正倉院展＋

降水確率５０％以上の天気予報だった今日。行こうかどうか迷ったのですが、招待券の
期限が今日までだったので雨を覚悟でGO！
入場時間約３０分前に並んだと思ったらみるみるうちに後ろに長い列が出来ていました！
毎度の事ながら凄いもんです・・・。
今回の見所は聖武天皇の遺愛品である装飾が見事な『螺鈿紫檀五弦琵琶』。
ガラスケースの間近で見られるようにまたまた展示室で十数分ほど並びました。
ため息ものの品々に酔った後はとりあえず腹ごしらえ！
   
奈良公園内浮雲園地で行われているCu-Cal （クーカル）というイベント。
TRATTORIA pianoさんのブースでは美味しそうな石窯ピザを焼いていました！
さっそくワサビ菜と大和豚のハムのピザを注文～!(^^)!。ハムのしっかりした歯ごたえと
塩加減が丁度よくてとても美味しかったです。
赤米の肉巻きおにぎりやこんにゃく田楽をお腹に収めて（笑）県立美術館で開催中の
花鳥画展をゆっくり堪能してきました。難を言えば前期・後期と入れ替えをしている為
展示品が少なかったこと・・・かな。
午後２時を過ぎると予報通り雨が降りましたとさ。
　　

発芽

種蒔きは苦手な私が、今年は色んな種を入手して（某オクとか・・・）チャレンジしてみました！
初めて原種シクラメンの輸入種子を蒔いてみたところ最初に発芽したのはさすがに強健な
グラエカム‘グリファダ’（左）でした。種自体が大きいので芽も大きいです。
あと、コウムとヘデリフォリウムやシプリウムもボチボチといった感じ。
葉模様がとても魅力的な斑入りゲンジスミレ（中）は、本当は２月～３月の方がいいらしい
のですがまぁいいや～と様子を見ていたら結構簡単に発芽してきました。
コボレ種で増えるくらいだから雑草並みですね（笑）。
昨年の秋に購入したポリキセナという小型球根の種もやっと動き始めました（右）。
１年くらい乾燥したままで野菜室に保管していて発芽するかどうか心配していたものの
このところの涼しさで休眠から醒めたようです！
　　

秋咲き菫

通称細長フロントガーデンに野生化とした紅鶴スミレがこの時期に返り咲き。
雨水以外ほとんど水分が無い状態ですが、（真夏はたまにはちょっと水遣り）真夏も耐えて
枯れもせずに生長を続けています。植木鉢に植わっていた元株は根をちょびっとだけ
残して上部は蕩けてしまったというのに・・・(T_T)。
通常、春の花期以外は閉鎖花（右）といって開花することのない蕾をよくつけます。
このまま種を作っては飛ばして子孫を増やしていくのです。
あと２株マートルの根元に植わっています。開花しているのはこの１株のみ。
花も葉も大型で、香りがよくとても見栄えがする品種なので、種を採って日陰コーナーにも
増やしてみようっと。
只今ラブラドリカが繁殖中なので原種シクラメンとともにコラボさせるのだ♪
　　

庭作り

１週間が経ってとりあえず剥き出しの状態から脱するために、色々植え始めました。
クリスマスローズを一番手前とソヨゴのナナメ前辺りに２株追加。
手っ取り早くグリーン部分を増やす為に生長が早くてグランドカバーにぴったりな
タイム・ロンギカウリス（中）を植えてみました。暑さ・寒さ・乾燥に強いうえに
春にはかわいらしい花が咲くので楽しみです。
ソヨゴの根元には一昨年種蒔きしたアネモネ・パルマタの苗（右）や原種シクラメン、
原種スイセンなどを。
ちゃんと育つかどうか分かりませんが今は実験的にあれこれ植えています。
一番日当たりが良く夏は超乾燥するであろう部分にはそれに負けないそこそこ大型の
宿根草を植えようと選定中です♪
　　

リレー

もう１週間以上前から開花が始まって、かなーり茎が間延びしてしまった原種シクラメン　
インタミナタム。
昨年は蕾の状態で全部萎れてしまったので１年ぶりに花を見ることができました(*^^)v
私が育てているシクラメンの中で一番小さな花が咲く品種。ミラビレとのツーショット（右）
で比較してみるとよく分かります。スミレにも似た雰囲気です。
茎も他の品種に比べて細めで、ごく薄いグレーっぽいような白の花弁にに筋模様が入り
上品というか、華奢な印象です。
秋咲き品種はヘデリフォリウムから始まって、グラエカム→ミラビレ→インタミナタム→
シリシウムそして冬咲き品種～春咲き品種へとバトンタッチしていきます。
　　

リニューアル

昨日、いつもお世話になっているM’s Garsen styleさんにお願いして庭木の植え替えを
して頂きました！
既に例年通り剪定した状態の樫（左）。芽吹くまでハゲハゲの１本立ちでシンボルツリー
としては全く見た目が宜しくありません。毎年の剪定だけでもゴミ袋大が２袋も。
新たに植えたのはソヨゴというモチノ科モチノキ属の常緑中高木です。（中）
生長が遅く数年は剪定作業をしなくても良さそうです！かわいい実もなります～(^_^)。
　　
１０数年植わっていた樫の上部を短くノコギリで切り、土に張っている根を処理して
鉄パイプとチェーンブロックを組み合わせた器具でついに根が抜けました！スゴイ～！
思っていたより太い根が少なかったので（右）、作業は約３時間半程で終了。
すっかりきれいになった一坪庭を眺めてはこれから何をどう植えていこうか試行錯誤が
続きそうです。
　　

