大阪杯＝平成元年ダービー

　完全には解き切れなかった今回だが、３枠の示唆の強烈さ。これはそう難しくなかった。

　今週該当２つのページ。６３ページ　ゴールドシップ　これは　皐月賞馬　菊花賞馬　また　グランプリ３勝ホース　でもあるので、示唆が読み切れないが、３枠に皐月賞馬２頭同居。これが　４枠　菊花賞馬　キセキ　また　５枠　有馬記念馬　ブラストワンピース　よりも優った。

　しかも、ゴールドシップ　の皐月賞は　２着　ワールドエース　池江泰寿厩舎　であり、これと同じ、皐月賞で　池江厩舎　ペルシアンナイト　を従え、先頭ゴールしたのが　アルアイン　だった。

　また申し上げた　連動レース　６レース中、３レースが　３番優勝　だったので、３枠３番　アルアイン　十分に浮かんだ。

　これ以上に、４月号５１ページ。ここが　２年前　ダービー　レイデオロ　のページだが、ここに強烈な３枠サインが読めた。この　レイデオロ　ルメール　藤沢さん　の揃う写真だが、写真下の解説に、平成元年　ロンドンボーイ２２着　以来、１９回目の挑戦での遂に藤沢ダービー戴冠とあるが、実はこの藤沢最初のダービーチャレンジが

　　　　３枠　７番　ロンドンボーイ　　　　　　　藤沢和雄　厩舎　　２２着　
　　　　３枠　８番　マイネルブレーブ　　　　　　　　　　　　　　　　７着
　　　　３枠　９番　トリックスター　　　　　　　　　　　　　　　　２０着　

　そして実に、昨日土曜、この同姓同名　いや、馬の名も全く同じ


　　　土曜中山　５Ｒ　　８枠１５番　トリックスター　　　


　この藤沢ロンドンボーイのダービーで、３枠に同居していた１頭そのまま、違う　トリックスター　が出走し、そのレースでは実に　藤沢厩舎　レッドサイオン　が勝利していた。

　わたくしは今日申し上げた通り、十分、この平成元年ダービーを介した　３枠サイン　この可能性と読んだ。その通り、平成元年ダービー　３番　ウイナーズサークル　優勝　馬連　３番２０番　これと同じ


　　　３番２０番　　＝　　１４頭立て　換算　３番　アルアイン　　　６番　キセキ　


　この２頭の結末だった。実に　平成最後　大阪杯　＝　平成最初　ダービー　　

　今回の　２０１９年春ＧⅠ３レース目。システム的考察、検討を加えると、

　　　　システムⅠ　　これは該当レースまんまではなく、３・４着　３番６番　が代用された。


　　　　システムⅡ　　これは　新世紀システム　と呼んだが、不発。適合してない。


　　　　システムⅢ　　わたくしはこれから挙がる　１番　６番　７番　


　この３つに該当する　マカヒキ　キセキ　ブラストワンピース　この３頭からは　７番　ブラストワンピース　と読んだが、６番　キセキ　２着　これが正解だった。


　そして、非常に悔しいのが、前日　土曜競馬分析　からの読み。これが去年の　９月２２日　５１ページの　藤沢和雄先生　誕生日競馬再現であることを突き止め、本日当日情報で申し上げた。

 

　　　２０１８年　９月２２日（土）　

 

　　　中山　セプテンバーＳ　　　枠連　１－６　　１２番　２番　

 

　　　阪神　大阪スポーツ杯　　　枠連　３－８　　１１番　３番　　秋山騎手　２着　

 

　　　２０１９年　３月３０日（土）　

 

　　　中山　ダービー卿ＣＴ　　　枠連　１－６　　　２番１２番　　

 

　　　阪神　コーラルＳ　　　　　枠連　２－５　　　９番　３番　　秋山騎手　優勝

 
　この合致で、今日日曜は、去年のこの翌日　９月２３日（日）競馬が、何等かの再現を見る、との読みに至り、

 

　　　２０１８年　９月２３日（日）　中山１１Ｒ　第６４回　オールカマー　　

　　　１着　６枠　７番　レイデオロ　　　　　　　　　　ルメール　　藤沢和雄　

　　　２着　１枠　１番　アルアイン　　　　　　　　　　北村友一　　池江泰寿　

　　　３着　２枠　２番　ダンビュライト　　　　　　　　武豊　　　　音無秀孝　

　　　　　　　（１２頭）

 

　　　同日　阪神１１Ｒ　第６６回　神戸新聞杯　　　　　　

　　　１着　３枠　３番　ワグネリアン　　　　　　　　　藤岡康太　　友道康夫　

　　　２着　２枠　２番　エタリオウ　　　　　　　　　　デムーロ　　友道康夫　

　　　３着　６枠　６番　メイショウテッコン　　　　　　松山弘平　　高橋義忠　

　　　　　　　（１０頭）

 

 　わたくしは、レイデオロ　ドバイで着外に終わり、この２つからそれぞれの優勝ゼッケン　７番３番　この組み合わせを有力視したが、実際は　３番６番　で、実に中山　オールカマー　ではなく、同じ阪神のメイン　神戸新聞杯　３番２番６番　この順位入換　３番６番２番　で決まった　大阪杯　だった。


　今季ＧⅠシステムで要約すると、システムⅠ　例外だったが、これは該当レースがＧⅠではなかったからだろう。システムⅡ　これは破棄する。

　システムⅢ　やはりこれは強烈で、これが最も見つかりにくいので、今年春はこの

　　　１９〇〇年　以降の　〇・・・・〇　を再現する！　

　これが原則である、と判断する。


　昨夜、日本ではミッドナイトの　ドバイミーティング　主役を挙げれば明らかに　ビュイック騎手　だったが、このビュイックの日本での重賞５勝、内２勝の


　　　　２０１３年　アーリントンＣ　　　　　　　　馬連　６番　３番　

　　　　２０１４年　ラジオＮＩＫＫＥＩ２歳　　　　馬連　６番　３番　

　この再現だった。仕掛けは仕込んであった。


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　明日発表、新元号は首相の名の　アベ　この　Ａ　で始まるものなのではないか、とまで疑う。

