ワールド ミステリアス クラブ
オーゼル マーフイ の世界
●マッキントッシュと呼ばれた男
MI6はその黒幕と組織の全貌を
突き止めんと、躍起になって居た
四面楚歌のイスラエルは、国の存亡を掛けて、
孤独な戦いを強いられている
マッキントッシュはソウルで北鮮情報提供者
のレポートで体制内の変化を読み取っていた
北朝鮮、電気料金「定額制」に改定
大半停電でも50%は徴収市民生活に
一層の打撃 深刻な電力不足に悩む北朝鮮が、
今年三月に出した電気料金改定に関する
秘密文書が明らかになった。
非政府組織(NGO)の「救え! 北朝鮮の民衆
緊急行動
ネットワーク」(RENK)が脱北者を
通じて入手した。
定額制の導入により、半月以上停電した場合は、
自動的に料金の50%が適用される仕組みに
なっている。
こうした電気料金の徴収や電力事情は市民の
苦しい生活に一層の追い打ちをかけているようだ。
この文書は「国家価格制定局承認 第473号」で、
扱いは「秘密」で、通し番号とともに「回収文献」
と記されている。
文書には冒頭、「偉大な領導者 金正日同志は
次のように指摘した。
《価格規定を厳格にし、国家的に定めた価格を
適用して、価格を勝手に定め、適用することのない
ようにしなければならない》」と、金総書記の指示
がある。
この指示に伴って出された料金改定表によると、
一般電化製品は定額制の料金システムが導入されて
おり、たとえばテレビでは一台あたり月四十五ウォン
(四・五円)などとなっている。
しかし、この制度には「定額制料金は停電時間が
半月以上の場合、料金の50%を適用する」との
規定がある。
裏を返せば、月の半分以上は通電していなくても、
料金の半分は必ず徴収されるという仕組みを意味する。
李氏によると、地方では一日に一時間でも通電すれば
いいほうで、平壌では故金日成主席の生誕祭の
今年四月十五日でさえ停電したという。
「電力不足による停電が恒常的な北朝鮮では、
定額制に伴い、料金の半分が自動的に徴収されて
しまうシステムになってしまう」という
次回
金総書記「自分たちも人民に殺されるかも」
東欧圏没落直後、政権崩壊の恐怖
に苦しめられていたと報じた
プログ マッキントッシュ
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