覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

2018告知の名馬1頭

2017年12月30日 04時21分31秒 | Weblog

 ホープフル的中のレース。今年最後のJRAのレース 12月28日(木) 阪神12R 2017ファイナルステークス わたくしは構図として、次の様に見て、申し上げた。

 年に2回のグランプリ 

    6月25日  阪神メイン  第58回 宝塚記念     優勝 サトノクラウン  

   12月24日  中山メイン  第62回 有馬記念     優勝 キタサンブラック 

 これは並び立つ、2つのファン投票選出のレースである。この周辺にある2つのレース。

    6月25日  東京メイン  パラダイスステークス    枠連 2-5  2番 5番  9頭立て

   12月28日  阪神メイン  ファイナルステークス      

 この2つが揃う、と考えられる根拠が次の一致だった。今年の宝塚当日、サトノクラウン が沈むキタサンブラック以下を尻目に、先頭ゴールを駆け抜けた裏の府中メイン パラダイス では 2枠2番 ウインガニオン 勝利。そして、この ファイナル ではその 2枠2番 にパラダイスと云う馬が置かれていたのである。

    宝塚記念週  パラダイス    2枠 2番 ウインガニオン      優勝 

    有馬記念週  ファイナルS    2枠 2番 マイネルパラディ    パラディ(仏) = パラダイス(英)

 この合致はおかしい。作為的に見える。さらに、多くのファンは ホープフルステークス と云う2歳GⅠで、フラットレーだ、ルーカスだと騒ぐ折、ほぼお子様くらいしか目を向けない当日の次のイベント。わたくしはこのレースの情報の項でも、言及、申し上げていた。

    12・28木   観覧無料     中山競馬場 

     仮面ライダー ビルド ショー & 握手会    お昼休み(11:25頃~)  

 これはサインで、一般ファンが真面目に競馬新聞に見入り、パドックに足を運ぶ暇、わたくしはこれで次の事実を当然想起、調べ確認の上申し上げていた。努力の方向性が違う訳だ。

    2017年 8月19日 小倉10R 英彦山特別    

    1着 8枠10番 ウォータービルド        武豊     岡田稲男  
    2着 7枠 8番 サウンドパラダイス       和田竜二  安達昭夫
         (10頭) 

 最も近い ビルド馬 勝利のレース。先ずこれが、ホープフル と同じで、8枠の武豊 勝利レースで、ジャンダルムの8枠を教える為、直接 「今日GⅠは 8枠の武豊 の枠ですよ!」 とイベントで発表する訳には行かないので、仮面ライダービルドのショー に託した訳だが、これを踏まえ、このファイナルステークスの2枠


     2枠 2番 マイネルパラディ        2枠2番パラダイス 
     2枠 3番 グレイスミノル          和田竜二   


 これはどう見ても作為。当日、仮面ライダービルド を示し、そのビルドの最も近い勝利のレースの2着と同じ パラダイス馬 和田竜二 まで同居している。


 ここでどうしても、この日、フォーチュンC 初の実施の当日、第1回 NHKマイルC タイキフォーチュン 優勝のレース 枠連 2-4 3番7番 これは出現が見込まれ、浮かび上がっており、ひょっとしてこのファイナルで炸裂か!?との疑いも持ちつつ、メインまでに出現済みになるのでは、との疑いもあり、これはレース経過次第での最終判断ながら、2枠2番 軸 で、枠連 2-4 の可能性を疑いつつも、あとは宝塚当日東京メイン パラダイスS の発射位置 2枠2番 5枠5番 などに絡める、と云う基本戦略で馬券組み立てを申し上げた。


 果たして、タイムフライヤー 堂々の先頭ゴールの後、この疑いの最初のNHKマイルの 枠連 2-4 中山最終 ベストウィッシュカップ で出現した。しかも 枠連 710円 ながら、4枠は人気薄の方が発射し 馬連 4500円 馬単 8350円 の穴。これでわたくしは ファイナルステークス 枠連 2-4 に拘る必要が無いこと、いや逆に薄れ、2-4 にはなり得ないことを確信した。

 結局

    6月25日 東京11R  パラダイスS    枠連 2-5   2番 5番    9頭立て

   12月28日 阪神12R  ファイナルS    枠連 3-6  11番 5番   15頭立て    


 直ぐにお解かりだろうが、実に パラダイス 2番5番 9頭立て = 換算 11番5番 で、全く同じ

 即ち、春秋で相並び立つ2つのグランプリ。その周辺の2つ パラダイスS ファイナルS この2つがきちんとした符丁、目印で見事に結び付けられ、全く同じ 11番5番 と云うレースの上演で2017年を締め括る。

 JRA今年のファイナルはパラダイスと同じ。最後は天国。正しく、極楽往生である。

 年末、引退するGⅠレース3頭。 イスラボニータ キタサンブラック コパノリッキー 総てが勝った。これも特徴的な事柄である。無論、この背景にある厳然たる根拠は

     2017年 天皇陛下 譲位 が日程的、法制的にも確定   

 この終焉を視野に入れ、去り行くエンペラーへの深甚なる敬意、崇敬が基本に横たわるJRA演出だとどなたでも確信されるだろう。偶然では無く、そう演出している訳で、問題はこの2つ。年度の代表的出来事と競馬とを結びつけることが出来るかどうか。その連想力に掛かっている。


 来年への予告として、次の事柄も申し上げて置きたい。またこの場でも申し上げて良い範囲内の事柄だと思う。

 1月号『優駿』巻末編集後記。ここで有馬が終わっても、まだ28日に ビッグイベント がある、と些か大げさに昇格GⅠ ホープフルステークス のことを紹介していたが、わたくしはこの記述から、かつての実在した競走馬2頭 

      ビッグイベント    本郷重彦 厩舎    最後の重賞勝ち  菊花賞  ホリスキー  

      ビッグイベント    矢野進 厩舎     最後の重賞勝ち  新潟2歳S エフティマイア  

 これを申し上げ、この エフティマイア 最後の重賞 枠連 1-5 これがこの1月号発売翌日のGⅠ 朝日杯FS 枠連 1-5 正解サインであることまで想定、低配当ながら、これを皆様方にも申し上げ、馬券は頂戴したが、もう一歩踏み込み、このビッグイベントとは、矢野先生のもう1頭の別の置き土産名馬を介し、最後の大一番 ホープフル を訴え掛けていたのだと、現時点で確信する。その置き土産名馬とは

      ステージチャンプ    1993年菊花賞 2着    1995年天皇賞・春 2着  

 GⅠに届かなかった、まだ若き蛯名の武者ぶりが思い起こされる1頭である。そして、年の瀬のGⅠレースであることから、実に、向こうが ビッグイベント → 矢野進厩舎 → ステージチャンプ と想像を導き、この矢の様に進む厩舎の発射した次のレース

     1993年 第54回 菊花賞       

     1着 4枠 7番 ビワハヤヒデ          岡部幸雄  浜田光正 
     2着 7枠15番 ステージチャンプ         南井克巳  矢野進
          (18頭)
   
 これが正体、向こうのサインの行き着かせたい先であった!

