仏道修行

広布に生きる同志のために、自分の時間を割くことは、仏に命を捧げることに通じる。

新・人間革命　求道３８

マスメディア

マスメディアが誕生し、その結果として全体主義が発生した。

森達也

絶対的幸福の境涯にもどる

「われわれ学会人は、折伏を行ずるために、願って貧乏で、また病気の身などに生まれてきたのだ。ゆえに折伏をやりきれば必ず絶対的幸福の境涯にもどる。自ら願ってそうしたのだから文句をいう必要はあるまい」

戸田城聖

創造

「至るところが創造の地であり、毎日が創造の時であり、人々は創造の人である」

近代中国の教育の父・陶行知

創価

厳しい環境を嘆き、じっと耐えるのではない。むしろ積極果敢に一切を生かし、そこから新たな価値創造の道を開いていく。私たちの「創価」の意義も、ここにあります。

池田大作

学問

（学問の秘訣は）

「方向性を決め、他事にとらわれず、一心に学ぶこと」
「苦に耐え、苦の中に楽を求めること」

遊寿（中国の考古学者）

人間主義

「人間主義とは、人間に備わる善性を信じ、それを引き出すものです」

ヨルダン王国　ディマイ・ハダッド駐日大使

我は咲くなり

「人見るもよし　人見ざるもよし　我は咲くなり」

武者小路実篤

『エジソンの言葉』

彼女は、不登校で難聴だった息子に家庭教育を施した。失敗はとがめないが、障がいを口実に弱音を吐いた時は厳しくしかった。エジソンは考えるようになる。「耳の聞こえないことのデメリットを嘆くより、そのメリットを活かすことを考え、実践することで道は開ける」（『エジソンの言葉』浜田和幸著、大和書房）。難聴だからこそ集中して読書ができると捉え、才能を育んでいった。

聖教新聞　h26/7/12

座談会

「ブッダの視点から見れば、啓発（悟り）とは個人の探究のみならず、コミュニケーションを通した交流的なものです。……公共的議論の重要性を強調する仏教の伝統は、コミュニケーションと協力的行動のための大規模な組織の発展をもたらしただけでなく、世界最古の開かれた座談会の場を生み出しました」

アマルティア・セン(経済学者　ハーバード大学教授)