　首相誕生日は、藤沢さんの直ぐ前日である。

３枠 アルアイン 相手筆頭優勝まで

　システム試金石の　第６３回　大阪杯　だったが、申し上げた根拠で、わたくしも

　　　　３枠　３番　アルアイン　　　　　９番人気　　単　　２２２０円　

　この　単勝　まででした。

　怪しさは申し上げた通りながら、ここまで人気が無いなら　北村友一　先週の不発を踏まえても、頭狙い。

　また、直前　サイン馬　と見た　中山メイン　２枠２番　オデュッセウス　自身が　１１番人気　で２着し、逆にこの馬の仕事は

　　　　２００１年　大阪杯　　　　優勝　トーホウドリーム　　　枠連　２－３　　

　この示唆の可能性と見て、馬番　も加え、買い足した。


　もうすぐ来週　桜花賞　皐月賞　とと続くので、検証に取り掛かる。


　去年以来の　大阪　のレースの流れ。最終情報で、この　アルアイン　３枠の根拠として申し上げたが

　　　

　　２０１８年　～　２０１９年　

 

　　　大阪杯　　　　　　　枠連　３－５　　１５番　５番　　　優勝　スワーヴリチャード　

 

　　　大阪ハンブルグＣ　　枠連　２－３　　　４番　６番　　　優勝　ヤマカツグレース　　

 

　　　大坂スポーツ杯　　　枠連　３－８　　１１番　３番　　　優勝　ヴェンジェンス　　

 

　　　大阪城Ｓ　　　　　　枠連　２－３　　　３番　４番　　　優勝　スピリッツミノル　　

 

　　　大阪杯　　　

 

 　やはり　３枠　だった。しかも、連動からは　エポカドーロ　ではなく、３番ゼッケン　が断然である。

　結末は　　枠連　３－４　　３番　６番　　実に、フェブラリー　と同じ馬番。３着も同じ　２番　である。

　週中、これを本命視すると断言申し上げていた　キセキ　わたくしは今日の情報、最終判断で切り捨てた。

東西メインダブル美酒！

　土曜重賞　第５１回　ダービー卿チャレンジトロフィー　最長連動として申し上げたまんまだった　

　　　　　過去２０年で１９回　の連動　　　枠連　１－６　

　これで、わたくしは先週の　１番人気不発　ダノンスマッシュ　これと同じコンビ　北村友一　安田隆行厩舎　も同居した７枠。ここに週中からこの馬の枠だと申し上げていた　７枠１３番　マイスタイル　同居。これで７枠中心で申し上げたのだが、各連動の集約先　１枠２番　フィアーノロマーノ　川田将雅　これを直前１０Ｒと連続する　１枠の川田　これがやるかどうかで判断する、と申し上げた通り。１０Ｒ　１枠１番　シンデレラメイク　川田　４．９倍　不発で、無論、１枠浮上。

　これで、７枠　から　連動強固　１枠　６枠　結局はこの３つの枠で、３連複

　　　１枠　２番　フィアーノロマーノ　　　　　優勝
　　　６枠１２番　プリモシーン　　　　　　　　２着
　　　７枠１３番　マイスタイル　　　　　　　　３着　

　無論、７枠はどちらか不明だが、ショーケン死去　で萩原清厩舎でのダービー制覇　ロジユニヴァース　横山典弘　これの必然性は当然で、７－７　まで買うと申し上げたが、枠連は押さえだったが

　　　　枠連　　１３９０円　　　　３連複　　１３１２０円　　　

　これは思った以上の好い配当で頂戴した。

　この　ダービー卿　は、申し上げた濃い連動５レース中、４レースが　１枠２番　で合致。メイン直前はこれが中心だと云う感触で迎えた、全国リーディング１位、２位の武豊に８勝の差をつける川田の今日まだ１勝のみで迎えたメインだった。


　一方、阪神メイン　コーラルステークス　明日の　大阪杯ゲスト　オール阪神巨人　の登場から、

　　　　２枠　４番　虎狂社長　　＝　トラキチシャチョウ　　

　この同居で　２枠３番　イシュトヴァーン　本命視は当然で、相手も　

　　　　コーラル　＝　珊瑚礁　　→　　コーラルリーフ　　　現役馬

　この去年７月２１日　ゾロ目　５－５　９番１０番　での勝利レースを申し上げ、相手　５枠　しかも、その上、今週該当５１ページ　２年前ダービー　の写真から、このレースとの合致

　　　一昨年ダービー　　　　８枠　アドミラブル　　　　デムーロ　　１番人気　　３着

　　　今日　コーラルＳ　　　８枠　キングズガード　　　デムーロ　　（可能性）　３着　

　これと同じ　３着　デムーロの８枠　の可能性まで申し上げ、押さえ　＝　３着候補筆頭　で申し上げ、

　
　　　枠連　６９０円　　　馬連　　７１０円　　　３連複　　１６３０円　

　
　全部頂戴した上、少額で配った　３連単　９番→３番→１５番　　８６６０円　ゲットすることが出来た。１・２着どちらか　及び　３着候補筆頭　まで読めていれば、この３連単注ぎ込みは当然！　わたくしは原則、１レースで５頭までしか申し上げない。


　美味しい土曜日だったが、ダービー卿連動はそれぞれ延び、過去２１年で２０回　及び　過去２０年で１９回　及び　過去１８年で１７回　となった。また来年もくみし易いレースとなる。


　明日　第６３回　大阪杯　これには

　　　　２１年連続　の連動　　　　過去２０年で１９回　の連動　　２レース

　この３つの強固な連動レースがあり、的中は間違いないが、問題は厚め本線で獲れるかどうか。

　無論、今日の競馬が最大の材料、手掛かりとなる。

　今深夜は、ドバイミーティングライヴに注目する以上、これから読む明日出馬表だが、ドバイよりも馬券的には　大阪杯　歓喜の日曜日が待っている。

　
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　加えて、今入った　阪神最終　根拠と共に、このレースこそ　枠連　２－４　なのでは！？と申し上げたが、ジャスト！

　　　　２枠　２番　ワンダーウマス　　　　　　７番人気　　　２着

　　　　４枠　７番　スズカガルチ　　　　　　　２番人気　　　優勝　
　　　　
　最近、最終読みを褒められていたわたくしだが、この　２－４　は当然だった。

大阪杯 出馬表

　日曜、新元号発表前日の大一番　第６３回　大阪杯　出馬表が出た。

　御覧の通り。金子のダービー馬２頭は　１番　マカヒキ　２番　ワグネリアン　と並び、８枠が音無厩舎２頭の同居となった。また　３番　４番　に過去２年での皐月賞馬が並び、人気上位が予想される　４枠６番　キセキ　５枠７番　ブラストワンピース　７枠１１番　ペルシアンナイト　と云う配置となった。

