ぼけ犬の模型製作小屋

属性なしの野良犬
でも小屋はある

ハセガワ E-2C

2024-01-21 11:26:44 | 日記

はい、皆様こんにちは、今年もよろしくお願いいたします、ぼけ犬です

 

 

この度の、能登半島地震により被災された皆様へ、心よりお見舞い申し上げます

できることを、一つづつ

皆様に、温かい光が灯りますようお祈り申し上げます

 

 

それでは、昨年末のこれ

の完成までを

ぼけ犬なりのレビューもいちお

 

この組説の

D1のパーツですが、バリエーション展開のためかな?

別パーツになっていまして、仮組みすると

ちょっと、段差が大きいです

真ん中に取り付けて、左右を整形するには、右側のディテールが複雑な形状をしていますので、右側基準に接着しまして

 

仮組み画像のように、左側に段差を集中させて

プラ板を挟み込んで、整形しました

ドア部分は、筋彫りを彫り直しています

 

このキットの、コクピット窓パーツがこんな

パーツ構成で、合いは良いのですがマスキングが結構大変

 

 

あと気になったところは、こちら

エンジン部の段差と

 

主翼の付け根の段差

ですが、ぼけ犬レベルの模型スキルで十分対処可能な程度です

 

 

次に、飛行機モデル制作に欠かせないオモリの挿入ですが、このキットは30gも入れるように指示があるんですよね

でも、機体の形状からして、機首部にはそんな空間がないので、こんな風に

コクピットの後ろに箱を作って、手持ちの釣り用のオモリを搭載しました

とにかく、前脚に荷重がかかれば良いわけなので、このような形になりました

 

で、そのコクピットにはこちら

パイロットを着座させましたが、以前制作したUH-60の余り物です

なので、ヘルメットの形状なんかは多分違うものなのでしょうが、そこは雰囲気重視で

完成したらほとんど見えませんけど、完成画像では無理やり撮影しました

 

 

 

それから、同社のグランドクルーセットから

こんな3人を登場させまして

 

こんな風に

搭乗させましたが

 

組み立て前で

この程度です

完成後の肉眼確認は不可能?

完成画像の撮影は、色々と光源を変えてようやく撮れた物です

 

 

と言うわけで、松の内が開けてデカール貼り、その他小部品を取り付けて

 

完成!

 

 

完成画像はいつものように

 

 

こちら

 

 

 

から直リン

 

 

ですが、この度dotage-dogのホームページを

 

 

としてリニューアルしました

できるだけ見やすくなるように構成して、制作記事が3つ以上あるものについては、一番古い記事にリンクもつけました

 

スマホでご覧になる方にも訪問いただけるように、このブログのトップに取り扱い説明書の記事を表示するようにしましたので、よろしければご覧ください

なので、今後は2つ目の記事が、当ブログの最新記事になります

以上、よろしくお願い致します

 

 

それでは、また次回

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今年もお世話になりました

2023-12-30 12:04:45 | 日記

はい、皆様こんにちは、大掃除も終わりまして、お正月の準備は万端

松の内が開けて、模型制作再開の日が待ち遠しいぼけ犬です

 

 

年内の制作は、これ

を始めましたが、結構な大物なので完成まで行けませんでしたね、当たり前ですが

 

現状は、ここ

基本塗装から、ウェザリングの一段目まで終わっています

結構、頑張って進んだ方ですよね

まぁ、毎度毎度ですが、出来栄えはそれなり・・・

と言うわけで、年初はデカール貼りから、詳細は完成報告とともになる予定です

 

 

 

さて、今年はヒコーキブームのぼけ犬でしたが、完成品1作目はこれ

でした

金デカールを自作できるようになりまして、プロトターボを’74カレラ風味に

ヘッドライトの点灯やお手軽ディテールアップも施し、大きさも相まって大満足の完成品

1/12のロードカーキットがもっと盛んになると良いんですけどね

金型を持っているはずの童友社さんに頑張ってほしいですが、需要と価格がですよねぇ・・・

 

 

 

 

2作目は、これ

2018年に着手して、4年半ほど中断しましたが、どうにかこうにか完成

ハセガワ定番キットにあしたのデカールを使用した、BLACK  KNIGHTS仕様

出来上がり自体には満足していますが、やはりなんちゃって仕様なところが・・・

なので、ヒコーキブームの間に純正を作るつもり

 

 

 

 

3作目は、ハセトムの勢いに乗って、これ

猿島工廠 No.4カタパルトデッキ

高価なキットですが、それ以上の価値は十分すぎるほど

今年イチバン楽しかったかも?

