マッキントッシュと呼ばれた男

世界の覇者フリーメーソンを追って活躍する、
イギリス情報部員マッキンの戦いを描く。

マカオの金正男氏 02/25

2007年02月23日 | Weblog

特選 ベストセレクション 

ワールド ミステリアス クラブ
オーゼル マーフイ の世界

●マッキントッシュと呼ばれた男

MI6はその黒幕と組織の全貌を
突き止めんと躍起になって居た

百年戦争膠着の狭間でフリーメーソン
世界戦略ロスチャイルドと水面下の戦い

マリア レポート どこまで行くか北朝鮮

マカオ入りした金正男氏、海外生活
はいつまで続くのか

彼は北朝鮮に戻れないまま6年も
海外各地をさまよっている


「北朝鮮の金正日総書記の長男・金正男氏
とみられる人物が30日、マカオ入りした」と
報じた。

韓国政府当局者も事実とみられると確認した

明らかになっていることから察すると彼は
北朝鮮に戻れないまま6年も海外各地を
さまよっていることになる。

金総書記の後継者として有力視されてきた
彼が初めて国際社会の注目を浴びたのは

2001年5月。偽造パスポートで夫人・息子と
共に日本に入国しようとしたところを摘発され
追放されてからだ。

彼が北朝鮮を離れた理由は定かでない。
元北朝鮮上層部の脱出者らは
「彼は2000年ごろ私的な集まりで中国式の
改革・開放を口にし金総書記に報告された後

“革命の裏切り者”と名指しされ、異母弟の
正鉄(ジョンチョル)・正雲(ジョンウン)氏の
実母・高英姫(コ・ヨンヒ)夫人(04年6月死去)
の牽制を受け、北朝鮮を離れていた」と話す。

次回

彼は主に中国に滞在していると言われている

昨年1月には北京市内の高級ホテルや韓国
レストランなどで相次ぎ目撃されている

プログ マッキントッシュ 週刊
http://dskas.exblog.jp/

オーゼル マーフイ 著
http://www.geocities.jp/ssa26/ggg.html

プロジェクト・システム 
http://www.geocities.jp/ssa26/


贈り物 サービス 02/18

2007年02月15日 | Weblog

特選 ベストセレクション 

ワールド ミステリアス クラブ
オーゼル マーフイ の世界

●マッキントッシュと呼ばれた男

MI6はその黒幕と組織の全貌を
突き止めんと躍起になって居た

百年戦争膠着の狭間でフリーメーソン
世界戦略ロスチャイルドと水面下の戦い

マリア レポート どこまで行くか北朝鮮

特権階級に与えられる贈り物やサービス
などが減らされることで、軍や労働党から
疎外されるグループも必然的に生じている

ゴーズ研究員は軍の強硬派グループの
場合、金総書記が経済改革を図るために
6カ国協議に復帰して核を放棄したり、
「先軍政治」を終わらせる可能性を恐れて
いると分析している。

