新 ゆ~ゆ~日記

一生独身を決めた男の自堕落で貧乏くさい日記

えんばーる

2014年05月28日 | ゲーム
山登りの日記を期待している皆様(たぶん居ないけど)申し訳ありません。
ファイナルファンタジーXIVの日記でございます。

以前に書いた極リヴァイアサンの水神の魔鏡ですが、未だ手に入りません。
というか、最近ではもうあきらめ気味で、募集があってもあまり行ってないです。
でもこの前、気が向いて出たアイテムを自由に持って帰って良いというルールの極リヴァイアサン3回戦のPTに入りました。
1回戦目、無事にクリアすると、戦利品のところに「2」と出ている。
この場合、武器1個は確定で、あと何か1個。
もしかしたら水神の魔鏡かも・・・ってなことは、何度も騙されてきたので今回もどうせ武器2個とかそんなもんだろうと思っていると、なにやら見慣れないアイテムが・・・。



ん?なんだこの角みたいなの。
これも、たまになんですが、リヴァイアサンの棘といって、家具作製の部品が出ることがあるんですね。
鏡より出る確率は高くて、ダイス勝負ではなく、直接入ります。
なので、一瞬「また棘か…」と思ったけど、よく見ると違う。
ま、ま、まさか、これが極蛮神戦で出る馬??
全員に収得権があり、これは絶対欲しい!!
でもダイスが死にたくなるほど弱い(´・ω・`)

えーい、もうダメ元だ!
NEEDボタンをポチッ。


(;゜д゜)ゴクリ…



えっ?92??
こ、これは期待できる数字!



結果、見事「エンバールホイッスル」ゲット!
しかも8人でダイス勝負しての勝利ヾ(*´∀`*)ノ

というわけでさっそく乗ってみました。



水神である極リヴァイアサンからのドロップなので水を纏っており、足元から絶えず水が溢れてます。
この馬で水不足の田畑を走り回るとジジイババアでさえ「マジ神!」と言って有り難がるかも。
あとは鬣と尻尾から絶えず青い光の粒子が出てて、走るとその光が尾を引いてカッコイイっす。

目当ての水神の魔鏡ではなかったけど、これはこれで超レアなので嬉しいです。

雁俣山(かりまたやま)

2014年05月27日 | 登山
日曜日に五家荘の入口にある雁俣山に登ってきました。

朝9時過ぎ(ちょっと遅刻)に友人を迎えに行き、熊本市内を出発。
コンビニで昼食を買い、10時30分頃、登山口到着。

雁俣山登山口


10時45分、登山開始!このように元お店のようなところの小屋の横を通ります。


登り始め、というかしばらくは登りではなく、平坦な森の道を進みます。


平坦な道が終わると急に登りが険しくなり、かなりの急勾配。
途中でカタクリ群落地との分岐がありましたが、そちらへは行かずに直登コースへ行きましたが、急登な上に丸太の階段というかなりのデブ泣かせでした(´;ω;`)
丸太の急登のあと、またしばらくなだらかになりましたが、最後にまた急登。登山時間が短いからと安心してましたが2段構えで急登とは、なかなかやるな・・・。
ちなみに、山が雲に覆われていたのか薄霧の中を登る感じで涼しかったので、それで少しは登りやすかったです。

11時53分、1時間チョイで頂上到着!


京丈山へ至る道にも頂上の看板あり。どっちが本当か真偽不明。


ちなみに、同じ時間に出発した別パーティーが居たのですが、初心者風や子供が居たので、うちらから10分ほど遅れて到着しました。
頂上で昼食休憩していると、後から登ってきた単独のオッサンが話しかけてこられて、話をしてみると山口から来られて、定年を機に山登りをしているとのこと。
笛を下げておられたので、遭難したとき用なのか訊いてみると、山口とかの本州には熊が普通に居るので付けているそうで、リュックには鈴も下がってました。

休憩したあと、1時10分下山開始。
着いたときには雲に覆われて下界が全く見えなかったのですが、下山するときにうっすらと下界が見えました。


頂上直下の急登を下りた後、帰りはカタクリ群落地コースを通りました。…が、非常に希少なのか、時期ではないのか、全く確認できず(´・ω・`)


行きには気付きませんでしたが、帰りに↓のような木を発見。熊が付けた爪痕でしょうか (((;゛゜'ω゜')))


1時45分、無事登山口到着。
1時間半ほどかかりましたが、カタクリ群落地コースへ遠回りしたのと、苔などを見ながら帰ったので時間がかかりました。普通に下りれば40分だそうです。

大矢野岳(おおやのだけ)

2014年05月20日 | 登山
先日の日曜日に阿蘇外輪山の一角、大矢岳と大矢野岳に登ってきました。

朝9時に友人に迎えに来てもらい、出発。
10時半前に地蔵峠登山口に到着するも、駐車場は既に満杯。
仕方ないので、駐車場の手前にあった広い路肩に駐車しました。(冠ヶ岳の時も書きましたが、駐車禁止の標識はありません)
駐車したところからしばらく車道を歩きながら「今行ったら(駐車場が)空いてたりして」と冗談を言ってたら、駐車場に着くと本当に空いてましたorz

準備をして、10時40分、地蔵峠登山口から登山開始!