　伏兵臭い馬も多く、流石はGⅠ。遵守されるべきこの春最大のGⅠシステムサインから、最も最初に目に留まったのは、あの１頭だった。

　１０時過ぎ。間もなく　第５１回　ダービー卿チャレンジトロフィー　を初め、この土曜出馬表が出る。

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　週中情報をお読みの皆様。申し上げた通り、あのシステムⅠの告げるあの枠。そして、申し上げた　２１年連続の連動　及び　過去２１年で２０回で過去３２年で３０回の連動。２つの該当レースの優勝ゼッケンは合致しており、そのゼッケンには、今回脈あると考えられるあの１頭が置かれている。

泪の先の野望

　今季ＧⅠ第三弾　第６３回　大阪杯　出走メンバーが確定し、圏外　アクションスター　が回避、１４頭立てが確定した。これで、昨日　週中情報　でわたくしが申し上げていた　〇枠〇番　この位置が実現することになり、果たしてここに明日何が置かれるか？　わたくしが既にこの１頭が勝つと申し上げている大本命馬は、一体どこなのか。まさか、この位置に配置されるのか。

　リニューアルを受けた３月号、及び４月号を読み比べ、間違いなくこの１頭がサインされていると読み、その内実まで申し上げた昨日週中情報。

　今季春ＧⅠに向け、強烈なあの特異な重賞のシステムの発動、及び　新世紀システム　と命名した、先立つ２つのＧⅠを分析の上での重要な事柄をお伝えした上、この　大阪杯　固有の　２１年連続の連動　過去２０年で１９回の連動２つ。これらも噛み合わせ、炙り出して来た　〇枠〇番　であり、私は今季、既に３つのシステム的機能を確信する手掛かりを保持している以上、今回の試金石。大勝負は当然。

　宝塚音楽学校の合格発表も報道されたが、こぼれる乙女らの大粒の涙のみならず、卒業のシーズン。またフレッシャー歓迎の前祝のシーズンでもあり、都内各所、行きつけのパブでも既に潰れ気味の若い方を見つけることもある。

　あっさりと、競馬暦は年度越し。既にＪＲＡの卒業は２月末で終わっているので、ＧⅠの続く、この３月末尾の　大阪杯　翌日に控える国民注視の新元号発表。慌ただしくも直ぐ　桜花賞　皐月賞　と勝負が続き、４月の締めは平成最後のＧⅠ、平成最後の春の盾。無論、譲位される今上天皇皇后両陛下をめぐり、どのようなドラマが凝らされるか。

　明けて新元号最初の歌舞伎座、五月團菊祭は、海老蔵が弁慶を演ずる『勧進帳』他の演目が決定、広報され、オリンピックの年は團十郎を名乗る新時代の旗手。これまたどれほどＪＲＡ、大レースに関与し、テーマ造型されるか。

　時代の節目、区切り。新時代には必ずそれに相応しい、大演出が凝らされる。

　選挙は走り、沖縄も揺れ、英首相は退く見通しで、５月の　第８６回　日本ダービー　は鮮味のある、新時代を告げるヒーローが登場しなければならない。既存のダービー馬とは一線を画する筈である。その前哨戦の　皐月賞　も、去年見出した　過去２３年で２２回の連動　を踏まえ、去年はその支該当レースの優勝位置　４枠７番　ここに置かれた　エポカドーロ　を素直に取り上げられなかったが、今年は精度の増したシステム読みと共に、絶対、命懸けで獲るべきレースである。

　その前に、高らかに　第６３回　大阪杯　読み長け、絞り切れる材料が整い、明日も出馬表発表を待つばかり。馬券は買えるがドバイよりやはり国内戦だ。

　もう１つ土曜重賞　第５１回　ダービー卿　ダービーそのものとの関連は昨日、対応表と共に詳述した通り。だからこそ、もうあの１頭の枠から行くと決め付けて申し上げている次第だが、果たして先週ＧⅠ勝利　藤原英昭厩舎　ギベオン　また　福永祐一　プリモシーン　が素直に信じられるだろうか？
　なるほど、確かに過去２２年で１番人気２勝のみの重賞である。


　システム的一例として、去年秋。２０１８年の秋シーズンは　１９９３年以降の朝日杯再現　と云うシステム的側面をも持ち合わせていたことが研究の末、解かっている。ナリタブライアン　の勝利した、９３年朝日杯は　馬連　８番９番　で、去年秋　ファインニードル　が勝利して同じ　８番９番　だったスプリンターズからシーズンは始まり、初期に朝日杯の代わりに、同じ２歳ＧⅠ　阪神ＪＦ　で代用する例外を２回差し挿まれ、これも苦慮の元だったが、以降堅調に続き、例外は大一番　有馬記念　に向け、２００３年　朝日杯　ではなく、当時まだＧⅠ未昇格だった　ホープフルＳ　に該当する　ラジオＮＩＫＫＥＩ２歳　が代用され、最後は、０４年朝日杯　マイネルレコルト　のレースと同じ　４枠と８番　でホープフルが決まり、終焉。このようなシステム的読み、シーズン先読み。既に現在どこまで進んでいるかで、この先のシリーズの勝負度合いは決まる。わたくしはもう満を持し、３レース目のＧⅠが待ち遠しくてならない、この木曜午後。

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　皆様。春宵をお楽しみに。大きく躍動する時代をこの目で見届けたい、歴史的な春である。

時代は動き、競馬は映す

　あの注目の事柄が、このような展開となり、今週のメインに登場するあの１頭。どう取り扱われるのか。

　週末、大阪杯ＧⅠ　の半日前、ドバイ国際開催の出馬表が発表されたが、日本最大の期待の１頭。ジャパンカップでは　芝２４００ｍ世界レコードで駆け抜けた　アーモンドアイ　出走のドバイターフだが

　　　ドバイターフ　　

　　　馬番　３番　ディアドラ　　　　　　　　モレイラ
　　　馬番　４番　ヴィブロス　　　　　　　　バルザローナ
　　　馬番　７番　アーモンドアイ　　　　　　ルメール　


　先日の日本のＧⅠ

　　　第４９回　高松宮記念　　　
　
　　　１着　２枠　３番　ミスターメロディ　　　　　　福永祐一
　　　２着　２枠　４番　セイウンコウセイ　　　　　　幸英明
　　　３着　４枠　７番　ショウナンアンセム　　　　　藤岡康太　


