガンも「いつなるのか?」ってじらされた分、カタルシスを感じてしまいました。
いろんな意味でかなり計算された映画でしたね。デス・プルーフと2本立て状態で鑑賞してみたかったです。
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