WF出展のお手伝い2013夏 第17回（シリコーンゴム型取り5）

金曜日は翌日の早朝現場作業に備えて早く寝て、土曜日は現場作業の疲れで早く寝て作業できません
さて本日こそ、WF出展のお手伝い作業は進むのか

腹部2種と肢（先端側）の型を開きます


開く


原型を取り外す

ふさがっている注型口、空気抜き穴があったらデザインナイフで切り開く
ここまで　1hours


テスト注型する
GSIクレオスのMr. シリコーンバリアーを塗る

中子には特に念入りに

注型する

ツメの一部に気泡が出来ているのでデザインナイフで空気抜き穴を掘り足す

今回の新機軸を試してみる
注型溝に6mmベアリング球を取り付け、注型する


結果

ふさぎの6mmベアリング球の先にもキャストが流れています、まだ改良が必要ですがひとまず成功、でも今回の場合はキャスト節約には効果が少ないようです

さてこちらは、うまく出来てません



気泡が残る箇所に空気抜き穴を掘る、注型途中で硬化してしまった方は注型口を大きく切ることで対処します

型の細工をしながら2セット注型で
ここまで　2.5hours

今回ここまで
今回の作業時間　3.5hours

torcha-nが夜になって原型の残りを持ってきました
次回は残り部品の型取り
来週は現場の仕事とかないことを祈ります

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