「あらゆる差異を突き抜け、人間としての根源の力で人々を救うのが地涌の力です。“裸一貫”の、ありのままの凡夫、『人間丸出し』の勇者。それが地涌の誇りなのです」
池田先生
「あらゆる差異を突き抜け、人間としての根源の力で人々を救うのが地涌の力です。“裸一貫”の、ありのままの凡夫、『人間丸出し』の勇者。それが地涌の誇りなのです」
池田先生
「僕は“終活”じゃなくて“来活”って言ってるんです」。終わると思うと寂しいが、来世に続く活動と捉えれば「挑戦への意欲が湧くでしょ?」。
ある体験談から
「かつては、定年後の生活を“余生”ととらえる人が多かった。しかし、これからは、長年培ってきた力をもって、地域に、希望を、活力を与える“与生”であらねばならない」
池田先生
「体が不自由であることで、差別や偏見にさらされることもあるだろう。現実は決して甘いものではない。そのたびごとに、自らが傷つき、卑屈になってしまえば、人生の勝利はない。その自分の生命を磨き、強め、弱さを克服していくのが信仰である。仏法は平等だ。体が不自由であっても、人間として無限の輝きを放ち、最高の幸福境涯を開くことができる」
池田先生