お萌えば遠くに来たもんだ!

感想<映画・TV・書籍・マンガ>については、鑑賞後のネタバレを含んでいます。

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リバイスForward 仮面ライダーライブ&エビル&デモンズ

2023-02-25 | 映画2023

観てきました。

<新宿バルト9>

監督:坂本浩一
原作:石ノ森章太郎
脚本:毛利亘宏

大二&ヒロミの「その後」の物語。

そういえば二人のスタンプはバットとスパイダーでしたね。打倒DC&マーベルの伝統。

一年間の戦い+αを経て、二人ともとっても頼もしい戦士に成長。カゲロウも入ってトリプル変身にウルウルきちゃいました。特に大二は一話で資格者になれなかったリバイスドライバーを使っての変身!胸アツ!(でも変身時バイスみたいにクネクネするなゲロウに思わず笑ってしまいました)

坂本監督にしてはさくら&花のヒロインアクションが足りない。ヨウコ先輩(違)だけでは足りない!その分留美が可愛かったけど。

次回作(あるよね?)に期待。

※いくつか見逃してるスピンオフのシーンらしきものが回想に。見なくちゃ。

 

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仕掛人・藤枝梅安

2023-02-15 | 映画2023

観てきました。

<丸の内ピカデリー>

監督:河毛俊作
原作:池波正太郎 『仕掛人・藤枝梅安』(講談社文庫刊)
脚本:大森寿美男
美術:吉澤祥子
衣装デザイン:宮本まさ江
音楽:川井憲次
殺陣:清家三彦

梅安と言えば、歴代の緒形拳さんや渡辺謙さんのような骨太な役者さんのイメージで、トヨエツじゃ華奢なのでは、というのが観る前の印象。でもそれは杞憂でした。最初の仕掛けのシーン、月明かりに映える梅安の背中の美しいこと。引き込まれました。おもんをたぶらかす艶っぽい梅安、ありですな。

彦次郎や石川友五郎のキャラクターもよき。

ただ肝心のストーリーは、敵味方全員梅安と彦次郎との因果因縁がありすぎるご都合主義の展開が安直に感じたのと、それがゆえに金にならない仕掛けを二人がしすぎるのが気になってしまった。仕掛人ってのはもっとビジネスライクであって欲しかった。

とはいえ天海祐希演じるおみのと梅安の悲しい宿命には、二人の演技の巧みさもあって泣かされました。

エンディング後の引きの冗長さはあるものの、今作が梅安の因縁メインとするならば、2は彦次郎の因縁がメインになる感じで、2が今から楽しみです。

※パンフ売り切れ 80点。

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ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ

2023-02-05 | 映画2023

観てきました。

<新宿ピカデリー>

監督、アニメーション監督:外崎春雄
脚本制作:ufotable
原作:吾峠呼世晴
総作画監督、キャラクターデザイン:松島晃
サブキャラクターデザイン:佐藤美幸
サブキャラクターデザイン:梶山庸子
サブキャラクターデザイン:菊池美花
撮影監督:寺尾優一
音楽:梶浦由記
音楽:椎名豪
美術監督:衛藤功二

遊郭編はテレビで観たのにやっぱり引き込まれた。あらためて炭治郎、善逸、伊之助の頑丈さよ。

刀鍛冶の里編。一話にしては長いな、と思ったら一時間だったのね。無限城の描写が凄すぎる。

上弦のメンバー、まだ全容は見えず。本放送に期待。

目つきの悪い同期クン再登場。彼の描写濃い展開になりそう。

※パンフ購入 特別編成作品で、評価としてはシーズン観終わらないと。

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