先々週、夜中にラジオから流れてきた聴いたことのある曲。結構いいやん！と
眠気眼で半分うつつながら携帯にバンド名をメモっていつの間にか眠ってしまいました。
バブル崩壊後の９０年代、長髪・金髪・グルーピーを擁する華やかなバンドがすっかり影を潜め
（そんなヒトタチばっかではないけれど）ＮｉｒｖａｎａやＰｅａｒｌＪａｍといったバンドがＲｏｃｋ界を席捲し、
グランジやオルタナティヴなどのジャンルへとシフトしていったのでした。
あのＰＯＩＳＯＮでさえ、一時路線転向して失敗しちゃったくらい世はカート・コバーンが
急逝するまでグランジ一色だったなぁ～・・・。
そんな中、従来の音楽性とは一味違ったＣＲＥＥＤが１９９５年にメジャーデビュー。
解散する２００４年までヘヴィ且つメロディアスな曲が大ヒットしました。
と、いいながら彼らに全く興味がなかった（よく知らなかった）のですが２００９年に再結成第一弾
として発売されたこの「Ｆｕｌｌ Ｃｉｒｃｌｅ」にグググッと引き寄せられました！
１曲目からガツンとやられました♪
過去の代表曲といえば♪
水無月とは三角型のういろうの上に小豆を散らした和菓子です。
６月３０日に食べると身の穢れを払い悪疫や災難を防ぐという風習が古来から
伝わっています。（主に関西）
さて、和菓子大好きな私が苦手とする一つが「ういろう」。
名古屋土産のあの羊羹サイズのういろうを頂いても食べません。（オットのお腹にｉｎ）
求肥より弾力があり餅ほど粘りがなく、加えてビミョーな甘さ。
なんていうか、ちゅーとハンパな食感と味がどうも(T_T)・・・。
黒蜜味と上に小豆＆栗が乗っているものと２種類食べてみました。
私的には、黒蜜味の方が好みでした。２切れ食べたら結構お腹がいっぱいに！
オールモスト・ブラックに続いてオドラータが開花しました。
紅白で２ショットとはいかず少々残念ですが…。
どちらかというと、オドラータの根張りの方が活発で、春の植え替え時には
細い根がウジャウジャでした。
このところの気温上昇で葉の出るスピードがグングン増してきています。
朝、玄関ドアを開けて真っ白な睡蓮を見るたびに清々しい気持ちになりますね。
もう次の蕾が見えてきたので来週には２番花が見られそうです。
クルクルな葉っぱが不思議なアルブカ・スピラリス。花茎が２本もあがってたくさん花が
咲いた割には、受粉に成功したのはたったの１つだけ。
その種がようやく熟して採取できました。
種のさやはユリのそれを小さくしたような感じ。中身はどれどれとさやを剝いてみると・・・？
５～６ｍｍくらいの黒くてカサカサとした柔らかい種が７粒入っているのみ。
例えて言うなら発芽した時の種のぬけ殻みたいな柔らかさです。
予想ではもうちょっと入っていそうでしたが未熟だったのかなぁ～？
秋に蒔いてどうなるかはお楽しみ・・・っつーことで、どうなるやら。
「鹿男あおによし」も「プリンセストヨトミ」もとっくに読んでいたのに「鴨川ホルモー」だけ
なぜか手つかずでした。
し・か・し、一ページ読み進んでいくとアッサリ私の中の万城目ワールドＮＯ．１に昇格。
いや、厳密にいうと、ホルモー番外編というべき「ホルモー六景」とセットで。
鹿男は奈良、プリトヨは大阪、ホルモーは京都が舞台ですが、どれも日本史に
詳しい方がより楽しめます。
色んな地名・神社・仏閣が登場するという点ではさすが日本を代表する観光地。
葵祭から始まる描写だけで、京都に行きたくなりました。
「ホルモー六景」は六編のオムニバスストーリーで本編ホルモーと同時進行しているものや
本編では登場しないけれどホルモー関係者のその後、またはそれ以前のストーリーが
