私の中の、木ノ葉丼

<京都つくね屋>　親子どんぶり～

１１月２８日、京都まで食べに行って参りました！　私、このお店のファンです！
この時に、丼ブログの開始を決心する



　　　　　　　　<卵３ヶを使用の贅沢な親子丼>　　私の丼料理の原点は、親子丼と・・・　　　　　　　　
　　　　　　　　
　　　　　　　　

　　　　　　　　<子供の時によく食べた、木ノ葉丼>　関東の方はご存知ないと思います
　　　　　　　　
　　　　　　　　

親子丼は鶏肉と野菜。木ノ葉丼は、鶏肉を使わない。関西方面の食べ物

<私の作る、木ノ葉丼の材料>　かまぼこ、玉ねぎ、三つ葉、しいたけ

幼い時の記憶をたどる。田舎のデパートの大食堂で、食べた丼ご飯の味



だし汁８０㏄ぐらい+醤油+みりん（麺つゆも可）

玉ねぎ、しいたけ、かまぼこを、やや強火で、短時間で煮る（煮過ぎないように）



卵は２ヶ。２回（最初に２/３）に分けて入れる
１回目の卵の白身が固まってきたところに、
残りの卵を入れ、三つ葉を散らす

（煮すぎて、卵を固まらせないこと。半熟が美味しいのです。
　　煮る時は、やや強火が基本。フタは使いません。）



<久しぶりの手作り御飯～>　やっぱ自分の味が一番の★★★★★

（『お取り寄せ』商品、お茶漬けが２種類残る。どこかで試食します。）




木ノ葉丼に入れるカマボコは高級品より、普通にスーパーで売られている
　　物の方が、なぜか美味しいのです。不思議！

　　木の葉の由来は、カマボコの形が木の葉に似てるとのこと。
　　今回、初めて知りました。

　　子供の時の記憶、味覚は一生残りますね。懐かしい味を堪能する。

サイドメニュー　＊ほうれん草のおひたし
　　　　　　　　　　＊カリフラワーを茹でただけ
　　　　　　　　　　（味付けは、マヨネーズ+辛子明太子の切子を混ぜる）
　　　　　　　　　　＊ほうれん草と、麩のお汁
　

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