　全くふざけているではないか！　

　ドバイワールドカップ　では、日本の　１１番　ケイティブレイブ　モレイラ　に加え、全米注目の　ヨシダくん　も登場し、シーマクラシック　は　６番　レイデオロ　７番　スワーヴリチャード　と云う一昨年ダービーワンツーコンビと　１番　シュヴァルグラン　過去２年のＪＣ馬が舞台をドバイに、果たしてどんな走りを見せるか。

　翻って、日本の週末２重賞。手掛かり十分で、出馬表前時点、昨日既に　どの馬からどの枠へ　この基本線も御提示済。

　果たして、新元号発表の４月１日、朝のスポーツ紙を飾る栄光の１頭はどの馬か。
　
　わたくしは　第６３回　大阪杯　勝つのは　〇・・・・・〇　と断言申し上げた。３月号、４月号の読みから発しているので、確かである。

　第５１回　ダービー卿ＣＴ　もあの馬の枠と申し上げているが、どうやらもう１頭の馬も固まってきた。


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　今週は去年秋のあのメモリアルなレース　枠連　〇－〇　の再現も必至となった。

　先だが、もう春ＧⅠシリーズの連動には調べを入れているが、来週　桜花賞　去年、２０年連続している連動を外され、その例外の真実も確かめたが、必然性のある例外だったが、皐月賞は、去年もこの該当レースの通り　４枠７番　エポカドーロ　優勝だった　過去２３年で２２回の連動レースを初め、合致した位置に各連動が落ち着き、これらを駆使し、必ず獲る。

　ＧⅠサイン馬も読め、今週　大阪杯　愈々、申し上げたあの　〇枠〇番　である。これから　〇・・・・・〇　へ繋げ、１点で終わりかも知れない。　　

自信の週中情報

　本日２７日、検証を経た　２０１９年春GⅠシステム　３つ。及び　第６３回　大阪杯GⅠ　及び　第５１回　ダービー卿チャレンジトロフィー　の分析を中心とした、週中情報　御送付済でございます。

　GⅠ資料でシステム表、及び　重賞の各連動表　など、大部の情報にて、２００００字近い情報。末尾切れなどございましたなら、分割・再送にも応じさせて頂きます。

　土曜重賞　ダービー卿　は　ある確信のある１頭から連動合致の２つのゼッケンへ。この本線勝負のこと。

　またGⅠ　大阪杯　これははっきりと４月号『優駿』の読み込みを根拠として、勝ち馬だと思う１頭の名を申し上げ、連動他の合致から　〇枠発射　だと確信的に考えられること。申し上げました。

　大阪杯は申し上げた濃い連動６レース中、５レースが　〇枠指示　で集約され、今週の２重賞は絞った勝負が挑める週となる。


　４月の、ＪＲＡがネットで無償配布する　オリジナル壁紙カレンダー　の分析も踏まえた。非常に出馬表発表が楽しみである。

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大阪杯GⅠ 新たな強烈連動

　第６３回　大阪杯GⅠ　２０１７年GⅠに昇格し　キタサンブラック　スワーヴリチャード　と勝ち馬を輩出してきたが、GⅠとなって３年目。今年の勝ち馬は過去２年同様、GⅠクラスか、それとも初戴冠か。メインバーは揃った。

　去年までのわたくしの調べが甘かったとも言えるが、今日の午後、新たにこの　大阪杯　に向け

　　　　２１年連続　の連動　

　これを見つけ出すことが出来た。既に見つけている濃い４つの連動レースの内３つが　〇枠　で合致することをお伝え申し上げたが、この新たに見つかった最長連動もまた同じ　〇枠　が優勝している。どうやら、これで固まった。

　真に意外だが、見つかってみれば、なるほどと云う間柄の重賞レースである。このレースがある時、番組上重要な変更を加えられ、その年から連動が開始され、１９９８年　エアグルーヴ　の勝利した大阪杯以来、一度の例外も無く継続中である。当然、今年も期待する。


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　明日、御送付予定の今週の　週中情報　だが、既に書き始めている。今季GⅠシリーズに向け、より核心に踏み込んだ事柄をお伝えするので、是非、御期待下さい。

　大阪杯当日　笑っていいともが終わった日、山一證券が自主廃業した日で、この日の暦を思えば先週の　ラデツキー　同様、現役のあの１頭がサインを出している、と考えられる。

　愈々、卒業式の日々。街中でも行き交う。

先週２つの追悼

　イチロー引退が無ければ、違う結末になっていた、と思われる先週のＧⅠ　高松宮記念　枠連　２－２　３番４番　だが、既に週中、イチローが無ければ絶対的なテーマとなると思われていたあの事柄を踏まえ、向こうが取った苦肉の策とは、次のレースの再現だった。

　　　２０１１年　第６０回　中山金杯　　　
　　
　　　１着　２枠　４番　コスモファントム　　　　　　松岡正海　　宮徹　　　
　　　２着　２枠　３番　キョウエイストーム　　　　　石橋脩　　　中川公成　　　　
　　　　　　　（１６頭）　

　ゼッケンも入れ替わり、３着も異なるが、絶対的にこのレースの再現だったことは間違い無し。何故、どうそのテーマと関わり合うかは、御登録各位様だけに申し上げ済み。

　何故　１番人気　ダノンスマッシュ　がハナから駄目と解かっていたか。これはあの出来事の核心部分でもある　ぶん殴る　打ち壊す　粉砕する　このぶち壊すと云う意味だからであり、しかし勝利騎手は　福永祐一　でやはりあの出来事映しだったこと。愕然たる事実である。

　これに加え

　　　土曜　第６８回　日経賞　　　　枠連　１－６　

　これがまた、あの厩舎の栄光の映し出し。もう　ミスターゆういち　＝　〇〇〇〇〇　と共に、やはりあの出来事の映し出しを為さねばならない　宮記念　だったのだ。

　既に水曜には入手していた　４月号『優駿』　先行購入者向け、サービスの絵葉書は　１９９９年ダービー　アドマイヤベガ　の写真で　枠連　１－６　１枠の武豊の優勝　これは　日経賞　まんまで、明かに先に買いに来た人向けの予告サービス。　
　　
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　春シーズンを通した中長期御登録。御優遇致します。通常語登録は３つのＧⅠを含む　皐月賞　翌週まで。もう４月の声を聴きますので、年度末　有馬＆ホープフル　までの年間御登録もまた御優遇後若干名様までお受け致します。