10分ほどで地蔵の祀ってある祠到着。この祠から右に行くと90分で冠ヶ岳に行けます。でも今日は左!


途中に初めて見る色のコガネムシが居ました。めっちゃ綺麗です。


だいぶ登ったところで振り返ると、冠ヶ岳が見えました。


山なので、当然基本は登りですが、急な登りも無く、↓のようになだらかな道もあって、気持ちよく歩けます。


最初の目標である大矢岳に着きました。ここまで約1時間。


大矢岳から大矢野岳までの道は↓のような感じ。てか何で隣同士の山で同じような名前を付けたんでしょうか。紛らわしい・・・。


12時10分、1時間半かけてようやく大矢野岳山頂到着!かなりひっそりしてます。


ここで昼食休憩!と思いきや、とにかくハエが多くてウザすぎる(´Д`;)
去年のちょうど今頃、一人で冠ヶ岳に登った時もハエがうるさかったのを思い出しました。
「うるさい」を漢字で書くと「五月蠅い」と書きますし、ほんと5月のハエはうるさい!!
なんとかうるさいのを我慢して食事をし、いつもなら休憩なのですが、落ち着かない。
友人はあまり気にしない様子でシートの上で寝てましたが、自分はうるさくてたまらないのでタオルをほっかむりにして登山道をウロウロ。
歩いているとハエがまとわりつけず、うるさくないのです。
そうやって歩いていると、反対側から本格的なカメラを持ったオッサンが歩いてきて、手ぶらで頭にタオルをほっかむりして登山道を歩くデブに一瞬ギョッとなって足を止められました。自分も軽く会釈して、あまりの気まずさに逃げるようにUターン。
友人はもっと寝たいみたいでしたが、落ち着かないので申し訳ないけど休憩を早めに切り上げてもらって、13時5分下山開始。
車に着いたのは正確な時間を見るのを忘れてたけど、たぶん14時頃。

そういえば、この日のグリーンロードはめちゃくちゃバイクが多かったです。しかもみんな猛スピード。
山から見てたら、ブラインドカーブの手前で追い抜きしてるアホなライダーも居たし、車道を歩いてた時や、路肩に駐めてる車の横を全く減速もせずにビュンビュン通り過ぎてました。危ないなぁ。
自分もバイクに乗ったら少しは飛ばすけど、あんなに自殺行為とも思えるほど飛ばさないです。
峠でこんなに飛ばして走れる俺、カッケーだろ!とか思ってるんですかね。ほんとアホですね。
頼むから事故るときは一人で事故ってくださいね。一般者を巻き込まないでください。

久しぶりのオマケ画像。大矢岳から撮った南阿蘇方面のミニチュア写真。


ゆっくり登って、昼食休憩込みで約3時間半。
急な登りもないし、ピクニック気分で登れて初心者にはおすすめの山だと思います。
ハエさえうるさくなければ、穴場の良い山です。

しんれい?

2014年05月16日 | 普段の日記
先日の大岳にてオーブらしきものが写った写真。
一緒に登った友人メールに添付して送ったのですが・・・。
この写真↓


屋根の下に顔らしきものが写ってると返事がありました。
その写ってる部分だけ切り抜いた画像が添付してあり、よく見てみると、たしかに顔っぽい。

自分でも切り抜いてみました。


















おわかりいただけただろうか・・・?



















今度はわかりやすく矢印をつけたのでよく見てほしい。





ギャ━━━━━━Σヾ(゜Д゜)ノ━━━━━━!!
樹木や草木の影で顔のように見えてるんですが、やっぱ不気味っす (((;゛゜'ω゜')))

観音岳(かんのんだけ)(りべんじ)

2014年05月15日 | 登山
先日の日曜日に菊池の観音岳に登ってきました。
今年の2月に一度行ったのですが、友人の車が穴に脱輪してしまって登れず仕舞いで断念しまして、今回はそのリベンジです。

朝9時に友人を迎えに行き、熊本市内を出発。
10時半過ぎに登山口に着いたのですが、弁当を買うのを忘れていて、途中にあった水の駅というところへ逆戻り。
弁当を探すけど売ってないみたいで、仕方なく表で売ってた焼きそばパンと芋の天ぷらを購入。
トイレに行ってた友人に「弁当売ってなかった」というと、なんと店の奥のトイレの前におにぎり等が売られてました。
わかりづらい~(´Д`;)
てか、トイレの前に置いてあるおにぎりなど、あまり買いたくないっす。

そんなこんなで、ようやく11時15分、登山開始!


