玄関のドアを開けると、防風林付近にたくさんのカラス。
すぐに一斉に飛び始めた10羽以上の黒い鳥。
一番先頭に目をやると、どうやら薄い茶色の、カラスではない鳥。
「食べられる??いじめられてる?遊ばれてる?かわいそう」と、ワンパターンの思考。
何もできるわけもなく、そのままに過ごした、昨日。
今朝、7時半前、きれいな空の色に誘われて、
というより、知人の「外で写さないとだめだよ」の言葉を思い出し、外へ。
コテージそばまで来て、ふと見上げると、
「昨日の鳥(ふくろう?)はこれだったんだな」と自分勝手に納得。
しばらくして、コテージのシーツ交換に行くと、コテージ裏のクルミの木に。
焦って、カメラを取りに戻って、レンズを向けると、
林の方へ飛んでいってしまいました。
結局、私のカメラも、この鳥にとっては、カラスたちと同じ「わずらわしいもの」だったのかも。。。
と、少し反省。
ただ、ここで思い出したことがひとつ。
一昨日昼過ぎ、防風林で見た、血が雪に溶けてにじんだ跡。
何かが、何かの食糧になったのかと。。。
そこは、リスが出没していたところ。。。まさかね。。。
よく言われる自然界の営みですね。
で、今朝の太陽はこうでした。
レンズの汚れはふき取ったはずだったのに、、すみません。 Easy Living Terrace B&B