各駅停車で

日々の出来事を綴っていきます。
ちょっとピンボケもありかな?

歳の市(羽子板市)

2021-12-19 | Weblog
今朝は、冷え込みましたね、これからこういった朝が増えていくのかな、本格的な冬になってきました。朝刊を取りに外に出たときに、庭をみたら霜柱が、、上を歩くとサクサク言ってました。居間の温度計も10度を下回っていました。昨晩寝るときは、16度ぐらい会ったのですが、、これからは布団も厚手のものにしないとだめかな??

さて、歳の市が17日から浅草寺の境内で始まっています。18日が観音様のご縁日で、1年の納めの観音といわれ、それにあわせて市が立つようになり、歳の市(羽子板市)といわれるようになり、今日まで続いています。境内には羽子板をうるお店が並んでいます。浅草寺にお参りする人、羽子板を買い求める人、見る人で境内いは混み合っていました。

お店の羽子板を見て歩いていると、年配のご婦人のグループの話し声が聞こえてきました。孫に女の子はいないから羽子板買ってあげられないと言ってたり、自分のために買うと言っている人など、、それぞれです。女の子が産まれるとその魔よけに羽子板を送る風習が残っていますので、そんな会話も聞けるのかなと思います。羽子板に手形を押してそれに名前をいれることもしてます。子供連れのご家族が並んでいました。自分は来年の干支羽子板を買ってもどってきました。15日からは、年賀葉書の受付も始まっています。なんとなくせわしなくなってきました。