初めて3Dプリントパーツを触りました

 

 

 

 

4作目が、これ

タミヤの1/48で、前評判の高さからぼけ犬の期待値はMAX振り切りで着手しましたが・・・

まぁ、しょうがないですね

 

 

 

 

5作目は、これ

「ヒコーキのハセガワ」の名に恥じない良キットですね

72サイズのコレクションキット性と組み立てやすさがとてもバランス良いと思います

こいつと並べるためのCAG機のコンボキットも積んでいますので、そちらもヒコーキブーム中に着手したいです

 

 

 

 

6作目

タミヤの1/100です

これこそタミヤ!(笑) 小さいですが、作りやすくてコレクション性抜群!

大きくて精密なキットは当たり前と言ったら言い過ぎですが、この作りやすさとコレクション性のあるキットの方が、需要がありそうですけどね

と、メーカーには届くはずもない底辺からの声です

 

 

 

7作目は、こちら

カラーリングの見事さに惹かれて購入したもの

研ぎ出しまではしていませんが、独特のダブルデルタの美しさの表現として艶あり飛行姿勢で制作

エリア88での知識しかありませんでしたが、完成品を手に取ると、カラーリングも形状もとても見事ですよね

72のF型が定番商品化されたそうなので、気が向いたら・・・?

 

 

 

 

8作目は今年最後の完成品で、こちら

タミヤ/イタレリの1/72 A-10A

20年前の自分にリベンジ制作で、見事完成!

んで、このキットがとてもとてもの良キットだったことを知れたのが何よりですね

A-10と言う飛行機自体がとても好きなので、完成品も手に入れることができて、今年一年の模型ライフが大満足の一年になりました

 

 

 

 

と言うわけで、今年の完成品は8作になりました

 

昨年はstratosを含めての9作で、ハセトムは途中からでしたが、良いペースで完成品を増やせたと思います

 

とにかくね、作りたいキットがまだまだ押し入れに(お店にも?)いっぱい積まれているわけで、これからもどんどん作っていきたいと思います

 

基本的には完成品を増やすことで、たまには手を入れてこだわる作品も作ると思いますが

 

「作りたいものを作りたいように作る」

 

これだけです

 

そして、どんどん完成させて

 

「それ、作ったことがあるよ」v(^。^)

 

って、言いたいですね

 

 

こんなぼけ犬で、ほぼほぼキットレビュー・・・にもなっていないブログですが、今年もお付き合いいただきまして、ありがとうございました

来年もよろしくお願いいたします

 

それでは、皆様、良いお年を(^。^)/”

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タミヤA-10A THUNDERBOLT Ⅱ

2023-11-19 17:03:36 | 日記

はい、皆様こんにちは、急に寒くなりまして、体調を崩されたりしてませんか?

 

ぼけ犬は・・・

 

 

 

 

 

 

 

なんとかは風邪ひかないらしいので

 

 

 

 

 

んで、これ

 
を作りました
 
パッケージはタミヤですが、中身は皆様ご存じの通りの「イタレリ」製
 
もう、20年くらい前になりますかねぇ・・・
 
当時、凹モールドの72 A-10はこのキットしかなく、大した知識のないぼけ犬は、なんの疑いもなくタミヤ製キットだと思って購入し、製作したものの惨憺たる出来栄え┐(´。`)┌
 
いや、ほんと酷いもんでしたよ
 
まぁ、途中で投げ出さずに、完成まで持っていったのは褒められますけどね
 
と言うわけで、リベンジ製作です
 
 
 
 
 
 
このキットのイチバンの問題点はここ
 
 
仮組みすると
 
 
主翼と胴体の隙間がこんなにありまして
 
 
 
 
これをパテ盛りして、整形して・・・
 
 
 
 
なんてやるとドツボにハマります
 
 
大したことはないんですよね
 
 
こんなふうに
 
 
ギュッ!っと押しつけて接着して
 
 
乾燥するまで
 
 
こうしてテンションをかけておけば
 
 
ほぼほぼ問題なく
 
 
最小限の手間で、慣らす事ができます
 
 
 
海外メーカーだからパーツの合いが悪くて・・・
 
 
 
 
じゃなくて、ちょっと押したり、捻ったりすれば意外とピッタリいくんもんです
 
その他のパーツも、そんな感じでそれなりになってしまうので、実は、パテ盛り整形なんかの技術スキルがほとんどいらない
 
 
 
は、言い過ぎ?
 
 
 
 
でも、このキットはとても作りやすいキットだと思います
 
それなりに手がかかるキットなのは間違い無いのでしょうが、手をかけた分だけしっかりと答えてくれる良キットだと
 
まぁ、だから20年前のぼけ犬でも完成まで持っていけたのでしょう
 
 
 
あとは、こんな感じで
 
 
エンジンのファンブレードを別パーツ化して、塗装を楽に
 
 
 
コクピットは
 
 
デカールは入っていないので
 
 
資料よりちょっと賑やかになるように、赤、黄、緑をちょっと多めにして
 
 
 
 
 
 
 
 
あ〜だ、こ〜だで
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
はい、完成!
 
 
って
 
 
リベンジ製作!
 