一坪庭

一昨日、ようやく『一坪庭プチ改造』の予定の目処がたったので下準備に取り掛かりました。
と言ってもリュウノヒゲや花付きの悪いクリスマスローズを処分しただけなんですが・・・。
夏の日照りでほぼ枯れていたリュウノヒゲを抜くというよりは剥がすという感じで
スコップでザクザクと。日陰の部分に生えている物は手で引っ張ると簡単に抜けました。
枯れているからと馬鹿にしていたら結構な量で、大きいゴミ袋に一杯！
ブロック塀の一番奥の隅に植わっているアゥグチフォリウス（右）は樫を抜根した時に
一緒に掘りあげて、土を入れ替えてから同じ場所に植え直す予定です。
樫の真後ろにあるキンシバイは処分、ブルーベリーは里子に出してスッキリさせようと
思います。
２年前？に実験で植えつけておいたシクラメン・ヘデリフォリウムが今年の夏の暑さと
乾燥にも負けず葉っぱ（中）を出しています。やっぱり庭植えは手がかからなくていいわー！
改めて見てみると、たった１坪でも土が剥き出し状態だと結構広く感じるもんですね（笑）。
　　

Leaf

早々とコウムの葉がモリモリと土から出てきています。
毎年１月には開花が始まる‘タイルバーン・エリザベス’（左）は茎がびろーんと徒長
しがちなので休眠中の水遣りはいつもより控えめに+早めに日当たりのいい場所に
移動したりして様子を見ています。
薄ピンクのコウム２年生苗（中）も夏に耐えて元気です。あ、ヘデリフォリウム３年生苗（右）も。
花が見られるのは来年かな？
　　
一番花が小さいインタミナタムの葉っぱは（右）丸っこくって模様はなし。
昨年は開花直前に蕾が萎れてしまったのですが今年は期待できそう！
シリシアムの２年生苗は（中）親株よりも早く出葉しました。花色は分かんない・・・。
最初のうちしか見られないピンクの葉はミラビレ‘タイルバーン・ニコラス’。
だんだんと緑色に変化する不思議な品種です。
ミラビレだけはみんなこんな風ですがピンク色の濃淡はそれぞれ株によって
異なります。
　　

秋のＰＩＮＫ

秋咲き品種の開花２番手は昨年購入したグラエカムでした♪
２９日に一輪開花してから今日で５日目。日々華やかな姿に変化していきます。
根元に蕾がまだ数輪見えているので当分は楽しめそう～。
グラエカムはヘデリフォリウムに似ていて大きめの花を咲かせます。加えて
花茎がしっかりとしているので、見栄えよし。プラ鉢に植わっていてもまったく
貧弱さを感じさせません（笑）。
とりあえず今は４号朱温鉢にすっぽり入れて５号鉢のヘデリフォリウムとともに
玄関前のブロック塀の上に置いて愛でています。
今春蒔いた黄緑系の葉をもつ‘Ｇｌｙｆａｄａ’の種が発芽してきたのでこっちも楽しみです。
　

Ｔｈｅｍｅ Ｓｏｎｇ

金曜日２４時に始まるＨＲ/ＨＭ中心のラジオ番組。開局当時から変わらずガンガン
ロックが流れてきます。
久々に聴いてみたらＡＥＲＯＳＭＩＴＨのヴォーカル、スティーヴン・タイラーが歌う
ヤマト実写版主題歌「ＬＯＶＥ ＬＩＶＥＳ」（ベタな題名だわ・・・）を初オンエア中。
で、パーソナリティの方が仰るとおり（！）なんだかイマイチ・・・でした。
映画「アルマゲドン」の主題歌「Ｉ ｄｏｎ’ｔ ｗａｎｔ ｔｏ ｍｉｓｓ ａ ｔｈｉｎｇ」を意識した
バラードらしいのですが、そこまでたいした盛り上がりのない曲だなーという感じ。

「Ｉ ｄｏｎ’ｔ ｗａｎｔ ｔｏ・・・」は映画とともに大ヒットして見事全米Ｎｏ．１となりましたが
ＡＥＲＯＳＭＩＴＨのバラードといえば「ＡＮＧＥＬ」が一番！だと思っているのは
私だけではないはず・・・！ライヴでめったに歌ってくれないんだな～。

スティーヴンが薬物治療のため長期間施設でリハビリしていたりメンバーとの
不仲でジョー・ペリーがスティーヴンをクビにして新しいヴォーカルを
募集しているだのバンドは解散だとかキナ臭い噂が聞こえてくる彼ら。
はぁ。どうなってんだか・・・。
 
　　　ＰＥＲＭＡＮＥＮＴＶＡＣＡＴＩＯＮ　　　　　　　　Ｕｌｔｉｍａｔｅ　Ａｅｒｏｓｍｉｔｈ　Ｈｉｔｔｓ

ＭＴＶも素敵なＡＮＧＥＬ→