新 ゆ~ゆ~日記

一生独身を決めた男の自堕落で貧乏くさい日記

がいじんさん

2007年07月31日 | 普段の日記
バイクのオイルが無くなったので、ホームセンターへ。
携帯電話の棚を見た後、オイルの置いてある棚の方へ向かうと、なにやら先の方で大きな声がする。
英語で何か言ってて、何を言っているのか分からなかったが、とにかく外人さんが怒鳴っている。
外人同士のケンカか?それとも、外人さんが店員にクレームを付けているのか?
映画で外人さん同士のケンカのシーンを見ると、大概は感情的に言い合うというのがパターンなので、この先の棚でも映画みたいに、手を大きく広げたり、片手を頭にやって、オォ~~ゥとかやってるのか?
それにしても、この怒鳴り声は尋常ではない。
あまりの剣幕に、ちょっと怖くなったが、オイルのある棚は、外人さんが怒鳴っている正にそこなので、恐る恐る近づくと、なんと怒鳴っていたのは、ビリー隊長・・・。
ただ単に、ビリーズブートキャンプのビデオを大音量で流していただけだったのね・・・。
おっさん、元気良すぎ・・・。

うしのひ

2007年07月30日 | 普段の日記
今日は土用の丑の日。
貧乏人ながら、今日くらいは人並みにウナギを食べることにした。
中国産は、どの食材にしても最近あまりいい話を聞かないので、イマイチ信用できない。
そこで、国産のウナギを買おうと、スーパーへ行くと、国産は1尾1000円!
それに比べて、中国産は半分の値段。
う~ん、この差は大きいぞ・・・。
散々悩んだ結果、財布とも相談し、結局中国産のウナギを買ってしまった。
すいません、貧乏人が生意気にも国産ウナギを食べようと思うなんて・・・。
中国産ウナギは発ガン性がどうたらと言ってたが、ウナギ1尾食ったところで、そう問題はないだろう。毎日大量の中国産ウナギを食べ続ければ、何かしらの問題は起きるかもしれないが。うん、そういうことにしておこう。

せかいさいそくのいんでぃあん

2007年07月29日 | 映画
今日はビデオレンタルで「世界最速のインディアン」を観た。

あらすじ
「ニュージーランド南部の小さな町、インバカーギル。小さな家に独り暮らしているバートは、早朝からバイクの爆音を轟かせる名物の老人だった。家族もなく、暮らしも貧しかったが、若い頃は優秀なエンジニアだった彼は、自ら改良したバイクで、数々の国内記録を残していた。爆音の苦情はあるが、温かい人柄から町の人々に慕われてた。バートの夢は、米国ボンヌヴィルの大会で世界記録に挑戦すること。苦心して改良したマシン“インディアン”号とバイク少年からの餞別を手に、ライダーの聖地目指して出発した。」

いや~、良い映画だった!
前評判が良かったので、期待していたが、その期待を遙かに上回る出来映え。
これが実話だというのも、また良い。
「人生って捨てたもんじゃない」「挑戦することって素敵なことだ」と、本気でそう思える素晴らしい作品だと思う。
最終的には、大会に参加するのだが、それまでが非常に長く、上映時間の半分以上は移動のシーン。
しかし、時にはダレてしまいそうなその展開も、地球の裏側のニュージーランドから遙々苦労して苦労して、やっと聖地にたどり着いたとき、完全にバートに感情移入してしまっていて、まるで僕も一緒に大会に出ているような気がした。
観ている序盤は、「こんなシーン要らないのでは?」とか「展開が遅いなぁ」とか思ったけど、観終わった今、それには全部、ちゃんと意味があったんだと思えてならない。
あと、この映画は、アンソニー・ホプキンスあってのこそ映画だと思う。彼以外ではここまで良い映画にはなっていないだろう。

人というのは、体は老いてしまっても、挑戦することを忘れない限り、いつまでも老いることはない。臆して何かに挑戦することを止めたとき、本当に老いてゆくものだと僕は思う。
作中で、バートが「心は18歳だ!」と言っているが、正にその通り。体はジイさんだけど、挑戦することを止めない限り、彼は18歳のままなのだ。
「名作」と言っても過言ではないかもしれないが、僕は、あえて「良作」と言いたい。
そして、「最近何か良い映画ない?」と誰かに聞かれたら、胸を張って言うだろう。
「世界最速のインディアン」と。

同じバイク乗りとして、僕も何かに挑戦したくなった。
庭に置いてるバイクをもう1回乗れるようにしようかな?