     2017年 第34回 ホープフルステークス  

     1着 4枠 7番 タイムフライヤー        デムーロ弟 松田国英 
     2着 8枠15番 ジャンダルム            武豊     池江泰寿  
          (17頭)

 全く同じ 7番15番 そして、

     光陰の如し   =  (光陰)が飛び去る、の(矢野)様に  

 これで、この木曜最後のGⅠ勝ち馬とビッグイベントの矢野厩舎が結び付けて考えられていたサイン、演出者のこころの内が読み取れる。

 要するに、今年最後に待っていた主役。しかもこれが来年 2018年 を照らし出し、何らかの大いなる示唆を放っているっこと疑い無しの、2歳GⅠ勝ち馬。それは

       ビワハヤヒデ  

 この1頭だと云うことだ。実に、ビワ自身も、年末 朝日杯GⅠ では1番人気ながら エルウェーウィン の2着に敗れ、皐月賞2着 ダービー2着 を経て、秋に大輪 菊花賞 優勝。年末有馬でも1番人気に推され、恰もゴールドシップと同じ、白い3歳2冠馬の有馬制覇かと思われたが、トウカイテイオー の奇跡の復活に阻まれ、しかし、堂々の年度代表馬に選出された。が歴史的記憶では、翌年の出現した弟 ナリタブライアン の3歳にして4冠達成に引き比べ、遜色無いGⅠ4勝だが、無敵の弟の兄、と云う評価も受ける。

 が、この馬のクラシック戦線での経過。恐らく、ビワが朝日杯で屈したと同じく、タイムフライヤー も年度代表馬争いでは、最優秀2歳牡馬 を無敗戴冠の ダノンプレミアム に譲るだろうが、問題は、何故

     2018年に向け ビワハヤヒデ を提示したのか!?

 しかも、上記の考察を経て、解かる者だけにしか解からないメッセージなのである。具体的な、このビワから何が想起されるか、入り乱れる来季クラシック候補の2歳精鋭たち。これらがどう絡み合うか。これは御登録各位様宛、お話申し上げる。

 わたくしにも、この12月30日31日2日間は、実は1日48時間と云う感触の、年越しお祭りであり、あっという間、瞬く間の親しき皆様方との憩い、気が付くと厳かな除夜の鐘。が、都内某所で カウントダウン・パーティ ここに向かうかも知れない。

 皆様、良いお年をお迎えください。

 去年、いや今年2017年。わたくしの初勝ちは、お正月 中山金杯 枠連 1930円 この馬連を上回る勝利だった。新春はいきなり3日間開催、4重賞から始まる。 

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 長期御登録、年度末の御継続もこの最終週、御優遇でお受け申し上げる。来年宝塚記念週まで限定数ながら、まだお受け致します。年間御登録の御希望も、御優遇にてお受け申し上げる。


 皆様にとり良いお年になります様、わたくしも全力を振り絞ります。


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63rd 東京 今日のレース

2017年12月29日 20時03分16秒 | Weblog

 一言欲しい、と云われる方もあろうから、申し上げる。

    12月29日 第63回 東京大賞典      

 これで開く、1月号『優駿』63ページ

 ドクターコパのページで、藤田菜七子 のコパノの勝負服姿も載っている。

 そして、最も近い コパノの馬 藤田菜七子 勝利が、

    2017年8月20日 新潟7R   8枠13番 コパノビジン    藤田菜七子  手塚貴久  

 ここまで見えてしまうと 13番 コパノリッキー  この黄と赤の勝負服。そして 第63回 の東京のレースであることから、レースの正体は明らか。


     1996年 63回 東京優駿 【日本ダービー】    府中 

     1着 7枠13番 フサイチコンコルド        藤田伸二   小林稔  
     2着 2枠 3番 ダンスインザダーク        武豊     橋口弘次郎 
          (18頭)

 
     2017年 63回 東京大賞典          大井  

     1着 7枠13番 コパノリッキー           田辺裕信   村山明  馬主・小林祥晃 
     2着 2枠 3番 サウンドトゥルー          大野拓弥   高木登 
          (16頭)


 同じ 63回目の東京 のレース。同じ 小林さんの栄光。勝負服の配色。

 これで同じレースが行われたことが解かる。無論、中央と連動する演出。

 キタサン 7冠 達成に対し、最多GⅠ11勝のフィナーレ。  


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2017GⅠシステム 正体と真実

2017年12月29日 19時35分30秒 | Weblog

 2017年GⅠシステム。毎年同じようなことが現在継続中のJRAのGⅠシリーズだが、既報の通り、終わったので全容を紹介申し上げる。

     2017年秋GⅠシステム    =  1992年 以降 の 天皇賞・秋 のなぞり   

 これをほぼ最初のレースから疑い、確定的と見たのは、やはり菊花賞の頃だった。

 1992年 第106回 天皇賞・秋 トウカイテイオー が敗れ、伏兵 1枠2番 レッツゴーターキン 優勝。これをなぞったのが、今季秋最初のGⅠ スプリンターズステークス 1枠2番 レッツゴードンキ 2着発射。
 同じ 1枠2番 レッツゴー馬 発射。レッツゴーを持つ馬は少なく、増してやGⅠ発射馬となると、正しく稀有。

 この合致が、端緒であり、今季これを使うと云う宣言でもあった。続く以下の通り。

 1993年 第108回 天皇賞・秋 4枠 ヤマニンゼファー 優勝。続くGⅠ 秋華賞 4枠 リスグラシュー 2着発射。

 1994年 第110回 天皇賞・秋 7枠 ネーハイシーザー 逃げ切り。続くGⅠ 菊花賞 7枠 キセキ 優勝。

 1995年 第112回 天皇賞・秋 1枠 サクラチトセオー 優勝。該当GⅠ 天皇賞・秋 1枠 サトノクラウン 2着。

 1996年 第114回 天皇賞・秋 2枠4番 バブルガムフェロー 3歳で戴冠。これに続く秋GⅠ エリザベス女王杯 同じく 2枠4番 クロコスミア 発射2着。優勝は同じく3歳 モズカッチャン 

