覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

感染病とスキャンダル週

2020年01月29日 09時43分32秒 | Weblog

 ようやく心地よい日差しの日。新型肺炎騒動、東出不倫スキャンダル、苦しい首相答弁で揺れている日々。

 今週展望の 週中情報 明日、30日(木) 御送付申し上げる予定である。

 先週 東出問題 でわたくしが想定していた馬券は顕著に出現しなかった。今週だと考えられる。

 エアアルマス 東海ステークスの勝者骨折 年度代表馬リスグラシュー 初年度交配相手は レイデオロ 有力などのニュースが入ってきているが、今年最初のGⅠ

   2.23[祝・日] 東京競馬場
 
   川口春奈  フェブラリーステークス 表彰式&回顧 に登場   

 この当日小倉は 浜口京子 前日京都は 柴田阿弥 登場が既に発表されている。   

 江戸末期に日本初の近代競馬場として設置された 根岸競馬場 のレース。JRA側が重要な意味を賦与している競走であり、初場所の劇的な結末も踏まえ、じっくり読み込んでいる。コービー追悼の週 コパノキッキング 不似合いは申し上げたが、先週不発だったと同じ ミッキーワイルド で良いのだろうか。違うと思う。

 政府チャーター機での緊急帰国同胞の話題を思えば、競走史上で近くは 2017年のあのレース また 〇〇〇〇厩舎 が今週のポイントとなる。

 無論、今週 枠連 〇-〇 が出ないことは決して有り得ない。このような出現予告はJRA競馬を正しく凝視している方々には、当然、自然であり、申し上げる必要はないが、明日情報冒頭で明言する。既報の通り、去年の根岸は低配当。今年は荒れる年となる。

 そして、今週の国民的憂慮を思えば、どうやら晴れ間の冬空で迎える如月初、週末競馬。穏当なレースの連続となる訳がない。新型だが競走馬への感染は?などまで疑ってしまう。
 
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