観てきました。
<シネマート新宿>
監督:森川圭
原作:佐藤史久
脚本:佐藤史久
仕事終わりで開始後入場。もぎりが「入られますか?」って。舞台挨拶だからそれだけみる人がいるって、実際終映後に入ってきた人がいて理解。
ストーリーはよくできてた。
山下リオちゃんの無駄遣い(褒め言葉)!
ひなたんとじーなも良かった。
舞台挨拶のひなたんは大人っぽいいでたち。
山下リオちゃんのご尊顔に眼福。
しかしCGほぼなしで撮影から公開まで一年かかったのはなぜ?
70点。パンフなし。
書いてて気付いたが、これが2023年のラスト映画だった。
推しみれたからいいけど。
観てきました。
<TOHOシネマズ新宿>
監督:山崎貴
脚本:山崎貴
音楽:佐藤直紀
VFX:山崎貴
あれ?山崎貴作品にしては面白かったぞ。庵野ゴジラとは全く違ったつくり。
今年は神木君と浜辺さんのペアに泣かされっぱなし。
戦争映画、ではなし。
山崎監督はコーユー「冒険活劇」的なつくりがはまるんだろうな。
90点。パンフ購入。
観てきました。
<TOHOシネマズ新宿>
監督:穐山茉由
原作:大木亜希子 『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』(祥伝社刊)
脚本:坪田文
原作元SDNちゃん。主演元乃木坂ちゃん。
冴えないおっさんの井浦新を年に二作も観るとは。
あんまり「元アイドル」味は強くなかった。だがそれがよかった。
おっさんと主人公の距離感が良かった。観終わって癒されてる自分がいました。
80点。
観てきました。
<池袋シネマ・ロサ>
監督:宮岡太郎
脚本:井上テテ
テテ氏脚本でAKBメンバー出演!観に行かないわけがないだろう。
面白かった!
最近推しはじめた久保姫菜乃ちゃんも出てるし(他の四人に比べるとめっちゃ出番少なかったけど)。
ちゃんと青春映画でちゃんとロードムービーだった。
隣で見てたカップルへ。ターミネーターじゃなくてバックトゥザフューチャーだから!残念!
85点。パンフ購入。
観てきました
<新宿ピカデリー>
監督:水田伸生
脚本:宮藤官九郎
なつかし。
「舞台いつもとおんなじじゃん。いつ外国が舞台になるの?」と思ってみてたら、人間関係が微妙にインターナショナルだったのね。
テレビ版は2016年!?
もうそんなに経ったのか。
登場人物のダメっぷりが、めっちゃ懐かし面白かった。
ノスタルジー加点ありで80点。
観てきました。
<UPLINK吉祥寺>
監督:井上テテ
脚本:井上テテ
エンディング曲:シーナ&ロケッツ 『YOU MAY DREAM』
ハライチの漫才ネタみたいなタイトル。
井上テテ氏脚本監督、主演奥山かずささん、助演野呂佳代さん。スキスキスキの重なった作品。
舞台挨拶付を観賞。
まあ、超大作でもエンドロール観ずに帰る人は一定数いるので。
テテ氏作品らしい、ピースがつながって終わる感がステキでした。
舞台挨拶なくても、エンドロールちゃんと見たと思う。楽しめました。
茜(野呂さん)の去り際のセリフに爆笑。
75点。パンフなかった。
観てきました。
<グランドシネマサンシャイン池袋>
監督:今泉力哉
原作:豊田徹也 『アンダーカレント』(講談社『アフタヌーン KC』刊)
脚本:澤井香織、今泉力哉
真木よう子さん目当てで、なんの予備知識もなく観に行きました。今泉監督も初。永山瑛太さんが出ることすら知らなかった。
静かな雰囲気の中ゆるゆる進むのかと思いきや、結構強めの事件がストーリーのカギになっていてそのギャップにやられました。キャラクターの心情、ひいては自分の過去のこと、いろいろと考えさせられました。
人は誰しも、他人とのかかわりの中で大なり小なり人に言えない秘密を持っている。その秘密を「黙っている」のと「嘘をついて隠す」のとでは、どちらが罪深いのか。風呂に浸かったときに、ふと思い出すかもしれない。
※パンフ購入。
85点。
観てきました。
<グランドシネマサンシャイン池袋>
監督:ジェフ・ロウ
共同監督:カイラー・スピアーズ
キャラクター創造:ピーター・レアード、ケヴィン・イーストマン
脚本:セス・ローゲン、エヴァン・ゴールドバーグ、ジェフ・ロウ、ダン・ヘルナンデス、ベンジー・サミット
声の出演(日本語吹替版)
レオナルド:宮世琉弥
エイプリル・オニール:齊藤京子
スーパーフライ:佐藤二朗
思ったよりヒロイン(?)の出番が多くて満足。
案の定テンポも内容も好みじゃあなかった。きょんこだけのために観た。
ただ、落書きみたいなタッチのフル3Dアニメの技術はすごかった。
日本じゃこういう発想は出ないだろうな。
60点。
・観てきました。
<イオンシネマみなとみらい>
監督:松山博昭
原作:田村由美 『ミステリと言う勿れ』(小学館『月刊フラワーズ』連載)
脚本:相沢友子
うん、いつものミステリと言う勿れ。
久能君の語りが心地いい。ストーリーは大掛かりな設定に対して、事件の真相と動機が共感できず。
ただただ原菜乃華ちゃんの汐路がかわいい。
じじい二人にはもっと大物感が欲しかった。
松下洸平の演技はギリ及第点?