 1997年 第116回 天皇賞・秋 6枠12番 エアグルーヴ 優勝。続くGⅠ マイルCS  6枠11番 エアスピネル 2着。

 1998年 第116回 天皇賞・秋 これがシステムの例外。オフサイドトラップ 優勝 枠連 5-7 6番10番 に対し、該当秋GⅠ ジャパンC 枠連 1-1 1番2番 だが、この折は、この天皇賞・秋を思い出されたい。歴史的大アクシデントが発生した。単 1.2倍 1枠1番 サイレンススズカ 競走中止、安楽死処分と云う、主役中の主役の悲劇。実に、このリベンジの如く、この悲劇のゼッケン 1枠1番 シュヴァルグラン 雪辱の様な発射、優勝。この例外こそが人為的、作為を感じさせるところである。

 1999年 第120回 天皇賞・秋 5枠9番 スペシャルウィーク 優勝。これに対し、GⅠ チャンピオンズC 同じく 5枠9番 ゴールドドリーム 優勝。

 2000年 第122回 天皇賞・秋 この年もまた例外で テイエムオペラオー 優勝 枠連 7-8 13番15番 に対し、阪神JF ラッキーライラック のレースは 枠連 4-6 11番7番 が、この折は実に、この オペラオー ドトウ の秋の盾。直後東京最終レースが 枠連 4-6 11番 優勝 で、これが代理連動で、阪神JF を造型した、と考えられる。例外、外しの折は、その対象レースの周辺にズバリ! 前記事でも申し上げた通り。向こうの遣り口としてしかと味あわれたし。

 2001年 第124回 天皇賞・秋 アグネスデジタル 優勝 枠連 -7 10番6番 だが、これが対応する、朝日杯FS これまた 5枠10番 ステルヴィオ 発射2着。

 2002年 第126回 天皇賞・秋 シンボリクリスエス 優勝。2着が 1枠 菊花賞馬ナリタトップロードで、対する 有馬記念 1枠 キタサンブラック やはり菊花賞馬 優勝。

 2003年 第128回 天皇賞・秋 シンボリクリスエス 連覇のレースだが、この連覇こそ、申し上げた通りTVCM 有馬の次、あります! これが暗示する、有馬の次も有馬(と同じ)。これで、キタサンブラック の清水久詞厩舎の枠の優勝、武豊の馬2着だったが、このクリスエス連覇のレース 枠連 4-8 7番 2着。今季最後のGⅠ ホープフルステークス 同じ 枠連 4-8 で 7番 優勝。

 見事に貫徹され、例外は2つ。毎シーズン、これを如何に早くシーズン初期に察知、見出すか。

 来春 2018年GⅠシリーズ も同じ読みの戦いが待っている。

 今年 2017年 春GⅠシーズン もまた、同じシステムで運営されており、その具体的内容は、まだこのブログにログが残っている筈だ。
 
 知らない方は、これを紐解かれ、学びを深められると好い。


 最後の大一番 ホープフルS 自分も3連単 5万馬券 獲らしてもらった、との御報告。接する度にうれしい。 

 馬券もまた、種類もそれなりに多く、わたくしは最早 複勝 また ワイド には滅多に手出ししないが、3頭の馬券。上記3着までに入りそうな怪しげな穴。これを見据えての抑揚ある馬券。もう自分も大分身に着けた。ルメール フラットレー を買わせたい為、199勝のまま、勝ち星を積み上げさせたいこの木曜の措置。わたくしは逆に、レースが進むにつれ、愈々 フラットレー 不要なのでは? の思いは募った。


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 2017 の終焉。 終幕に最早入った。 

 戌(イヌ)のマーク。またイラストなど数々目に入る年の瀬。わたくしも絶対休暇は獲りたいなどと思わず、席に連なり、酒を酌んでも、戌年の意味。来季のイベント、平昌五輪 や ロシアW杯。緒戦の 対コロンビア など、思い巡らし、また 平成最後のダービー がどうなるのか。

 様々思い浮かぶ。そろそろ 福永祐一 ダービーも順当でもあろうが、どうしても同一馬主のダービー4勝目。これには首を傾げる、と云う ワグネリアン と云う注目馬である。

 この シーズンGⅠシステム の察知。これも重要だが、あの朝日杯FSの週中、お伝え申し上げた、プレミアム これに比べれば寧ろ些細。ぶっ飛ぶ内容に、最早、来春の フェブラリー が待ち遠しい程。

       


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暮れの阪神 ダブルスター

2017年12月29日 11時38分44秒 | Weblog

 この2017年12月2日に始まり、昨日フィナーレを迎えた、師走競馬。この阪神開催のキャッチ

     2つの新星、現る。

 無論、競走は、この暮れの阪神で行われる2つの2歳GⅠ 阪神ジュベナイルフィリーズ 朝日杯フューチュリティステークス この2つで、来年のクラシック候補となる、新たな2歳GⅠホース2頭が誕生することを評しているのだが、無論、今月の主要レースへのメッセージだった。わたくしはこれを、次の実在した2頭を指す、と読んだ。

     ダブルスター      伊藤圭三厩舎     5勝    31回出走

     ダブルスター      萩原清厩舎        0勝    5回出走  

  
 先ず後者、未勝利のダブルスター 5回出走で、勝ち星は無いが、出走した最初の2つのレースが共に 枠連 4-6 この緒戦、2戦目連続が効いていた。最初の2歳GⅠ 阪神JF 枠連 4-6 のサイン。 
 
 そして、この2頭の ダブルスター を見据え、顕著に見えたのが2つの合致。  

     ダブルスター    伊藤厩舎  3勝目、4勝目 各特別戦 共に 枠連 1-6   

     ダブルスター    萩原厩舎   3走目    枠連 1-6  

 これだけ揃えば、この12月。何処かで 枠連 1-6 だが、出現は、有馬前日 阪神カップ イスラボニータ が引退を飾ったレースだった。 
     
 そして、伊藤厩舎 ダブルスター 初勝利の 枠連 3-4 これまた 朝日杯前日メイン タンザナイトステークス で出現。要は、全部 師走阪神メイン での出現だったのである。

 そして、ここまで揃えば、最後。5勝のダブルスター、その5つの内3つまでが使われている以上、

     ダブルスター    2番目勝利  2勝目    枠連 1-8    2013年 3月10日 

     ダブルスター    最後の勝利  5勝目    枠連 4-8    2016年 2月6日 
 
 残っていて、有馬記念 ホープフルステークス の最終週を迎えれば、共に中山のGⅠではあるが、期待を抱くのは当然である。

 従って、1枠絶対 を事前読み切りの有馬では 1枠から8枠 は当然考え、不発だったところで、残る昨日 第34回 ホープフルステークス 最後のGⅠ。実は、このダブルスター最後の5勝目 去年の アルデバランステークス であり、これは冬のダイヤモンドを形成する星の1つ。同じく、冬の代表格、冬の大三角を構成する星の1つ ベテルギウスステークス が阪神メインで組まれている当日のGⅠ。事前に今回は4枠絶対が読み切れていた以上、必然性を込め、わたくしの大本線は 枠連 4-8 だった。