　終わった、大波乱の黒い帽子２つの宮記念。やはり、あの子のレースだった。正しくこの春最大の追悼。

　一方、中山　マーチ　では、マーチではなく、ロケンロール　の　内田裕也さん　追悼。

総てはイチロー一人の仕事

　先週、高松宮記念　レース直後の　中山最終　また最終の１点予想通りになったが

　　中山１２Ｒ　
　
　　　３枠　６番　エタニティーワルツ　　　
　　　４枠　７番　アグネスエーデル　

　接触で　アグネスワルツ　と云う実在した競走馬の強調となっている。この馬で出走ＧⅠまでしっかりと思い出される方は競馬向きだが、記憶不鮮明なら調べると云うひと手間を掛けられるのが金儲けである。

　この１頭は　オークス　３着馬　であり、そのオークスとは、先日のフィリーズレビューで再び思い出させられた　２０１０年　第７１回　アパパネ　サンテミリオン　の同着優勝オークスである。で、この中山最終は、この同着オークス再現で　８－８　で決まるのではないか、と申し上げたがその通りになった。馬単　１番人気　ながら　１１００円　と云う馬券だったので、獲らせてもらったと云う御報告は思った以上に多く頂戴した。

　わたくしは　３月競馬の一大テーマ　の１つとして、３月号『優駿』のメッセージを読み取り、〇〇〇〇再現　であることを申し上げたが、先週４重賞もあり、各々を振り返り、検証すると
　
　日経賞　はその対象レース通り、１枠１番　優勝　でその再現通り。土曜中京メイン　名古屋城ステークス　これまた　１枠発射　で合致。マーチステークス　は対象レースが　枠連　５－６　で、まんまの　５－６　は　枠連　５７６０円　そして、毎日杯　だが、これは対象レースの　１番人気　２枠２番　が対象レースでは３着止まりだったのが、今回の　毎日杯　では　２枠２番　ウーリリ　２着発射でリベンジした格好だった。また、土曜阪神メイン　は　対象レースがこれまた同着優勝レースだったが、先週　六甲ステークス　はこの同着ゼッケンの１つ　６枠１１番　ソーグリッタリング　６番人気　優勝　単　１１１０円　で成就。


　そして、週のメイン　ＧⅠ高松宮記念　は　対象レースは　枠連　〇－〇　馬連　〇番〇番　で、まったく一致が無かったが、実にここに向こうの周到な演出が凝らされていた。

　御登録各位様は、この対象レースを御承知であり、わたくしも明確にお伝え申し上げていた。問題は、その対象レース、もう１０年以上も前のレースだが、この枠順を仔細に見ると
　　

　　　サイン対象レース　　２枠　３番　シアトル馬　　　　　　　

　　　先週　高松宮記念　　２枠　３番　ミスターメロディ　　　　　優勝　


　これだったことが解かる！　終わった後だが、強烈な発見である！それはもう明らかに

　　　　２枠　３番　シアトル馬　　　＝　　シアトルマリナーズ　　

　　　　　　イチロー　　ＭＢＬキャリアスタート　　

　明らかにこの場所だからだ。即ち、やはりこのレースは、出馬表確定後の

　　　　イチロー　　引退　会見、発表　　

　これでオリジナル脚本が練り直された、オリジナル変更レースだったことがはっきり分かる。


　この　２枠３番　シアトル馬　興味ある方は探されれば、比較的容易に見つかる。これが３月競馬のテーマに発することは明らかなので、御登録の無い方々もこれを特定され、３月最後の大一番　第６３回　大阪杯　及び　イチロー馴染みの背番号と合致　第５１回　ダービー卿チャレンジトロフィー　の手掛かりを得られるかも知れぬが、もう最後だ。

　そしてこの発見で、今年春のあるＧⅠ　〇・・・・〇　は、あの年のレースの再現が画策されることも判る。

　去年ダービーは、ダービーの週にかつての国民的アイドル、山口百恵さんもラブレターを送ったと云う　西城秀樹　死去があり、代表曲とも合致する　ヤングマンパワー　の関屋記念　１～３着　１７番１２番７番　がそのまま使われている。

　このような大胆とも言える脚本設定、練り直し。向こうは国民に寄り添い、世情を映し出す目的で、大レースでも、厭逆に国民的波及力の大きい大レースだからこそ、遠慮会釈なくやってくる。このシアトルを見て愕然としたのは、先週結果、各レースを検証している今朝のこと。これで全部覆った。

　　　　
　２つの終わった春ＧⅠ競走の結末を検証し、わたくしはこれまたまだ仮説段階ながら、

　　　　今季２０１９年春ＧⅠサイン　〇・・・・・・〇　

　これが浮かび上がった。何故と云われようが、もう今週末の３つ目のＧⅠ　第６３回　大阪杯　だが、これは　〇枠の発射　これがリーチであり、これとあのアイテムの提示で　２点大勝負　と云う現在の見込みだが、この貫徹でシーズンのテーマ把握が正しいかどうか、やはり大きな分岐点となる。

　９週後の今年のダービー。既に御登録各位様には　〇枠〇番　であることまで明言申し上げており、馬は　サートゥルナーリア　では無い旨、根拠と共にお話済み。この話はまたさせて頂くが、佳境を迎えるが、どれが最大の大収穫レースとなるか、ダービーだけは絶対！とのお気持は解かるが、どれが最頂点レース、クライマックスとなるかは、この頂点期間のどれかだと云うだけで、事前には解かりかねるのである。だからこそ、シーズン御登録を歓迎申し上げている。

　が、取り敢えず今週は２重賞だけ、２場開催でレースも少ないのは真に全レースを見据える立場のわたくしからはかなり寂しいが、焦点、力点は明らかで、わたくしも今週は全力で稼ぎに徹する週となる。

　先週、マーチステークス　わたくしはクラシック世界でも超著名曲の名を負う　ラデツキー　寺島良厩舎　これがサインを放つこと疑い無しと見て、最近勝利の　１枠　か、２回の連対を続けた　６枠　と見たが、ヨハン・シュトラウス１世、ワルツの父の「ラデツキー行進曲」このマーチの通り、マーチステークス　は　６枠発射。