あ、ちなみに2月に友人の車が脱輪した穴。木切れで埋めてあります。1箇所だけポコッと空いてる穴にピンポイントで狙ったように落ちたみたいです。


この看板の分岐を左に行きます。間違えて右に行ってしまい、気付くまで30分ほどタイムロスしました(´・ω・`)


左に沢を見ながらしばらく平坦な森の道を歩きます。


観音橋という質素な丸太橋に出ました。地面がぬかるんでいるので無いよりマシです。


直登コースと冒険(観音池)コースの分岐点。今回は右の直登コースへ行きました。


あまり高くない山なので甘く見てましたが、結構急勾配のところもあり、なかなか歯応えあります。


12時40分、1時間25分かけて頂上到着!(30分ほどタイムロスしたので実質的には約1時間)


危険な場所があり、注意。


頂上からの景色。


頂上で昼食休憩。
まずは、水の駅の売店で買った芋の天ぷらを食べてみると、衣が厚く、中はパサパサであまり甘くなく、まz…いや口に合わず。
芋の天ぷらは置いといて、次は焼きそばパンを食べてみると、パンはパサパサで、焼きそばが異常に酸っぱくて、まz…いや、これも口に合いませんでした。
口に合わなくても食べないと下りでシャリバテしてしまうので、無理矢理芋天を2つ食べて、朝に友人のお母さんから1個貰ったいきなり団子を食べて、少し腹の足しに。
ちなみに焼きそばパンは一口しか食べれず、残りは友人が美味しく頂きました。(酸っぱいとは言ってました)

14時、下山開始。来た道を戻らず、観音池を経由して下りました。
足すくみ坂という急勾配があるみたいです。


足すくみ坂を下りたところ。注意書きの看板があるくらいだから、よほどの急勾配と思いきや、あまりたいしたことはありませんでした。


道の所々に↓のような看板があり、迷うことはないと思います。


一旦車道に出て、再び登山道へ戻ります。




車道から登山道へ戻り、しばらく行くと、天狗杉という巨大な杉がありました。
巨大杉というと龍ヶ岳の杉を思い出します。どちらが樹齢があるのかわかりませんが、幹の太さで言えばこちらのほうが太いような気がします。

ここで友人は、しばらくの間、ロープにぶら下がってキャッキャ言って童心に戻ってました。

天狗杉を堪能したあと、またしばらく行くと観音池が!ん?池?すっかり干上がった水溜まりのような場所があり、これが観音池でしょう。


池の底まで下りてみると、ハンミョウが居ました。(最大ズームで撮影)旧宅の庭にも毎年ハンミョウが居て、自分はあまり珍しくもなかったのですが、友人は珍しがっていました。

下から見て気付きましたが、観音池には堤があり、たぶん人工池です。

ここで看板が少年自然の家への案内しかありませんが、観音池を左に見ながら堤の上を進み、水路を越えると再び登山道と案内板があります。
冒険コースの下りは、あまり勾配がキツくなく、程良い下りで気持ちよく歩けます。
途中に小さい川などがあり、小魚も居ます。
あと、前回の大岳の帰りに撮った写真にオーブらしきものが写ってましたが、今回も写ってます。


フラッシュが自動発光したので、何らかにフラッシュが反射してオーブのように見えてるんだと思います。
・・・が、オーブらしきものが写ってる下の写真の場所で、なぜかシャッターが2回下りないという不可解な現象があったのは事実です。

午後3時半、1時間半かけて、ようやく下山。
天狗杉や観音池で遊んだので、けっこう時間かかりました。
普通に下りてたら1時間かかってないと思います。

比較的低山で、時間も往復2時間くらいですが、急勾配や崖もあり、巨大杉、池など見所もあって、かなり楽しくて登り応えのある山でした。
そういえば、頂上付近で貝の化石が見れるみたいですが、残念ながら見つけること出来ず。木の化石はありました。

大岳(おおたけ)

2014年05月14日 | 登山
すっかりアップするのを忘れていたため、ずいぶん前のことになりますが、4日(みどりの日)に宇土市の大岳に登ってきました。

本当はGWには宮崎の韓国岳に行くはずでしたが、友人の都合が悪くなり中止になって、じゃぁ一人で行こうかなとも思いましたが、一人でとなるとなかなか腰が重く、朝から録画したまま見てなかったビデオを観ながらダラダラ。
昼頃になり、パソコンの前に座っているといつの間にか寝てしまって、2時前に友人からの電話で起きました。
何だろう?と思って出てみると、今から山登りしようとの提案。
更に話を聞いてみると、宇土の網田に大岳という低山があって、1時間ほどで登れるということなので即決。

2時半に迎えに来てもらい、3時すぎに大岳の麓到着。案外時間がかかりました。
特に「ここが登山口」というのが無かったので、ミカン畑の途中に適当に駐車。
この場所から3時半出発!


