又兵衛桜を見た帰りに、馬見丘陵公園に立ち寄りました。
数日前からヤツガシラが飛来しているらしく、まだ居ればちょっと撮ってみる?くらいの
気持ちで行ってみると予想以上に黒山の人だかり!
古墳のてっぺん近くの笹藪のあたりでカメラマンを物ともず地面を突っついて食事中。
羽冠が開きかけたところをパチリ。
帰りがけにもう一度撮影しました。何か硬い虫を銜えてしきりに地面にコンコン打ち付けてから
食べていました。
オマケのアオバト(♂)さん。いつも常緑樹にとまっているので見つけにくいです。
羽がイエローグリーンでぬいぐるみのような可愛さ。
一昨日、一度見ておきたかった満開の「本郷の滝桜」こと又兵衛桜を見に行って来ました!
いつもタイミングよく満開時に見られることが中々ないのでちょうど良かったです。
平日で午前ということもあり、比較的空いていました(駐車場も)。
周辺はきれいに整備されていて、歩道沿いにはラッパ水仙などが沢山植えられており
散策しやすい環境でした。
樹齢300年ともいわれる枝垂桜は駐車場からでも十分鑑賞できるくらい大きくて
歴史を感じさせます。いつまでもこの姿を残すようにと保存会や地域の皆さんの活動には
感謝しかありません。
春咲き原種シクラメン、Pseudibericum(スータベリカム)が開花しました。
粉っぽい香りがする品種です。
ロゼウムということで購入しましたが、基本種と変わらないくらいのやや濃いめピンクです。
もう少し薄い色の方が良かったんだけれど、咲いてみないと分からないからな~。
このピンク色って最近どこかで見たことあるなぁと思い返してみたら、いつも行く公園で
咲いているミツバツツジでした。
色んな品種のシクラメンを地植えで育つかなと試していて、このスーダベリカムも
暑さ、寒さに強いので大丈夫。日陰コーナーでちゃんと咲いています。
増やしたくて数年前に種を取って育てていたら、いつの間にかその鉢にはシプリウムの葉が
沢山出ていました。あれれ(笑)?
いつもの公園で初めて見つけたヒレンジャク!木に絡みついたキヅタの実を啄んでいました。
常連カメラマンさんは数回発見しているらしいのですが、私が行くときはいつも空振り。
この時も(2日前)公園1週目はいなくて、2週目で桜の木にとまっているのを発見。
少し遅れて、よく会うカメラマンさん数人がやって来られてみんなで撮影だ!と意気込んだ
とたん、ヒヨドリが騒いでヒレンジャクを追っ払ってしまいました…。
かなり離れた高い桜の枝に移動後、飛んで行ってしまいました。残念!
レンジャクは群れで行動するらしいのですが、日曜日は2羽だけでした。
まだまだチャンスはありそうなので再度チャレンジです。
桜が咲き始めていました。満開が楽しみですね!
植木鉢のコウムはそろそろ咲き終わりにになっていますが、地植えのものは花盛り。
雨樋の根元のコウムは10年以上前に初めて買ったもの。変な(笑)場所なのに、
居心地がいいのか年々大きくなり昨年の外壁塗装の際、業者さんに踏まれても見事に復活!
今年もたくさん花を咲かせてくれました。
一坪庭の端っこにこぼれ種で大きくなったコウムはお世辞にも環境がいいと言えない場所ですが
消えずに育ってくれています。
小さな球根植物、オーニソガラム・バランサエ。茎が伸びない姿の方が可愛い。
ベロニカ・オックスフォードもいつの間にかちまちまと咲いていました。
どんどん暖かくなり、冬鳥が移動し始め公園が寂しくなってきました。
ルリビタキはたまにしか顔を見せてくれない上に居た!と思ったら塩対応。
いつに間にかトラツグミも見なくなってしまいました。
そんな中でまだ枯れ葉をしきりにひっくり返しているクロジを何とか撮ろうと
頑張っています。
クロジはとても地味な鳥で、薄暗い場所によく出没します。「チッ、チッ」という
小さな鳴き声を頼りに目を凝らすのですが、枯れ葉と同化してしまっているので見つけにくいのです。
ちょっとした音や人間の?気配に敏くすぐに隠れてしまってこちらは座り込んで我慢比べ。
昨年は一度も目にすることがありませんでしたが、単によく見ていなかったってことですね。
桜の蕾が1週間ですごく膨らんでいるのでもうウソは見られなさそうです。
今シーズンは3回出会えました。ありがとね。
我が家のクリスマスローズが満開になりました。
鉢植えの方が咲くのが早く、やや遅れて地植えのものもほぼ満開です。
年々環境が過酷になってきて、鉢植えは何とか移動させることが出来ても地植えは
そうもいかないので生き残った株を維持しているという状態です。
最近は植え替えが億劫になってきたので、園芸店で魅力的なものを見つけても目の保養だけに
とどめて増やさないように努めています(笑)。
先月、金久さんに行って、ズラリと並べられたクリスマスローズに溜息が出ましたが
多弁系の花が相変わらずトレンドなんだなぁと思いました。まるでダリアのような
ものも多くてゴージャスでした。
20度近い温かい日がたまに続くと植物の成長が目に見えて早くなります。
新芽が急に伸びたりいっぺんに花びらが開いたり。毎日玄関を開けるのが楽しみです。
南アフリカ原産のラペイロージア・オレオゲナが咲き始めました。
かなり早い時期からよく日光に当てていた成果が出て、かなりしまった株になりました。
いつぞや、秋の長雨で日照時間が少なかった年と比べたら雲泥の差!
お日様、大事です(笑)。人間もね。
いい香りのテコフィレアも次々に!昨秋、久々に鉢をサイズアップしたので
ギュウギュウ感がなくなりました~!