 この開催TOPページの配色からして、初めから 枠連 4-8 ピンクだった。

 かく、様々の角度から読んでいく訳だが、阪神JF を圧勝し、ある空恐ろしい、プレミアムを大発見し、皆様方にお伝え申し上げた、朝日杯FSの週中、わたくしはこの場でも、残る3つのG1は3連勝すると申し上げ、事実3つとも頂戴した。


 お正月開催、初日情報にて、わたくしはこのプレミアム、来年2018年GⅠ全24レース総てで通用し、鮮やかにサインするあの。平成30年版、一覧を再度その時点で御登録のある全ての皆様方に、2017年全GⅠ回顧情報と共に御提供申し上げる。再度申し上げるが、来年末 有馬記念 ホープフルステークス まで通用する、年度保存版である。


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2017年秋GⅠ唯一無二のサイン馬

2017年12月29日 08時30分26秒 | Weblog

 わたくしが今季、2017年秋。今シーズンのGⅠサイン馬として読み切っていたのが、長らく、恐らくはわたくしのみならず、多くの競馬ファンが疑念を抱き、一体何故?とずっと思い続け、常に出走の度、首も傾げつつ時には馬券も買われ続けて来た不思議な1頭だった。

 この1頭の発見の1つのきっかけは、

     2015年 8月8日(土) 札幌11R 札幌日経オープン  

     1着 4枠 4番 ペルーサ           ルメール  藤沢和雄 
     2着 8枠11番 タマモベストプレイ     津村明秀  南井克巳 
          (11頭)  

 2009年11月末デビュー、4連勝で青葉賞まで制し、ダービーでも2番人気に推されたほどの逸材。事実、2010年秋、ブエナビスタの天皇賞ではわたくしの期待に応え、4番人気2着。が、以後、燃え尽きたかのように、勝てなくなり、実に、期待の絶頂にあった、2010年 青葉賞 単1.4倍 の圧勝劇を最後に、低迷しても走り続け、ようやく実に5年ぶりの上記の勝利となった。

 わたくしはこれをだと感じ、必ず、このローカルの久々 ペルーサ 先頭ゴールのこのレース。この秋の大きいところへのサインだと断定した。そして、わたくしにもまた、当時御登録のあった皆様方にも忘れ難いレース。

 この年の 10月25日 第76回 菊花賞 わたくしは出馬表を見渡し、今回だと感じ、このペルーサ久々の勝利と同じ馬番  

      4番 キタサンブラック        5番人気
     11番 リアルスティール        2番人気  

 これで決まると踏み、前日土曜情報でこの 4番11番 本線を申し上げ、その上で、この 枠連 2-6 実に前日東京メイン重賞 富士ステークス で出現してしまい、この本命・対抗 4番11番 を覆した予想を当日日曜お伝えすると云うを冒してしまった。土日連続、週の2つの重賞が共に 枠連 2-6 で決まる。これは原則破りである。が、これが起こった。思えば、今回、2年連続で年度代表馬に選出されることが確実な キタサンブラック 最初のGⅠ勝利である。

 長めの思い出話となってしまったが、わたくしは今季、このペルーサと同じ、奇妙な1頭をサイン馬ではないかと疑った。その素朴な疑念がその通りであっただけ。

     2017年 秋GⅠ サイン馬     ワンアンドオンリー     

 今季、10月29日 天皇賞・秋 の前には、これを確信していた。2014年堂々のダービー馬にして、その秋の 神戸新聞杯 所謂、ダービー馬の秋始動戦も横山典弘が騎乗し、1.6倍と云う被る人気で勝利。ここまで10戦4勝2着3回重賞は3勝。堂々の実力馬で菊花賞も1番人気。が、この菊花賞から23戦。腐ってもダービー馬なので、重賞しか出走できず、16年春には武豊でドバイへも遠征。天皇賞や有馬、宝塚など、ダービー馬の御威光でチャンピオン戦を転戦。漸く、今年7月。久しぶりにGⅢ 中京記念 7番人気で、格下重賞に出走を遂げる。結局、栄光のダービー、神戸新聞杯の2014年秋最後の勝利。それ以降、23戦未勝利、2・3着も無し。が、今年3月 サトノダイヤモンド の阪神大賞典 では、1・2着の サトノダイヤモンド シュヴァルグラン に続き、3番人気に推されたほどの期待はまだ残っていた。結果は7着。

 もう勝てなくなったダービー馬。チャレンジは良いが、一体、何故引退せず出走し続けているのか? 大馬主、ノースヒルズの馬であり、前年の実質同一馬主のダービー馬 キズナ はさっさと引退した。

 この1頭が走り続けさせられている事実。これへの疑念の1つの可能性が、GⅠサイン馬だった。

 シーズンが終わった今、結論と共に事実を申し上げる。

 2014年有馬を主戦・横山典弘で走り、5番人気13着。以降、横山が降り、翌シーズンのドバイ遠征を経て、2015年10月15日 ルメールで京都大賞典に出走。この横山が降りた、2015年秋以降の ワンアンドオンリー 出走レース = 2017年秋GⅠサイン だったのである。これまた、今季、菊花賞を終えた時点でこれを確信できたことが幸いだった。

 この、15年京都大賞典 ラブリーデイ 勝利の1枠。今季秋最初のGⅠ スプリンターズ で1枠 レッツゴーターキン2着発射。これが端緒だった。以降以下、

 15年 10月15日 京都大賞典 枠連 -8 で、秋GⅠ緒戦 スプリンターズ 枠連 -4 1枠の合致

 11月1日 天皇賞・秋 枠連 4-7 8番14番 で、秋GⅠ2戦目 秋華賞 枠連 4-7 14番7番 同じ枠連、14番発射も合致。
 
 11月29日 ジャパンC 7枠 ショウナンパンドラ 優勝 で、続く秋GⅠ 菊花賞 7枠 キセキ 優勝。

 12月27日 有馬記念 4枠7番 ゴールドアクター 優勝 に対し、天皇賞・秋 4枠7番 キタサンブラック 優勝。わたくしはこの折、週中出馬表が出る前から 4枠7番発射 だと確信、申し上げていたが、強烈な根拠の1つがこれだったのである。