この映画の評価
10点満点中 …「9点」
妥当だと思う鑑賞料金 …「つけられません」

ねっとで

2007年07月28日 | 普段の日記
テレビ見る部屋であり、寝る場所であり、パソコンのある部屋であり、食事する部屋、等々。つまり、僕が家で普段居る部屋は、クーラーが無い。
クーラーがあるのは奥の部屋だが、雨漏りなどで老朽化し、ほとんど入れない状態なので、扇風機で冷風を送っている。
入ってくるのが冷風だけなら問題はないのだが、なんと僕の天敵である蜘蛛も入ってくるので困りもの。老朽化しているので、床には隙間。壁にも隙間。そこから蜘蛛が侵入してくる。
じゃあ、その隙間を埋めればいいじゃん。ということなのだが、僕のような巨漢が乗ったら床が落ちそうなくらいの想像以上のボロさなので、隙間を埋めることが事実上不可能。
カーテンを閉めておけば、ある程度は蜘蛛の侵入を防げるのだが、それでは冷風が来ない。諸刃の剣状態・・・。
そこで、寝るときに布団の中で、ふと思いついた作戦を実行することにした。
その作戦とは、部屋をネットで仕切る作戦!
これならば、風は入ってこれるが、蜘蛛は入れない。う~ん何というナイスアイディア!

さっそく、ネットを買いにホームセンターへ買いに行くと、1m×10mで1900円。なんか思ったより高いなぁ・・・。
そこで、画図のハンズマンへ行ってみると、切り売りのネットがあり、2m幅×1m150円のネットを5m買った。
ついでに、電話線などのコードを留めるコの字型の釘(ステップルというらしい)も購入。これならば、しっかりとネットを張れるだろう。
家に戻り、ネットを張ってみると、2mほどネットが余ってしまったが、なかなか良い感じ♪
ネットの編み目の大きさは4mm幅なので、蚊くらいの小さな虫は入ってくるかもしれないが、僕の天敵である巨大蜘蛛は入ってこれない。
よし!これで今年は快適に過ごせるぞ!ということになるが、まだ油断ならない。ヤツらはどこからでも入ってくるし。
だけど、一番の侵入経路である奥の部屋をネットで塞いだので、蜘蛛が入ってくる確率はグッと低くなり、ひとまずは安心した。

くーらーいぞんしょう

2007年07月27日 | 普段の日記
梅雨が明け、今週に入って、異常に暑い・・・。
朝は、まあまあ涼しいけど、10時~11時頃から、めちゃくちゃ暑くなる。
今日なんか、布団と敷きパットを洗って、バイクと車の上に干してたら、ほんの2~3時間で完全に乾いたほど。
クーラーを入れると、電気代が必ず1万円を超えるので、本当は入れたくないが、窓を開けても全く涼しくならず、座ってるだけで暑いし、「こんなに暑いんだったら、1万円払った方がマシだ!」と、ついついクーラーに頼ってしまう。
今では、完全にクーラー依存症・・・。あぁ、電気代1万円超は確実だ・・・。

あと、今日は、やっぱり午前8時に重機の爆音で起こされたが、1時間ほど目を瞑って我慢してたら、遠くの方で工事をしてたのか、音が聞こえなかったので、ここぞとばかりに、今まで寝不足だった分、11時過ぎまで寝た。
やっぱり人間は寝ないと。

ゆっくりねたい

2007年07月26日 | 普段の日記
今日は午前1時に寝た。
どうせ8時には工事用重機の爆音で起こされるので、目覚ましはセットせず。
早く寝たは良いが、暑くて眠れない。
どうにか寝付けたのが午前4時頃。
でもって、午前8時には、お約束の爆音。
夜勤じゃなければ、もっと早く寝れるんだけど、仕事から帰って、飯食って、さくらさんの散歩をさせて、この日記書いてetc...で、どうしても寝るのが午前1時頃になってしまう・・・。
そういえば、裏の用水路って、一昨年くらいに工事して綺麗になったハズなのに、なんでまた工事するのか?
国土交通省、金余ってて、しなくて良い工事をやっているのでは?
もしそうだとしたら、とんでもない迷惑な話だ!
きっと日曜日は工事しないだろう。日曜日にはゆっくり眠りたい。

きょうもばくおん

2007年07月25日 | 普段の日記
今日は朝から工事があるため、早く寝た。
朝9時半頃から起こされたので、午前1時には布団へ。
しかし、大体いつも午前4時とか5時に寝るので、そんなに早く寝ても眠れない。しかも、早く起きなければ!というプレッシャーで、余計に寝付けず・・・。
ようやく眠れたのが、いつも寝る時間の午前5時頃。
で、朝。それをあざ笑うかのように、昨日より1時間早い8時から重機の爆音が鳴り響いた。
まだ実質3時間くらいしか寝てないのに、ちょっと待ってくれよ・・・。
30分ほど我慢していると、次第に重機の爆音が遠ざかっていった。
よし、これでもうちょっと眠れる!と思いきや、今度は何かを激しく叩く音が鳴り響く・・・。
もうブチ切れそうになり、怒鳴りつけようかと思ったが、「うるさい!コラァ!やめろ!」と怒鳴ったところで、「はいそうですか。すみません」と素直に止めてもらえるわけでもないので、グッと布団の中で我慢。
結局、今日も3時間しか眠れず。昨日も4~5時間。あー眠い・・・。
というわけで、今日も早く寝ます zzz