時折、ミカンの花の良い香りがする車道をしばらく進んでいると、畑に地元の農家の夫婦が。
もしかしたら閉鎖的な方で、何か言われるかなと思いましたが、とても気さくな方で大岳の事はもちろん隣の雄岳の事とかの話もして下さいました。
それからまたしばらく行くと、やっと初めての案内板。


案内板の先は二股になっており、どっちかハッキリわからなかったけど、とりあえず右へ行ってみたら正解でした。奥に見える山が目指す大岳。


本当にこの道を通って良いのか?と不安になるようなミカン畑の間の道を進んでいると、道が無くなりました。
よく見ると、えぐれた小さい崖の向こうに道らしきものが。


とりあえず行ってみると、登山道で一安心。
帰りは迂闊に進んで落ちないように注意書きがありました。


登山道は、滅多に人が来ないのか荒れ放題。


一応、登山者用に案内柱があります。


昔は丸太の階段が整備されていたのでしょうが、今ではほとんど埋もれてます。


ようやく4時50分、1時間20分かけて山頂到着。


山頂のベンチで休憩していると、石碑があるのを発見。明治維新後に、この熊本城が見える場所で6人の志士が自刃したみたいです。


塚からは画像で見るとわかりませんが、肉眼では確かに熊本城が見えました。


帰りに、下山時刻を記録するために写真を撮ったんですが、PCで見てみると、なんとオーブらしきものが写ってました!

霊的なものは一切信じてないけど、もしかしたら場所が場所だけになんかありそう。

ちなみに下山開始は5時20分。車に着いたのが6時10分。帰りは50分でした。
気軽に登れて、今の季節はミカンの花の香りが畑一面から香って、とても気持ちよく登れると思います。

つーりんぐ 20140503

2014年05月03日 | ツーリング
阿蘇へツーリングに行ってきました。

まずはミルクロードの大観峰への途中にある通称「天空の道」を目指しましたが、大津からミルクロードに入った途端に大渋滞。
車の横をすり抜けて先へ進むと、どうやら信号待ちで渋滞して居るみたいでした。
信号を過ぎたら割とスムーズに走れ、ほどなく天空の道到着。
さすがにGWだけあって、普段の休日なら車が5台くらい駐車しているくらいですが、20台くらい駐まってて、更に次から次に来る感じでした。

また下っていって悪舗装で転びたくないので、手前にバイクを駐め、今回は上の方から見ることにしました。

上の方から見てわかったんですが、前回来て転んだ辺りが一部分だけ綺麗に舗装してありました。
このあと、舗装し直してある所まで下りていって、再度撮影。


天空の道の後は大観峰へ。
ここもやっぱり人が多い!駐車場のだいぶ手前の方まで満車状態でした。


遠くに久住山が見えます。あー登りたい!!

大観峰の後は、内牧へ下りて、阿蘇駅の道の駅へ。
ソフトクリームを食べて休憩したあと、ファームランドへ。
休日でも普段なら閑散としている場所も人でごった返してました。

ファームランドでは特に何を買うでもなく、ただブラブラ。

ブラブラした後は、南阿蘇方面へ下ろうかと思いましたが、せっかく天気が良いので阿蘇山上へ向かいました。

あー、阿蘇も久しぶりに登りたい!!!
てか、ここも想像通り、もの凄い車の数で、草千里辺りから山上へ向かう道が大渋滞。
渋滞に辟易し、山上へは行かず、手前で右折し、南阿蘇へ下りました。

下ってるときに気付いたんですが、トンネルを過ぎた辺りから山藤っていうんですかね、藤の花が道沿いにいっぱい咲いてて、すごく良い香りでした。
普段、車で窓を閉めて走っていると気付かないこういう良い香りもすぐに気付けるのがバイクの良さでもあります。
南阿蘇へ着くと、「あそ望の郷くぎの」へ行きました。

ここは夕方近くということもあってか、人はまばら。
ちょっと休憩をした後、俵山トンネルは通らず、アスペクタの前を通ってグリーンロードを帰りました。

家を出るとき、トリップメーターをリセットして出掛けて、帰ってきたときは154km走ってました。
結構走ってたんですね。どうりで疲れたはずだ。
帰りに、バイク屋さんに寄り道したら、同じようにツーリング帰りの人が来てて、宮崎まで行ってて500km走ってきたと言ってました。
あと、150km/hで飛ばして帰ってたら底を擦ったとか言ってましたが、ハッキリ言って何の自慢にもならないっすね。
今日も大観峰に行く途中にバイクが事故ってたし、ほんとバイクは怖いです。気をつけないと。