 
なんて息まいてましたが、今作もそれなりの出来なのはお約束です
 
 
 
皆様から見れば、酷い出来?
 
 
 
 
まぁ、20年前では考えられないくらいサクサクと楽しく製作できて、このキットが良キットだと知ることができて、本当に良かったです
 
 
 
 
完成画像は、いつものように
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
から直リン
 
 
 
 
 
 
 
それでは、また
 
 
 
 
 
 
 
 
大掃除までに、もう一作できるかしら?
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ハセガワ 1/48 J35O Draken

2023-10-29 10:28:29 | 日記

はい、皆様こんにちは、ぼけ犬的ヒコーキブームです

 

今回は、これ

を選択しました

ハイビジを作りましたが、やはり軍用機ですので “色味” の派手さがないですからね

ド派手な塗装のこの機体が、今の気分にぴったりです

 

このヒコーキの存在は、もちろん「エリア88」での知識程度です

なので、オーストリア空軍に思い入れがあるわけではなく、単純にこの派手な塗装が気に入って、購入していました

何時ごろ買ったかは忘れましたが、長らく積んでいたので箱が潰れてます

組み説には「PRINTED  IN  JAPAN. 2008.7」となってました、このブログを始める遥か前ですね

 

 

因みに、今年再販されていました┐(´-`)┌

 

 

 

と言うわけで、デカールがお亡くなりになっていないか心配でしたが

 

流石の カルトグラフ! マークセッターとの相性も良く

 

こんな感じに彫刻されたキットのモールドに

 

しっかり、ばっちり

追従してくれました

って、完成したらほとんど見えないのは、ヒコーキ模型のお約束です

 

 

で、工作的にはハセガワ標準の出来のよさなので、特筆することもなく

 

 

 

あっ!

 

 

 

と言う間に

塗り分け完了

 

 

で、お待ちかねの

この「osterrichi」の大判デカール

 

文字が全て繋がったままでは

 

ぜ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ったい

 

に貼れないので、r r の間で分割して、さらに i の点も切り離して貼り付けました

 

 

で、いつものごとく唐突に

完成です!\(≧∀≦)/

 

 

完成画像はいつものように

 

 

 

 

こちら

 

 

 

 

から直リン

 

ダブルデルタの美しい形状に、飛行姿勢での完成となりまして、さらに艶あり仕上げにしてみました

最初は足をつけるつもりで製作していましたが、途中変更したので、機首にはしっかりおもりが入っています

 

 

とまぁ、そのほかにも色々失敗している部分もありますが、ベース部分にもちょっとこだわってみましたので、是非、ご覧くださいませ

 

 

それでは、また次回

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タミヤ 1/100 CORSAIR2

2023-09-24 14:44:02 | 日記

はい、皆様こんにちは、ヒコーキブーム真っ最中のぼけ犬です

 

と言うわけで、これ

を作りました

 

ロービジの機体が3機も続いたので、ハイビジ機を作りたいなぁと思いチョイス

ご覧の通り、小鹿タミヤパッケージです

中古屋さんで安売りしていたものを、なんとなく購入していたもの

その時は全然ヒコーキブームでもなんでもなかったんですけどね

 

 

キットはこんな感じで

機体のパーツ数は少ないですが、1/100だとかなり小さく、細かく感じます

 

で、こちら

デカールは死んでそう?

なので、前作のF/A-18Cの反省も踏まえて、バルケッタのデカールリペアを仕入れましたので、無事、貼る事ができました

もっと早く、手に入れとけばよかった

 

それはそうと、爆弾の数がハンパない!

パーティングラインの処理と、塗装が大変でした

 

 

さて、1/100なのでちょっと迷いましたが、こんな感じに

1/72と同じように、パネルラインの筋彫りをしっかり掘り直しました

完成した時に1/100に見えない、大きさを表現できるかな?って

ぼけ犬的には、満足のいく出来になりましたけど、ご覧いただいている皆様にも、同じように見えると嬉しいですね

 

 

上の画像の、コックピット辺りを見ていただくと、メーターコンソールがないのが見てとれますよね

なので

プラ材で追加して、おまけに、余っていた1/72のパイロットを無理やり突っ込んでみました

かなり窮屈そうで、ちょっと可哀想ですね

 

このキットは、キャノピーのモールドが内側にあるんですね

くっきりとしたモールドが入っているので、塗り分けが楽チン

先端が白いのは、だんご鼻のパーツまで届かない寸足らずだったので、プラ材を足してすり合わせをしてあるからです

 

そんなこんなで、塗装して、デカール貼って

 

 

はい、ど〜ん!

完成です

エンジンノズルは、コトブキヤのプラパーツに変えました

 

完成画像は、いつものように

 

 

 

こちら

 

 

から直リンです

 

 

前述しましたが、1/100には見えない、大きさを感じていただけたら幸いです

 

 

それでは、また次回

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