SD Gガンダムの工作その１５

こっちの方が、大変お待たせ致しました！ですねr(^~^)

まるまる２週間のご無沙汰でございまして、記事はあがれどツバメが２回。

結局、ツバメは二度と戻ってはきませんでしたorz

 

 

 

 

はい、皆様こんにちは、ホビーショーの興奮冷めやらぬまま、思い描いた通りの工作が出来てさらに興奮のdotage-dogです。

 

それでは早速、Gガンの工作その１５、いってみよぉ～♪

 

 

Gガンダムはやはりスペシャル感が大事だと言うのは、前回の六角形で申し上げましたが、それを貼付けただけでは、そのスペシャル感が足りないと思ったので、こんな風にしてみました

 

肩アーマー本体の方に大小２種類のプラパイプを埋め込みまして、六角ディテールには小プラパイプに嵌るように、２ミリプラ棒を取り付けておきます。

 

 

大プラパイプの役目についてはこのあとで・・・

 

 

これを嵌め込むと

これが通常モード

 

 

そして

 

 

スライドさせてハイパーモード！です。

 

 

デフォルメ選手権と言う事で、ぼけ犬オリジナル設定をデザインしてみました。

通常モードより34％の放熱性能アップ⤴です(カタログ数値)

 

 

 

 

で、気になる大プラパイプの役目ですが、まずは

 

プラパイプの輪切りを２種類用意します。

大きい方は外形５ミリ、小さい方は３ミリ。５ミリの方は内径が２ミリになるように加工してあります。

 

 

 

ピンバイスにくわえさせたプラ棒(２ミリ)に交互に差し込んで接着すれば

 

 

 

円筒形しいたけの出来上がり！

 

 

 

もうお気づきですね(^^)

 

 

 

円筒形しいたけが、大プラパイプにすっぽりと嵌る設計　　　　う～ん♪グッドデザイ～ン♪

 

向かって右が通常モードで、左がハイパーモード、これが性能アップの秘密です。

 

 

一応可動するように作ってありますが、完成時には固定する予定(あくまで予定)

 

さらに、ゴッドフィンガーを構える右側だけで、左手には地球儀を持たせる予定なので、左肩は通常モードで完成になります(これは決定)

 

 

あとは、このパイプのみの、スカスカ部分にもなんかしらのディテールを入れようかと考えたのですが、ハイパーモードと通常モードの差があった方が良いと思ったので

 

とりあえず単純にパテ埋め処理しましたが、肩関節ディテールとのバランス等を考慮して、もしかしたら変えるかもです。

もっと密にするか？多少の粗を残すか？ですね。

 

 

 

 

 

 

と言った所で、今回の更新は終了です。

２週間でこれだけ・・・？な感じもありますが、肩アーマーに関して、擦り合わせにもうちょっと時間を取られるかも？と思っていたので、90％ほどの工作が終了出来たので満足しています(^。^)b

 

 

さて次回は？

 

 

ある材料を仕入れる事が出来ましたので、モンキーの工作を進めようと思っています。

詳しいやり方がイマイチ判らないのですが、うまく行ったらモンキーの工作その２、失敗したら内容の薄いGガンの工作その１６？

 

 

 

なんて、予告をしつつ

 

 

 

それでは、また次回。

 

 

 

 

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