覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

三冠の年 事初め

2020年01月07日 11時16分19秒 | Weblog

 今年2020年、令和2年。JRA最初に発走した 第69回 中山金杯 2番人気・6番人気 枠連 2820円 この最初の重賞を獲れたことは大きかった。わたくしは 7番 トリオンフ からの馬単も突っ込んでいたが6点で 3990円 今年1年のテーマも含有し、今年移籍で爆発が期待される雌伏の デムーロ 先頭ゴール。

 週中情報を出さない年始だったので、去年から学んだあるルール。これで今日 枠連 1-4 出る!と申した開催初日。いきなり、口開け 中山1R いきなり 1-4 1850円 のスタート。2Rもまた 1-4 1日に3回出現。これは予め皆様方に週中、お伝えして置くべき、また事前に解かる事柄である。

 そして 1月5日 囲碁の日 なので、白石と黒石 の配合 枠連 1-2 も出現すると申し上げたが、あにはからんや初日には出ず。新年2日目 1月6日 京都6R 9頭立ての小頭数 枠連 1-2 枠連 9390円 馬連 12300円 と云う高配当まで待って期待せねばならなかった。全レース買っても36レース目だが、それでも十分儲かる高配当だったことを記憶する。

 京都金杯 2000年にマイル化され、以来続いている 長い連動は、同じ 6番 ダイアトニック 2着が合致し、貫徹。過去21年で20回に延びた。同様、3番 サウンドキアラ 勝利で、あるGⅠとの連動も継続、15年連続となった。

 今週 第36回 フェアリーステークス これにも 18年連続 過去21年で20回 と云う長い連動があり、また 第69回 シンザン記念 これは去年同一の別の同格の重賞の枠連で代用され、過去22年で20回 に後退したが、今回 シンザン記念 登録が現時点で12頭しかなく、小頭数重賞となる見込みで、今回の連動該当レースと合致する。

 去年・師走配布カレンダー。テーマは 三冠 であり、この 3冠馬のメモリアルレースは、今年有意味的となる筈で、或いはクラシックで発射する1頭が早くも登場する場なのかも知れない。

 他の3冠馬レースとなると、発展形となる 弥生賞ディープインパクト記念 の他は、もうダービー後、秋の セントライト記念 のみだからだ。

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 基本的に、明後日9日(木)にこの週末3日間開催へ向けた 週中情報 をお送りする予定である。


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