　また、土曜に発生した

　　　　阪神８Ｒ　３枠３番　グラウベン　　　　安田隆行厩舎　取消　

　これが、３番の高松宮記念ゼッケンであることの訴えかけ、解かり切っていたが　安田先生　ダノンスマッシュ　１番人気は駄目だよ！のメッセージ、そして申し上げた通り

　　１９８８年　第３６回　ＮＨＫ杯　　　優勝　　マイネルグラウベン　　

　　　　　枠連　８－８　１５番１６番　


　これを介した、高松宮記念　ゾロ目サインだった。もしこれを承知しても、多くのファンの買うゾロ目は　７－７　だっただろうが、それをどうＪＲＡ演出側も伝えるのか。取消以外、放馬、落馬中止、乗り替わり。出馬表の中の造型の工夫。馬を見るのではなく　３番　ミスター　を見て、あ、現役時代のミスター長嶋茂雄だ！と飛び付くファンの勝ち。だが思い付きだけではなく、着想に出馬表その他の根拠の下支えまで読み取り、嵌まった時に勝負する。３月競馬が既に　〇〇〇〇再現　と解かっているからこそ、別の本命馬を選んでも　マーチＳ　枠連　５－６　５７６０円　は買えるのだし、買わねばならないと解かっていた。

　今週対象、４月号該当ページは

　　　５１ページ　　一昨年、レイデオロ　のダービー表彰式写真

　　　６３ページ　　サラブレッドアートギャラリー　　　ゴールドシップ　

である。

　アーモンドアイ　と共に、２０１６年ダービー　１・２着が揃って出走するドバイシーマクラシック。結構、この　レイデオロ　かなりいい所を見せるかも知れない。

　御登録は　

　　　　sir_delacroix@yahoo.co.jp　　　まで

　『詳細希望』　または　『登録希望』　の件名、明記にて、空メールを下さいます様。　


　春シーズンを通した中長期御登録。御優遇致します。通常語登録は３つのＧⅠを含む　皐月賞　翌週まで。もう４月の声を聴きますので、年度末　有馬＆ホープフル　までの年間御登録もまた御優遇後若干名様までお受け致します。

金の足 ＧⅠ高松宮

　先週４重賞の週だったが、週中情報でお伝え申し上げた各重賞レースへの連動レース。

　日経賞　は最長連動　過去２０年で１９回の連動　の告げる１枠優勝。これと同じ、最内　１番　メイショウテッコン　武豊　わたくしの大本命の逃げ切り優勝。３番人気だったが、３着　を読めたので３連単美味だった。

　毎日杯　は、申し上げた最長連動　１８年連続の連動　と同じ　１３頭立て１番　ランスオブプラーナ　３番人気　松山弘平の好騎乗で先頭粘り切り。

　高松宮記念　は申し上げた最長連動　１９年連続　過去２３年で２２回　のレース。これを信用したが、〇枠　でも　〇枠　でもなく、この連動該当レースの優勝ゼッケン　４番　これが超人気薄　４番　セイウンコウセイ　２着で大波乱。

　マーチステークス　は最長連動　１６年連続の連動　が６枠優勝で、それ以外申し上げた３つの連動が全部６枠指示で、６枠１２番　ロンドンタウン　１１番人気でこれから　枠連　でも５８倍近い好い馬券を頂戴した。

　要するに、先週は各重賞の最長連動。全部貫徹された。

　これらを踏まえ、今週２重賞だが、見つかっている連動は

　　第５１回　ダービー卿チャレンジトロフィー　　

　　　過去２０年で１９回　　　　　　　　

　　　１５年連続　過去１９年で１８回　　

　　　過去１７年で１６回　

　今回、多頭数となると思われるので間違い無く実現する　〇枠〇番　なら全部合致するが、何が置かれるのか。１番人気がまるで勝たないレースなので、楽しみは尽きない。


　　第６３回　大阪杯　

　　　過去２０年で１９回　過去３２年で３０回　

　　　過去２０年で１９回　

　　　１５年連続　過去１７年で１６回　　

　　　過去１７年で１６回　

　今回、上記４レース中３レースが　〇枠　で合致する。


　前者、ダービー卿だが、誰でも解かる　ダービー　とのタイトル合致。何故、このレースが行われているのか。またダービーとどう関わるのか。特に、ダービーからこのレースへのサイン。わたくしは数年前に察知しており、ダービーが例外中の例外だった２０１２年もまた、このダービー卿が例外として行われた事実も知っている。今回、果たしてドバイで世界お披露目となる日本最強馬　アーモンドアイ　この代理で、同じシルクの４歳牝馬　プリモシーン　がライヴ代わりに走って見せるのか？

　大阪杯だが、今年春のＧⅠシーズンに向け、２つの確証システムを把握しており、１つは　高松宮記念　の週申し上げ、あの大波乱　枠連　２－２　３番４番　で貫徹された、あの一連のサイン体系。もう１つは、フェブラリーが３枠のゴールド馬、高松宮記念が　４番とミスター馬　だったことで、今年２０１９年春ＧⅠに固有のある一連のレースからのサイン。この２つでどうやら、連動も加味し今回の　大阪杯　〇枠から２つの位置へ　と云う基本線まで浮かび上がる。

　今週は明日　３月２７日（水）　ＧⅠ分析表　及び　連動表　も掲げ、週中情報　を御送付申し上げる。

　御登録は　

　　　　sir_delacroix@yahoo.co.jp　　　まで

　『詳細希望』　または　『登録希望』　の件名、明記にて、空メールを下さいます様。　


　春シーズンを通した中長期御登録。御優遇致します。

　先週、高松宮記念ＧⅠ　最長連動も、あのＧⅠサインシステム該当も、共に　４番　を示していて、あの　１２番人気　セイウンコウセイ　ＧⅠ馬を取り上げることが出来ぬ敗北。戒め、学びとするが、まだ先、儲かるＧⅠレースはいくらも待っている。今週こそ、頂きたいのが本音だが。大阪杯はテーマ明瞭。大坂なおみフィーバー、大阪ダブル選、そして日本馬久々の海外ＧⅠが期待されるドバイ。

　驚くばかりの　吉田輝星（よしだ　こうせい）レース　だった、金の足、野球・高松宮ＧⅠ。今週の主役は何か！　セイウンコウセイ　上原博之先生　は無論、あの　ダイワメジャー　でメジャーに乗り込み活躍した　元巨人の上原映しのＧⅠ馬の管理厩舎。かなりの事前脚本が、イチローの一言で覆ってしまった激震レースだった。
　