 翌年2016年 緒戦 京都記念 枠連 4-4 サトノクラウン のレースだったが、これが該当したのが続く エリザベス女王杯 4枠は不発だったが、逆にわたくしはこの例外の可能性を読んでいた。この サトノクラウン の最初の京都記念の1・2着騎手 デムーロ兄 福永 この2人が女王杯の2枠に同居したからである。その 2枠4番 クロコスミア と云う人気薄を疑い、これが2着。例外だが、納得できる作為だった。

 続く 6月26日 宝塚記念 8枠 マリアライト 優勝 で、次の今季GⅠ マイルCS 8枠 ペルシアンナイト 優勝。

 9月25日 オールカマー 枠連 -5 6番1番 1着 ゴールドアクター 2着 サトノノブレス で、この2着 1枠1番 これが ジャパンC 1枠1番 シュヴァルグラン 優勝位置になる。

 11月6日 アルゼンチン共和国杯 これが 枠連 3-6 11番5番 で、これが該当する次のGⅠは チャンピオンズカップ そしてこれがまた例外だった訳だが、この折もわたくしは今回、この ワンアンドオンリー サインが不発に帰する可能性を読み、予め皆様方にも申し上げていた。何故不発の可能性が浮かんだのか。簡単である。この チャンピオンズC の週の週中

    11月28日 JRAニュース    ワンアンドオンリー    抹消、引退   
 
 これが報じられたからである。真のサイン馬である以上、自身の「引退」で今回不発を告げる。如何にもありそうな仕掛で、事実、チャンピオンズC 枠連 5-7 9番13番 で該当アルゼンチンと不一致。

 問題は以降。主役サイン馬 ワンアンドオンリー が引退してしまったので、これから後の今季GⅠ。果たしてサインは続くのか? わたくしは続くと読んだ。厭、期待した。当該馬は引退しても、その無用とも映る出走レースはまだ残っていたからである。
 
 2016年だが、11月27日 ジャパンC 枠連 1- に対し、続く今季秋GⅠ 阪神JF 見事 6枠 ラッキーライラック 優勝。

 これで次は、翌2017年1月22日 AJC杯 にワンアンドオンリー出走。5枠10番 ゼーヴィント 2着 に対し、次の 朝日杯FS 5枠10番 ステルヴィオ わたくしが本命視した1頭だが、発射2着。

 3月19日 阪神大賞典 枠連 3-8 9番3番 このレースで2着した 3番 シュヴァルグラン このゼッケン3番、有馬記念で 3番 クイーンズリング で具現。サインだった。

 残る最後。4月30日 キタサンブラック連覇の 天皇賞・春 枠連 2-3 3番6番 これが昨日最後のGⅠ ホープフルステークス のサインだったが、これが最後の最後に不発。春天と同じ17頭立てにさせられていたことが矢張り仕掛けで、同頭数で2枠も3枠も不発。最後に例外がまた持って来られたが、仕掛は実に、この今年春の 天皇賞 その当日の次の京都10R、キタサン連覇の直前レース

    2017年 4月30日(日) 京都10R 端午ステークス    
  
    1着 8枠15番 マイネルバールマン        吉田隼人  栗田博憲   
    2着 4枠 7番 ブルベアバブーン          酒井学   藤沢和雄 
         (16頭) 

    2017年 12月28日(木) 第34回 ホープフルステークス  

    1着 4枠 7番 タイムフライヤー          デムーロ弟 松田国英 
    2着 8枠15番 ジャンダルム             武豊    池江泰寿
         (17頭) 

 例外を出現させる折、その周辺にズバリ!が置いてある。しばしばある仕掛であり、向こうのエクスキューズなのである。

 上記、ワンアンドオンリー と今季GⅠとの連続的合致。例外も含め、これが総て偶然の所産であり、偶々わたくしが合致している部分だけを切り取り、これをサインだと提示している、と考えられること自体、かなり無理があり、論理性を携え持った方ならば、確たる証拠、この作為を実行した当人の証言が無くとも、これらは作為であり、知的意思であり、正しくわたくしが申し上げる、JRA演出側の仕組んだサインであると云う心証に至られること存ずる。事実わたくしは終わったからここでこれを公開しているが、御登録各位様には、天皇賞・秋の前には、一覧表と共に、これを今季サイン馬だと断言、御提示申し上げている。毎年、毎シーズン、我われはこれらに類するものを見出し、如何に正確かつ早期に発見するか。これに必死となっているのである。

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 長期御登録、年度末の御継続もこの最終週、御優遇でお受け申し上げる。来年宝塚記念週まで限定数ながら、まだお受け致します。年間御登録の御希望も、御優遇にてお受け申し上げる。

  
 それにしても、結局は 1番人気 となってしまった タイムフライヤー だが、相手の本線の8枠の人気1頭と、読んでいた発射候補 7枠13番 ステイフーリッシュ 8番人気 これで 3連単 52380円 大きかった。


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師走競馬 ボウマン予告

2017年12月28日 17時20分58秒 | Weblog

 終わってからならば、差し支えない範囲でお話しすると申し上げていたので、シーズンGⅠが終わった今、お話しする。
 
 わたくしはこの場では当然伏字で申し上げて来たが 〇〇〇〇予告 と云うものが、この師走競馬を支配する、と申し上げ、事実貫徹された。これは、何処かの競馬経済学者の唱えるある法則などでは無く、人為的、故意でファンにも解かる者には解かる(事実わたくしは形をとる前から察していた)、首尾一貫した12月システムだった。

     ボウマン 予告   

 こうわたくしは名付けた。ヒュー・ボウマンと云う豪州騎手が、ジャパンCに来日。シュヴァルグラン に騎乗する、と云う事実を知ってから、稲妻の様に閃いた次の一致。

     映画 『2001年 宇宙の旅』    主役 ボウマン 宇宙飛行士  

     JRAに短期免許 遠征騎乗     騎手 ヒュー・ボウマン    

 これで、仮説的に

    2017年 師走競馬 は 2001年 を再現する 

            これを告げる為、やって来たボウマン騎手  

 この予めからの読み、いや思い込みだった。 

 ボウマン勝利に終わった、シュヴァルグラン のジャパンC当日、裏の 京都 京阪杯 これが、2001年のジャパンC 6番 ジャングルポケット 4番 テイエムオペラオー この 馬番 4番6番 で 大波乱 の馬連 23390円 これを堂々、ゲットしたわたくしは、ボウマン勝利と共に、高らかにこの ボウマン予告 これが12月競馬を席巻することを確信した。


