「友の幸せを祈り、懸命に弘教に走る同志の胸中には、歓喜が込み上げ、勇気がうねり、希望が広がっている。病苦や経済苦などの、さまざまな悩みを抱えながらも、あたかも波乗りを楽しむかのように、悠々と乗り越えていくことができる。信心の本当の大功徳とは、この『境涯革命』『人間革命』である。自分の境涯が変わるから、依正不二の原理で、環境も変化し、一切の問題が解決できるのである」
「新・人間革命」19巻より
フォロー中フォローするフォローする