


1400年の歴史を持つ長野の善光寺では7年に一度、ご本尊の身代わり、前立本尊を本堂に迎えて善光寺前立本尊御開帳があります。
前立本尊(一光三尊阿弥陀如来像)を見るのは初めてでしたが、全ての人の健康・健幸・健光を祈りこの機会に参拝してみようと思いました。 門前から本堂の中まで全国からの参拝者でごったがいしていましたが、本堂では宿坊の方のはからいもあり運良く前立本尊(一光三尊阿弥陀如来像)は上の写真のように見える最も近い位置で参拝できました。写真撮影は禁止なので、上の前立本尊(一光三尊阿弥陀如来像)の写真は本より写したものです。その他の写真も参考までに載せます。 阿弥陀如来像の右の指から金色の糸が結ばれ境内の外にある大きな回向柱まで伸びています。右指から上に伸びている金糸がみえますでしょうか?外では回向柱に触れるために一時間半以上待ちの行列ができるほどでした。
「全ての真実の幸を祈ります。全ての人の健康・健幸・健光を祈ります。」金龍堂薬局