戦後の３番４番揃い踏み

　第４９回　高松宮記念　への連動。最長連動は今回、４番優勝　で１・２着が同一馬主と云う重賞だった。これで素直に　４番　セイウンコウセイ　１２番人気　近３走が　１２着　１４着　１５着　だったので、解かっていてもこれを取り上げることは至難だった。また、この連動の同一馬主のワンツーと云う揃い。これがゾロ目示唆だった訳で、枠連でも　３３３１０円　と云う、ひょっとして平成最後のGⅠ大波乱。これでこの最長連動は　

　　　２０年連続　　過去２４年で２３回　　過去３７年で３５回　　

に延びた。３７年で３５回　とは、昭和の１９８３年から連動が始まり、この平成の終わりに至るまで例外が２回しかないことになる。

　そして皆様。この結末だが

　　　２枠　３番　ミスターメロディ　　　
　　　２枠　４番　セイウンコウセイ　　　

　スポーツ愛好で知られた故・高松宮様を偲ぶに、これは平成終焉に止まらず、戦後スポーツ界でも余りにも顕著だった　３番＆４番コンビ　そして　３番　ミスター　である以上、V９時代の立役者

　　　　　３番　長嶋茂雄　　通称　ミスター　
　　　　　４番　王貞治　　　現　ソフトバンクホークス会長　

　これを造型していたのではあるまいか。枠連　３３３１０円　この　３並びと１　両者の現役時代の背番号　３　１　を揃え、このONに匹敵するその後、落合と並ぶ稀有の存在としての

　　　　　イチロー　　　　現役引退　表明　

　　　　　高校野球　　　春の選抜大会　開幕　

　これを受け、戦後最大の同じ野球界のスーパースターの競演を以て応じたＧⅠ、即ち　GIANTSレース　だったように感じられる。御存じ、王さんはこの選抜優勝優勝投手でもある。

　今日全国発売、このGⅠのサインページだった、４月号『優駿』４９ページは

　　　　ルメール　　　日本所属ジョッキーとして初重賞勝利の写真　　　　

　これだったが、３番　ラキシス　での勝利が　３番　ミスターメロディ　勝利サインに使われた訳だが

　　　　クリストフ・ルメール　　　　　５月２０日　生まれ　

　　　　王貞治　　　　　　　　　　　　５月２０日　生まれ　

　これが合致している事実は、レイデオロ　のダービー本命視の当時既に顕著な事実としてわたくしは認識していた。長嶋引退の日には　３番　ファースト王　４番　サード長嶋　での登場だったが、Ｖ９を牽引、厭戦後日本スポーツ界を牽引した二人。やはり、イチロー引退週に相応しい激震レースとして上演された。

　まあ誰でも知っている、７✕７　＝　４９　の九九から、この　第４９回　を　７－７　人気で造型、提示する演出、正解は　２－２　３番４番　だったレースを受け、春シーズンを貫徹するシリーズＧⅠとしては

　　　　ＧⅠ第一弾　　フェブラリーＳ　　　３枠３番　と　ドリーム馬　

　　　　ＧⅠ第二弾　　高松宮記念　　　　　４番　と　ミスター馬　　　　

　これでわたくしは、はっきりと

　　　今年春　ＧⅠシリーズ　は　１９〇〇年以降　の　重賞　〇・・・〇　をなぞるシリーズ

であることを確信するに至った。これも毎週、全重賞について連動を調べ上げているので察知した事実だが、２０１９年の春２つのＧⅠを経過し、その結末が提示された以上は、部分からも全貌がどうしても察しがつくのは仕様が無く、また向こうが望んでいる事柄でもある。解かる方だけ解かって下さい。そして機が熟したら見えたレースで儲けて下さい、と云うファンサービスがサインでもある。今週の　週中情報　で既に認定したＧⅠシステム２つ。一方は、わたくしがこれまで見たことが無い、初めてその繋がり合いをＧⅠシリーズで察知したもので、御登録の皆様方にはこれでお解かり頂けるだろうが　新世紀システム　と命名したが、現状分かった範囲で申し上げる。

　先週の週中情報で、日本ダービーは〇枠　を申し上げたが、ゼッケンも確定的に突き止めているので、一昨年は出馬表発表前　６枠１２番　だと察知、馬も　レイデオロ　と思っていたらその通りになり、昨年もレースの当日朝、根拠詳述の上　１７番　ワグネリアン　単　１２５０円　まで申し上げたが、この解かっているレースもまた、意外に直ぐやってくる。


　一方、第２６回　マーチステークス　皆様方には　１６年連続の連動　１３年連続で過去１７年で１６回の連動　及び　過去１６年で１５回の連動　の３つを申し上げたが、全部　６枠　発射。これで開けて見た　ロンドンタウン　リーゼントロック　の同居には首も傾げ、結局わたくしは　４枠　テーオーエナジー　田辺裕信　を中心視し、基本ここから　６枠　５枠　などへつなげることを基本とし、２つ目の連動該当レースが　枠連　５－６　そのものであり、これは押さえに回し的中した　枠連　５７６０円　馬連　２４９９０円　だったが、８番人気・１１番人気の決着もまた美味なる馬券だったが、帝王よりもサトノティターンが勝つレースは、３月号該当２６ページ　メジロマックイーン　ＶＳ　トウカイテイオー　世紀の対決の帝王撃沈をなぞるドラマだった。

　今週からの　大阪杯　桜花賞　皐月賞　及び　天皇賞・春　へと続くＧⅠ連戦。

　先ず　第６３回　大阪杯　これは去年、人気に応え勝利した　スワーヴリチャード　ではなく、６番人気　ペルシアンナイト　本命視　で、枠連　２４１０円　馬連　２９３０円　これまた極上馬券だったが、その去年の連動レースがほぼ全部貫徹されているので、

　　　　過去２０年で１９回　過去３２年で３０回　の連動　

　　　　過去２０年で１９回　の連動

　　　　過去１７年で１６回　の連動　

　これら及び、ほぼ特定に近い今季ＧⅠシステムから、愈々システム合致で自信が持て、平成最後の月目前、３月３１日　大勝負したい。このレースに向けては、ずっと以前から察知している事柄があり、出走メンバーも上位人気　キセキ　ブラストワンピース　ワグネリアン　とそれぞれ強い支持を集めるであろうメンバーは揃った。

　そして、ドバイの世界舞台。ドバイターフ　日本牝馬３頭が挑むが、わたくしは　アーモンドアイ　勝つと思っているが、ドバイシーマクラシック　には　レイデオロ　シュヴァルグラン　スワーヴリチャード　の３頭のＧⅠ馬が挑み、これに引けを取らぬ役者揃いのＧⅠ。そして毎年多頭数の激戦、第５１回　ダービー卿チャレンジトロフィー　過去２２年で１番人気の勝利２回だけの重賞が土曜日に控える。狭間の２場のみの開催。