 この 2017年12月GⅠ を振り返ると    

    2001年 ジャパンCダート    枠連 4-   優勝 クロフネ 
    2017年 チャンピオンズC    枠連 -7   優勝 ゴールドドリーム    

    2001年 阪神JF         枠連 1-    優勝 タムロチェリー   
    2017年 阪神JF         枠連 -6    優勝 ラッキーライラック  

    2001年 朝日杯FS       枠連 1-5  1番10番  優勝 アドマイアドン 
    2017年 朝日杯FS       枠連 1-5  1番10番  優勝 ダノンプレミアム   

    2001年 有馬記念        枠連 -4    優勝 マンハッタンカフェ    
    2017年 有馬記念        枠連 -2    優勝 キタサンブラック      

 今日が締め。最後のGⅠは、当時まだGⅠ格付けでは無かったが

    2001年 ホープフルS      枠連 1-    優勝 タイガーカフェ  
    2017年 ホープフルS      枠連 -8    優勝 タイムフライヤー  

 有馬記念も1枠 ホープフルも4枠 と出馬表発表前、事前に読めていた根拠の1つはこの ボウマン予告 である。

 来年また来たら、また2001年だ!と読むような二匹目のエイリアン目当て。愚かの極み。
 
 先取りした者の勝ち。


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ホープフル大本線的中

2017年12月28日 16時31分44秒 | Weblog

 残念ながら、枠連 大本線 4-8 の的中だった。

 残念と申すのは、わたくしは 8枠 の最大のポイントは 8枠17番 ナスノシンフォニー だったからだ。

 その点では、馬連 7番17番 からと申し上げたが、これは不的中。が、かなりこれに匹敵する嬉しさは、実に3着。わたくしが相手の1頭に選んだ 4番手 7枠13番 ステイフーリッシュ 週中 火曜情報 から、この1頭の馬名意味。詳細にお話申し上げていたが、これ以外、わたくしは人気では 6枠11番 フラットレー これを最後の押さえ評価で加え、この1頭の同一コンビ連覇ではないと思ったが、もし来れば致し方無し、との結論だった。

 従って、馬連 不発だったが、枠連大本線 そして 3連複 3連単 は手を伸ばした範囲内、1着3着 の2頭を挙げ、2着馬は対抗評価と同居の上位人気馬だった。

 先ず、事前情報にて、出馬表発表前、絶対発射と見込み、申し上げたのは

     4枠 100% 発射    

 先週有馬記念の事前発表 1枠 同様、何が入ろうとも、4枠から買う、と申し上げていた。開けて見たら、2~4番人気あたりかと思われた 大本命 4枠7番 タイムフライヤー 

 そして相手探しに徹すると申した。 無論、ルーカス はハナから消し!

 重要な材料をお明かし申し上げると、先ず、有馬に続く、最後のホープフルのTVCMの文言の意味。

    今年は、有馬の次、あります!  

 この意味  有馬の次、ありま = 有馬の次も有馬記念 であり、最後の今日のホープフルでは、有馬と同じことが起きる、と云うメッセージと捉えた。

 これを踏まえ、今日の結末。キタサンブラック の清水久詞厩舎 わたくしが本命視した4枠にシャルルマーニュで同居。そして、2着が 武豊 の8枠との読みだったが、その通り。

 ちなみに、シャルルマーニュ とは、欧州史上の巨人、フランク王国の王、カール大帝のことであり、古代ローマ文化、キリスト教文化、ゲルマン文化を融合させ、現在の英国を除くほぼ西ヨーロッパ全域を支配下に置き、「ヨーロッパの父」と呼ばれる人物だが、西暦800年のクリスマス当日。ミサに訪れたヴァチカンで教皇レオ3世から、西ローマ皇帝を戴冠された、クリスマスゆかりの人物。これまたぴたりだった。

 そして、今日のGⅠで最大のポイント。これこそ、フォーチュンカップ と云う新設レースがこれまた史上初めて行われる日。これでわたくしは、今日の情報メールタイトルにも記したが

    フォーチュンカップ 初の実施  → タイキフォーチュン 勝利の 第1回 NHKマイルC   

 これを想起し、このレースが 枠連 2-4 7番3番 で 4枠7番 優勝。わたくしの大本命も 4枠7番 タイムフライヤー だったので、このレースの反映必至とみて、それで相手 2枠3番 人気薄の1頭よりも、次の一致こそポイントでは、と見て、皆様方に申し上げた。

    第1回 NHKマイルC 2着   2枠 3番 ツクバシンフォニー   

    GⅠ昇格初の ホープフル      8枠17番 ナスノシンフォニー    

 この同じシンフォニー馬。即ち、第1回 NHKマイルC と同じ

     4枠7番 と シンフォニー馬の枠    →  枠連 4-8  

 こう読んだ訳。この通り。

 さらに、今日のこのGⅠプレゼンター・武田玲奈。これが以前登場したのは、今年9月3日 札幌メイン 丹頂ステークス 枠連 4-7 でこれ4枠の相手に浮かび上がったのが、7枠

 そして、多くの方には謎めいて見えたかも知れぬ、第34回重賞で、サインページの筈の1月号該当34ページ。古典時代の名馬とも云うべき2頭 シンザン タニノチカラ この有馬記念の写真が掲載されていた。わたくしはこれを今年の シンザン記念 暗示と見た。

 今年の シンザン記念 は 枠連 5-8 9番14番 だったが、本命視 4枠7番 不動で相手探しである以上、注目はこの2着

    8枠14番 タイセイスターリー     武豊  矢作芳人   

 これで浮かびあがったのが、同じ 武豊の8枠 及び 矢作先生の 7枠13番 ステイフーリッシュ だった。

 決め手!ズバリの提示とは、この師走競馬ずっと阪神で行われていた

     GⅠ馬たちのデビュー戦  トークショー & 抽選会    

 最終日の今日登場のデビュー勝ちGⅠ馬とは デュランダル だった。

    デビュー戦  2001年 12月8日  阪神 4R      枠連 4-8  13番 4番 

    最後のGⅠ  2004年 第21回 マイルCS  優勝  枠連 4-8   7番15番  

 このデビューと最後のGⅠの合致 枠連 4-8 穴の炸裂では無かったが、わたくしもこれで 4-8 大本線、揺るがず、怖いのは、同じく今年昇格GⅠ 大阪杯 と同じ 枠連 3-4 及び 4-7 だった。