ゴーズ研究員はこうした観点から、
「今後数年のうちに、金総書記の“先軍政治”
は相当な苦境に立たされるだろう」という
見方を示した。

ゴーズ研究員はまた、軍内部には既に派閥
が形成されており、金総書記の息子の中で
誰が後継者に指名されたとしても、軍部を
挙げて支持するかどうかは不透明だという。

ゴーズ研究員は「北朝鮮軍部は1990年代
後半になって金総書記の長男の金正男氏の
権力継承を受け入れたがその後過去数年
間で状況は急変した」と述べた。

正男氏が「強制亡命」状態で周期的に各国
へ現れ、オーストリアと中国では正男氏が

辛うじて暗殺の動きを免れたという韓国メディア
の報道もあり、異常な兆候が表れているという。

ゴーズ研究員は「北朝鮮において軍閥はまず
金総書記の側近の間で形成されるとみられるが、

こうした派閥支配によって支配層にきしみが
生じ、排除された派閥が反体制勢力になる
という結果につながるだろう」との見方を示した

次回

マカオ入りした金正男氏、海外生活
はいつまで続くのか

彼は北朝鮮に戻れないまま6年も
海外各地をさまよっている

プログ マッキントッシュ 週刊
http://dskas.exblog.jp/

オーゼル マーフイ 著
http://www.geocities.jp/ssa26/ggg.html

プロジェクト・システム 
http://www.geocities.jp/ssa26/


北で派閥対立深刻化 02/11

2007年02月09日 | Weblog

特選 ベストセレクション 

ワールド ミステリアス クラブ
オーゼル マーフイ の世界

●マッキントッシュと呼ばれた男

MI6はその黒幕と組織の全貌を
突き止めんと躍起になって居た

百年戦争膠着の狭間でフリーメーソン
世界戦略ロスチャイルドと水面下の戦い

マリア レポート どこまで行くか北朝鮮

北朝鮮で派閥対立深刻化、反体制勢力形成
の可能性も

北朝鮮内部では、経済改革、金正日総書記の
後継者、「先軍政治」の存続の是非などを
めぐって、複雑な権力争いが起きている。

その結果によって新たな軍閥が形成されたり、
あるいは淘汰された派閥が反体制勢力になる
可能性があるとの見方が出ている。

米国陸軍大学戦略研究所(SSI)のケン
ゴーズ研究員は最近、『北朝鮮の軍民関係
(政軍関係):岐路に立つ先軍政治』と題した
論文で、このように主張した。

 金総書記は最高権力者の座について以来、
今年3月まで15回にわたり、1200人
(予定者を含む)を将官クラスに昇進させてきた。

派閥間の均衡を維持し、自らの軍部に対する
統制力を強化しようとする措置だった。

しかし、北朝鮮軍部には依然として、内政外交
の改革を望む古参の最高委員らのグループ、
超強硬派の若手野戦司令官らのグループ
などが存在している。

独裁体制下において、情報や権力の流れが、
制度よりも人脈に左右されていることも、派閥
の形成をあおっている。

次回

特権階級に与えられる贈り物や
サービスなどが減らされることで

軍や労働党から疎外される
グループも必然的に生じている

プログ マッキントッシュ 週刊
http://dskas.exblog.jp/

オーゼル マーフイ 著
http://www.geocities.jp/ssa26/ggg.html

プロジェクト・システム 
http://www.geocities.jp/ssa26/


北の特権層 02/04

2007年02月02日 | Weblog

ワールド ミステリアス クラブ
オーゼル マーフイ の世界

●マッキントッシュと呼ばれた男

MI6はその黒幕と組織の全貌を
突き止めんと躍起になって居た

百年戦争膠着の狭間でフリーメーソン
世界戦略ロスチャイルドと水面下の戦い

マリア レポート どこまで行くか北朝鮮


北の特権層、中国でぜいたく品買い込む

国連が北朝鮮への輸出を禁止する
「ぜいたく品」を決め、禁輸措置を取った
にもかかわらず、

北朝鮮の特権層は中国で堂々と
ぜいたく品のショッピングを楽しんでいる。
米紙ウォールストリートジャーナルが報じた。

同紙は、北朝鮮と中国の国境地帯にある
丹東発の記事で、今年10月、核実験に
踏み切った北朝鮮への制裁措置として、
ぜいたく品の禁輸措置が取られたが、

北朝鮮の一部特権層はそれに関係なく
中国でぜいたく品を買い込んでいると
伝えた。

北朝鮮の人々が頻繁に訪ねる買い物先
は丹東。

丹東のホテルとデパートでは北朝鮮の
人々が目撃されており、一部は丹東税関
検問所付近にあるトヨタ自動車の代理店
で新車を購入したり、現金5万ドル
(約600万円)を支払って高級セダンを
購入したりもした。

金を買う人も多い模様だ。
デパートの宝石売り場の担当者は
「北朝鮮の女性らがほぼ毎日金の
ネックレスなどゴールドのアクセサリー
を買っている」と伝えた。

化粧品コーナーの販売員は、北朝鮮
の顧客にはスリムなボディー作りの
ためのボディークリームが特に人気だ
とした。

北朝鮮の女性らは時々川沿いのスパー
でミルクバス、マッサージなども楽しんで
いる模様だ。

中国の税関によると、今年に入って
北朝鮮に輸出された毛皮関連製品は
昨年より約7倍も急増した。

テレビなど電子製品は77%、香水、
化粧品は10%ずつそれぞれ増加。

一部の人々は丹東にあるマンションを
購入したりもする。

ある北朝鮮の人は最近現金で10万ドル
を支払って間取り3室のマンションを購入
した。

脱北者のパク・ヨンホ氏は「党役員や将官
貿易業者の生活は豊かだ」とした。

米国・日本などが禁輸措置を取ったが、
こうした制裁措置に効果があるかどうかは
中国側の対応次第だと指摘した

次回

北朝鮮で派閥対立深刻化

反体制勢力形成の可能性も

プログ マッキントッシュ 週刊
http://dskas.exblog.jp/

オーゼル マーフイ 著
http://www.geocities.jp/ssa26/ggg.html

プロジェクト・システム 
http://www.geocities.jp/ssa26/