　御登録は　

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　春シーズンを通した中長期御登録。御優遇致します。

　今週、増補版　春ＧⅠシステム表　御提示申し上げる。

システム解明で戦うGⅠ

　先ず結果を受け止め、今季　２０１９年春GⅠ２つ目　も踏まえ、申し上げる。
　
　週中仮説的にお話しした、今季　春GⅠシステム　だが、

　　　システムⅠ　【仮説】　　これは　４番　と云う人気薄が１２番人気２着したことで、貫徹。

　これはわたくしの仮定通りで、最早仮説ではなく、真正なものと認定して良かろう。次に

　　　システムⅡ　【仮説】　　これは基点が余りに合致明瞭。２レース目、直接合致無し。

　が、わたくしはこの周辺を調べ、優勝が　２枠３番　福永祐一　だったことで、やはり基点は正しく、その先のレース順秩序がその通りではなく、別順であることで納得した。直ちにシーズン最後、宝塚記念まで調べて見て、わたくしはこれで良いと思う。この　システムⅡ　は、基点通り、レース順が仮説とは異なる。

　　　システムⅢ　【仮説】　　これは　福永祐一　発射。これが合致するがシステム認定未満。

　このように解釈する。


　トータルで、先週木曜、これを御提示申し上げたが、１つは間違い無く、残る２つは有望及び可も無く不可も無し。

　ただ、システムⅠ～Ⅲ　の内、２つを信頼し、来週の　第６３回　大阪杯　システムからは　〇枠　の発射であることが読める。事前の研究からもこれで良いと思う。

　明日全国発売の４月号『優駿』該当ページ。

　第４９回　高松宮記念　で　４９ページ　ここは　ルメール　がJRA所属ジョッキーとして初重賞を飾った、２０１５年　産経大阪杯　で　優勝　３枠３番　ラキシス　実はこれが　３番　ミスターメロディ　福永祐一　優勝サインだった。またこの４９ページの　去年・菊花賞　写真。これが昨日　日経賞　エタリオウ　２着発射サインであるとともに、この　枠連　５－６　これが今日の　第２６回　マーチステークス　の　枠連　５－６　５７６０円　サインだった。

　終わって直ぐ、この　マーチステークス　申し上げた連動合致の　６枠１２番　ロンドンタウン　１１番人気　固定からの　３連複　２１２７５０円　的中馬券書面まで御送付頂きました方、おめでとうございます。またありがとうございました。

　事前の阪神メインも　５－６　で、驚きましたがね。

GⅠ連動 ＆ システム貫徹

　第４９回　高松宮記念　申し上げた最も濃い連動から挙がる　

　　　　２枠　４番　セイウンコウセイ　　　　　　１０４．９倍　　　２着　
　
　無理と見て、このかつての勝ち馬。切り捨ててしまったわたくし。そして、やはり異様過ぎ、何かあると見た次の今日の度肝の造型

１日３メイン　２枠３番　藤原英昭厩舎　

　　阪神１１Ｒ　２枠　３番　ヴェネト　　　　　　　　　　岩田望來　　藤原英昭　厩舎　

　　中山１１Ｒ　２枠　３番　ジョーダンキング　　　　　　蛯名正義　　藤原英昭　厩舎　
　　中京１１Ｒ　２枠　３番　ミスターメロディ　　　　　　福永祐一　　藤原英昭　厩舎　

　結局、最後の１頭。GⅠの真犯人だった。

　ゴールした時、わたくしの申し上げた　３番手・４番手で　１・３着　かと見たが、よく見たら、３着は同じ４枠でも　４枠７番　ショウナンアンセム　　３３７．９倍　だった。

　私が切り捨てた７枠の人気両頭

　　　　７枠１３番　ダノンスマッシュ　　　

　　　　７枠１５番　モズスーパーフレア　　

　特に前者は週中から全く用無しと断じ、この人気両頭を切捨て、勝負したが、及ばなかった。

　そして、試金石だったが

　　　　２０１９年　春GⅠ　　システムⅠ　

　このレースが　馬連　４番〇番　で、わたくしは１番人気で２番人気でもない、この〇番ゼッケンを取り上げ、本命視したが、この　人気薄４番　の方が正しく、波乱の主役　２着　だった。


　先に入った　第２６回　マーチステークス　　枠連　５７６０円　を含め、４重賞中２重賞を頂戴した週だったが、このかなり意外な　春２つ目のGⅠ　多くのファン、及び私にとっても難解なレースだったが、この終わった２つのGⅠの解読が、この先の大勝利に繋がる。


　結局　７－７　を人気にして　２－２　３３３１０円　と云う大波乱だったが、最長連動は貫徹され　２０年連続　に延びたが、これは終わった瞬間の今、やはり、直ぐ呑み込める結末ではない。

　一方、マーチステークス　は申し上げた通り、週中御紹介した連動３レースが全部６枠指示。

　開けて見て、首も傾げたが

　　　　６枠１１番　リーゼントロック　　　　１２番人気　　　　３着　
　　　　６枠１２番　ロンドンタウン　　　　　　１１番人気　　　　２着　

　申し上げた通り、故・内田裕也さんの口癖　ロケンロール！　及び　裕也さんも放浪した街・ロンドン　でやはり故人映し出しの　ロック枠　だった。


　来週は２場開催　中山　阪神　で、愈々　大阪杯　だが、レース数少なく、２重賞のみ。
　GⅠシリーズに向け、システムサインを読み切ってお伝えする。　
　　　
　GⅠは及ばなかったが一筋縄のレースではない。もうダノンの打ち止めは明らかで、７枠ごと実質切捨て。が、あの午後のレースの優勝で、わたくしもメイン直前は、薄まりを感じていたあの本命視１頭だったことは事実。

　御登録は　

　　　　sir_delacroix@yahoo.co.jp　　　まで

　『詳細希望』　または　『登録希望』　の件名、明記にて、空メールを下さいます様。　


　春シーズンを通した中長期御登録。御優遇致します。

マーチ劇的幕切れ！

　GⅠ前　第２６回　マーチステークス　頂戴！

　　　　　枠連　５－６　　　５７倍　見当

　全部の連動　６枠指示！　だっった。やっぱりその通り。さて！