松嶋菜々子の無駄使い。あれっぽっちの出番、誰でもよかった役。
警察三人組、もっと本編に絡んでほしかった。
テレビの続きとしては90点。
映画としては75点。
観てきました。
<新宿ピカデリー>
監督:岡田麿里
原作:岡田麿里
脚本:岡田麿里
キャラクターデザイン:石井百合子
観てる間はキュンキュン、ハラハラしたけど。
アニメーション含め映像は美しかったけど。
観終わって設定の納得いかない部分とか考えてしまって。
ラストもはまらなかった。
「それで?」って感想。
原作・脚本・監督ひとりで、結局どのキャラのどこを描いて伝えたかったのかな…?
50点。
観てきました。
<新宿バルト9>
監督:田中裕太
原作:東堂いづみ
脚本:田中仁
キャラクターデザイン:板岡錦
総作画監督:板岡錦
美術監督:林竜太
プリキュア20周年記念作品。
ふむ。「スカイ」の映画としては面白かったけど。
けど、周年記念のオールスターズとしては、15周年の方が好き。推しキュアの出番が少ないと満足感低めじゃのう。そりゃあ、一年で5人平均でキュア増加するので、5年前とは20人以上多いんだもんね。仕方ない部分はある。回想ではあるけど、満と薫が出てきたのはよかった。
あと、今年はマスコット妖精がいない(応援する側として)せいか、ライトの使い方講座がなかったのも寂しい。行った映画館では大人にもくれるはずのライトくれなかったし。
65点。
観てきました。
<HUMAX池袋>
監督:ウェス・アンダーソン
原案:ウェス・アンダーソン、ロマン・コッポラ
脚本:ウェス・アンダーソン
まず何より映像が美麗。
そして劇中劇が本編(カラー映像)で、さらにそれをドキュメンタリー(モノクロ映像)で振り返ってるという多重入れ子のメタ構造。それゆえだけではないんだけど、シュールで難解な作品でした。でもなんか好き。
スカヨハ期待通り美しかった。先生役のマヤ・ホークも綺麗。
※パンフ購入 80点。
観てきました。
<イオンシネマ板橋>
監督:宮崎駿
原作:宮崎駿
脚本:宮崎駿
作画監督:本田雄
美術監督:武重洋二
音楽:久石譲
主題歌:米津玄師 「地球儀」
「風立ちぬ」は食指が動かず大画面では観てないので、パヤオ監督作品としては「ポニョ」以来。
前情報が何もないせいもあって、ストーリーについていくのがやっと。独特なファンタジー世界観は相変わらず。私には物語のほとんどが意味不明だったんだけど、「あのシーンはこういう意味だったのかなぁ?」って考えてる時点で、パヤオの手のひらでころがされてる。
あーくやしい。
エンドクレジットの声優の顔ぶれに「おや、こんな人が?何役で?」とさらに疑問符は続き。
でも観終わった後は謎の満足感がありました。我ながら不思議。
後日、漫画家の山田玲司氏のYouTubeの作品解釈を見ていろいろ納得してしまった。
※パンフ売ってなかった。 採点不能。
観てきました。
<イオンシネマ板橋>
「映画 王様戦隊キングオージャー アドベンチャー・ヘブン」
監督:上堀内佳寿也、アクション監督:渡辺淳、原作:八手三郎、脚本:高野水登
めっちゃ面白かった。中村獅童すげー!雛形あきこ妖艶。
主演の戦隊メンバーは初々しく。
テレビ版の補完ももろもろ納得&新事実に驚きなんですが、単純にそこに収まらない良作。
90点。
「映画 仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐」
監督:中澤祥次郎、アクション監督:藤田慧、原作:石ノ森章太郎、脚本:高橋悠也、特撮監督:佛田洋、音楽:佐橋俊彦
ギーツ外伝としては面白かったが、一年の集大成としてはイマイチ。
70点。
例年あまり比べないんですが、今年は(好みとして)キングオージャー>ギーツでした。
※パンフ購入
観てきました。
<新宿ピカデリー>
監督:ジェームズ・マンゴールド
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ、ジョージ・ルーカス
脚本:ジェズ・バターワース、ジョン=ヘンリー・バターワース、デヴィッド・コープ、ジェームズ・マンゴールド
音楽:ジョン・ウィリアムズ
うーん。面白かったけど序盤ちょっとウトウトしてしまったので、もったいなかった。
タイトルのダイヤルについては、その出自、機能ともに「こうきたか!」という感じ。
アイテムがもたらすクライマックスの仕掛けはシリーズ最大の展開。ちょっとSF味つよめよね。
ヤングシリーズとかほぼ観てないけど、観た方がより楽しめたかな?
75点。