イチョウ並木を見に

風が冷たかったですが、快晴でしたので、紅葉を見に、昭和記念公園に出かけてきました。イチョウ並木が見ごろになったと新聞に載っていました。ここには、２箇所のイチョウ並木があって、他にもイチョウの木が植えられています。

我が家からは武蔵野線を経由して立川駅に、途中、府中本町で中央線に乗換えますが、富士山が綺麗に見えていたのが印象的でした。昭和記念公園に着いたときに、どこかで富士山が見えないかと探したのですが、ビルの合間から一部見えた場所がありましたが、それ以外はわかりませんでした。平日と言うこともあって、入場券売り場は、混みあっていませんでした。立川口から入場してます。イチョウ並木では、落ち葉をそのままにしています、以前行ったときは、ギンナンも多く落ちていましたが、今回は、ギンナンを気にするほどではなかったように思います。

この公園、犬を同伴することが出来ます、犬を連れてきて、写真を写している人が結構見かけました。小型犬がほとんどですが、たまに大型犬を連れた人も見かけます。のんびりと、２箇所のイチョウ並木を通って、日本庭園まで行きました。今年のもみじ、色付きがもう少しといった感じでした。すでに葉が枯れている木もありました。今年は、例年より暖かいのかもしれません。日本庭園からもどり、途中ベンチで、お昼を食べて、もって行った文庫本を読んでいました。日当たりが良い場所は暖かいのですが、風が冷たくて、長い時間、本を読むことはしませんでした。この時期は、花が咲いているものがほとんどありません。それでも、皇帝ダリアが咲いているのを見かけました。２３日に花火大会が行われるとインフォメーションされていました。