  
     枠連 4-8   1130円   馬連  1440円   

     3連複   10920円     3連単  52380円    


 このわたくしでも 3連単 は 1着・7番  3着・13番 固定で、比較的少額だったが、3着矢作先生の馬のお陰で、高配当で満喫した。

 終わってから初めてお話するが、今年GⅠシステム  とは

    1992年 天皇賞・秋 以降の 歴代秋の天皇賞 を 順々に辿り、再現する  

と云うものだったが、今季最後12番目 今日のホープフルに該当するのは、2003年 天皇賞・秋 シンボリクリスエス 2連覇の秋の盾だったが、枠連 4-8 まんまの再現だった。そして、11番目に当たる、クリスエスの最初の勝利と同じ、連勝だったことと、CMの告げる

    有馬の次、あります!   =  有馬の次も有馬 同じことと再現

 これと合致、キタサンブラック の厩舎、騎手が居る枠 4枠 8枠 で決まると云う、シンプルなサインだったのである。

 皆様。何はさて、最後の最後、この秋12番目のGⅠまで、御疲れ様でございました。

 勝ち馬 タイムフライヤー とは「時を超えて」で、34ページの名馬2頭には相応しかろうが、本当の意味は、光陰矢の如し。時の過ぎ去りの速さへの驚き。如何にも年末向け。

 そして、欧州キリスト教支配文化圏を確立せしめた シャルルマーニュ = カール大帝 と合致、勝利騎手は

     クリスチャン (キリスト教徒、信者) 

を意味する、クリスチャン・デムーロ だった。

 
 そして、馬名真の意味を知らない方は放って置くが3着馬の意味 何時までも愚かでいろ、さる著名人物のスピーチであることは、御登録各位様には火曜お伝え申し上げた。

 正直、もっと荒れて欲しかったが、8枠代理ながら 1着3着固定3連単 で十分高配当だった。

 今日の情報メールタイトル   希望的(=ホープフル) かつ  幸運(フォーチュン) 

 その 阪神10R フォーチュンC コース入場で、あのユニット、なんとか48の歌が流れて来た。恋する~   で、やはり 枠連 4-8 告知だった。

 暫く開催は無いが、年度末また2018年 無論、東西金杯の1月6日開催から始動するが、御登録延長、長期御登録は引き続き、お手続き順ながら、御優遇でお受けする。


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 申し上げた通り、本命馬勝利の確信の同居馬

      シャルルマーニュ (カール大帝)  = トランプのキングのモデルとなった人物   

 これが、1月20日就任、トランプ大統領 が根拠で、今年の締めであるとの読み。1番人気とは予想しなかったが、読んだ通りだった。 だからここでも、暗示として、トランプ氏の写真を掲げた。わたくしとて、演出をしているのである。
   


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ヤングの集う日

2017年12月28日 13時49分58秒 | Weblog

 中山8R 2017YJSF 第1戦 圧倒的人気 2枠2番 フリージングレイン から、狙った申し上げた1頭 枠6番 フォーワンタイキ 

    1番人気 と 12番人気   惜しくも 2番6番 1・3着 

 悔しかったゴール前。

 さて、ルメール200勝。リーチだが ・・・ 


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私の時間

2017年12月28日 13時19分17秒 | Weblog

 今入りました 中山7R 8枠の人気薄の方の勝利。

 今日申し上げた、あのレースの2着と同じです。1枠で レインの連続 マイネルの被り これでわたくしも頂戴致しました。

 枠連 16倍 馬単 80倍 見当でしょうか。


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ホープフル波乱、悲鳴結着!

2017年12月27日 22時37分46秒 | Weblog

 やはり波乱の幕切れである。 

     第34回 ホープフルステークス       

 この何故、第34回 なのかの疑念を全く抱かない連中は、今頃、ごろりと転がって出馬表を見据え、デムーロ兄弟 どっちか、厭、年間200勝確実 ルメ の フラットレー だことの、武豊 ジャンダルム だなどほぼ空漠たる根拠の元、考え巡らして居られるだけだろうが、日曜情報でも申し上げたが、強烈な仕掛が見つかり、明日の2017年最後のGⅠ自信を以て、果敢に大勝負に出る。

 人気はやはり上位5頭が10倍以下で余り差無く、ずらりと並び、以下12頭はなだらかに人気が下っていくが、この上位5頭の内で果たして1・2着が決まるだろうか?? 

 ならば既に終わった、2つの2歳GⅠ 阪神JF 朝日杯FS と同じではないか! 両方とも獲った立場で、それは違う、と断言申し上げる。

 わたくしは軸1頭は不動。 この相手探しに徹すると申し上げており、現時点では、2桁台の人気薄の2頭。これも 馬番 本命視か、押さえかはこの場では申し上げる必要はないが、必ず買う

 人気上位内で決まるかどうかも読めない内、その上位人気どれが主役かも読めないと云うようなあやふやでは、ほぼ勝つ見込みはない

 発射絶対! ほぼ勝つと思われる1頭は明瞭なのだから、穴相手が2頭でも、年末儲けは膨大になる。

 やはり、3頭馬券3連複、3連単 のチャンスだと心得られたし。


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 御登録各位様。明日当日情報をお楽しみに。 有馬よりもずっと儲かるレースである。


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平成最後のダービーをかけて

2017年12月27日 11時57分00秒 | Weblog

 明日木曜、28日 第34回 ホープフルステークス を中心として、2017年最後の競馬開催の前売が既に始まり、わたくしが昨日午前中、出馬表前に申し上げた 火曜情報 にて、有馬記念の1枠同様間違い無しと申し上げた、〇枠

 開けて見たら、上位5番人気以内には入ると目される1頭の配置となったが、現時点での前売ではやはりその通り、まだオッズは上下動、変動を繰り返しそうなメンバーながら、上位を窺い、争う売れ始めである。

 改めて申し上げるが、この〇枠の発射。絶対的であり、相手探しのレースである。

 そして昨日申し上げた、枠順発表前に絞り上がった 枠連 〇-〇 わたくしは必ず買う。材料は揃い、矢張りかなり怪しい。

 もし、人気上位の発射がまた続くなら、枠連 〇-〇 で決着するレースだろうが、わたくしは本命視する〇枠の1頭から、を狙い、波乱結着と見て勝負する。

 既に発射1頭。〇番が読めている以上、先週 第62回 有馬記念 あの 2番 キタサンブラック の相手で、2枠は取り上げながら、相手 3番 この、1月号62ページ コパノリチャード 勝利の高松宮記念 馬連 5番17番 と同じ2つの馬番で決した今年の凱旋門賞。欧州競馬特有のゲート番なら 2番3番 であることから、この謂わば日本の凱旋門賞での、総決算の 2番3番 読み取るべきであった。

 現時点でわたくしは、このホープフルでは 〇番 軸 から、相手 〇番 を初め、いくつかのズバリ候補を既に特定しているが、読み進め、第一に浮かぶ 馬番 〇番〇番 でよいのかどうか。

 明日該当、1月号34ページ。追憶のグランプリ 

      シンザン      タニノチカラ    

 この意味も咀嚼し、波乱のフィナーレを美酒で締め括らせて頂く。何故、我われもそうだが、この古典的名馬をライヴで観た者などかなり稀有となった若き世代のファンも多い中、この2頭を持ち出して来たのか。

 1月号末尾、巻末編集後記で云う、ビッグイベント とは!?