展開されています。
六景目「長持ちの恋」では不覚にも涙腺がゆるゆるに緩んでしまいました。
やられたーって感じです。アレのコレはそーいうことだったのか！と。
最後の彼女の台詞、映像が浮かんでくるようでした。と、同時にｇｏｏｇｌｅで琵琶湖を
検索したことはいうまでもありません（笑）！
で、‘ホルモーって何？’と興味を惹かれたら図書館ｏｒ本屋さんにＧＯ！
我が家の歯磨き事情は、電動ハブラシ＋歯間ブラシ・デンタルフロスを使用していて
時間をかけてきちんと磨けているつもり。
先日、画期的な歯ブラシを知ったので早速購入してみました。
ＭＩＳＯＫＡというナノテク歯ブラシで、ミネラルをナノサイズにして毛先１本１本に
加工しているという職人技炸裂の商品でございます。
使い方は至ってシンプル。歯磨き粉は必要ありません。なのに磨いた後はまぁなんて
すっきり爽快。
初めはホンマかなぁ～と少々疑っていましたが、まるで歯医者さんで治療後に磨いて
貰ったかのように歯がつるっつる。しかもそのつるつる感が長持ちしているんです。
結構ヤミツキになってしまいました。
今朝が今季初開花のオールモスト・ブラック。お天気が良くないので全開とはいきませんが
きれいです！
気温が低めなのでちょっと本来よりも色が乗っていない感じがします。
昨年はなぜか一輪も咲かずじまいで、今年限りでリストラか？（来年は置き場所が・・・）と
考えていたら白花のオドラータよりも一足早くに開花となりました。
オドラータも急に蕾が水面に出てきたのでもしかしたら来週には２ショットってことも。
植え替えはちょい面倒でもやはり花を見るとやめられません。
今年は蔓が伸び始めてから真面目に誘引、ちゃんと施肥した甲斐がありどちらも
蕾の付きが良く、きれいに咲いてくれました♪
ブラック・プリンスは蔓が伸びるごとにどんどん蕾が増えてきて、さすがは多花性と
言われるヴィチセラ系。ひらひらと蝶が舞っているようです。
蕾がほんのりピンク色に染まった頃合いを見て、門扉前にデビューの
プリンセス・ダイアナ。チューリップ咲きが可愛らしい品種です。
あまりクレマチスと認識されないようで、結構珍しがられています。
ご近所さんでクレマチスを育てているお宅は少ないかも。
そういえば、年配の方はクレマチス全般を‘テッセン’って呼びますよね。
クレマチスに興味が無い頃テッセンて何の花の事か分かりませんでした・・・（笑）
先週の雨続きで（梅雨だもん）ゲンナリしていましたが週末からいい天気に恵まれました。
一坪庭が緑濃くなり新しく植えた植物達がイキイキしてきて良い雰囲気に！
新入りのペンステモン・ハスカーレッド（左）、シルバーリーフのガザニア・ナタデココ（中）、
ずっと窮屈な鉢植えで虐げられていたヒメフウロソウ（右）は地植えにしてエリア拡大中～。
門柱に寄っかかって咲くこと３年目、暑さ・寒さ・乾燥にめっぽう強いオキシペタラム・ホワイトスター（左）、
日陰コーナーの柏葉紫陽花（中）＆只今絶賛満開中の山紫陽花・黒姫（右）。
やはり６月の定番は紫陽花ですね。最近は華やかな品種より山紫陽花がお気に入り♪
先週からとっくに咲いているクレマチス・ミケリテがほぼ満開になりました。
もう少し落ち着いた紫色ですがいかんせんカメラ写りが悪い～。
茎が１本しか出ていないくせにたくさんの蕾付いてきて、さすが多花性だけあるわ～と
一人で喜んでいます（笑）。
ドワーフマートルに絡ませているのですが、細い側枝が頭でっかちに伸びてしまって
雨が降るたびに道路にお辞儀しているかのようにデロンとうなだれる始末。
マートルももうすぐ開花しそうなので、花が散ったら早々に剪定してすっきりしなくちゃ！