あさからばくおん

2007年07月24日 | 普段の日記
せっかく気持ちよく寝てたのに、朝から家の近所で工事が始まり、起こされた。
朝4時頃寝たので、昼まで寝るつもりだったのに。
何の機械か知らないが、その爆音が響き、どうしても再び眠りにつけない。
寝るときはいつも耳栓をして寝ているのだが、その耳栓が全く効果無いほどうるさい。
ちょっとウトウトしかけるが、何かを叩く音で眠れず。
意地でも寝ようと、何時間か目を瞑っていると、機械の音が止まった。
これで眠れる!と安堵し、深い眠りにつくのだが、眠りが浅くなると、再び動き出した機械に起こされる。
機械が止まっては眠り、再び起こされる。これを何度か繰り返し、昼頃まで寝たが、全く寝た気がしない。

昼過ぎ、スーパーへ買い物に行く際、どこで工事してるのだろう?と探してみると、なんと家の真裏の用水路を工事してた。
こりゃ~うるさくて眠れないはずだ。
というわけで、今日はもう寝ます。

よーろっぱぐらんぷり '07

2007年07月23日 | 普段の日記
いや~今日の深夜のF1第10戦ヨーロッパGPは凄かった!あんなに荒れるとは!
オープニングラップでいきなりの豪雨となり、ドライタイヤを装着していたマシンが次々にピットインし、雨用のウェットタイヤへの交換大会が始まり、順位がめちゃくちゃに。
そして、コース上に川が出来るほど、更に雨脚は強くなり、ウェットタイヤを装着しているにも関わらず、次々に各車がスピン。
まずはJ.バトンが第1コーナーを曲がりきれずに、コースオフ。それをきっかけに、同じように第1コーナーを曲がりきれなかったマシンが5台6台と同じ場所に突っ込んでくる異常事態になった。
もうこうなってはセーフティーカーの出番。
どうにか収拾をつけようとするが、セーフティーカーですらまともに走れない状況となり、5周目赤旗中断となってしまった。
テレビは録画中継だったので、どれくらい中断していたのかわからないが、CMが明けたらすぐに再開。
雨は完全に上がり、中盤以降はドライコンディションとなったが、残り周回が10周を切ったところで、またしても雨が!!
え~っ!ここにきて、また雨!?
どうなるの?もうゴール間近。ウェットタイヤに履き替えていると順位を落とすし、かといってドライタイヤのままで走れば、まともに走れない。
一体どうなってしまうのか??

結果は、マクラーレン・メルセデスのF.アロンソが残り5周でトップを走っていたF.マッサを接触させながらオーバーテイクし、1位に。
2位はF.マッサ。3位は荒れたレースに強いM.ウェーバーだった。
佐藤琢磨は油圧系トラブルでリタイヤ。大混乱のレースで、どさくさに紛れて上位を狙ってほしかったが、残念!
最後までどうなるのか分からない凄いレースで、不謹慎かもしれないが、ほんとに面白いレースだった。

みなみへ

2007年07月22日 | 普段の日記
休みの日、いつも阿蘇とか県北とかの方角ばかり行くので、たまには南に行ってみようと思い立ち、まずは小川のダイヤモンドシティー・バリューの隣に新しくできた「なごみ温泉」を目指し、南下。
国道3号線を順調に下り、最初の目的地、なごみ温泉へ到着。
温泉に入る予定ではないので、とりあえず物産館へ。
テレビで見たときは、結構広そうだったが、予想外の小ささにビックリ。
でもまあ、小さいけど、それなりに色々売ってあって、暑かったので水饅頭を2つ購入した。

水饅頭を食べた後は、温泉に入る気はなかったが、何気なく見に行くと、足湯が無料になってた。
だけど、年を取るにつれ、潔癖性になってきたので、誰が足を浸けたかわからないお湯に足を突っ込むのは、どうしても抵抗があるし、な~んかお湯も濁ってて、白い不純物も浮いてる。なので、ただ見るだけ。


せっかく小川まで来たので、もうちょっと足を延ばしてみようと思い、八代まで行くことにした。
途中、あまりにも暑いので、氷川町の物産館へ立ち寄り、休憩。
出来立ての蒸しパンが売ってあったので、それを買い、八代の蕎麦屋さんのけんちゃんさんのお店まで行った。
ここでは、「鬼おろし蕎麦」という粗めの下ろし板で下ろした大根が乗った蕎麦を食べた。
小一時間ほどけんちゃんさんと喋った後、帰りは、またしてもダイヤモンドシティー・クレアへ。今年に入って、ほぼ毎週行ってると思う・・・。

それにしても、今日は暑かった!
バイクで走ってるときは涼しくて良いが、信号待ちがツラい!
車で涼しげにクーラー効かせて走ってる人たちが羨ましい。