 当日プレゼンターは 武田玲奈 だが、もう1人、ヤングJSFR の表彰式にはもっとビッグなゲスト・田中将大がやって来る。

 そして、当初の登録18頭が、何故1頭の回避で 17頭立て となったのか。 

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 既に、来年を超え、再来年 2019年の4月末で平成が終焉することが決まっており、即ち、今回のメンバー、及び 朝日杯FS 上位、加えて新春に台頭する新勢力が

      2018年 平成最後ダービー馬   

 これを争うことになる。即ち、有馬の次、あります! とは、平成最後のダービー馬候補を争う、大一番ということになる。


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木曜出馬表 既に発表!

2017年12月26日 16時15分46秒 | Weblog

 木曜出馬表。発表、提示されました。意外ながら。中山 も 阪神 も。

 明後日の出馬表になるが、これから読み込みます。


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 CM このキャッチ  

     今年は、有馬の次、あります!  

 素晴らしいジョーク、いやサインである。一層 〇枠 に確信が増す。相手も 〇枠〇番 を先ず考える。


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有馬の次、あります!

2017年12月26日 15時15分23秒 | Weblog

 有馬続編と明らかに見える、放映中のJRAのTVCM

 居酒屋でのレース後談。ここで語られる文言

    今年は、有馬の次、あります!

 この言い回しの意味。そして、ずっとこの師走競馬で皆様方に申し上げ、全部貫かれて来た

      〇〇〇〇予告   

 これを牽き、今日午前中御送付の 週中 火曜情報 で申し上げた、あの余りに唐突な合致。

 これの意味合いを咀嚼すれば、ほぼ一目。わたくしが申し上げた、あの 〇枠 ここが発射だとシンプルに納得されるだろう。これが通常のGⅠ連続ドラマでは、寧ろ原則破り。だからこそ、この 〇〇〇〇予告 が強烈に効いてくる。

 間違い無し! そして、CMが告げるのは、クリスマスイヴ の有馬記念が終焉しても、実に「意外」にも、まだあった。と云うこのサプライズ! これは、歴史の中の ・・・・・・・ をなぞっていることが浮かび上がって来た。

 この 絶対軸〇枠 から、今日出馬表前に申し上げた、枠連 〇-〇 または 〇-〇 どちらにしても大波乱だ。

 待っていた、高配当 炸裂か!。今回も、加えて現時点でも控え目に申して枠連の4点どれかが正解であることは間違い無く、有馬記念の折も申し上げたが、的中することは間違い無いが、大本線で獲れるかどうか。他の出馬表は明日朝まで待たねばならないが、じっくりと 第34回 ホープフルステークス 凝視、調べ上げる。

 最早、相手探し。このわたくしの申し上げた〇枠には、上位5番人気以内と目される1頭が配置されている。


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ホープフル フィナーレGⅠ軸絶対!

2017年12月26日 14時38分37秒 | Weblog

 間違い無し! 木曜 第34回 ホープフルステークス 出馬表が出た。

 絶対的と申し上げた、あの 〇枠 御覧の通り。今朝情報でお話した内の1頭。あの馬の配置となった。
 御納得されただろう。

 軸馬として、信頼すべき1頭で間違い無し。やはりこの1頭の戴冠では無かろうか。

 一昨日 有馬記念 の キタサンブラック の様に、結局は1倍代の被る人気となる1頭は有り得ない今回だけに、まだ正体を見せぬ大物。計り知れぬ強豪の可能性の馬たちがひしめくからこそ、そして 朝日杯FS もう1つの2歳GⅠが、1番人気と3番人気との上位同士の決着であったからこそ、今回は、この〇枠から、波乱結着必至! 

 無論、事前の読み出 〇枠絶対! であるからこそ、相手探しに徹する。


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 長期御登録、年度末の御継続もこの最終週、御優遇でお受け申し上げる。来年宝塚記念週まで限定数ながら、まだお受け致します。年間御登録の御希望も、御優遇にてお受け申し上げる。



 そして皆様。直ぐ調べを入れたが、この〇枠1頭の同居馬の正体。詳しい方もおられようが、成程の1頭である。

 今年2017年、最後に吼える1頭は! 


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ホープフルGⅠ発射枠前発表

2017年12月26日 11時11分28秒 | Weblog

 本日、12月26日(火)。御約束の 

    週中  火曜情報  御送付済   

 全GⅠ終了後、可能な範囲でお話する、今季2017年秋 GⅠシステム GⅠサイン馬 GⅠサイン騎手 及び、ホープフルステークス 固有のここ11年連続、タイトル変更して以降100%の連動レース。そして遂に最後のレースとなった

     〇〇〇〇予告   及び 来年1年GⅠでも最重要の「秘」プレミアム 

 これらを踏まえ、木曜、今年最後のビッグイベント 第34回 ホープフルステークス 今日午後2時過ぎの出馬表確定、発表前絶対的発射枠 〇枠 これを詳密に根拠をお話申し上げました。

 その上で 枠連 〇-〇 または 〇-〇 で決まるのではとの読み。お伝え致しました。

 有馬後、居酒屋で最後柳楽君が残る ホープフルステークス向けTVCM。この中の文言 

      有馬の次、あります! 

 この意味、解読は痺れます。

 コンパクトに、と昨日は申し上げたが、11000字を超える情報。御読み届の上、午後JRAの枠順発表を御待ち下さい。

  御登録 お問合せ先

        sir_delacroix@yahoo.co.jp    まで

  『詳細希望』 または 『登録希望』 件名明記にて、空メールを下さい。


 長期御登録、年度末の御継続もこの最終週、御優遇でお受け申し上げる。来年宝塚記念週まで限定数ながら、まだお受け致します。年間御登録の御希望も、御優遇にてお受け申し上げる。

 果たして 〇枠〇番 何が置かれるのか。わたくしが申し上げた1頭だと思う。

 1.9倍 1番人気が勝ち、8番人気が相手だった有馬記念。今回 2018GⅠフィナーレ、波乱だと信ずる。

 有馬の折は出馬表前、何が入ろうと 1枠 から買う、と申し上げたら 1枠2番 キタサンブラック だったのでアッと思ったが、今回 ホープフル も今日、何が入っても から買う! と再び断言申し上げた。


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